紅葉のはしり、美味しいもの・・・秋ですね

朝夕の冷え込みも感じられるようになったこの頃、ディスプレイガーデンでは、もう紅葉が見られます。一番早く色づくのは、いつも決まって前庭のアオダモ。

通りからも良く目立つ場所にあり、建物を引き立ててくれるシンボル的存在です。

 

アオダモの紅葉。真っ赤にはなりません。全体的には渋めの赤で、一部はんなり赤。大きな白い壁の前に木を植えよう、きっと映えるに違いない、建物を設計する時からそう考えていました。

 

オフィスの小窓からも良く見えるアオダモは、私が図面を書いているとき、とても慰めになります。

 

午後の日差しを透かして見ると本当にきれい。目が休まる景色です。

 

ちなみに初夏はこんな感じです。アオダモの葉は落葉樹の中でも爽やかさNo1。

 

カメラだと室内が暗く写ってしまいますね ・・・真っ暗なオフィスみたい(^^;

北向きなので、落ち着いた雰囲気ではありますが、もう少し明るいです。でも、室内がそんなだから、窓外の景色がいっそう輝いて見えるのかもしれませんね。

 

苔の上に散るアオダモの葉。もうかなり葉を落としています。

 

木を植えるなら、出来れば、こうして外からも中からも楽しめるようにしたいですね。一本の木を味わいつくせてお得です。

ディスプレイガーデンの紅葉のピークは例年11月末~12月初。今年はどうでしょうか。大好きな秋、できるだけ長く続いてほしいもの。

 

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先週は、9月末に祇園OKUさんで食べた珍味「卵黄の味噌漬け」に挑戦しました。

 

お酒と味醂、砂糖で調味した味噌床に生の卵黄を漬け込んで冷蔵庫で4、5日寝かしたもの。卵黄をガーゼで保護するのがポイントです。

 

うまく出来ました~!

熱を加えていないのに固まっているのが不思議です。でも食感は、茹でたのとはまた違って、ゼリーのよう。しかもねっとりとしています。お店で食べた味に近く、とっても美味しいです。これはおすすめ!

最初は日本酒の肴に、次はご飯にのっけてみました。

 

「卵黄の味噌漬け」とごはん。卵かけごはんとはまたちょっと違う美味しさ。

 

私はいつもお鍋でご飯を炊いています。少ししか食べないし、あっという間に炊けるので。

お米を洗い30分程ザルで水を切る→1合につき200ccの水加減にする→10分中火→15分弱火→10分蒸らしたら完成。かーんたん!私は蒸らさず食べちゃうときもあります。

料理家の土井善晴氏の本で読んだのですが、炊く前にお米は水に浸けない方が良いのだそう。ザルで水を切った状態のまま置いておくだけで十分水は含まれるそうで、水に浸けて置く時間が長いと、お米が発酵して雑菌が増えるからというのが理由。

そして、炊いている間フタはとらないのではなく、沸騰したらフタを開けて、木べらなどでかき混ぜて “米を踊らせる” のがおいしく炊き上げるコツなんだとか。均等に熱が通るので更に美味しくなるそうです。

 

卵の濃い色が食欲をそそります。調味味噌もごはんに合います。

 

「卵黄の味噌漬け」って、当たり前ですが黄身しか漬けられないので、白身が大量に余ります。

困った挙句、クッキーを焼きました。最初に焼いたラング・ド・シャは、何故だか濡れ煎餅のようになってしまい失敗。次に焼いたメレンゲクッキーはまぁまぁの出来です。

 

面白いカタチのメレンゲクッキー出来ました。メレンゲと砂糖だけではベタつくので、コンスターチ(片栗粉でもOK)を入れるレシピがおすすめ。低温で90分程かけてじっくり焼く。サクサクシュワンな食感になります。

 

食欲の秋。新米も出始めて、美味しいものがいっぱいですね。サンマが安くなって良かった~。最近は、葡萄にもハマっていて、毎朝大粒の巨峰やピオーネを数粒いただくのが楽しみです。そして今夜は・・・栗ごはん!!!

普段の美味しいは、特別なものでなくて、旬なもの、少しだけ手をかけたもの。それで満足です。