新春若冲詣&2020年見たい展覧会

久しぶりに若冲に会ってきました。

琳派贔屓なワタクシ、今年初めての美術鑑賞が若冲とは、何とも嬉しい♡

京都の若冲とゆかりの寺-いのちの輝き-

 

高島屋京都店で開催中です。2月は大阪店、3月は日本橋店、4月は横浜店と巡回。

 

出展の半分弱は、行きつけの美術館である細見美術館の所蔵品なので、再会を喜びながら鑑賞しました。何度見ても見飽きることはありません。

名刹古寺を訪れずともその所蔵品を一気に観られたことや、若冲が下絵を描いたとされる版画を観られたことが良かったです。特に版画はねー、黒背景で超モダン。やっぱりめちゃめちゃカッコいい。これだけでも一見の価値あり!です。

生き物や自然を描くことが多かった若冲ですが、今展覧会では仏画や人物画も多く見応えありました。特に「釈迦三尊像」はその大きさと緻密な描写、色彩の豊かさ、もう全てにおいて圧倒されました。

 

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さて今年もいろいろな美術展を回って感性をチャージします!

近場で興味のある展覧会をいくつか、備忘録も兼ねてご紹介します。

 

  • 来月ハルカスに行くかもしれないのでついでに見るかも。話題になってる展覧会です。あまり興味はないけれども怖いもの見たさ的な。

カラバッジョ展」 あべのハルカス美術館:2019年12月26日(木)- 2020年2月16日(日)

 

記念展は「杉本博司 瑠璃の浄土」。リニューアルした建築デザインや庭園、庭園中に展示される硝子茶室「聞鳥庵」(ベネツィアやヴェルサイユ宮殿での展示を経ていよいよ日本初上陸)を見るのが楽しみ。

 

  • その杉本博司氏関連で細見美術館で開催予定の表具の展覧会。いつか自分の書を表装する時のために数寄者杉本氏のセンスを学びたい。

飄々表具 -杉本博司の表具表現世界-展」:2020年4月4日(土)- 6月21日(日)

 

  • 地元で2番目に好きな美術館MIHOミュージアムで、何年ぶりかしら?若冲の「象と鯨図屏風」に会えるかも?!

MIHO MUSEUMコレクションの形成-日本絵画を中心に」:3月14日(土) – 6月7日(日)

 

  • 昨年10月にオープンした嵯峨野の新名所・福田美術館。まだ行けていないので桜の頃にでも。若冲詣は続くよ、どこまでも!

若冲誕生 〜葛藤の向こうがわ」:3月20日(金) – 6月21日(日)

 

うーん。今年もやっぱり日本美術に偏りそう・・・(-“-)

 

 

冬至の夜に柚子風呂。手作りバスボムも

毎年この時期になると、有難いことに、義兄が畑で採れた野菜と一緒に柚子を届けてくれます。夫の実家には柚子の木があって、冬に帰省すると、柚子風呂に入れてもらえるのが楽しみのひとつです。

今日は冬至。万物に生命を与える太陽の力が一番弱まる日。逆に言うと、これからしだいに力がよみがえる「一陽来復(いちようらいふく)」の日です。

今夜は我が家も柚子風呂で身を清め、陽の気が満ちてくるのを祈ります。

 

今晩のお楽しみ。柚子湯セットです。白いのは手作りバスボム。塩味饅頭じゃないですよー(^^;

 

普段はよく入浴剤を入れます。

市販のバスボムが定番ですが、今晩は柚子の香りを楽しみたいから、香りなしの手作りバスボムを用意しました。

重曹:クエン酸:塩:片栗粉=2:1:1:1 の割合で混ぜて、ちょっと霧吹きで湿らせて型に入れて固めるだけ。片栗粉か塩は、どちらか一つでもOK。

キッチンにある材料を使って、型に詰めるまでは、なんとたったの5分で出来てしまいます。

 

簡単バスボム。材料がある程度固まったら脱型し乾燥させたら出来上がり。シリコンの型が扱いやすくおすすめ。

 

画像にある直径5cmの型2個分だと、重曹30g、あとの材料は全部15gづつ。霧吹きの水が多いと発泡してしまうので注意です。食紅などで色を付けたいときは、最初に塩に混ぜておき、他の材料を足していくと良いそう。ハーブを入れたらお洒落になります。

色々と工夫できることは分かっているけれど、色をつけてもお風呂でその色は出ないので、あんまり意味がないような気がするし、ハーブを入れるとあとの掃除に苦労しそう。というわけで、この塩味饅頭のようなバスボムが一番です。

(塩味饅頭は私の故郷兵庫の名産品です。播州赤穂の塩で作った塩味饅頭が有名。久しぶりに食べたくなってきました)

古い角質を落としてくれたり、血行がよくなる効果があります。片栗粉を入れるとお湯がトロンとします。重曹やクエン酸は食用のじゃないけれど、肌が荒れることもありませんでした。毎日だと過剰かもしれませんが、たまになので。

それにこのバスボム、なんとバスタブもピッカピカにしてくれます。毎日せっせと掃除をしているつもりだけど、使った後のバスタブは、なんか明るくなって一皮むけたような気がします。大掃除にもなって、一石二鳥です。

 

 

庭探訪しつつ忘年会-南禅寺参道 菊水

少し前の食事会のことです。忘年会っていう名目で集まったわけではありませんが、師走ともなると、自然にそうなっちゃいますね~。

せっかく時間を設けて行くのだから、お庭をじっくり鑑賞しつつお勉強できるお店がいいなぁ・・・と伺ったのが、料理旅館「南禅寺参道 菊水」さん。

こちらは昨年6月にリニューアルオープン。数寄屋造りの建物がどんなふうにリノベーションされたのかしら?お庭は室内からどんな風に見えるのだろう?お料理よりも、そっちばっかりが気になってしまいます。

 

南禅寺の参道を少し入った小道をいくと現れる「南禅寺参道 菊水」さんの立派な門。アプローチの敷石が何気にモダンな敷き方で。

 

元は1895年頃に呉服商・寺村助右衛門の別荘として建てられたものだそうで、大きな木々がこの場の歴史を物語っています。門をくぐると、観光客で賑わう参道付近からは想像できない静けさが広がっていて、それになんだかとっても清々しい。

街中であっても、木をたくさん植えることで、喧騒と物理的に離れられるし、空気自体も変えられるんだなぁって実感しました。

少し早めに着いたこともあって、門からお玄関まで、いっぱい写真を撮ったりして、相当な時間を過ごしてしまいました。先が思いやられます(^^;

 

趣ある玄関。和そのものですが、ナント、靴を履いたままお部屋に向かいます。

 

通していただいたお部屋には、専用のクローゼット、専用の化粧室もついていて、ひと家族泊まれそうな程ゆったりとした空間。他にも庭園内に3つの離れがあって、そちらも凄く雰囲気良さそう。

そして、何より贅沢なのが、部屋に入ったとたん飛び込んでくる庭の景色。壁一面が窓になっていて、まさにピクチャーウィンドウです。ガラスは存在を感じられないくらいピッカピカ。

散り始めたモミジの葉も目に付くところや園路などはスッキリ、茂みとか樹幹の下にはふんわり積もっています。聞くと、毎日庭師さんがお掃除に来られているそうです。

もちろんこのあたりの別荘のお庭といったら植治の庭です。琵琶湖の疎水を引き込んだ池泉回遊式庭園が広がっています。

 

これこそまさにピクチャーウィンドウ。光の具合でどんどん見え方が変わる絵画です。ずっと見ていられます。

 

床の間の室礼。置いてあるものは、よく分かりませんが、香炉と干菓子作りの道具のような?お軸も新しいもののようですっきりモダンな印象です。

 

庭ばかり見ているので、お料理をいただくペースがすっごい遅い(笑)でもその遅さに合わせて出して下さいますし、急かされる感じは全くしませんでした。畳敷きのお部屋ですが、テーブルと椅子でいただく懐石、足が楽です。

 

古き良き時代の灯籠も、足当たりのいい石も、様々に変わる水の景色も素敵なんですが、この庭で一番目を惹きつけられたのはなんといっても庭の中央にある大赤松です。

幹肌が本当に美しい赤松、日が当たると一層映えて、艶っぽさも感じる程。周りのモミジがいくら赤く染まっても全く引けを取りません。堂々とした幹からは相当な年月を感じさせますが、姿はどうも新しく整えられたように見えます。

 

赤松の幹肌。磨きをかけるとこんなに赤くなります。常に磨いているからゴツゴツの樹皮じゃないです。

 

赤松が美しい庭は、細やかなお手入れがされている証です。というのも、剪定するときに、仕上げに幹肌まで磨いておられるからです。山にある赤松の幹はこんなに滑らかで赤くないでしょう?

赤松は女松(めまつ)対して黒松は男松(おまつ)と呼んだりします。職人さんはそれぞれの木の特徴を生かし手入れをされるので、女松は女松らしくというと、肌を磨いてその美しさを引き出してあげるんですね。

それにしても、最初は誰が始めたんでしょう?あのひび割れた幹肌を磨くなんて!その発想が、私には突拍子もなく感じられ素晴らしいなと思います。どうやって良く見せてやろうか?って、ずっと赤松のことを考えていないと出てこない発想かと。

松の幹でも磨けば美しくなるです。自分の肌も磨いてやらなきゃなぁと密かに思った次第です。

 

お庭が散策できます。点在する離れとのつながりが、どこも違和感なくそれでいて変化もあって。

 

新しく出来たデッキ。レストランスペースに繋がっています。このデザインが気持ち的に敷居の高さを緩和してくれてる。ここでいただくアフタヌーンティは格別だろうな。

 

繊細で美味しいお料理や、美しい器、つかず離れずのおもてなしを堪能しつつ感じたのは、やっぱり「お庭の美しいところにはハズレがない!」ということです。

庭の大きさとかじゃなく、庭に対するこだわりや状態を知れば、お店の心遣いが分かります。

 

 

無印でお買い物-京都山科店おすすめです

いつも乗り継ぎで利用しているJR山科駅近に今年11月1日にオープンした無印良品・京都山科。関西最大級の売り場面積で、無印良品が京都でセレクトしたもの、地域とのつながりを感じられるものなど食に特化した店舗だという。

実は、オープンしてから何度も何度も前を通りつつも・・・「あぁ今日も時間がない!」って感じで、なかなか寄れませんでした。

それがようやく。どうせなら良品週間に合わせて。

行って来ました~(ノ∀`*)

 

Cafe&Mealはよく見ますがフードコートは初めて。小腹が空いていたのでロマン焼きをいただきました。中にいっぱい詰まったキャベツが美味しかった。

 

お馴染みのバターチキンカレーの向こうに「魚」「肉」「漬」「野」「果」といった生鮮食品コーナーがあります。なんか不思議な感じ。生鮮食品は地元でもいいかな。お漬物や冷凍食品は他店舗にない品揃えで面白そう。

 

本のコーナー。セレクトが無印っぽい。

 

ガーデン関連本も充実。

 

オープンからひと月以上経つし、ウィークデーの昼間だったこともあって、いい感じに空いてて、いろんなコーナーをゆっくり寛ぎながら回れました。

私の場合、無印では、収納用品や雑貨・日用品をネットで買って、店舗で受け取るパターンが多くて、物色目的でわざわざお店に寄ることがほとんどありません。パッと寄ってザーッと回って帰る感じです。

それが、ここはお馴染みの無印商品の売り場と同じくらい食や本のエリアが充実しているので、1、2時間くらいは居られるかも(^^;

 

他の店舗より緑が多い。売り場に緑があるとやっぱり素敵です。

 

なんか、今年は良品週間が多いような。前回だったか、前々回だったか?とにかくちょこちょこ買っているので、実はあんまり買うものがない・・・。

今回は事務所に欲しかった膝掛けがお買い得になっていたのと、あとお掃除用品の補充に何点か、それと食品売り場で大分県佐伯市の調味料「ごまだし」を買ってみました。ネットでは3本セットなんですが、バラ売りされていたのでお試しに1本。

 

羽毛のひざ掛けが半額になってた!ネットでは在庫がなかったチャコール色が山科で買えました。ラッキー!このソファにも合いそうですが、やっぱり事務所で使いまーす。

 

京都山科店をフォローするともらえるオリジナルマイバックもゲット。12月14日(土)~12月25日(水)の期間、レジ利用者先着2000名限定です。柔らかくてペランとしているので折りたたんでも嵩張らないし、伸びて結構たくさん入るよ。

 

JR山科駅から無印良品が入っているビルまでの地下通路が、オープンに合わせて、濃いあずき色と無垢の木材で無印っぽく改装されていたので、チカラの入りっぷりが凄いなぁと思っていたんですけど、地下1F・1F・2Fと3床もあるとは。といっても、広すぎて疲れる~って程でもないし、おすすめです。

私の行動範囲の中では、一番寄りやすいお店なので、これからちょくちょくお世話になりそうです。

 

 

北欧の伝統的装飾ヒンメリを作ってきました。

来週に予定しているディアガーデンのクリスマスワークショップ。今年のテーマは「北欧のクリスマス」です。

北欧のクリスマスというと、素朴で穏やかな雰囲気を想像しがちですが、凄くスタイリッシュでモダンなデザインも多い。そんな二面性を意識して、スワッグをデザイン。インテリアも整えたいと思っています。

 

お客様に作っていただくスワッグは、北欧らしい素朴なストローオーナメントとガラスビーズの煌めきがポイント。シンプルで大人可愛いデザインです。

 

ワークショップの雰囲気を盛り上げるためにも、是非飾りたいと思っていたのが、北欧の伝統な装飾「ヒンメリ」です。

ヒンメリとは、藁に糸を通して多面体に形成した飾りのこと。元々は豊作を祈願するためのもので、ヨーロッパでは冬至のお祭りに飾るそうです。ここ数年、クリスマスの頃になると日本でも見かけるようになりました。

自然素材を使いつつ、スクエアでシャープな多面体がとてもスタイリッシュなインテリア。ヒンメリ、欲しいなぁ。出来ればデカいやつ。更に出来れば自分で作ってみたい・・・、そういう要望に応えて下さるヒンメリ作家さんが、ナント!ディアガーデンのお客様の中にいらしたんです!

お庭作りの打合せの折にそのことを知り、個人レッスンをお願いしました。

通いなれたお宅、今回はまた違った緊張感とワクワク感を持って伺うこととなりました。

 

ご自宅に飾られた作品。幾何学模様がモダンで素敵です。重さを全く感じないすごくすごく繊細なアートです。

 

最初に色々な種類の作品を見せていただいて、どんなデザインのものを作るか決めます。

とにかくデカいやつ!と思っていた私は、上の画像の左上のを作ることにしました。それが私にはかなり無謀な挑戦と知ったのは、だいぶ後でしたが。

 

材料のライ麦の茎。いろんな寸法に裁断されたものをご用意いただきました。

 

通常の縫い針の2~4倍位の長ーい針で藁に糸を通していき、三角を作り、更にそこにまた三角を繋げてと、先生のおっしゃるまま進めていきます。そして最後端の糸を結ぶと一気に立体になるんです。おおーって思います。快感です。(←なんちゅう説明^^;分かりますかね?)

ものづくりが好きで、手芸も好きなので、こういう作業は本当に楽しいです。先生が気心知れた方なので、もちろん丁寧にしっかり教えて下さるのですが、合間にお庭のこととか、プライベートなことも和やか~にお話ししながら作っていきます。

糸の端の始末とか、藁を割かないように縛るとか、そういう繊細な作業は、手が大きくて力持ちな私にとっては、なかなか大変なことでした(*ノωノ)

黙々と三角を作り続け、何度も先生に修正していただき、結構な時間をかけてなんとか完成ーーーっ!先生、ありがとうございました♡

 

出来ましたーーーっ!吊るした時「うわぁぁヒンメリや~♡」って言っちゃった。サンキャッチャーもつけて、まさにイメージ通りです。欲しかったものを作ることが出来ました。

 

物凄く軽いものなので、僅かな空気の流れでも回転します。窓際に吊るすと、日差しを受けてサンキャッチャーがキラキラ。その輝きが部屋の中に乱反射して、小さな虹も見られ、とてもきれいです♡

このヒンメリを、最初書きましたように、ワークショップの会場である事務所に飾りたいと思います。

どんな風になるか?またツリーなどのインテリアと共にブログにUPしますね~。

 

おまけに星のオーナメントの作り方も見せていただきました。これもいい~。

 

それにしても、ワークショップって、本当に楽しいですねぇ。

場所を用意していただき、材料も道具も何もかも揃えていただいて、自分は身一つで行くだけの気楽さがいいです。それで、先生や作家さんに直に教えてもらえて、いろんな知識を得、体験が出来、最後には作品を持ち帰ることが出来ます。

何かを始めるには最高の場所じゃないでしょうか?

こうして教えていただく身になると、それを実感します。来週のワークショップでも、来て下さる方にそんな風に思っていただけるよう、頑張ります。

そして、

ディアガーデンでは、植物や庭のある暮らしをテーマにしたワークショップを、これからもっと増やしたいと考えています。庭って、なくても生きていけるけど、あるとどんなに人生が変わるか暮らしが変わるか、実際にもっと知っていただきたいです。

気軽に来店していただいて、いつでも植物やお洒落なコトに触れられる、そんなガーデンサロン的な存在になれたら・・・。日本の伝統的な室礼なども植物を扱ったものが多いですし是非ご紹介したい。女性だけでなく、男性やお子様にも来ていただきたいです。来年はヒンメリのワークショップもやってみたいな。どうでしょう?

色々と夢が膨らみます。

 

 

お気に入りのランタン

朝夕が冷え込むようになってまいりました。今朝は足元に小さなヒーターを置いてブログを書いています。

私は眩しい新緑の頃と同じくらい、冬に向かっていくこのシーズンが好き。

日中は上着を羽織れば気持ちよく外仕事は出来るし、空気が澄んで光や月もきれい。庭は紅葉という見せ場の後、落葉が始まってどんどんスケルトンに。休眠に向かっていく気楽さがあって何だかほっとします。

さて、これからは夜が長いので、お楽しみをひとつ追加しました。

展示会でたまたま見かけて一目惚れ。発売と同時に手に入れたBALMUDAの新作「The Lantern」です。

 

「よい時間をお過ごしください」パッケージも素敵なんだなぁ。

 

充電して使うポータブルLEDランタンで、つまみを回すと無段階に明るさを調整できます。

バルミューダらしいなと思ったのは、オーソドックスでいてモダンなデザインと、照明の色の変化が柔らかいところ。

我が家ではオーブンレンジもBALMUDAですが、操作や機能がシンプルなところが気に入っていて、このランタンもそんなところに共通点を感じます。

 

BALMUDA「The Lantern」早速ディスプレイガーデンのテラスに持ち出し

 

ガーデンテーブルで照らしてみました。暖色系は暗めで雰囲気あります。

 

ディアガーデンのテラスは、もともと明るさセンサー付きのLED照明を2基備えてあります。

といっても、煌々と照らしているわけではありません。ライティングデザインは、TPOに合わせて明暗をコントロールするもの。ベースとなる照明は月光の如くふんわり全体を照らし、あとは植栽用の照明をひとつ設置。こんな風にベースライトを仕込んで置くとプラスαで色々変化が楽しめます。

私は時々キャンドルを灯したり、クリスマスの時期にはイルミネーション照明を飾ったりしていますが、そこに今回、手軽なこのランタンも仲間入りです。それぞれに雰囲気が違っていいものです。

 

明るくするとふんわり温白色

 

ところで一番身近な自然といえる庭に置いていいものというのは、

  1. その存在がほとんど感じられないようなデザイン。
  2. 植物を引き立て置くことでより雰囲気が良くなるデザイン

この二つのうちどちらかだけ。植物や空間の美しさを生かすために、こればっかりは有るか無いかゼロイチで考えた方がいいと思うの。このランタンは2番の方ですかね〜。おすすめです。

 

普段は読書灯としてソファやベッドサイドで使ってます。

 

非常灯としても。よくあるランタンのようにごつくないのでインテリアにも馴染みます。

 

一番暗くすると最長50時間も充電なしで使用できるそうで災害時の備えにもなります。キャンドルや懐中電灯は備えているけれど、被災した方々のお話で、夜の暗がりがとても不安だったとお聞きしたので、念には念を。

とっさにキャンドルは灯せないし、懐中電灯は慰めにはななりません。何かあればまずはこのランタンが役立ってくれることでしょう。

 

 

休日のティータイム

日曜日。珍しくハーブティーなんぞ淹れて、ゆったりしています。

JACINTHE&Cie(ジャサントアンドシー)というブランド。オリジナルハーブティーをネット販売されています。

パッケージが好み♡

 

 

白茶の一種である白牡丹茶をベースにした楚々として香り高いハーブティー。菊花がふんわり開いて。

 

私はコーヒー党で、普段はブラックコーヒーを飲んでいます。

目でも楽しめるハーブティは、ゆっくりとした時間の流れを感じられて、たまにはいいなぁと思いました。

 

 

木犀の香り成分に注目

いま、ディスプレイガーデンでは柊モクセイの花の上品な香りが漂っています。

このあたりでは、キンモクセイの開花時期が例年に比べ遅いようで、先週まで香っていました。それより更に遅く開花する柊モクセイは一体いつ咲くのかしら?と心配していましたら、こちらはいつも通りでした。あれ?

 

柊モクセイの花。キンモクセイの花と形は似ていますが、白い花びらで香りも全然違います。

 

柊モクセイは木犀と柊を掛け合わせて出来たもので、トゲトゲの葉っぱが防犯上役に立つところから、東側の隣地境界に沿って生垣にしています。10数本が一気に咲くので、とてもよく香ります。

キンモクセイの香りはフルーティーな甘さがありますが、柊モクセイは奥行きのある甘い香り。非常に女性らしい香りで、クチナシの香りに近いように思います。

 

金木犀は前栽によく植えられる常緑低木。丸く刈り込んで整えます。生垣にしてもいいですね。

 

見えない世界では、モクセイの木はその強い香りでもって、魔を祓うとも言われています。見たわけではありませんが、悪霊や禍々しいモノたちは良い香りが苦手なんだそうです。植物で厄除けするという方法は古くから日本の建築に取り入れられていました。

一方、現実世界のお話。

キンモクセイや柊モクセイの香りにはラクトンという成分が含まれています。ラクトンにはいくつか種類があり、クチナシや桃などにも含まれているそうです。

実はラクトンは若い女性特有の香りでもあるそう。10代後半でピークとなり、年齢を重ねるごとに悲しいかな、どんどん減少していきます。2018年2月、ロート製薬(株)さんがこの事実を発見し「スイート臭」と名付けました。サイトによると、ラクトンの香りをつけることで、女性らしさや若々しさ、魅力度を上げることが出来るという実験結果が公開されています。

確かにフルーティーな甘い香りは若い女性を連想させますね。

たぶん昔は私にも含まれていたであろうラクトン、今はもうほとんどないであろうラクトン・・・。柊モクセイの香りをかいで気持ちが高揚するのは、こうした理由があったからなんだな。

若々しくいたい方は、ラクトン入りの香水やヘアケア、ボディケア商品を探してみてはいかがでしょうか。

 

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ところで、一昨日行われた天皇陛下「即位礼正殿の儀」素晴らしかったですね。古式ゆかしい装束や御帳台の美しく厳かな雰囲気に、改めて日本の良さを感じました。

中継を見ていて、天皇陛下がお言葉を述べられたあたりで、直前まで降っていた雨が止んだだけでなく青空が見えたので「おぉーーーっ、凄ーい!」とビックリしました。後で聞いたのですが、くっきりと虹までかかっていたとか!!!

あのタイミングで虹がかかるなんて・・・神がかり的としか思えません。天照大御神様が祝福の気持ちをお示しになられたのだなぁ。日本が神々に見守られている証、なんて有難い。

植物を通して、目に見えない世界のこと、神様の存在も信じているので、こんな超現象を見せていただいて感激しました。

ということで、その晩「令和」という名前のついたのお酒でお祝いしました。

 

船坂酒造店さんの純米吟醸酒「令和」。春に買ってなんとなく飲みそびれていたもの。賞味期限内に美味しくいただかないとね。

 

きっと令和は良い時代になることでしょう。あぁワクワクします。

 

 

続・タルトづくり

今のマイブームは何故かタルトづくり。自分でも驚く位、何故だか急に、ハマっています。

レモンメレンゲタルトから始まり(初めてのタルトづくり)、この頃は身内の誕生日が続いたせいもあって、休みになれば何かしらケーキを焼いています。私を知る人はビックリするんじゃないかしら?

形は相当不格好、でも味はレシピ通りだからまずまず。

 

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最新作はタルトじゃないんですが、チョコレートケーキです。身内の誕生日のお祝い用で、リクエストに応えて作りました。

レシピによると「クラシックショコラ・ミルクチャイ」と言うそうで、ミルクチョコレートとココアパウダーのたっぷり入ったベースに、スパイシーなチャイの風味が利いた大人なケーキです。

形がちょっと変だけど。

 

クラシックショコラケーキ。撮影してるとチョコレートのいい香りが漂ってきます。なんでか分かりませんが山形になってしまいました。

 

焼き上がりオーブンから出した直後はこんなに膨らんでいました。上手く割れて、この後、冷ますうち真ん中が窪む予定でしたが、何故か周りが縮んでしまった。変なの。

 

誕生日のお祝いらしくデコレーションして荒をごまかす。こんなかわいいキャンドルを発見しました。

 

 

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そしてまた別の身内の誕生日。この時はチョコレアチーズケーキを作りました。

クリームチーズにホワイトチョコレートが入った奥行ある味わいのタルトです。ゼラチンで固めるから表面がつるつる。ここまではきれいに出来ました~(ノ´∀`)ノ

誕生日を迎えるその子が21歳になったので、ピンクのチョコペンで「HAPPY BIRTHDAY 21」と書くつもりが・・・これが、どうやっても上手く書けない。

で、こうなりました(*ノωノ)↓

 

えらくシンプルなバースデータルト。こういうデザインということで通しました。iPhoneで慌てて撮ったのでボケてしまいました。

 

21だけかーい!( `ー´)ノ

これでもまだ小マシな方の21なんですよ。でも、まぁまぁ美味しかったので、喜んでいただけたようです。

 

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そして最後は、自分がどうしても食べたかったタルト。プリンタルトです。

何年か前、梅田の駅地下で売っていた表面パリパリで中トロンのプリンタルト。私が大好物なのを知っていて、夫が会社帰りによく買ってきてくれたんです。なのにある日突然買えなくなってしまいました。どういうことーーー( ꒪⌓꒪)

それから何年か経って、まさか自分で作ろうなんて考えていませんでしたが、最近、バーナーを手に入れて、俄然やる気になったわけ。

作ってみると、材料は冷蔵庫に常備しているものだけとお手軽だし、仕上げにグラニュー糖を振って炙る作業も思った以上に楽しい(人*´∀`)

炙りたてのパリパリ感、たまりません♡これからもちょくちょく作ろうと思います。

 

プリンタルト。表面パリパリ&中トロン、ちゃんと出来た~

 

ちょくちょくタルトを作るようになって、何でもやってみなければわからないもんだなぁ・・・って実感しています。

今までの自分は「ケーキ?タルト?んなもん、作れるわけないやん!」と決めつけて、やろうともしませんでした。もう既にいい歳ですが、これからは自分の可能性をもっと信じてあげてもいいかも。

お菓子作りでこんな風に感じるなんて、思ってもみなかったけれど、真剣に前向きに取り組めば、結構何でもイケるんちゃう?って思います。

上手く作れるようにもっと練習して、夫や周りの人を喜ばせたいな~。

 

 

和の香り

朝の家事ルーティーン。私の場合、まず床掃除から始まって、お弁当・朝食作り~後片づけ、洗濯、庭の手入れ、ゴミ出し、トイレ掃除という順番。ゴミ出しとか、日によってやらないこともあるけれど、ウィークデーは大体こんな風。

最後の締めくくりには、お香やエッセンシャルオイルを焚きます。家の中の空気が清められるようで気持ちいいです。

いい香りを感じつつ、お花を活け直し、自分にもお茶を淹れて、少しブレイク。

 

庭の手入れついでに草花を適当に摘んで部屋に飾ります。虫食いの葉もまだ開かぬ蕾も、ありのままに。それは自然の美しさそのものです。

 

最低限のルーティーンですが、これで不意にお客様がいらしても、気持ち良くお迎え出来ます。

自宅に事務所がある私にとって、最後に香りを焚くことは、仕事モードになる切り替えスイッチのようでもあり。

 

今朝はお線香を焚きました。といっても重厚な香りではなく、軽くて甘さや清浄感ある香りです。

 

エッセンシャルオイルは、そのままでも焚いても同じような香りですが、お香は違います。熱を加えると、全然違う香りになるので面白いです。

それに、焚いているときよりも、焚き終わったあとの余韻といいましょうか、残り香の方が柔らかくていいですね。

窓を開け放つと香りは消えてしまうけれど、ときどき部屋の隅に、佇むようにほんのりと残っていることがあって、ふっと和みます。

 

香炉やアロマポットは玄関が定位置。

 

焚いたあとは燃え残りを拾って表面を整えます。香炉灰のふわふわした感触も好き。

 

お香については詳しくありません。でもご縁あって、これからは今まで以上に深く知ることが出来そうです。

それに今月は香道のお教室があります( *´艸`) 香木を聞くのは久しぶり。とても楽しみです♡