梅仕事-凶作の2019

ディスプレイガーデンでは今年もアジサイ「アナベル」が可憐に咲いています。

それが、咲くには咲いたのですが、なんか花が小さい・・・。例年より一回りは小さい。だから「可憐」と言ってみました。小さいので収まりがいいです。

 

ディスプレイガーデンのテラス花壇で咲くアジサイ「アナベル」梅雨入りした当初は真っ白。今は少しずつ黄緑に変わってきています。

 

小さいけれど一つ一つの花はしっかりしています。雨で薄暗い中、白さも際立って。

 

今年の庭は「破調」という言葉が当てはまりそうな、成長過程では上手くいっているけれど、途中で何か狂ってくるような、そんな印象です。皆様のお庭ではいかがでしょうか。

庭の花ならまだいいのですが、作物が破調を来すと、農家さんや私たち消費者に大きな影響を及ぼします。今年は梅の実が凶作だとか。

「梅仕事」という言葉が主婦層に定着してどのくらい経つでしょう。もともとは料理研究家の辰巳芳子さんのお母様が何気に発したお言葉だったそうです。本来は梅の木を育てることから始まり、梅歴なるものに従って行う様々な仕込み作業を言ったものですが、畑や広い庭でもなければそれも叶いません。今はその言葉に魅力を感じて簡単な仕込みをする方が多いような。それもまた良いことではないかと思います。

実は私もそんな一人。近年は梅干しを仕込むだけで、大した仕事はしていません。

が、今年はちょっと慌てました。先に申しましたが、凶作により、店頭に並ぶ数が少なくて、危うく買いそびれるところだったんです。

ちょっとしか並んでいないのを見て、まだこれから出てくるのだろうと勘違いして待っていたのですが、なんか様子が変だなぁ、遅すぎると思って聞いてみると「もう終わりました。今年はどの農家さんも不作で」と言われちゃってビックリ。慌てて探して何とか間に合わせたという始末です。

 

何とか間に合った2L~3Lくらいの完熟梅。残り物かと期待していなかったけれど良品で嬉しい。少しの間飾って香りを堪能します。

 

仕込み完了。今年は義母譲りの漬物用の陶器の壺を使おうかとも思ったけれど、やっぱり可愛い梅を見ていたくてね。いつものガラスの保存瓶で仕込みました。昔ながらのしょっぱい梅干しです。

 

不作の原因は様々でしょうが、花の咲く時期と受粉するミツバチの活動時期がズレたことがそのひとつだそうです。ここにも破調かと、この先の作物がちょっと心配になります。どうか杞憂で終わりますように。

 

+++++++++++

 

ところで昨年に漬けた梅干しがどうなったかと言いますと・・・。

食べずに寝かしておくと良かったのですが、半分以上食べちゃいました。15個くらいは塩気を抜いてハチミツ風味にしたり。

一年経って、塩の角がだいぶ取れてまろやかになっています。触感もよりトロッと。でもまだフルーティーな感じもあるので、これからまだまだ熟成しそうです。これを更に寝かしておくといいんだろうな。分かっちゃいるけどぉー食べちゃう(^^;

常温保存なのに、しかも未熟者の私が仕込んだものなのに、悪くなるどころか美味しくなっているのを実感。梅干しって凄い保存食ですね。これからも作り続けたいと思っています。

来年はたくさん実りますように。

 

 

夏越しの祓-2019

水無月の恒例行事、夏越しの祓えに行ってきました。この半年間で、人が知らず知らずのうちに触れた罪や穢れを、祓戸の大神様に祓っていただく行事です。

慌ただしい日常で、この日をうっかり忘れそうになっても、街中を歩いていると、和菓子屋さんの店頭の「水無月」の張り紙や小さな茅の輪飾りが目に入りますので「もうこんな時期⁈」と気づかされます。

 

書道のお稽古の後に時々通る、古美術・茶道具「上原永山堂」さんのショーウィンドウ。夏越しの祓に因んでか、笹に小さな茅の輪が結わえてあります。お軸も涼し気。

 

私は地元の氏神様か、家の守護神社「沙沙貴神社」に参ります。

近年は茅の輪が早くから設えてある沙沙貴神社の方へ行くことが多いです。今年は晦日に雨予報が出ていたので、早めにくぐってきました。

 

ちょうどくちなしの花が咲く頃です。甘い香りが迎えてくれました。

 

拝殿の前に設えられた茅の輪の周りには、特別な空気感があり、何度見ても不思議な眺めです。くぐるたびに茅のいい香りが心身を清めてくれるようです。

 

お祓い後のお楽しみ。水無月をいただきます。今年は鼓月さんの。

 

夏越しの祓についてのアレコレは、毎年ブログに書いているので、今年は端折ります。よろしければ記事末に出ている関連リンクをご覧ください。

さて、この行事が終われば夏を感じる日が増えてまいります。梅雨のジメジメもマックスで、私の最も苦手とする季節。少しでも過ごしやすいよう夏仕度を、そして梅干しの仕込みにようやくかかります。

 

 

竹籠づくりのワークショップに行ってきました 

御所南にあるくらしの器と切子ガラスの店「結」さん主催の竹籠づくりのワークショップに参加してきました。

竹籠は大好きでも作る機会は滅多にありません。今回のワークショップの籠は、デザインもすごく好みだったので、募集を見てすぐ申し込んでしまいました。

講師は竹工芸作家の中村さとみさんです。

 

結さんの店内。京町屋らしく坪庭があります。葉が光の加減で透けて見えたり、ここから時々風が流れてきて気持ちいい。やっぱり庭ってあるといいな。手前に見えているのは中村さとみさん作の器です。

 

中村さとみさんといえば、以前NHKBSプレミアム「美の壺」で、竹のハンガーを取り上げられていた作家さんです!結さんの店内で実際にその素敵なハンガーを拝見し「はて?どこかで見たような?」と引っかかっていて、帰宅してからようやく気づいたという・・・(^^;オソイ

チャーミングな方で、とても気さくに接してくださり、文字通り「手取り足取り」教えていただきました。

さて、ワークショップで作った籠は「四海波籠(しかいなみかご)」という名前がついています。中村さんによると、編み方は大正時代に考案されたもので、初心者向けのワークショップで作る定番の籠なんだそう。とはいえ、単純にして究極のデザイン、とも言っておられました。

竹という素材の柔らかさが生かされた流線形のフォルム。コロンとして何とも愛嬌があります。私が参加しようと思ったのも、先に書きましたように、この見た目に惹かれたからなんですよね。

で、いきなり完成画像↓

 

四海波籠、完成!右が見本で左がマブチ作。両掌に乗るくらいの大きさです。少々のアラは目立たないところが嬉しい。おまけでつけてくださった竹のタグがまた可愛い。

 

作り方のポイントや竹ひごの扱い方なども丁寧に教えてくださいました。平たく作ることも出来るし、丸っこくすることも出来るので、自分好みの形を選びます。私は高さを出して丸っこく作ることにしました。竹ひごに遊びがあるので、完成してからでも手で押して形が変えられるから、結構なんとでもなる感じです。

形から想像して、四方のひごを結んで作るのかなぁとは思っていましたが、どう結わえたらこんな形になるのかしら?先の処理はどうなっているの?など色々疑問でした。それが、やってみると「なるほど、すごーい!!」です。はじめは平面的だったものが一気に立体的になるところが面白いです。お話しながら30分ほどで完成しました。

余談ですが、最後、剪定鋏で余った部分を切り落とす時、何故か切り方を褒められちゃった(^^*

「(竹ひごを)4本まとめて切る人はなかなかいないです」だって~。いつも使ってるし、普段もっと太い枝を切ってるからねwww

 

中村さとみさんの可愛らしい箸置きを買いました。4色それぞれ素材の色と模様が生かされています。器を買うのは断捨離以降節制しているので、欲望はこういう小物や花器に流れがち。

 

出来上がった四海波籠をウキウキで持ち帰ってきました。電車に乗っているときも、時々袋の中を見てはニヤニヤ。ディアガーデンでも時々ワークショップをするけれど、お客様の気持ちってこんなかな?こんなだったらいいけどなぁって思いました。

帰宅後、早速、落としを仕込み、庭の花を活けました。籠なので、お菓子や果物を盛っても良さそうだし、花じゃなくてグリーンを飾ってもいいなぁ。

茶色く経年変化するのも楽しみです。

 

活けたのはアジサイとシダ、シマススキ。竹の透かし模様が涼し気でこれからの季節にぴったりです。

 

これ、すっごく可愛いよ~って、みんなに教えてあげたいです。

 

 

初夏のインテリアの定番ドウダンツツジ

ドウダンツツジの枝が花屋さんの店先に並んでいます。涼し気な雰囲気がナチュラルなインテリアにぴったりで、投げ入れるだけの手軽さもあってか、とても人気があるよう。早ければ5月頃から出回ってるみたいですね。

私は庭で育てているので、昨年試しに飾って、すっかり気に入りました。いろんな木を剪定する際に出た切り枝を時々飾っているのですが、ドウダンツツジは葉っぱが小さいので納まりがいいように感じます。

それで、今年も飾ろうかなと思っていた矢先、通りがかった花屋さんで偶然見かけたのです。それがまたお買い得価格で!(^m^

庭木を切るよりいいなと思って即買い。長い枝も結構ありましたが、小さな家なので、1.3~1.0mくらいのセットを選んで持って帰ってきました。

大き目のガラスの花器に活けて、TVボードに飾りました↓

 

背景がシンプルなグレーだから映えるような気がします。

 

枝越しに見るダイニング

 

ドウダンツツジのような細い枝を、寸胴の花器に数本だけ活けるとき、自分の思う方向に留まってくれないことが多いですよね。真っ直ぐ立たせるなんて絶対出来ません。その枝の向きたい方向にありのまま活けるのが本当は一番いいのだけれど、飾るスペースが限られているとそうもいきません。

しかも今回は花器はガラス。透明感を生かしたいので、剣山などの花止めではなく、小枝をY字に細工して留めました。

これは生け花のテクニックのひとつで、ご存知の方も多いと思います。

 

小枝を花器の直径にぴったりハマるよう長さを調整。そして先に鋏をいれ、Y字になるよう広げます。Yの開いた部分に枝を刺すと留まってくれます。枝の太さと本数によってYの深さを調節してください。

 

生け花を習っていたときに使ったもので、竹で出来ているこういう部品がありまして、今も何個か手元に残っています。今回は、枝が細すぎたり花器の直径があわなかったりで使えなかったので、急遽庭へ出てエゴの枝を切って作りました。

同じ茶色の枝だから、言われてみれば分かる程度?そんなに悪目立ちはしないと思いますが如何でしょう。

長い枝に苦戦されている方の参考になれば幸いです。

 

++++++++++

 

さて、先日のこと。

庭づくりの打合せをしていたお客様に、白樺のキャンドルホルダーをいただきました~ (ノ´∀`)ノ

手作りだそうです。ティーライトキャンドルがうまい具合に置けるよう細工されていて素敵。白樺の樹皮って本当にきれいですね。

 

白樺のキャンドルホルダーに、涼し気なガラスの器と緑を色々寄せて、サイドテーブルにも景色を。

 

日が落ちて。ライトアップされた庭の景色を楽しむためには、部屋ではこれくらいの灯りがちょうどいいんです。かわいい~(^^*

 

使うときは目を離さないでくださいね~ということで、キャンドルの揺らぎを十二分に堪能しつつ、寛いでいます♪

 

 

雨のポテンシャル

今年は季節の進みが遅い・・・それは庭の植物からも感じることで、あくまでディアガーデンの場合ですが、バラもアジサイも花芽が付くのが1週間以上遅かった。しかも花自体も例年に比べて小さいんですよね。

それは、何となくそう思う、というのではなくて、過去の画像と比べてのことなので確かです。

実は、アプリが撮影データを勝手に参照して、何も言わなくても「昨年の今頃はこんなんでした」と報告してくれます。データさえあれば、2年前、3年前も同時にまとめて見せてくれるので便利です。

花が遅くなるのはまだわかるとして、小さくなるのはどうしてかなぁ。私、何かしたっけ?なんて色々考えてしまいます。どちらにせよ微妙な変化を植物は繊細にキャッチしているんだなぁって思います。

 

これは少し前の前庭の様子。

 

今季初めて植えたグラス「ホルデュウム・ジュバダム」がシルキーな穂を揺らしてます。光や風を受けるとキラキラ輝いて更にきれいに見えます。とっても気に入ってます。

 

関西はいまだ梅雨入りせず。でも昨日から降ったり止んだりで、こういう梅雨を思わせる天候のことを「走り梅雨」とか「迎え梅雨」と言って。雨が多い日本はとかく雨の呼び名が多いですね。

植物にとっての雨というのは、人がやる水とは、また違うもの、似て非なるもののようです。その差は長雨のあと庭に出て見るとよくわかります。雨の降る前に比べて、植物が格段に生き生きとして、成長したような感じを受けませんか?

人がホースで撒くのと違って、万遍なくじっくりと染み渡るからかなぁと、単純に考えていたのですが、どうもそれだけではないらしいの。

 

過去に撮影した雨の風景その1。晴れているのに大雨。私は「狐の嫁入り」と呼んでますが地域によって呼び方が違うでしょうね。

 

水は強力な溶媒という特徴があります。雨粒は落ちてくるときに、大気中の酸素、窒素、その他の微量ガスを吸収するのです。それだけでなく、下方に回転する動きによって、強い生態電気場、生体磁気場も作り出します。これらが本質的に生命を授ける性質を持つエネルギーポテンシャルを生み出すそうです。

雨粒が葉や土に落ちると、集められた非物質エネルギーと共に酸素などのガスが吸収され、活動と成長を促すのだそう。人がやる水は雨粒に比べ、落下距離がはるかに短いために、このようなエネルギーはほとんど含まれないのです。

―オーストリアの自然科学者V・シャウベルガー(1885~1958)の考察より引用

 

過去に撮影した雨の風景その2。梅雨明け間近の雷を伴う激しい降り。雨粒が勢いよくテラスの植物とテーブルを叩いてる。

 

雨の休日は、様々な知識に触れる静かな時間。

植物学だけでなく、自然・生物科学の本が好きで、時々読むことがあります。

 

 

太郎坊宮参拝

勝利と幸福を授ける神様として、ちかごろ人気上昇中らしい太郎坊宮へ運動がてら参拝してまいりました。

その神社はディアガーデンのある近江八幡市のお隣、東近江市(旧八日市)の赤神山にあります。車なら20分程で到着するほどの近さで、いつか参らせてもらおうと思っていたのがようやく。

 

五月晴れの雲一つない青空の下、良い参拝が出来ました。

 

八風街道からみえる赤神山。ゴツゴツとした岩肌、三角の美しいフォルム、そして中腹に見える社殿風建物が特徴的で、ずっと気になっていた太郎坊。

 

ウェブサイトによりますと(→コチラ

祀られている神様は、伊勢神宮の天照大神の第一皇子神(人間でいう長男)にあたる正哉吾勝勝速日天忍穂耳大神(マサカアカツカチハヤヒアメノオシホミミノオオカミ)。

「まさに勝った、私は勝った。朝日が昇るかのように、鮮やかに、速やかに勝利を得た」という何ともユニークなお名前。勝利を象徴する意味が込められてるって、まんまですやんって。

歴史を見ると、聖徳太子をはじめ、伝教大師最澄や源義経、室町幕府近江守護職佐々木六角氏などの尊崇を集めたとのこと。現在では有名なプロスポーツ選手もそのご利益にあやかろうと訪れているのだとか。それで噂になっているのね。

 

一番下の無料駐車場に停め、ここから石段を登ります。本殿までは742段あるそうです。

 

本殿近くまでは車でも登っていくことが出来ますが、初めてなので素直に、麓から延々続く階段を上ってお参りすることにしました。

緑に包まれ整備された階段はとても清々しく気持ちいい。時折木々に咲く花の香りが漂ってきたり、小さなトカゲが顔を出したり、嬉しい歓迎を受けながらひたすら階段を行きます。日ごろ激しい運動はしないので結構キツかった~。

それでも、以前、森林浴・ヘルスツーリズムの実践で学んだ「踵落とし」という筋肉をほぐす動きを取り入れて登ったお陰か?それとも日頃地味に続けているヨガのお陰なのか?翌日、筋肉痛にはなりませんでした。

太ももがパンパンになるほどキツかったのに・・・不思議です。痛くならなくて助かりましたが、絶対来ると思っていたものが来ないと拍子抜けします。

 

祈祷殿や参集殿(社務所や売店などがある)が建てられた中腹より眼下を望む。東近江の町が見えています。水田に水が引かれ田植えの時期です。琵琶湖は見えません。

 

そしてこちらには天狗伝説が。神社の正式名は阿賀神社といい、太郎坊とは神社を守護する天狗さんのお名前なんです。

言われてみれば岩山、天狗さんがおられてもおかしくない雰囲気です。さらに神秘的なのは夫婦岩という不思議なとっても大きな岩があること。本殿へはこの岩の間を抜けていくのです。

ここを通るのをとても楽しみにしていたの(^m^*

 

本殿へと通ずる有名な夫婦岩。神様のお力によって押し開かれたと伝わる大岩です。間はわずか80cmしかありません。最近はパワースポットとして注目されているらしい。

 

夫婦岩通る私。降り注ぐ光が神秘的で思わず見上げています。本当に不思議な空間、暑い日でしたからこのヒンヤリ感は有難い。

 

夫婦岩の側面です。こんなにそびえてます!この大岩がこんなにきれいに二つに割れるなんて普通では考えられません。やっぱり神通力かな?!

 

本殿。意外とこじんまりとしています。体力がある方はハイキングコースから頂上も目指せます。

 

仕事の精進を誓って、ご利益にあずかりますようお祈りしてまいりました。

 

滋賀県にはこんな不思議な神社があるんです。

ご旅行に来られた際の参考になりましたら幸いです。

 

 

テラスdeランチ-GWversion

GW後半はようやく晴れて、いよいよテラス ON SEASON!

ディアガーデンのテラスは、いま、モミジやいろいろな低木の新緑で包まれています。

 

いつもとは画角を変えて青モミジ越しのテラスです。ON SEASONに向けて、予めタイルや家具を洗っておいたので、気持ち良く使えます。

 

GW終盤、今年初の「テラスdeランチ」をしました。

(※テラスdeランチとは、このブログでテラスの活用例としてご紹介する「ソトメシ」シリーズのこと。途切れ途切れですが、ゆるく続けています。過去ログは「テラスdeランチ」で検索可能です。)

 

さて、この日は家族でBBQです。

BBQといっても、炭で焼くのは、熾すのも後片付けも大変だから、電化製品の方の焼き肉プレートで。テラスにコンセントが2口あって、そこに差すだけなので手軽です。

以前はBBQをするなら炭焼きでないと!と妙に思い込んでいましたが、そうすると億劫になることもあり、この際、変なこだわりは捨てました。

普段は電化製品に頼って、どうしても炭で焼きたい時は炭で、もうどっちでもええやんって感じwww。

外で食べると何でも美味しいものです(^^*

 

カンパーイ!先日の高山旅行でゲットした朴葉味噌を早速焼いてます(^m^

 

右:朴葉味噌に木の芽をそえて。左:高山でもらった飛騨りんごを使ったクラフトチューハイ。りんごの風味とアルコールもどちらも強めでした。美味しい。

 

上の画像の木の芽は育てたものです。いつだったか鳥が落としてくれた山椒の種が50cm位まで成長したので、採りたての木の芽を楽しめるようになりました。じつは育てるという程の手間はかけていませんが、ちゃんと毎年芽吹いてくれてありがたいです。

テラスの近くに植えていて、ちぎって立水栓でサッと洗い、手の平でパンとひと叩きしてお肉に添えます。爽やかな香りが鼻に抜け風味もバツグンです。

他にテラスの近くで育てている食べ物は、ネギやスペアミントは必ず。年によってはバジルとかコリアンダー、イタリアンパセリなどを、キッチンハーブの寄せ植え鉢として、ひとつ作って育てています。

テラスdeランチには、このようなハーブ類があると、かなり便利です。料理に添えると美味しいし、見栄えが格段に良くなります。手軽だし、自分が育てているものだから安心できますでしょ?

 

ミントはフレーバーウォーターの材料にしたりそのまま飾ったり。私の場合、栽培目的はモヒート用にだけどwww

 

GWの10連休も今日で終わりですね。明日からシャキッとできるかなぁ?

徐々に慣らしていきましょう(^^;

 

 

祝 令和&GWのお出掛け

皆様、あらためまして、令和元年、おめでとうございます。

 

 

五月晴れの若葉の煌めきと共に新しい時代の幕開け。その瞬間を本当に晴れやかに、そして背筋を正すような静かな心持ちで迎えました。

一人ひとりが輝く時代、令和。どうか幸多きことと心よりお祈り申し上げます。

 

+++++++++++

 

それにしても、列島各地祝賀ムードに溢れてますね!

令和元日、私は岐阜県高山市に向かっていました。連休中日ともなると、高速道路の渋滞が収っており、呆気なく到着。しかしその安堵も束の間で、やっぱりというか、観光地は局所的に大渋滞。若干予定を変更しながらも「温泉と花と美術館」という私的旅行のセオリーは外さず、楽しんでまいりました。

 

ホテルにチェックインした後、歩いてすぐの人気観光スポット「古い町並み」へ。

 

高山の古い町並みを散策。そこかしこに「令和」の文字、そして国旗を掲げてあります。

 

高山はまだ桜が咲いていました。特に八重桜は見頃。また花見が出来て嬉しい。

 

高山市の新元号を記念する行事として「高山祭屋台の特別曳き揃え」が開催されていました。春と秋に曳かれる山車が一度で見られる特別な行事のようですが、雨で一部中止になったり、曳き揃えが予定より遅れてたようでした。

でもそのおかげで、本当にギリギリのタイミングでしたが、見ることが出来たので、ラッキーでした(^^*

人出もピーク時よりは減っていたようで、わりと上手く撮影出来ましたよ↓

 

からくり付きの立派な屋台。

 

後ろ姿も美しい♡とっても豪華です。

 

見事な彫刻!間近で拝見しました。

 

街並み散策のお目当てはズバリ酒蔵!

女子的には食べ歩きでしょうが、飛騨牛やなんかはホテルで食べる予定だったので、地酒をメインにしました。

それでいっぱい試飲して、どれも美味しくて決めるのが大変でしたが、なんとか2本に絞ってお持ち帰り~(ノ´∀`)ノ

うち1本は「令和」というお酒。美味しかったし、やっぱりお祝いでね。飲むのが楽しみです。

 

高速で走行中は雨がたくさん降っていて心配でしたが、散策時にちょうど止んでラッキー。夫が超が付く程の晴れ男なので、そのお陰かな?

 

酒蔵を巡って試飲を楽しみ(もちろんお酒も買って^^)ほろ酔い気分で観光。青い瓶が「令和」という名前のお酒です。

 

夕方になると格子から漏れる灯り。情緒たっぷりですね。ここは料亭でした。

 

+++++++++++

 

そして、高山市内の観光前に寄ったのは、美術館というか博物館?展示物の趣旨がよくわからないけど、とにかく建築が凄かった「光ミュージアム」。

山の中に突如現れた不思議な建物に、思わず「おぉーーーっ」と叫ぶこと間違いなし!です。

 

ピラミッドやマヤ建築がモチーフのよう。平成5年から(株)竹中工務店と左官職人の挾土秀平氏により約5年近くかけて作られたらしい。

 

このミュージアムは地下に降りていくようにアプローチします。出入口のフロアは地下3階で、地下通路という美しいトンネルを通って総合案内へ。次に、エスカレーターもしくは階段を上って進むと、巨大な吹き抜けのフロア。その吹き抜けは、外からみるとピラミッドになっていて、これまた凄い。見る者を圧倒します。

構成が見事です。ディティールも凝りまくりで、よくこんなの作れたなぁって感心しきり。これだから美術館建築探訪は楽しい!

 

左官職人の挾土秀平氏の力作の地下通路。土の柔らかな質感とモダンなデザインが不思議と調和していて素敵でした。

 

展示品は、新旧・和洋・誰でも知っているような有名どころを薄く網羅されていて、例えばゴッホやモネの絵が、ガラス越しでなく至近距離で、しかも独り占めしながら見られます。

それでもって、考古学的なコーナーあり、恐竜ありで、おもちゃ箱をひっくり返したような感じ。マヤのモチーフの中に能の立派な舞台があったりもして、なんというか・・・面白いんです。

美術館といえば、ミュージアムショップやミュージアムカフェに寄るのも楽しみのひとつですが、こちらはお土産屋さんもしくは町のレストランという雰囲気。建築の素敵さに比べてちぐはぐな感じがして、もうちょっと何か出来るのではないかと思っちゃった。

 

ピラミッドホールというところ。天井がものすごく高くてこの陰影とステンドガラスが美しいです。

 

外壁や内壁にライムストーンでつくられた幾何学模様のレリーフが繰り返し使われています。それが細かくてとても丁寧に作られおり素晴らしい。

 

ピラミッドホールの外観。メキシコ・ベラクルス州エルタヒン遺跡の一つ「壁龕(へきがん)のピラミッド」をモチーフに作られており雰囲気たっぷり。窓は365個もあるそうです。これを見るだけでも価値がありそう。

 

中庭になぜが恐竜の実物大模型が!◝(⁰▿⁰)◜ヒエー このように子供さんが喜びそうな展示も。

 

令和最初の美術館探訪は、なかなか刺激的でした。この先は、きっと日本以外、世界の美術館も堪能しそうな予感♡

(つづく。次回は花巡りです)

 

 

ゆるりとした時間に&GW休業のお知らせ

春の陽気の中では、あくせく動く気もしなくて、ゆるりと過ごしています。仕事ももう少しで一段落つきそうだし、落ち着いてGWが迎えられそう。

日々の何気ない一コマ。撮り貯めた画像と共におおくりします。

 

+++++++++++

 

先日、隣町で2時間程度待ち時間が発生しそうな状況に。事務所に戻ると落ち着く暇もなく出直さないといけないし、仕方がないので、その近くにあったスターバックス・カフェで待機することにしました。他にカフェもあったけれど、馴染みでもないお店に2時間もいられないし、田舎なのでブラブラする場所もありません。

実は普段スタバって行かないの。ディアガーデンのすぐ近くにもあるのですが、近すぎると案外行かないものです。打合せでたまに使わせてもらう程度かな。コーヒーにこだわりがないのでドライブスルーで買ったりもしないし、街のスタバは若者でガヤガヤしてそうなので絶対入らない。だから、この時は久しぶりって感じです。

(因みにここ滋賀県のコーヒーチェーン店事情はというと、ドトールやタリーズは案外少なくて、スタバとコメダはやたらあちこちにある)

 

珍しくスタバで2時間程過ごしました。本を読んだり、Wi-Fiが使えるのでPC持ち込んでブログの下書きをしたり。意外と居心地よかったな。たまにはいいかも。

 

店内の大きな窓からは、青空に街路樹の新緑が見えて、なかなかいい眺め。混んでなかったから静かで、いつもよりBGMが耳に入ります。

スタバのBGMって、独自の選曲・編集で作ったCDを各店舗に送り、流しているとか。最新のヒット曲ではないけれど、音楽好きなら知っているかもしれない?という感じの絶妙な選曲で、飽きさせないよう曲の順番なども考えておられるのだそうです。

事務所で作業しているときは、私も時々BGMを流すことがありますが、自分セレクトだと、どうも偏っちゃっていけません。最近は音楽アプリ「Spotify」で適当に探して聞いたりしています。スタバのBGMも配信されているので聞いてみました。

事務所がスタバになったみたい(^^*

 

+++++++++++

 

また、とある日のことです。

頂き物の甘夏で、果汁をギュギュっと寄せた寒天ゼリーを作ってみました。

 

あっさり甘夏寒天ゼリー

 

ゼリーは最初、甘夏の皮を器にするつもりでした。きれいに洗ってワタもとって、と慎重に進めていたつもりですが、うっかり破いてしまい使い物にならなくなっちゃってーっ(´;ω;`)

折角きれいにしたので、勿体なくて、オレンジピールならぬ甘夏ピールにすることにしました。甘夏のピールは美味しいらしいの。

 

皮は何度か煮こぼしてエグみを除いたあと砂糖煮に。それから3日干して刻み、グラニュー糖をまぶせば出来上がり。これは干して2日目。つやつやで既に美味しそう。

 

瓶に入れて保存します。このルックス、可愛い♡

 

出来上がりまで6日かかりました。でもほとんどは放置している時間です。実際作業したのはトータルで1時間半くらい?

ドライフルーツや乾物は、手間をかけるというより、ただ時間をかければいいだけなので、仕事や家事の合間に出来るところがいいですね。

 

お茶請けに。

 

乾物で他に作るのは干し野菜。干している様子もホンワカと長閑な感じがして和むんですよ。中でも干し椎茸は案外上手に出来るのでおすすめ。何故だかわかりませんが、戻し汁が市販のものよりもずっと美味しい気がするの。

外に干すと、今なら花粉やpm2.5の影響が心配なので、私は室内で日当たりのいい窓辺に干すことが多いです。時間によって移動させるのですが、それが家族からしたら、唐突に見えるらしい。「あれ?朝はダイニングにいたのに、午後は2階のホールに移動してる?」ってな感じで、まるで野菜たちが日向ぼっこする場所を求めて移動しているように見えて、可愛いんだって。

 

++++++++++++

 

さて、最後にディアガーデンのGW休業期間についてお知らせです。

4月28日(日)〜5月6日(月)まで

上記期間中のお問い合わせ等受付はメールのみとさせていただきます。(コチラから→Contact

ご返事につきましては、5月7日(火)より順次対応させていただきますので、あらかじめご了承ください。

 

 

新元号「令和」に寄せて

東京では満開の桜のもと、晴れやかに新元号「令和(れいわ)」が発表されましたね。

平成が発表されたときは、昭和天皇の崩御すぐ後で慌ただしい印象がありましたが、この度は待ち遠しくワクワクする気持ちでおりました。

令和と聞いて、私の第一印象は「なんて品の良い響き。文字の見た目もかっこええやーん(^^」でした。予想で、ローマ字で書くときに「R」はないだろう、なんて勝手に思っていたので意外に感じました。って平成のときも意外って思ったけど。

事前に伝えられていたように、中国の古典ではなく日本の古典「万葉集」からの引用とのこと。「令」という文字が元号に使われたのは初めてで、一方「和」という文字は日本人にとって馴染み深いもの。そのあたりにも深い意味がありそうです。

引用された序文には、「初春」「風」「梅」「蘭」などの文字もあり、日本の自然の美しさ、穏やかで雅な雰囲気も感じられます。花の名前が2つ入っていることから、国民それぞれが花を大きく咲かせられる日本国でありたい、そんな願いも込められていると安倍総理が説明されていました。

花を咲かせる、って実際に色々な植物を見ていると、簡単なことじゃないけれど、ね。それでも自分のいる場所を受け入れて、そこで出来ることを迷わず真っ直ぐやっていくことかなぁと思います。

 

花見といえば、今は桜ですが、奈良時代は梅。万葉集では梅の歌が桜の倍以上もあるそうです。梅といえば「花の兄」。端正な花の形、年を経る毎に風格を増す枝ぶり、上品な香り、一年のはじまりに合わせて咲き始める梅は、全てにおいて優れた花の長兄。

 

改元といいますと、大昔は災害や戦乱、疫病や飢饉などの出来事を断ち切るために行われることもありました。今の時代を生きる私達は、それは摩訶不思議なことと映りますが、何度も行われたところを見ると、元号が改まることって、実は相当の力があるんじゃないかしら。

日本国民全員がこの「令和」という元号のもと、過去に区切りをつけ、新たな気持ちで生活を始めると、それは間違いなく日本独自の時代の区切りとなり流れとなる・・・そういうことなのかぁと思います。

生きている内にそんな歴史的瞬間に2回も立ち会えるなんて。

あぁ、なんだか5月が待ち遠しいですね。