初夏の水遣りについて 

このところ週に一度は結構な量の雨が降りますね。ここ滋賀県近江八幡市では昨日の夜~未明にかけて、台風か?!と思うくらいの風と雨。しっかりたーっぷり降りました。お陰で庭の植物たちは生き生き。苔もモフモフになっていい感じです。

ガーデナーの勝手な要望としては、夕方洗濯物を取り込んでから(ここ重要! 笑)~夜の間にたっぷり降って、朝はカラッと晴れてくれるといい。できれば3日に1回位のペースで。水遣りの手間が省けてありがたいのです。

前庭2016040517

ディアガーデンの前庭花壇。雨で苔が生きかえりました。

 

これから梅雨までの間、意外と乾燥します。今年は今のところいい感じで雨が降ってくれていますが、この先どうかなるか?新芽が固まりつつある時期、木々たちは水をどんどん吸い上げています。昨年植え付けたばかりという木の場合、芽吹きを確認して「ちゃんと根付いたみたい」と思って安心している場合ではありません。

繰り返しになりますが植物は水が欲しい時期です。今ごろ水不足になると生育ダメージが後々必ず出てきます。天気予報と照らし合わせてどうか水遣りをお願いします。3m以上の木なら、バケツに3杯~5杯の水量はあげて欲しいです。え?そんなに?と思う位の量をやってください。

水遣りはプロでも難しい仕事です。やりすぎると根腐れするか木が甘えてしまいます。実はほとんどの植物に対して基本はひとつです。「乾燥したら、たーっぷりと」言葉でいうのは簡単ですが、庭の状態をいつも見ていないと出来ません。

どんな植物も土が乾燥している時期は根が呼吸しています。土の隙間の空気を吸っているの。そして水が入ってきたら水や養分を吸いますし、澱んだ空気も押し流されて、また新鮮な空気が入ってくるというしくみです。だから乾燥&湿潤が交互になるのが理想です。根が深く張れば、雨がかかるところだとほとんど心配いらなくなります。

 

 

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