節目の年に向かって、つつがなく、厳かに、粛々と、準備 

また大きな地震。夕食後ゆっくりされていた方も多かったと思います。速報に胸が騒ぎました。ただでさえ慌ただしい年末、なにもこんなタイミングで起こらなくても・・・と本当に恨めしいですね。どうか余震がひどくなりませんように。静かな年始が迎えられますように。

我が家では、昨日お正月の室礼をほぼ済ませました。あとは30日にお花を買い活けて鏡餅を飾って終了です。こうして準備をしながら、来る年に思いを馳せています。私にとっては節目の年。つつがなく年神様をお迎えし、よいスタートが出来るように、平安でありますように、祷る気持ちしきりです。

そう、節目なのです。ここらで今一度、原点に戻って、進む道を考えたいです。

さて、今日のブログはその室礼の様子です。こうして一つ一つ飾っていくと、お正月だなぁという実感が湧いてきますね。

正月事始めから諸事はかどり、時間が出来たこともあって、今年は餅花づくりに挑戦しました。本来は小正月の飾りものらしいけれど、お正月らしい華やかさがある可愛らしい飾りで、年始に街を歩くと見かけることもあります。人の目に触れない自宅ですし、形をかりて招福の祈りを込めて飾ることにしました。

こうやって作ると、自分好みの色合いに出来るのが楽しいです。ピンクのお餅は薄色から濃色と3色位作ってグラデーションをつけてみました。手始めに枝ほんの50本ほどですが、なんとなくそれっぽい仕上がりに。手がベトベトになりますけど、粘土遊びのようでもあり、お子様のおられる家庭でみんなで作っても楽しいのではないかと思いました。万が一、口に入れてもお餅ですから。でも乾くとお餅に見えなくて、本当に可愛らしい飾りです。

 

この前を通るたび「可愛いっ!」と悶絶してます(*´∀`)

 

玄関扉に飾るお飾りは、今年の新米をメインにして作ってみました。私の弟が天塩にかけて育てた稲穂です!年神様に捧げる気持ちでありがたーく使わせてもらいました。あとは、庭の緑や大好きな水引、その他あるものでね。毎年作っているので、組みだすと早いです。

稲刈りの前に頼んで取り置きしてもらっていた稲穂です。美しいカタチを活かすべく、出来るだけこのまま使いたいと思って。

 

 

出来上がった自宅玄関用のお飾り。稲穂の長さを活かすとこんなに大きくなっちゃった。白と金の水引で上品に。でも松をアシンメトリーに使って躍動感もアリ?毎年のことながら、不思議なお飾りが出来ます(笑)

 

昨日28日に何とか間に合いました。

 

ディアガーデンの事務所ドア用にも作りました。こちらは紅白でコンパクトに。自宅用のデザインとは稲穂つながりです。

 

先日いただいていた獅子柚子は縁起物だそうで、事務所に飾りました。柑橘類は橘の音が吉に通じ、お正月に盛りたい果物の一つです。晩平柚を飾っているのも見たことがあります。

 

冒頭の餅花は、玄関の坪庭を望むFix窓にかかる感じでしつらえました。飾った夜、出張から帰ってきた夫が「正月って感じ♪」と喜んでくれました。出て行く前はクリスマスでした。

 

大好物でたくさん食べたい黒豆は、昨夜から仕込みスタートです。若かりし頃は、30か31日に使い回しのしめ縄をドアにペッと吊り下げて、夫の実家にGO!でした。何もせず、お節を美味しい美味しいと頬張っていたあの嫁がねぇ・・・と、天国にいるお義母さんはきっと苦笑していることでしょう。

 

 

コメントを残す