街の造園屋さんとして

馴染みの画材屋さんから仕事を紹介していただいた。「有難い」という言葉通りの気持ち、というか。こういうこともあるのだなぁと、びっくりと感謝の思いが混ざっています。そのお客様との最初の顔合わせもお店の一角でセッティングしてくださって「僕の親友ですから。」と聞いてびっくり。そんな大切な方を紹介してくださった。もう誠心誠意頑張るしかないです!

私を知ってくださっている方が、その方のお知り合いを紹介してくださるというのは、私をどこか認めて信頼してくださっているのかなと思います。知らない者同士でも、その方が間にいるというだけで、話がスムーズに進んでいくので、出会いのパターンとしては理想的ですよね。

打ち合わせのあと御礼をと、お店を訪ねた時のご主人様と奥様のニコニコ顔。それを見て改めて身が引き締まる思いがしました。

パースa

筆、絵の具、コピック、パステル、色鉛筆、紙、額やマットまで、画材に関しては何でも相談できる専門店がすぐ近くにあるなんて!引っ越してきたときはラッキーと思いました。

 

キッカケはなんだったんだろう?画材の相談にのっていただきながら、何気なく自分の生業について話していました。設計したイメージが伝わるように、少しでもうまく仕上げたい思いから、下絵を見せながらアレコレ質問しまくってました。「こういう場面で使いたいので」と具体的に言わないとご主人様もピンとこないだろうと思って。本当に売り込むつもりは全くなかったのですが。

 

また別のある日のことです。

ディスプレイガーデンを手入れしていると、いつも車の点検でお世話になっている自動車屋さんのご主人が通りかかられて「杉苔の手入れについて教えてくれへんか?」と声をかけられました。ディスプレイガーデンにほんの少しだけ植えている杉苔が、あまり条件がよくない場所なのに長年育っているので、いっちょ聞いてみようと思われたようです。

 

前庭2016040517

事務所前(北側)のディスプレイガーデン花壇。ここは通りからよく見えるので、色々な植物を植えています。といっても自生植物中心で誰でも真似しやすい植栽。北風ビュンビュン西日も当たるし最悪の場所ですが、これだけ緑が保てるってとこ、見て欲しくて。

 

そこで、普段私がしている手入れ法など、半時間ほどおしゃべりしました。実はご主人様とは初対面でしたが、従業員の方や奥様らしき方とはよく喋っていたので、私のことを間接的に聞いて知っておられたようです。ウチがその会社様の顧客だったこともあって、話しかけやすかったのでしょう。

 

こんなことがたまたま続きました。なんだかね、この街の人々に造園屋さんとして認められたようで?嬉しいのです(*^_^*) 長年暮らしてはいるけれど、他所から来た身なので、自分がどれだけ馴染んでも、この街の人々がディアガーデンをどう思っているのかわかりません。今のところは有難いことに、ご紹介とお得意様で仕事がつながっておりますが、普段は全く宣伝していないし、営業マンがいるわけでもない。マズイなと思ってはいます(汗)。

これから先、この街の造園屋さんとして!ガーデンデザイナーとして!今以上に貢献できるよう努力していきたいと思います。

 

 

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