雨の日は

梅雨空の日、今日は一日中シトシトと降り続けるなんて日。私は家の中で育てている植物達を外に出してあげます。

インテリアプランツや、アレンジメントの枝物は、本来なら屋外で育っているもの。それが鉢に入れられたせいで、もしくは切り枝となったせいで、雨の恩恵を受ける機会がなくなってしまいました。

雨は植物の成長を促すポテンシャルを秘めている・・・という話を以前のブログに書きましたが(→コチラ)、たまにはね、そんな恵の雨の中で一日過ごすのも良かろうと思って外に出すのです。

日差しにある程度耐えられるような葉に厚みのある種は、このままひと夏、外暮らしとなる場合もあります。

 

いつもはインテリアとして飾っているドウダンツツジ。葉水をやる変わりに、雨の日はこうしてテラスに出して濡らしています。

 

たっぷりの雨に打たれた後は、本当にプリプリとして、ご機嫌さん♪な感じです。

 

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植物が外で気持ち良く過ごしている間、今度は私が気持ち良く過ごす為に、いつもの朝掃除の後にお香を焚きます。

夏は何故か和の香りの方が好み。インテリアも和風の方が涼しく感じます。

 

ジメジメとした空気感とお香の香りって合うと思う。掃除の後などに焚きます。

 

静岡で知ったお茶の葉を焚く習慣。この香りも爽やかで好きです。

 

事務所の小窓をすこーし開けていると、すぐ近くに植えたフジバカマの香りも漂ってきます。フジバカマは葉から桜餅のような?何とも言えないいい香りがするので大好きです。濡れると余計に香りが強くなるようで、雨の効果がこんなところにも。

和の香りなので、お香と混ざっても気持ち悪くならず、かえって良いハーモニーが生まれているように感じます。

 

 

初夏のインテリアの定番ドウダンツツジ

ドウダンツツジの枝が花屋さんの店先に並んでいます。涼し気な雰囲気がナチュラルなインテリアにぴったりで、投げ入れるだけの手軽さもあってか、とても人気があるよう。早ければ5月頃から出回ってるみたいですね。

私は庭で育てているので、昨年試しに飾って、すっかり気に入りました。いろんな木を剪定する際に出た切り枝を時々飾っているのですが、ドウダンツツジは葉っぱが小さいので納まりがいいように感じます。

それで、今年も飾ろうかなと思っていた矢先、通りがかった花屋さんで偶然見かけたのです。それがまたお買い得価格で!(^m^

庭木を切るよりいいなと思って即買い。長い枝も結構ありましたが、小さな家なので、1.3~1.0mくらいのセットを選んで持って帰ってきました。

大き目のガラスの花器に活けて、TVボードに飾りました↓

 

背景がシンプルなグレーだから映えるような気がします。

 

枝越しに見るダイニング

 

ドウダンツツジのような細い枝を、寸胴の花器に数本だけ活けるとき、自分の思う方向に留まってくれないことが多いですよね。真っ直ぐ立たせるなんて絶対出来ません。その枝の向きたい方向にありのまま活けるのが本当は一番いいのだけれど、飾るスペースが限られているとそうもいきません。

しかも今回は花器はガラス。透明感を生かしたいので、剣山などの花止めではなく、小枝をY字に細工して留めました。

これは生け花のテクニックのひとつで、ご存知の方も多いと思います。

 

小枝を花器の直径にぴったりハマるよう長さを調整。そして先に鋏をいれ、Y字になるよう広げます。Yの開いた部分に枝を刺すと留まってくれます。枝の太さと本数によってYの深さを調節してください。

 

生け花を習っていたときに使ったもので、竹で出来ているこういう部品がありまして、今も何個か手元に残っています。今回は、枝が細すぎたり花器の直径があわなかったりで使えなかったので、急遽庭へ出てエゴの枝を切って作りました。

同じ茶色の枝だから、言われてみれば分かる程度?そんなに悪目立ちはしないと思いますが如何でしょう。

長い枝に苦戦されている方の参考になれば幸いです。

 

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さて、先日のこと。

庭づくりの打合せをしていたお客様に、白樺のキャンドルホルダーをいただきました~ (ノ´∀`)ノ

手作りだそうです。ティーライトキャンドルがうまい具合に置けるよう細工されていて素敵。白樺の樹皮って本当にきれいですね。

 

白樺のキャンドルホルダーに、涼し気なガラスの器と緑を色々寄せて、サイドテーブルにも景色を。

 

日が落ちて。ライトアップされた庭の景色を楽しむためには、部屋ではこれくらいの灯りがちょうどいいんです。かわいい~(^^*

 

使うときは目を離さないでくださいね~ということで、キャンドルの揺らぎを十二分に堪能しつつ、寛いでいます♪

 

 

木陰

木を1本植えると、四季折々の美しさを味わえるだけでなく、恩恵を受けるというか、ありがたいなと思うことがあります。

これからの季節は木陰が出来ること、かな。

ディアガーデンの庭の木も、苗木だったころは頼りなかった影が、十余年の時を経て、今や美しい緑陰を作るようになりました。何だかね、年々蒸し暑さを感じるようになってきましたでしょ。熱帯化する夏、この緑陰の恩恵は計り知れません。自分でも実感しています。

木陰に入ると、日向に比べ、体感温度はかなり下がります。葉裏からは蒸散による天然のシャワーが注がれるのでひんやり気持ちいい。そしてヒトは五感の中でとりわけ視覚から得られる情報がウエートを占めているため、目で涼しさを感じることも大切。

 

ディアガーデンのテラスに映る淡い美しい影。奥の方は肉眼で見るともっと明るいのだけど。

 

梅雨前の影は、夏ほど濃くなくて、まだ淡いです。何気なく外を見たとき、その淡い影色がとても美しくてしばらく眺めていました。

そういえば、印象派の画家モネの影には、対象物によって、それぞれ違う色彩がありました。そして昨年見た日本画家田中一村の影色は濃い緑でした。一見黒に見えて黒じゃなかったな、なんてことも思い出したりして。

今日のディアガーデンの影色もちょっと青みを帯びたグレーというか、優しい色です。

 

こちらは坪庭。椿の葉陰が美しくて。ドラゴンさんも気持ちよさげ。

 

もうすぐ6月。木を植えても根付きやすく、おすすめの時期です。

緑のカーテンを毎年作るより、木一本植える方が楽しみは多いように思いますが、いかがでしょうか。

ブログでは過去にも木蔭について書いてます。よろしければ→ 緑と健康の関係木陰の気持ち良さって

 

 

バラとバルコニー 

バラが咲き始めました。

私は鉢植えにしてバルコニーで育ています。ディスプレイガーデンは半日陰もしくは日陰が多く、日当たりが良いのはバルコニーしかないのです。

 

これはシャンテ・ロゼ・ミサト。花も見事ですが何より香りが素晴らしい。

 

バルコニーは南西向きと東向きの2か所あり、今は東向きの方でバラを育てています。寝室と個室に面していて、狭いのですが、バラ以外の鉢をいくつかと小さなテーブルセットを置いて寛げる空間にしています。

そのテーブルセットは一部木で出来ているので、防水防腐対策に塗装は必須。これまでグレーやブラックなど無彩色に塗っていましたが、今年は冒険して淡いパープル(ペールラベンダー)にしてみました。

想像以上に馴染んで、全体が柔らかく明るい雰囲気になりました。毎朝、起きぬけにこのバルコニーを眺めるのが密かな楽しみです。

 

寝室と個室に面した小さなバルコニー。ガーデンファニチャーと鉢の一部を今年パールラベンダーに塗りました。

 

長年鉢でバラを育ててきて思うのは、水やりさえ気を付ければ、十分楽しめるということ。コンパクトに育つので管理しやすく、眺めたい場所に簡単に移動させることも出来ます。

以前はコガネムシの幼虫によく根を食害されていたので、毎年鉢から土を出して退治したり大変でした。でも水仙を一緒に植えることで、かなり抑えることができ、楽になりました。

アブラムシやハダニ、黒点病などの病害虫は、何かしら発生しますが、まずは出来るだけ早く症状の出た部分を取り除くことが大事と思います。そのうえでアブラムシはティッシュで軽く押さえながら潰す、ハダニは葉水を徹底、黒点病対策にはマルチング、など初期対応を頑張れば、農薬を使わずとも抑えられることも多いのでは。

今年は蕾が出来る前から、時々、自然農薬(ニンニク、トウガラシ、ドクダミを木酢液に漬けたもの)を水で希釈してスプレーしていたら、アブラムシがほとんど付きませんでした。はっきり断定は出来ませんので、しばらく続けてみて検証します。

 

多肉の寄せ植えもここで機嫌よく育っています。

 

小さな鉢は動かしやすいので、その時の気分や気候に合わせて置き場所を変えています。

 

バルコニーは、移動できるという鉢の利点を生かして、しょっちゅう、とっかえひっかえ並び変えて遊んでいます。地植えではこうはいきません。鉢の色によっても随分雰囲気が変わるし、草花以外にも植木や野菜など何でも育てられますから本当に面白い。

もっとバルコニーやベランダを楽しみましょう!

 

 

前庭はおもてなし感覚で

初夏はディスプレイガーデンで一番花が多い時期です。

春は割と肌寒い日が多かったせいか、例年に比べ7~10日程花が遅い気がしますが、花付きはまずまずです。

皆様のお庭ではいかがでしょうか?

 

前庭にあるエゴノキの花が咲き始めました。今年も蕾がいっぱい!

 

通りに面した前庭は、歩道までは庭という感覚。雑草を抜いて、掃き清め、気持ちよく通っていただけるよう私なりに気を付けています。夏になれば、打ち水をしたり、程よく木陰を提供するなど、ディアガーデンの前を通る方に対して、ちょっとしたおもてなしの感覚です。

自分の庭ですが、公共性のあるスペースなので、四季折々の草花を植えて、年中緑を絶やさないように、いつも気持ち良い眺めを作るよう心掛けています。

前庭とはそういう場所、なんですよね。

「他人目線で見てどうか?」完璧じゃなくてもいい、でも、それさえ気を付けていたら大きく乱れないし、街並みも整って防犯面でも効果を発揮します。

 

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さて、その前庭に植えているオキザリスが増えすぎるので、よく抜いているのですが、いつの間にか歩道を超えて、舗石の際で根付いたみたいです。ほとんど土がないのに咲いて、その繁殖力に感心します。

抜くべきか?迷いましたが、どのみちいろんな草が生える場所。スミレやヒナゲシ、オキザリスの3種類だけ残して、あとはコマメに取っています。

雑草だからなんでも抜いてしまうのではなく、管理できる範囲でそこもデザイン出来たら、お金をかけずに水も遣らず、きれいに保てます。

そういう訳で、処分はいつでもできそうだし、両脇に同じ花が咲いていると、園路みたく歩くのが楽しそうな雰囲気なので、しばらくこのままでいいかな?

これも、ディアガーデン前の歩道らしいかな、なんて思っているのですが。

 

奥の花壇にピンクのオキザリスが咲いています。その向かいの鋪石のキワにも所々繁殖して、それが花を咲かせています。

 

もっと増えたらオキザリスの小道、ってな感じになりそ(^m^

 

実は個人的には濃いピンクって、薔薇以外はあんまり好きじゃありません。

このオキザリスも自分で買ったものではなくて、何かの苗の土に紛れ込んでいたものでした。それを育てようかどうしようか迷っていた時、他人目線で見て、この色は遠目からも良く目立つし、道路植栽のサツキツツジと同じ花色で合っているなと思って残しました。

なので、今の時期だけはこのピンクで統一しています。因みに夏は変わって、涼しげなシルバー&紫(青)の配色になります。

 

同じくピンクのシラン。これも増えすぎたので半分程度減らしました。元々は約20年前住んでいた家の近所の方からいただいたもの。引っ越しの度に植え替えして今に至ります。

 

 

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前庭は、こんな風に他人目線で植栽デザインをしていますが、プライベートスペースにあるテラスの花壇は自分好みの植物でいっぱいです。

静かで穏やかで爽やかで・・・いつ見てもほっと落ち着くように、白い植物を多く植えています。夜も眺めるので、白ならば闇に紛れず見えるという利点もあります。

主役はアジサイ「アナベル」ですが、今はようやく小さな蕾が付き始めたばかり。

 

白い葉、白斑、白花、などなど白系の植物と少しの青花を。

 

手前から。シマススキ、ヤブコウジ、ティアレア、ムラサキシキブ、アマドコロ。

 

白系で、いま一番冴えているのは、斑入りのムラサキシキブです。

 

狭い土地でも、こんな風にいろんな目線で見て植える植物を変えると、個性あるコーナーを作ることが出来ます。

 

 

テラスdeランチ-GWversion

GW後半はようやく晴れて、いよいよテラス ON SEASON!

ディアガーデンのテラスは、いま、モミジやいろいろな低木の新緑で包まれています。

 

いつもとは画角を変えて青モミジ越しのテラスです。ON SEASONに向けて、予めタイルや家具を洗っておいたので、気持ち良く使えます。

 

GW終盤、今年初の「テラスdeランチ」をしました。

(※テラスdeランチとは、このブログでテラスの活用例としてご紹介する「ソトメシ」シリーズのこと。途切れ途切れですが、ゆるく続けています。過去ログは「テラスdeランチ」で検索可能です。)

 

さて、この日は家族でBBQです。

BBQといっても、炭で焼くのは、熾すのも後片付けも大変だから、電化製品の方の焼き肉プレートで。テラスにコンセントが2口あって、そこに差すだけなので手軽です。

以前はBBQをするなら炭焼きでないと!と妙に思い込んでいましたが、そうすると億劫になることもあり、この際、変なこだわりは捨てました。

普段は電化製品に頼って、どうしても炭で焼きたい時は炭で、もうどっちでもええやんって感じwww。

外で食べると何でも美味しいものです(^^*

 

カンパーイ!先日の高山旅行でゲットした朴葉味噌を早速焼いてます(^m^

 

右:朴葉味噌に木の芽をそえて。左:高山でもらった飛騨りんごを使ったクラフトチューハイ。りんごの風味とアルコールもどちらも強めでした。美味しい。

 

上の画像の木の芽は育てたものです。いつだったか鳥が落としてくれた山椒の種が50cm位まで成長したので、採りたての木の芽を楽しめるようになりました。じつは育てるという程の手間はかけていませんが、ちゃんと毎年芽吹いてくれてありがたいです。

テラスの近くに植えていて、ちぎって立水栓でサッと洗い、手の平でパンとひと叩きしてお肉に添えます。爽やかな香りが鼻に抜け風味もバツグンです。

他にテラスの近くで育てている食べ物は、ネギやスペアミントは必ず。年によってはバジルとかコリアンダー、イタリアンパセリなどを、キッチンハーブの寄せ植え鉢として、ひとつ作って育てています。

テラスdeランチには、このようなハーブ類があると、かなり便利です。料理に添えると美味しいし、見栄えが格段に良くなります。手軽だし、自分が育てているものだから安心できますでしょ?

 

ミントはフレーバーウォーターの材料にしたりそのまま飾ったり。私の場合、栽培目的はモヒート用にだけどwww

 

GWの10連休も今日で終わりですね。明日からシャキッとできるかなぁ?

徐々に慣らしていきましょう(^^;

 

 

続・庭仕事の前に-GWにおすすめの作業

清々しい風が吹いています。

ぬめぬめとした赤子のような芽が日を追うごとに黄色みを帯びて、今日はもう葉脈がくっきりと見えるまでに形が出来上がって梢の先で笑っています。その姿のなんと希望にあふれていること。クスノキ並木は、毎分50枚くらい古葉を捨てて、もう振り返りません。

そして私は日曜の朝、白山吹がこの春一番の清らかさで咲いているのを発見したのでした!

 

ディアガーデンの前庭で咲く白山吹の花。

 

花のない、みどり葉のない季節はもう去りました。

こうなれば、どのようにしてあの暗い冬を過ごしていたのか?耐えられたのか?もう思い出せないほどです。

確かに私の庭はまだ土の部分は多いけれど、日を追うごとに少なくなっていて。その隙間に見えるのは、これからの数か月、この短い間に起こるであろう様々な繁栄そして衰退…そんなドラマとそれに翻弄される自分。

でも今はまだ若葉を眺めているだけ。庭に空スペースや、野菜畑でもあれば、嬉々として苗を植えるところですが。

それで、庭仕事の準備体操として、私がしたこと。

  • 庭が見える窓を磨いて、テラスのタイルやガーデンファニチャーを洗う。(前回のブログで書きました)
  • 観葉植物の株分けをして、増えた鉢の飾り場所を用意する。 ―― 因みに私は浴室にしました。
  • 蘭の水苔を新しくして外に出す。
  • 木製の家具は古いペンキを剥がして、これまでにない斬新な色に塗り変える。 ―― 因みに私は紫(!!)に塗りました。
  • 昨年末に配置替えをした宿根草を部分的に再修正する。
  • 部屋に春らしい若葉色のフラワーアレンジメントを飾る。今は庭の植物は切りたくないので、お花屋さんでグラス類とカラー、クラスペディアを買ってきました。

 

私としては斬新な色!ペールラベンダーです。薔薇やピンク系の花に合わせて選んだ色。

 

若葉色と黄色のアレンジメント。キッチンカウンターに飾りました。何とも爽やかで、家事中もずっと見てます^^

 

これらの作業は、GWに楽しみながらやるのにもピッタリ。

観葉植物や蘭は植え替え適期ですし、ペンキ塗りはお子様と一緒にすると盛り上がりそう。浴室やバルコニーは、他の部屋のインテリアにそう影響がないので、思い切ってイメージチェンジするのもアリですよね~。

私の浴室グリーン化とバルコニーの模様替えについては、また改めてブログに書きたいと思います。

 

 

庭仕事の前に 

日本は季節の変わり目に雨がよく降ります。それぞれに名前が付く程で、春に降る雨は「春雨」「春霖」「菜種梅雨」「催花雨」「桜雨」「穀雨」などと呼んだりします。大地を潤し、芽吹き始めた草木を育てる雨です。

そんなことを意識して庭に出て見ると、確かに雨の後は、一段と植物の勢いが増しているように思います。

長らく沈黙を保っていたディスプレイガーデンがいよいよ動き出しました。

 

ギボウシの芽、アジサイの芽が勢いよくふきだして。

 

ドウダンツツジの花が鈴なりに咲いています。背後に見える若葉はアオキ。

 

昨年のうちに植栽の配置替えをして、枯れ枝や落ち葉も取り除き、寒肥も施していたワタクシ。春を迎える準備はほぼ整っており、今のところまだ庭仕事という程の作業はありません。

同じように芽吹き始めた雑草たちを取り除く位かなぁ。今なら表土を掻くだけで抜けるので楽チンです。とは言え、全部抜くのではなく、個人的に好きな雑草は残しています。例えばスミレとかヒナゲシは、庭の前を通る歩道にポツポツ咲くように、敢えて抜かずにそのままにしています。

この歩道には、庭で育っているオキザリスがいつのまにか繁殖して、残した雑草と混じって、庭の景色の延長のようになってきました。

5月にオキザリスの花が咲いたらUPしますね。

 

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庭仕事ですることがない今のうちに、窓ガラスを拭いたり、テラスのガーデンファニチャーやタイルを洗ったり、しようと思います。

新緑を部屋から眺めたときに、きれいに見えるように。

テラスONシーズンに向けて、いつでも気持ちよく使えるように。

 

拭きたての窓ガラス越しにテラスを見る。冬の間物置に仕舞っておいた散水ホースもスタンバイ。

 

窓ガラスは雑巾で二度拭きするだけです。ついでに窓枠と網戸も拭きます。しょっちゅう拭くのでそんなに汚れがたまっていないし、無駄に精魂こめてピカピカにはしません。疲れちゃうもんね。

窓ガラスはテキトーにいつもきれい。それがディアガーデン流。

 

 

花冷えの朝、届いていた贈り物

昨日に続き今朝も花冷えの朝。起き抜けにテラスを見ると、雪が薄っすらと積もっていました。

 

6時前くらいのテラスの様子。さむっ(・_・;)

 

前庭で満開のニオイスミレにも雪。

 

ここ近江八幡市で4月に積もるのは珍しい。でも霜でなくてまだ良かったな。

寒気の影響で大気の温度がマイナス10℃になっても、積雪が1cmでもあると、地表の温度は0℃かマイナス1℃程度。植物は雪のお布団で守られます。雪ではなく霜柱が立つと、小さな苗は根こそぎ持ちあげられてしまうこともあるほど。せっかく春を迎えたのに霜柱で枯れてしまうのはとてもショックですよね。

そんなことを思いながら、朝の支度を済ませ、しばらくしてまたテラスを見ると。

モミジの枝に無数についた雫に朝日が当たって、眩しいくらいに輝いていました。

 

芽吹き始めたモミジの枝先に宝石のような雫が輝いています。

 

部屋の中から見て、ちょうど朝日が昇るとこら辺に植えてあるから、今朝のように雫があると、ものすごく光ります。それが、あたかもダイヤモンドを枝いっぱいに飾ったみたいなんですよ。こんなに一杯のダイヤってね、ありえないでしょ。

なーんて想像したりして。私はいつも雨上がりの朝に、こうした豪勢な気分を味わっています。

でももしも、本当のダイヤを飾ると、きっと同じような眺めにはなるだろうけど、物騒で仕方がない。小市民な私としては、落ち着いて眺めていられません。だからいつの間にか消える雫がやっぱりいいわ。

 

朝日に照らされてキラキラ。あぁなんてきれいなんだろ。

 

自然からの美しい贈り物は、あちこちに用意されていて、それに気付いた者だけが受け取れるようになっています。

思いがけないタイミングで、美しいものを受け取ると、ただ純粋に感動してしまいますよね。感動って、大人になるとなかなかないから、それこそがかけがえのないこと。美しいものだと思うの。

誰に遠慮しなくてもいい庭は、一番身近な小さな自然です。贈り物に気づく手っ取り早い場所なのかも。

 

 

最近少し余裕が出来まして~

事務所で使っているPCの動作が重くて、仕事に支障を感じるようになり、この度新しくしました。初期設定やアプリのダウンロード、データの移行などようやく済ませて、ブログを書いています。

サクサク速くて気持ちいい(^^

サクサクついでに施工例もUPしました。コチラ→works

 

右が新しいPC。移行ついでにデータも整理整頓しました。

 

このところ有難いことに業務多忙で、確定申告もあったし、加えてプライベートでも大きな変化が。その準備に結構な時間がかかり、3月はホントにバタバタでした。

今は諸々一区切りついた感じ。またブログ更新に精を出したいです。

誰にも期待されていないディアガーデンブログですが、ちゃんと営業してます的なことが伝わる要素でもあると思うのでこれからも続けたいと思っています。相変わらずガーデンの話に留まらず、話題があっちこっち行きそうですが、よろしければお付き合いくださいませ。

 

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そんな訳で気持ちの余裕が出来たので~。

先日、諸用を済ませたあと、好きな照明を見にインテリアショップに寄ってみました。

私の中で照明器具は、年々重要な存在になりつつあります。どんな高級な家具に囲まれた素晴らしい豪邸でも、それが蛍光灯に均一に照らされた空間だったら、興ざめです。照明は光を灯すものですが、同時に影を作ることもできます。美しい影を作る照明こそが理想の照明、そう思います。

ライトアップした夜の庭の景色を眺めるとき、室内の照明は暗い方がいい。室内が明るいと窓ガラスに家具やら自分が映りこんでしまい、せっかく照らした庭の景色が見えません。だからインテリアの照明器具は要所要所を照らす間接照明でなければならないのです。

そんなことで次買うとしたら、どんな照明器具がいいかなぁと思い巡らせて見ていました。

 

この中に意中の照明アリ(^m^

 

折り紙のような。プラスティックペーパーが使われていて陰影もきれい。事務所にどうかな?これは大きすぎるかな。

 

次に寄ったのは書道具でお世話になっている鳩居堂さん。長らくリニューアル工事中でしたが、お稽古仲間からオープンしてたよって聞いて行ってみました。以前のお店は落ち着いた重厚感ある雰囲気でしたが、さてどんな風になっているのかしら?

 

耐震工事が終わってリニューアルオープンされた鳩居堂さん。モダンな和でかっこよくなってました。

 

吹き抜けが気持ちいい。商品は以前より少なくなったような?選りすぐりのものが置いてあるのかな。

 

木とアイアンのインテリアは今時どこでも見かけますが、それを和の雰囲気に納めるには?またファサードの石の貼り方がモダンで、でもなんでモダンに見えるのだろう?なんて、ついデザイン的な観察をしてしまいます。

なんとなくお洒落~と感じるだけでは、漠然とした記憶しか残りません。じっくり観察&自分なりに考察することが大事だと思っています。こちらの場合、部材の寸法にヒントがありそうと感じたので、石の寸法を測ってメモ。実測の記録は必ずデザインの役に立ちます。

どこでどうしてても常に仕事のことが頭にあるというか、デザインに生かせそうか?という目で見てしまうって、どうなんでしょうね~(^^;