「カフェのある美術館」のご紹介 

美術館大好きなワタクシ。俗世とかけ離れた贅沢な空間で、芸術と対峙し、ひとり静かに過ごすことが至上の喜びです。そして鑑賞を終えると、美術館併設のカフェに立ち寄り、寛ぎながら、もうしばらく感動の余韻を楽しみます。

・・・と言うとカッコイイのですが、実は、結構歩き回るので意外と体力を使ってるようで、ちょっと休んでいきたいというのが本音です。鑑賞中は夢中で気づいていないのですが、カフェのテーブルについた瞬間、ぐったりしていることもしばしばです。

美術館のカフェは、静かで落ち着いていて、本当に癒されます。大規模な企画展でもない限り大抵空いていますしね。お洒落な雰囲気で、メニューも結構充実しているので、企画展目当てでなくとも、敢えてカフェ目当てで立ち寄ることもあるくらいです。

初めて訪れる美術館では、ここのカフェはどんなだろう?と興味津々。花も団子もどっちも欲しい!私のような人にピッタリな本を見つけたのでご紹介します。

 

素敵な時間を楽しむ「カフェのある美術館」(世界文化社/青い日記帳監修)

 

全国22の美術館と7の施設(博物館、文学館、記念館など)、合計29のカフェが掲載されています。その中で既に行ったことのある美術館は6つ(京都文化博物館、根津美術館、ポーラ美術館、金沢21世紀美術館、細見美術館、石川県立美術館)です。

年に何度も訪れるお気に入りの細見美術館が選ばれているのはかなり嬉しい♪こちらは夜「trattoria en」というレストランになります。

 

細見美術館の「CAFE CUBE」地下2階にあり、テラス席は地上3階まで吹き抜けているという不思議空間です。

 

インテリアで特筆すべきは、大好きな堀木エリ子氏作の和紙の大きなオブジェ。ここでよくケーキをほおばっています( ´艸`)

 

京都文化博物館やアサヒビール大山崎山荘美術館、京都国立近代美術館などは近いので、絶対制覇したいところ。ちょうど4月29日から京都国立近代美術館では、憧れのハイジュエリーブランド「ヴァン クリーフ&アーペル」の技を極めた267もの作品が見られるとのことなので、是非行ってみたいです。(女性でめちゃ混みそう!日時を吟味せねば)

どのカフェも素敵で目移りするのですが、とりわけ、重厚で大人な雰囲気の三菱一号館美術館と菊池寛記念智美術館、隈研吾さんファンなので那珂川町馬頭広重美術館、モダン建築つながりで坂茂さんの大分県立美術館に惹かれています。旅行や出張ついでに是非とも寄ってみたいなぁ。

 

根津美術館のカフェ「NEZU CAFE」は、東京青山という都心にいるとはとても信じられない広大な庭園の中にありました。和紙のような天井や開放感ある大窓、根津邸で使われてた暖炉など、充実のインテリア!

 

この日はアップルパイをいただいたのですが、本によると人気はミートパイだとか。次行ったら絶対注文するぞー。このカフェはまさに市中の山居です。しかも周りから聞こえるのは標準語ばっかりで!ちょっと不思議な気持ちの関西人マブチでした。

 

ご本の監修をされているのは、展覧会ブログで有名な「青い日記帳」さん。だから、カフェ情報以外にも、もちろん美術館建築やコレクションなどの情報も満載です。こちらのブログは私も日頃情報収集のためによく拝見しております。併せてオススメです。

 

 

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