輝きの季節

最近、あさ庭に出るのが楽しみです。どの植物も輝きに満ちて、鳥はよく鳴くし、いい香りがするから。前回のブログに続き、今日もディスプレイガーデンの様子をお届けします。

 

 

5月の庭は、それはそれは素晴らしい。朝の光は特にきれいで、風もなく、ただただキラキラ。私が写真を撮るのは主にこの時間帯です。通勤前の早い時間帯ですと、自動車の音もしなくて静かなので、街中にいるのをしばし忘れます。

それに、2017年の5月のこの庭の様子は、もうこの先見られない・・・。そう思うと小さな変化も愛おしい。

 

これはテラスのモミジ。まだ若く薄い葉が、朝日に透き通って、とっても輝いています。

 

モミジの小さな種には羽が生えてます。熟すとこの羽で空へと舞い上がって遠くに拡散。それにしてもキュートです。思わず撮ってしまいました。

 

前庭のエゴノキが咲き始めました。枝という枝にびっしりと蕾をつけていて、日当たりのいいところからワーッと咲きます。

 

エゴノキの学名はスタイラックス・ジャポニカ(Styrax japonicus)といいます。海外では、ジャパニーズ・スノーベルとかスノーフレーク・フラワー とも呼ばれていて、なんだかとっても可愛らしい。画像を見ていただけると「雪のように白い鈴のような花」と納得いただけるかと。なのに自生地日本では、実がエグい味だからエゴノキって、なんだかなぁ。もうちょっと綺麗な名前はなかったのでしょうか?

名前の発想もとが「良いところ・美しいところ」だと、かぶる可能性大。それよりも、多少変でも「特徴的なところ」な方が確かに覚えやすくはあります。それにしても、エグい木ってねぇ。(。-_-。)ウーン

この花の香りは日差しが増すと辺りに広がって、開け放った窓から部屋にまで漂ってくることがあります。同じエゴノキ属のベンゾインから採れる安息香は、精油としても有名で、緊張やストレスをほぐす効能があるそうです。ベンゾイン・・・聞いたことがありますが、どんな香りだったか思い出せません。エゴノキの花のようだったのか?はっきり申し上げられませんが、確かに甘くていい香りなんですよ。安息香って素敵な言葉。こういうの名前のどこかに関連付ければいいのにな。

 

モミジの木陰で咲くジギタリス。日当たりが悪い場所ですが、やや軟弱ながらこの花だけは増えてよく咲くの。

 

ジギタリスの花には独特な斑点があります。この模様は、受粉のために虫を奥へ誘導するためじゃないかと言われています。蕾が「受け口」の人みたいで面白い。

 

バラも咲き始めました。一番はディスタント・ドラムス。この色合い、素敵でしょ?大抵咲いたらすぐ摘んで、部屋に飾ります。

 

庭のある暮らし、植物と一緒に生きる、そんなことを通じて愉しみを肌で感じて、良さを一層広めたいです。この経験は、例えが変かもしれませんが、「血が通ってます」ので、デザインの隅々まで生かせているハズと自負しています(。・ ω<)ゞ

 

 

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