リビングに小さな春  

リビングのアートワークを春仕様に変えました。ソファの後ろの壁が定位置で、季節によって気分によって時々入れ替えて楽しんいます。大きめのファブリックパネルを一枚飾っている時もあれば、小さめのフレームを3つの時も。こじんまりとした部屋なので、ちょっと変わるだけで随分雰囲気が変わるような気がしています。

 

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二色の緑にアクセントの紫。平安調っぽい色目だなぁと思って、日本の伝統の配色法「襲の色目」を紐解くとやっぱり!緑と紫の組み合わせは結構たくさんありました。

 

以前のブログでも書いていますが、このフレームに入れているのは唐長さんのポストカードです。和文様を手刷りした紙は、衝立や屏風、襖や壁紙などの室内装飾に用いられていますが、手軽に楽しめる小さな紙製品、照明カバー、食器なども作られています。伝統文様がとてもモダンにアレンジされていて、全然古さを感じません。

手持ちのポストカードは春夏秋冬各3枚づつで12枚になりました♪春と秋は植物の文様で、夏と冬は自然現象の文様(雲とか雨とか雪とか)です。紙の地色もその季節らしい色にそれぞれ全部変えています。

 

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近くで見るとこんな風。光を受けて初めて文様は輝くのです。これは葵唐草文様。 あとの2枚は「信夫の丸」と「梅桜」という文様。

 

雲母(きら)という鉱石を混ぜた絵の具で刷られているので、模様に立体感があって光が当たるとキラキラと光ります。時間によってかなり見え方の変わる絵になります。これが襖だったらどんなに綺麗でしょうか。

 

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庭で咲いていた匂いスミレ、形が面白いので、高さのある花器に生けてみました。花が終わったらまた庭に戻そうと思って、根付きのままです。名前にあるように香り強い品種。リビングにふんわり広がります。

 

きれいに片付けてちょっと季節感を足すだけ。淡々と過ぎていく日々ですから、自らささやかな変化を起こして、自分の機嫌を取ってる。私の場合、機嫌がいいと大抵のことは笑って済ませることが出来ます。いつも努めて上機嫌でありたいものです。

 

 

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