テーブルに庭の花。秋の色合いをプラス 

いま事務所のテーブルにある小さなブーケ、秋らしい色合いで気に入っています。こっくりとした暖色に紫を合わせると、大人っぽい雰囲気になりました。私の日々の花飾りは、こんなふうに小ぢんまりとしたもの。材料代は数百円、庭で摘んだ草花を足して作る、ささやかなアレンジです。

 

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シックな暖色系の花を集めた秋色のミニブーケ。ガーベラとカーネーションはいつものお花屋さんで。バラ2種とフジバカマ、セトクレセアは庭から摘んできたものです。HARNEY&SONSの紅茶の缶はとっても可愛らしいので、こうしてお花を入れても素敵でしょ?

 

近所のお花屋さんには、菊やバラ、カーネーションといった花がメインで、仏花をたくさん置かれています。都会でみるようなシックな色合いの花や小洒落れた枝物は、あまり見かけません・・・(T ^ T) 需要がないのかな?たぶん注文すれば市場で探してもらえるとは思うのですが、数本買うだけなのでお願いしづらい。

田舎で暮らしていると、私のような方も、案外多いのでは?お洒落なアレンジに憧れるけれど、花材のバリエーションが少ないというね。それでも庭の植物があれば!自然な風合いをMIX出来て、遊びのあるアレンジが可能。フラワーアティストさんたちが欲しがりそうな、繊細で野性味のある花材が、自分の庭で摘めるのです。

ディスプレイガーデンでは狭いなりにも、バラ3種、斑入りアマドコロ、アジサイ3種、ススキ、フジバカマ、ツバキ、ドウダンツツジ、シモツケ、ユーカリ、季節の1年草、などなど、主役になるもの脇役になるもの、色々育てています。四季折々、その時一番美しいものを、先入観を捨てて、自由に活ける。雑草と呼ばれている植物だって意外と使えます。

ないならば、自分で育てようか。そんな庭づくりもアリです。

 

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こういう微妙な色合いのバラは、切花では入手困難。フレッシュな香りは摘みたてならでは。

 

庭で育てたものは、土埃や虫が付いているので、活ける前によく洗わねばなりません。細かな部分に入り込んだ埃や虫は、流水では落としにくいので、私は水をはったボールに全体を浸して、何度か水を変えながら、やさしく洗っています。その際に不要な葉を落とし、水切りもします。

それでもたまに虫が出てくることはありますが、別に悪さをするわけじゃないしね。「あ、まだいたんだ」程度に大らかに対応してます。

 

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いつかのアレンジ。ベースに庭木の剪定枝をぐるっと貼り付けてリボンで固定。こんな遊びも、庭に材料があればこそ。

 

フラワーアレンジのインスピレーションは、街のショーウィンドウ、ハイセンスなショップやホテルのロビー、アーティストさんのSNS、などなど色々なところから得ることが出来ます。よく見ると「あれ?!この植物、うちに生えてる!(もしくは似たようなものがある)」「こうして使うとお洒落に見えるんだ~。」なんて発見がありますよ。

 

 

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