癒しのツボの壺 

今日は私のお気に入りの小物をひとつご紹介。石で出来た小さな壺です。

出会ったのは15年前、まだ兵庫県に住んでいた頃。神戸の元町だったか、北野だったか?もう忘れましたが、とある雑貨屋さんで一目惚れして買いました。片隅にチョコンと置いてあり、何げに異国の雰囲気が漂っていました。店員さんに尋ねると、ソープストーンという柔らかい石を、手で削り出したものだとか。

置けばまっすぐ立つものの、模様の筋が広かったり狭かったり。何の下書きもなしに、いきなり、しかもすごく適当に削りはじめた感じがします。これはやっぱり、絶対、日本人の仕事じゃないって!蓋なんか、きっと最期に削ったんだと思うけど、もうやる気がなくなってる感じがするもんね。(  ̄▽ ̄)アラー

でも、だからこそ。大らかさを感じるというか。石の模様も味があるし、なんたってスベスベです♡ 気持ちよくて、持ったら、しばらく手放せなくなるのです。蓋の裏にシリアルナンバーがあって、それがたまたま私の誕生日と同じで、「おっ!」と思ったのね。ボールペンみたいなので、すんごい雑に書いてあるんだけど。

キャンディー位しか入れるものが浮かばなくて、大体いつも空っぽの状態で、事務所のどこかに置いてあります。気分転換したいときに、時々、撫でています。犬の腹を撫でるような感じに近いかな。

 

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スベスベしてて、とても手触りがいい癒しの壺。手にちょうど収まるふっくらとしたフォルム、手触り、自然な色味、生き物のような重さ、全部気に入っています。

 

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今日はここにいます。本棚に飾ってあったり、打ち合わせのテーブルにいたり、色々です。不思議とどこにいても納まりがいいの。

 

物を入れるための壺でははくて、撫でるための壺っていうのも変ですが、私にとっては大切なモノ。モノだけど、モノじゃないって気がしてる。無くなってしまったら、泣いちゃうかも。

 

 

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