ウッカリ庭仕事 

暖かな日曜日。何気なしに庭に出て、ふと気がついたらモクモクと庭仕事していました。毎度のことですが、素手でやってしまうので、気づけば爪の中まで土まみれです。「あれ?私、何しに来たんやろ?」きっかけが定かではないけれど、もうとにかく止まらない。やることがあるんだから仕方がない。こんな風にして、これからまた一年庭との関わりが始まります。

いま書きながら思い出すと、最初は鉢植えの金魚草が水を欲しそうにしていたのがきっかけでした。「水ですね。はいはい。」外に出ると「わ、今日はぬくいわー。」水場のところで鉢に水をやります。周りの花壇にふと目をやると、

「あー(昨年移植した)フジバカマの芽が出てるやん!」土をツンざすように赤紫の芽がたくさんいます。

「これにも水やろ。」とかけてると、古い枝や落ち葉が気になり始め、

「さっぱりしとかなマズイな、これから(茂ってくると)できひんし。」で、ゴミ袋取りにいってあっちこっち掃除しはじめます。小さな雑草の芽も出ているので今のうちに取り除きます。植えている草花同様これも一雨ごとにグングン大きくなりますからね。

「やれやれ、すっきりしたなぁ。・・・ちょ、ちょっと待ちーな。サントリナぼさぼさやんか!」マズイ、このまま大きくなると形が変になってしまうと、ついに鋏を持ち出しパチパチ。

「ヤブランもバッサリいってしまえ!」「クリスマスローズの古い葉も切ったげよ。」ここまで来たら、庭一周手入れしないと気がすまなくなっています。鉢に水やるだけのつもりだったので、外履きスリッパのままなんですけど。

ヤブラン201602

ヤブランをバッサリ刈ったところ。冬を越した今、葉っぱが地面にベターッと広がっててブサイクでした。もうすぐ新芽が出てくるので、私は今の時期稲刈りのように思い切って地際まで刈り込みます。 周りのクローバーみたいなのは「オキザリス」です。球根なのでめっちゃ増えます。

 

ヤブラン0901

ヤブランは常緑宿根草。秋にはこんな紫の花を咲かせます。斑入りの葉は洋風花壇に合いますし、育てやすいのでオススメ。今ざっくり刈っても、またこんな風にふんわり茂ってくれるから好き。

 

「馬渕さん、庭の手入れしてんの?」と近所の友達に言われて、ようやく我に返ります。「そ、そーやねん。やるつもりなかったんやけど、なんか流れで。」「最近さー、鳩が・・・」とひとしきり会話して、気がついたら1時間以上外にいたという訳です。40Lのゴミ袋がいっぱいになっていました。

 

「こんなことなら帽子かぶったらよかった。」こういうウッカリ庭仕事がお肌の大敵なのよね。

 

 

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