蒙霧升降

お盆が過ぎ、また日常が戻ってまいりました。私も仕事モードです。どなたかのお役に立てるような秋冬イベント、視察などなど普段の業務と違うこともやってみたいな、とあれこれ取り掛かっています。

それにしても相変わらず、暑いことは暑いのですが、あれ?朝の光がちょっと前と違う?

 

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今朝のディスプレイガーデン。少し弱くなって黄色味を帯びた光が耽美。風で折れたアナベルのひと枝は、もうドライフラワーになっています。あぁ夏がゆく。

 

 

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6月頃に撮ったもの。アジサイ「アナベル」は白く、葉も青みがかっていました。挿している花はそのころ盛りのバラとジギタリスです。

 

同じアングルで撮り比べると、雰囲気がまるで違うことが分かります。空気が変わると庭の見え方も変わる・・・、たった数日でも違うこともあります。季節を72に分けた昔の人の暦「七十二候」によると、8月17日~22日頃は「蒙霧升降(ふかききりまとう)」。ー森や水辺に白く深い霧がたちこめる頃。 朝夕のひんやりとした心地よい空気の中、深い霧が幻想的な風景をつくりだしますー(「暦生活」より抜粋)

庭を持つまでは、四季ぐらいは感じていましたが、それを更に6つに分けた二十四節気はピンと来ていませんでした。それが庭と常に暮らす今となっては、もう一つ細かな七十二候までも、五感で感じられるように。感心を寄せることで、それに対する感性が研ぎ澄まされていく。感心というのはエライもんですね~。

「農家じゃないのに七十二候を何に生かすん?」って自分にツッコミ入れてますが、タダで見せてもらえる自然のショーを、見逃さず細かく感じとって日々楽しんでいるだけです。

私とて、たまには出かけて行って、ちょっとリッチに楽しむこともありますが、圧倒的に多いのは日常の楽しみ。お金かけてもかけなくても、こうして心はリッチです。どのみち、リッチで幸せと思い込んだら、現実はそのように見えてくるという。

 

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暑いからこそ美味しいスイカ!夏の風味を今のうちに。トマトよりもリコピンが多く美容にもいいらしいの。

 

そうそう、今宵は満月ですよ♪ 月フェチな私はまたまた月鑑賞を楽しみます。12~13日のペルセウス座流星群極大の夜はよく晴れて、流れ星もきれいに見れたし、今晩も晴れるといいな。今回は「半影月食」の満月らしいから。月食といっても、肉眼では見逃してしまいそうな程の欠けらしいのですが、満月なのに欠けるというのも珍しいということで!時間のある方はご覧になって。

 

 

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