のんびり三連休 

夏の定番メニュー、かどうかは定かではありませんが、トウモロコシがお安く出回るようになると、我が家では炊き込みご飯にします。

もちろんそのまま茹でたりポタージュスープにもします。

トウモロコシ、大好きなんです。

 

旬のトウモロコシで炊き込みご飯。芯も一緒に炊くと風味が増します。

 

1日に2合しか炊かないので、いつも炊飯器ではなくお鍋で炊いています。その方が時短で嵩張らないし、手入れもラクです。

そんな炊飯専用お鍋を、この春、STAUBの「ラ ココット de GOHAN」に変えました。炊いたらそのまま食卓へ出せる愛らしい見た目が気に入っています。

STAUBのお鍋は鋳物ホーロー鍋。デザインや性能は折り紙付きで保温力もあります。でも重いからずっと敬遠していました。このシリーズは本当に小さいのでギリOK。

 

とうもろこしご飯にコーンポタージュ。暑い日だったのでスープは冷製にしていただきました。

 

関東では日照不足で農作物に影響が出始めているとか。太陽が出なければ光合成も弱まって、葉の成長や花付きに悪影響が。旬の野菜をお安く買って美味しくいただくのが、その季節を元気に乗り切る方法のひとつだと思うので、この状況は心配です。

でもこと天候に関しては祈るほかなく。

関西でも梅雨らしい天候が続いて、庭の植物は全体的に徒長気味。特に背の高い植物がどうしても倒れがちなので、雨の止み間を狙っての切り戻しをオススメします。

 

万年日照不足のディスプレイガーデン。こちらはテラスの花壇です。夏は明るい白斑とライムグリーンで爽やかなコーデに。アジサイの花は雨を受けて重くなるので、止み間に水分を払ってあげます。

 

 

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さて、私の三連休はちょこっとお買い物に行っただけ~ですが、欲しかったものを買ってもらったので、大満足の三連休です(^m^

あとは御三どんとスイーツ作りを楽しんで。

 

お手軽スイーツ「あんこの揚げトースト」。耳を切り落としたサンドイッチ用の食パンを薄くのして、こし餡を塗り、巻いて揚げるだけ。揚げるのがミソで香ばしくて餡に深みがでます。揚げたてが最高。

 

のんびり出来たので、もうお休みモードは終了。

午後から仕事しまーす。

 

 

雨の日は

梅雨空の日、今日は一日中シトシトと降り続けるなんて日。私は家の中で育てている植物達を外に出してあげます。

インテリアプランツや、アレンジメントの枝物は、本来なら屋外で育っているもの。それが鉢に入れられたせいで、もしくは切り枝となったせいで、雨の恩恵を受ける機会がなくなってしまいました。

雨は植物の成長を促すポテンシャルを秘めている・・・という話を以前のブログに書きましたが(→コチラ)、たまにはね、そんな恵の雨の中で一日過ごすのも良かろうと思って外に出すのです。

日差しにある程度耐えられるような葉に厚みのある種は、このままひと夏、外暮らしとなる場合もあります。

 

いつもはインテリアとして飾っているドウダンツツジ。葉水をやる変わりに、雨の日はこうしてテラスに出して濡らしています。

 

たっぷりの雨に打たれた後は、本当にプリプリとして、ご機嫌さん♪な感じです。

 

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植物が外で気持ち良く過ごしている間、今度は私が気持ち良く過ごす為に、いつもの朝掃除の後にお香を焚きます。

夏は何故か和の香りの方が好み。インテリアも和風の方が涼しく感じます。

 

ジメジメとした空気感とお香の香りって合うと思う。掃除の後などに焚きます。

 

静岡で知ったお茶の葉を焚く習慣。この香りも爽やかで好きです。

 

事務所の小窓をすこーし開けていると、すぐ近くに植えたフジバカマの香りも漂ってきます。フジバカマは葉から桜餅のような?何とも言えないいい香りがするので大好きです。濡れると余計に香りが強くなるようで、雨の効果がこんなところにも。

和の香りなので、お香と混ざっても気持ち悪くならず、かえって良いハーモニーが生まれているように感じます。

 

 

庭仕事時の蚊対策 

蚊に悩まされる夏。ただでさえ苦手な季節なのに、蚊に刺されると、益々不快になります。

庭仕事が増える時期でもあり、外に出ないわけにもいかないし、ガーデナーにとっては悩みの種ですよね。

まずは、やぶ蚊の住処になる庭にしないようにすることが大事で、風通し良くしたり、水たまりを作らないように気を付けます。

そして、今年もお世話になります「ハッカ油の虫除けスプレー」

清涼感もありマイルド、変に香りが残らないところも良くて、気に入っています。香りによる忌避剤なので、長時間の効き目はありませんが、朝夕の庭仕事30分程度なら十分効いてくれます。

 

ハッカ油は薬局で手に入ります。

 

私は毎年作っているので、材料も常にあるため、市販の虫除けスプレーを買うより手軽なんです。

参考までに…

【私の作り方】

1)スプレー容器に、消毒用もしくは無水エタノール10mlを入れ、その上からハッカ油20滴を入れる。

2)容器のフタを締め、エタノールとハッカ油が混ざるようによく振る。

3)容器のフタを開け、水90mlを加える。精製水なら尚よし。

4)再度フタを締め、よく振る。

防腐剤が入っていないので、10日程で使い切るのが理想的です。

 

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蚊に刺されやすい私、そういう人って足裏の菌が他の人より多いって言うよね。なんだか、足が匂う・・・って言われたみたいでショックなんですけど~(´;ω;`) そういうことじゃないんだよね?

でも、とにかく蚊に刺されないためには何でもします。裸足の時はもちろん、靴下をはくときでもその前に、足裏を除菌シートで拭いてます。出来るだけ。

あと、仕事でどうしても長時間外にいないといけない場合、腰に電池式の蚊取り線香的なものをぶら下げて、長袖長ズボン帽子手袋着用で完全防御するのですが、首筋が開いてしまいます。

そんな時、汗止めも兼ねて日本手ぬぐいを巻きます。タオルは暑苦しくて重いけれど、手ぬぐいは軽いし、通気性があるのかそんなに蒸れません。サラサラです。

近頃はスカーフ並みにいろんなデザインの手ぬぐいが売られていますよね。

 

私が一等気に入っている手ぬぐいは大好きな伊藤若冲デザイン。結べば鶏も分からなくて単なるモノトーン柄になるから結構どんな作業服にも合うのよね。

 

首に巻くときは輪ゴムで留めるのがオススメ。結ぶと嵩張るし外れてしまうこともありますから、これが一番です。輪ゴムで束ねたら、何もせずともギャザーがふんわりいい感じに。襟元がちょっと素敵になります。

そして最後に残るは、刺されると一番困る顔。覆うことが難しい部分で、何とか覆えなくもないけれど、怪しくなっちゃいます。強力な市販の虫除けスプレーを顔にかけるのは、ちょっと気が引けるしで、考えたのが、首に巻く手ぬぐいに吹きかけること。顎あたりをなんとかすれば顔は守られます。

 

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これだけやってもね、服の上から刺してくる強者もいるんですよ。

吸血するのは卵を産む前のメスだけ、蚊も子孫を残すのに必死なんだなぁって、何とも複雑な気持ちになります。

 

 

七夕の室礼-2019

七夕を迎え、今年は「乞巧奠(きこうでん・きっこうでん)」という奈良時代に中国より渡来した七夕の原型を元にしつらえてみました。

宮中の節会でもある乞巧奠。供物と共に五色の糸を飾り、香を焚き上げ、管弦の演奏や和歌を朗詠するなどし、何とも風雅な行事だったようです。貴族たちは願い事を梶の葉に綴ったとも言い伝えられています。

そんな雅びな夜を想像しながら、玄関に小さなお室礼を。

 

乞巧奠に因んで五色の糸を飾りました。五色とは、青(緑)・黄・赤・白・黒(紫)。

 

 

糸に添えた梶の葉はレプリカ。

 

この室礼のヒントは先日訪れた永楽屋本店2階の喫茶室で。店内の壁に七夕の飾りがセンス良く飾られていて、思わず観察。

こちらは河原町四条という繁華街にありながら、珍しく広々とした気持ちの良い空間。インテリアも素敵で、和のスイーツはどれもハズレが無さそう。おすすめです。

老舗と呼ばれているお店は、必ずと言っていいほど季節感を大事にされています。インテリアを整えるまでは初期投資で幾らでも素敵に出来るけれど、日々の装飾はプラスα。お室礼やお花のあしらいは売り物でもありませんから、それだけにそのお店の姿勢とかセンス、おもてなしの気持ちが感じられるところです。

お室礼は常に入れ替えないといけないし、花は新鮮でないと意味がない。しかもそれをセンス良く続けるのは大変です。経費もかかることでしょうが、そこを削ってはいつ訪れても同じに感じてしまいます。

季節感ある店内で過ごすのは、ある方にとっては非日常を感じるかもしれません。私にとっては憧れの空間です。気分が上がるし、とてもいい勉強になります。

 

梅仕事-凶作の2019

ディスプレイガーデンでは今年もアジサイ「アナベル」が可憐に咲いています。

それが、咲くには咲いたのですが、なんか花が小さい・・・。例年より一回りは小さい。だから「可憐」と言ってみました。小さいので収まりがいいです。

 

ディスプレイガーデンのテラス花壇で咲くアジサイ「アナベル」梅雨入りした当初は真っ白。今は少しずつ黄緑に変わってきています。

 

小さいけれど一つ一つの花はしっかりしています。雨で薄暗い中、白さも際立って。

 

今年の庭は「破調」という言葉が当てはまりそうな、成長過程では上手くいっているけれど、途中で何か狂ってくるような、そんな印象です。皆様のお庭ではいかがでしょうか。

庭の花ならまだいいのですが、作物が破調を来すと、農家さんや私たち消費者に大きな影響を及ぼします。今年は梅の実が凶作だとか。

「梅仕事」という言葉が主婦層に定着してどのくらい経つでしょう。もともとは料理研究家の辰巳芳子さんのお母様が何気に発したお言葉だったそうです。本来は梅の木を育てることから始まり、梅歴なるものに従って行う様々な仕込み作業を言ったものですが、畑や広い庭でもなければそれも叶いません。今はその言葉に魅力を感じて簡単な仕込みをする方が多いような。それもまた良いことではないかと思います。

実は私もそんな一人。近年は梅干しを仕込むだけで、大した仕事はしていません。

が、今年はちょっと慌てました。先に申しましたが、凶作により、店頭に並ぶ数が少なくて、危うく買いそびれるところだったんです。

ちょっとしか並んでいないのを見て、まだこれから出てくるのだろうと勘違いして待っていたのですが、なんか様子が変だなぁ、遅すぎると思って聞いてみると「もう終わりました。今年はどの農家さんも不作で」と言われちゃってビックリ。慌てて探して何とか間に合わせたという始末です。

 

何とか間に合った2L~3Lくらいの完熟梅。残り物かと期待していなかったけれど良品で嬉しい。少しの間飾って香りを堪能します。

 

仕込み完了。今年は義母譲りの漬物用の陶器の壺を使おうかとも思ったけれど、やっぱり可愛い梅を見ていたくてね。いつものガラスの保存瓶で仕込みました。昔ながらのしょっぱい梅干しです。

 

不作の原因は様々でしょうが、花の咲く時期と受粉するミツバチの活動時期がズレたことがそのひとつだそうです。ここにも破調かと、この先の作物がちょっと心配になります。どうか杞憂で終わりますように。

 

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ところで昨年に漬けた梅干しがどうなったかと言いますと・・・。

食べずに寝かしておくと良かったのですが、半分以上食べちゃいました。15個くらいは塩気を抜いてハチミツ風味にしたり。

一年経って、塩の角がだいぶ取れてまろやかになっています。触感もよりトロッと。でもまだフルーティーな感じもあるので、これからまだまだ熟成しそうです。これを更に寝かしておくといいんだろうな。分かっちゃいるけどぉー食べちゃう(^^;

常温保存なのに、しかも未熟者の私が仕込んだものなのに、悪くなるどころか美味しくなっているのを実感。梅干しって凄い保存食ですね。これからも作り続けたいと思っています。

来年はたくさん実りますように。