初夏の仕込みもの-プラムと赤紫蘇で 

梅が並び始めると「あぁもうそんな時期か」なーんてソワソワします。「梅仕事」という程たくさん仕込む訳ではないけれど、毎年何かしら作っています。

梅以外にも初夏の果実は様々出回っていて、そのまま食べられるプラムや杏、ビワ、サクランボ、などなど意外と豊富です。香りが強く感じるくらい熟したものは本当に美味しいですよね。濃い赤色もきれいだから、しばらくダイニングキッチンに飾って眺めています。

 

今年は高級サクランボ「佐藤錦」にありつけました。夫が楽天ポイントで手に入れてくれたの。貧乏性の私なら実用品に使いそうなところですが彼は違います。サクランボを選ぶところなんぞ、愛嬌あってニクいねぇ♡真っ赤で本当に可愛らしいです。

 

食べる直前に洗って少し冷やすと、皮がパリッ!実がプリッ!として、更に美味しくいただけます。甘味と酸味が絶妙で、本当に贅沢な美味しさ♡

 

さてそんな旬の果物を使った仕込みもの。梅はもちろんですが、今年はプラムでジャムを作ろうと思い立ちました。というのも、あるインスタグラマーさんがUPされていたプラムジャムが、すごくキレイで美味しそうだったの。「プラムジャムだけは手作りで・・・。」みたいな事を書かれていて、市販のアンズジャムとどう違うのかな?と興味が湧きました。

直売所で梅を見ていると、うまい具合に熟れたプラムが置いてあったので、2パック買ってきました。直売所のお野菜は、スーパーの商品に比べてバラツキはあるものの、大きいし量も多くて美味しい。それでいてお安いので、たくさん消費するときは特に有り難い存在です。しかも朝取りで新鮮さも折り紙つきです。切花もよく買います。

 

梅とプラムと紫蘇。直売所で新鮮な実を仕入れてきました。 花の香りもいいけれど、この「美味しそうな」香りもいいですね~。

 

ジャムづくりは下処理をして砂糖でコトコト煮るだけ。なのに、ぎっしりと中身の詰まった瓶がたくさん並ぶ様を見ると、変な達成感があって、気持ちが満たされるから不思議です。特に果物を仕込んでいるときは、甘酸っぱい香りと美しい色彩にも癒されます。

 

プラムジャム作り、まずは洗って刻んだ実に半量の砂糖をまぶして、しばらく置いておきます。この時点でもうやばーい(〃ω〃) スイーツみたいで思わず食べたくなっちゃう。

 

しばらく置くとこんなに水が上がっていました。アクを取りつつ途中砂糖を足してコトコト煮ていきます。いい香りが部屋に広がって幸せ~。

 

出来上がり。グラニュー糖で作ると透明感ある赤になります。皮はこさずに残していますがあまり気になりません。スッキリとした甘酸っぱさで美味しく出来ました。これに比べると市販の杏ジャムは生ぬるいと感じちゃう。

 

そして、赤紫蘇。梅干し用ではありません。紫蘇ジュースにしました。

このジュースは、疲労回復効果があり夏バテ予防に最適なんだとか。以前に一度作った時、その色と味が気に入ってしまいました。水や炭酸で割ると爽やか。とても飲みやすいので、どなたにお出ししても喜ばれます。

これも超簡単で、葉っぱをむしり、丁寧に洗って水で煮出すだけです。最後にレモン汁とクエン酸を足すとキレイな赤紫になります。

 

500gの葉で2L弱のジュースが出来ました。冷蔵庫にこの薬が入っているかと思うとなんか気丈夫よね。でもすぐなくなりそう・・・。夏の終わり頃まで飲めるといいなぁ。

 

味見で一杯。この色、赤紫蘇から出た色なんですね。自分で作っておきながら何か不思議。こんなキレイなものが身体の一部となるのだから、そりゃ良いに決まってる。

 

今週はこんな風に、仕事の合間に、買い出し~仕込み作業をしています。次回はいよいよ!梅仕事です。

 

 

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください