食欲との戦い?!BALMUDA The Range

オリンピックもいよいよ後半戦。スノー競技は命がけなものも多くハラハラしますが、その分感動も大きくて。環境的に厳しい場合でも、本当に実力のある選手はそれを物ともせず、というかしっかり対応して結果につなげておられ、本当にすごいなと唸ってしまいます。

まだまだドラマがありそうで目が離せませんね。楽しみです。

さて、明日は「雨水」。暦の上では降る雪が雨へと変わり雪解けが始まる頃とされています。今朝がちょうどそんな感じで、雪は降っても勢いがなく積もりもせず、すぐ溶けるといった様子。

 

淡雪のクロスをかけたようなガーデンデーブル。この前こしらえたティーコジーとコースターを飾ってみたらピッタリでした。

 

もう多く降ることもないだろうと思うと、今朝の淡雪が名残惜しく、このような遊びをしていました。インスタグラム用に数枚撮った中の一枚です。

※使った編みこものは以前ブログに書いたもの(→コチラ

※インスタグラムやってます。ブログを更新しない日もインスタグラムは更新していたりします。よろしければ覗いてみてください♡→deargarden

 

土が温み始める兆しあり。また少しづつ庭づくりのこと、現場も動き出すので実例に添った話なども書いていこうと思います。・・・で、今日のブログですが、まだ私の日々の話題です(^^;

 

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20年も頑張ってくれたオーブンレンジがついに壊れてしまって「BALMUDA The Range」に替えました。

昨年の夏頃だったか?お洒落家電メーカーのBALMUDAさんの新製品発表を聞いて「いま使っているのが壊れたら次は絶対コレ!」と決めていたものです。まるでオーディオ機器のようなカッコいいデザインに一目惚れでした。

11月とか12月出荷予定ということでしたが、ウチが買い替えるのは、まだ数年先のことだろうと思っていました。使い続けているオーブンレンジがまさか97年製だったなんて!その時はすっかり忘れていて、あと2,3年は使えるだろうなんて呑気に構えていたのです。

今年に入って徐々に壊れていき、その過程でちらっとですが、オーブンレンジのない生活も考えてみました。なくなったらキッチンが相当スッキリしますからね。

レンジ機能は何とかなるとしても、オーブン機能は代用が難しい。IHコンロのグリルを使うしかないのですが容量が小さすぎるのです。膨らんで高さのでるものは入りません。だからオーブンは必要→じゃあオーブンレンジでいいじゃん。ということで、あっても嫌じゃないデザインで、機能的にシンプルなBALMUDA The Rangeがやっぱり丁度良いとなったのでした。

 

届きました。パッケージデザインもかっこいー(♡o♡)

 

カウンターの定位置にセット。佇まいに雰囲気があります。取っ手の近くに照明がついていてお洒落です。

 

私はステンレス&シルバー好きなので、3色ある(白、黒、ステンレス)中では迷わずステンレスをチョイスしました。マットな質感もいいです。一番オーディオっぽいしね。操作音や意外なところで音楽が流れて、最初の印象は遠からず当たってたなー、なんて。無音にも設定できますが、しばらくはこの音楽を楽しみます。

オーブンの癖を知るために早速いろいろ焼いてみました。

 

最初に焼いたのは大好きな「シナモンロール」久しぶりに作ったのでかなりイビツ。詰め込み過ぎやねん(^_^;) こねる~一次発酵まではホームベーカリーで、二次発酵以降はオーブン任せ。レシピ通りの時間だとちょっとコゲたけど、美味しく出来ました。

 

夕食に「チキンポットパイ」。パイをザクザク崩してホワイトソースと一緒に食べる冬ならではのメニューです。付属のオーブン用プレートにイッタラのスクエアプレートが横に2皿ぴったり納まりました。

 

実は今年から食生活を改めていて、朝食はフルーツとヨーグルトだけで昼食と夕食は腹7分、間食はなるべく減らして水分を多めに摂る、などと決めています。昨年末にファスティングの本を沢山読んで、でも私達夫婦はここまで出来ないなと思いました。代謝が落ちているのは自覚しているので、朝は軽めで胃腸を休めて他の食事も量をセーブしよう。せめてそれくらい・・・と冷静に考えた結果のことです。

だから新しいオーブンに浮かれて作り過ぎないようにしないと!

 

 

BALMUDA The Range。また20年とは言いませんが、長く付き合えるといいなぁ。

 

 

年初めのリストづくり 

2018年の手帳は使い慣れたHIGHTIDE製です。何も書かれていない真新しい手帳はいいですね(^^*

休みの間に、今年中にやりたいことをリストアップして、日々目にする手帳に書くのが新年の習わしです。やりたいことだけでなく、○○さんにやって差し上げたいこと、などバランスよくね。ここに書いた瞬間から、それに向かって意識が働くような気がします。

 

今年の手帳はキリッとブラック。布表紙にカバーがついています。ペンを挟めるブックバンドを合わせて購入。なんかすっごいまとまってる感じ!

 

今年から更に「しないこと」リストも追加することにしました。これは本当にやりたいことをやる時間づくりのためです。具体的には、そのやりたいことを妨げているなぁと思うことをリストアップします。私の場合、例えば

やりたいこと:夜はゆったりと身体のメンテナンスをしたい → しないこと:入浴後、寝るまではスマホ(SNS)を見ない

・・・ってな感じです。

これをきっかけに、ついついやってしまう悪習慣を見直して、やめられたらと思います。

 

この手帳の特徴はToDo&メモに特化したブロックフォーマット。ブラックのクリップは栞代わりです。

 

さて、手帳の話に戻りますが、

フリーで仕事をしている私にとって、日々の管理は、時間軸管理よりもタスク管理の方が性に合っているようです。このフォーマットをもう7、8年は使っていますが、さすがに飽きてきて・・・昨年は浮気したのです。でもやっぱり使いにくくって、気付いたら、手書きでTodo覧を作っていました。・・・で、結局元さや(^^;

このフォーマットで皮のカバーを作ってくれたら嬉しいんだけどなぁ。別で探した方が速いかも?

 

こうして書いてみると、私、いろいろなことをリストにしていますね。「何か書いておかないと、ウッカリだらだらとしてしまうのでは?」といつも自分を疑っているの。誰も注意してくれないしねー”o(-_-;*) ウゥム…

年々、時が過ぎるのが早く感じるのでwww、やっぱり時は金なり!って思います。日々一個一個こなしていくことが、成長に繋がると信じて。

 

七日と言うことで今朝は七草粥に。無病息災を祈って美味しくいただきました。

 

さぁそろそろ仕事初めの10日が近付いています。誰に強制される身分でもないので、良くも悪くもマイペースですが、徐々に発進です。

 

 

今年最後のクラフトワーク-お正月飾り

今年の年末は仕事が早めに片付いて、年賀状はとっくに出したし、掃除もほぼ終わって、珍しくちょっとばかし余裕です(*^^)v

余談ですが、一昨日の25日。クリスマス当日の昼頃、切らしたものを買い出しに、近所のスーパーに行ったら「もーいくつ寝ると―、お正月ぅー♪」の音楽と共に、お節材料がダダーッと並べられていました。月曜日だったからでしょうか?クリスマス本番の日なのに、なんちゅう切り替えの早さやねん!ほんとに入口でズコーッ!とコケそうになりましたwww

日本って面白いですね。

昨日26日は、私もクリスマスデコレーションを片づけて、一旦リセット。お正月の室礼に取り掛かりました。まずはお正月飾りや餅花づくり。自分好みのデザインとか大きさにこだわっているので、いつも手作りしています。

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餅花は、豊作を祈るための飾りもので、小正月に玄関や神棚に飾られるものらしいのですが、華やかで新春らしい風情があります。ふんわり、ゆったりと垂れ下がる枝の様子が優雅で、こういう和の雰囲気も大好きです。

ディアガーデンでは、昨年からお正月飾りのひとつに加えました。庭が見える窓にふんわりかけると、小さな空間ですが、豊かな景色が生まれます。昔ながらの餅花が、現代の住宅にもマッチして、不思議に思う程ですが、やはり日本という風土に建つ家、そして日本人の目で愛でている、という点で、何とかなっているのかもしれません。

この飾りは小正月過ぎて、ひな祭りまで、飾っておくつもりです。陰気な冬を明るくしてくれますからね。早春までの3か月間、玄関先にあると思うと、しっかり作らなければ!と、気合いたっぷりで取り組みました。

白だけの餅花は、淡雪の様で、静謐な美を感じます。

餅花づくりは、柳の枝にお餅を丸くつけていくだけの単純作業です。

こういう手仕事をやっているとき、初めは「今年もお蔭様で無事終えられそう、有難いな」とか「来年も(仕事とか諸々)豊潤な年になりますように」などと色々思いを込めていますが、そのうち「無」になってきます。何も考えずに、ただ作ることに没頭するのね。

雑念を排除するなんてこと、普通なかなか出来ません。ましてや年末のこの時期なんてね、雑念だらけですけれど、手仕事に集中する間だけは、それがないですね。手仕事に没頭することは、瞑想と少し似ています。

全体のバランスを見ながら、ひとつひとつ丁寧に付けていきます。

本来は紅白にしますが、白だけでも上品で、とってもいい感じ。私はこちらの方が好きだなぁ。でも白の餅花は背景を選びます。濃色だと映えますが(この画像はグレーの壁紙が背景です)実際飾る場所は白背景なの。試しに飾ってみましたが、想像通り全然映えませんでした。白に白なので、お正月らしさもあまりなくて、供物そのものに見える・・・(汗)

迷った末、やっぱり紅白にしました。可愛らしくて、場が明るくなります。

紅白の餅花を飾った様子は、後日UPしますね(^^*

お正月飾りも手づくりで。2018年のお飾りは、すっごいシンプルでモダンなデザインにしました。飾った様子は後日UPします。

今年も色々な手仕事をして、世の中にひとつしかない自分好みのモノたちと暮らしてきました。私は、何かレシピのようなものを、その通りなぞって作ることはありません。大抵は自分流にアレンジしてしまいます。そのアレンジに必要な材料を集め、デザインを考え、作り方を工夫して、と色々な工程を経て、根気強くカタチにしていきます。

小さな頃からものづくりが好きで、自分でいうのもなんですが、手先の器用さが唯一の才能。これは親に感謝です。工作や絵を描くのが得意だったことが、今思えば、この仕事へと繋がっているように思います。

そして、手仕事や年行事の室礼は、庭づくりのインスピレーションとしても、とっても役立っていて、もうどこからが趣味でどこからが仕事なのか、区別がつかないように。この傾向は、これからもっと続きそうな予感がしていて、考えるとワクワクします。ひょっとすると、それが私の可能性なのかもしれないなぁ、なんて。

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さて、ディアガーデンは今日27日で2017年の営業を終えました。来年度は10日(水)から再開いたします。長めのお休みをいただきますが、新たな気持ちで2018年を迎えられるよう、心も体もたっぷりと休息をとって、充電したいと思っております。

休暇中もブログは更新いたしますので、時々覗いてくださいね。締めのご挨拶も、改めてさせていただくつもりです。

忙しいけれど、美しいものを見逃さない!

冬を色で例えると、私の感じるところでは、白とか黒とかモノトーン系です。

キーンと冷えた空気に吐く息が白くなる、雪も白ですし、光の色も淡く淡く、白に近くなるように思います。一方、木々の緑はくすんで黒っぽく見えますし、落葉樹なら枝だけなのでグレーそのものです。天気が変わりやすいこの地域では、朝晴れていても午後は曇天になりがちで、空は灰色っぽい印象。

でも、そんなモノトーンの背景があるからこそ、キラめきや暖かな光、火の赤が映えて、心癒されるのね。

立ち止まる時間もないくらい忙しい師走の真っただ中ですが、美しいものを見逃さない感性を、こんな時でもね、無くさないようにしたいものです。

 

枝ツリーのオーナメント、ラメのついた松ぼっくりに白い日差しが当たって、周りにキラキラを振りまいています。まるでサンキャッチャーみたい。ほんのわずかな時間でしたが、壁に映った光がハッとするほどきれいでした。

 

ストーブの上で、フツフツと湧いているケトルから白い湯気。気取りがなくて暖かくて、なんかほっとする日常の美。

 

街で。こちらは「レイチェル・アシュウェル・シャビーシック・クチュール」でのクリスマスインテリア。白で美しく整えられて素敵!ときめくわー♡

 

金沢名物「かぶら寿司」。かぶらの間に寒鰤を挟み込み、麹で漬け込んだ金沢の冬の味覚で大好物なんです。私は出張の際、金沢の駅ナカにある四十萬谷本舗さんのを買って堪能します。(食べちゃって撮り忘れ。画像をお借りしました。リンク貼っておきます)麹の白、かぶらの白、それぞれ質感が違って美しい。

 

すっかり葉を落としたカラマツの並木。こういう姿を冬木立と言います。黒いシルエットが如何にも冬って感じがして、好きです。まっすぐ伸びる幹、細かな枝先の美しさね。

 

目の端に引っかかる美しい場面。何気なく通り過ぎてしまうことって多いです。でも、二度見する余裕があれば。何故こんなに美しいのだろうと観察することが、感性を育てることにつながるのではないかと思います。感性(センス)は育つものと気づいてから、私は随分と救われて、だから努力したいと思うのです。

よくよく感じることで、美しい場面は、その時の空気感と共に、身体のあらゆる感覚に残ります。それを時々取り出して、しかも瞬時に取り出して、もう一度じっくりと味わうことも出来て。年を重ねると、こういう「大人の楽しみ」がどんどん増えていくのです。

私は、ブログやインスタグラム用に写真を撮るようになって、二度見するキッカケが更に増えました。いいことだと思っています。

 

 

ワンコと一緒に寛げる高機能ベンチのご紹介&うちのワンコ事情

ディアガーデンのある近江八幡市は初雪が降りました。今週はとっても寒いです。

うっすらと雪化粧のディスプレイガーデン

でも心はぽかぽかハッピーなの(^m^*

ただいま、可愛いコーギー犬が遊びに来ています♪ 親戚が家族旅行に出掛けている間だけ、10日間ほどですが、あずかっているのです。以前ウチでも飼っていた犬種と同じで、2歳になったばかりの男の子。そういえば、何度かブログで紹介したことがあります。→コチラ

久しぶりにワンコとの暮らしを楽しんでいるところです♡

人間の年齢に換算すると20代前半くらいでしょうか。元気な盛りで、散歩の時は振り回されちゃってます。朝晩はもちろん、内勤の日はずっと一緒にいて、一方的ですが超ラブラブ状態。

ではでは、彼を紹介します。

アッシュといいます。とってもハンサムでしょ?今朝の散歩は、雪の中を飛び回っていました。

PCでデスクワークをしていると、「なにしてるの~?」って覗いてきます♡

アッシュにとって、初めて琵琶湖。水際は初めてのようですが、全然怖がらずに自然を満喫していました。

琵琶湖をバックに記念撮影。なんてハンサムなんだ♡

我が家は建てる時に、既に飼っていたため、基本ワンコ仕様になっています。リビングにケージを収納する場所があったり、水栓の位置や床の素材なども色々と考えて作りました。玄関傍の物置も便利だし、そこから続く広い土間(事務所です)も使い勝手がいいです。

お庭にも同じように犬の為の設備があります。シャンプーができるように温水の出る水栓を設置したり、つないでおくための金具も設置しました。植栽は美観というだけでなく、夏に木陰で涼めるように配置も考えました。だから今は飼っていませんが、こうしていつでもワンコを迎えることは出来るのよね。

・・・前置きが長くなりました。家を建てる前ならこういう工夫も出来ますが、そうでない場合はあとから足すことになりますよね。

室内では放し飼い、というご家庭も多いと思います。でも外となると、意外とつないでおく場所に困ります。そんな時重宝するベンチをご紹介させてください。

天気もいいしワンコと外でちょっと座って寛ごうかなというような時、玄関先で少しの間だけつないでおきたい時、等々にこれがあると便利かなと思います。

モダンでコンパクトですが、しっかり重量感もあるベンチ。犬のリードをつなぐことのできる専用金具が取り付けてありますので、場を少し離れるときも安心なの。

どこにでもちょこっと置いておけるデザイン。

犬をつなぐとこんな感じになります。とってもお洒落ですよね。

※画像はメーカーさんの許可をいただいて掲載しております。

  • 本体:ガラス繊維強化セメント
  • 付属品:①座面(ハードウッド)②プランター(樹脂)※プランターとしてもお使いいただけます。
  • 外寸:w750×D330×H400(405※座板設置時)
  • 重量:42kg(本体のみ)
  • カラーバリエーション:ホワイト、ブラック、ベージュ、カーキ、サックスブルー
  • 本体価格:45,000円(消費税、送料別途)

ご注文、その他詳しくは、ディアガーデンまでお問い合わせくださいませ。 コチラ→Contact

さて、まだまだアッシュの画像があります(^^

夕方の散歩が終わって、私の仕事も終わったら、リビングでまったり一緒に過ごしています。

いま我が家のリビングやテラスはクリスマスモードなのですが、駆けまわってもツリーを倒したりしないし、とってもありがたい子です。コーギー特有の愛嬌と明るさは存分に持ちながら、穏やかな性格で、ほとんど吠えません。なんちゅーいい子なんだ!って感心しています。

リビングとテラスに、クリスマスのイルミネーションが輝く頃・・・

真っ赤なマフラーでクリスマスモードのアッシュ。ホントは同じく赤いトナカイの角が付いたカチューシャもあるのですが、すぐはずしてしまうの。可愛いのに。

アッシュくんは今週末で帰ってしまいます。なんだかペットロスになりそ・・・(T_T)

でも親戚のワンコだから、またすぐ会えるしね。犬を亡くして早3年たちますが、いまのところ飼いたいという気持ちにはなりません。時々アッシュに会えれば満足かな。

真冬の植栽現場にて 

先週末は、設計監理を担当させてもらっている現場で、メインとなる高木を植えてまいりました。

ディアガーデンでは、個人邸や店舗、住宅会社等々、様々なお客様がおられ、お仕事内容もケースバイケースで請け負っております。設計~工事~メンテナンスまで引き受けさせていただく場合や、今回のケースのように設計監理だけの場合もあります。

設計監理だけですと、ディアガーデンのパートナーの造園会社様や職人さん以外と作っていくこともあります。例えば、県外の場合は、必然的にその土地の造園会社様と組むことになります。

お客様と設計者と工事者、その3者が同じ思いを持って、一つの庭を完成させていくわけで、お互いが協力しながら情報も回して、作っていかないと、良い庭にはならないと思っています。だから、デザイナーはただ「いい庭を設計したらいい」というだけでなく、コミュニケーション能力も大事なのかもしれません。自然素材ばかりで作るので、図面通りに植えたら終わり、ではない。設計者が設計の目的を、工事者にキチンとお伝えしなければ、お客様の本位が庭に反映されませんし、その伝え方にもやり方があるように思います。

 

雨続きでなかなか植えられなかったところ、泥んこ状態ですが・・・なんとか植えるタイミングがきました。広い庭ですから樹高5m、7mと比較的大きな木を植えさせてもらいました。

 

この日、私の仕事は、図面の位置近くに指定の植木を配置し、微調整しながら全体のバランスも見つつ、その立ち姿を決めていくことです。造園会社様の職人さんたちと丁寧に植えていきます。

多くの職人さん達は、なぜこの木がここに植わるのかを知りません。そりゃそうですよね。ですから「こういう風に見せたいので、この枝がここに来るようにお願いします。」とか「この3本で雰囲気つくりたいので、こんな風に組んで下さい。」とか出来るだけ設計主旨も合わせて伝えるようにしています。そうすると「なるほど、じゃあ、もう一回吊ろうか」とか「回そうか」とか、動いていただけるように思います。設計監理者それぞれにやり方があると思いますが、私はまわりを巻き込んで知恵も出してもらって、より良い庭を作りたい派です。

更地だったところに、一本、また一本と植わっていくたびに、どんどん庭らしくなってきます。一瞬仕事を忘れて、感動してしまう瞬間が何度もありました。冬なので葉っぱの緑はありませんが「やっぱり木が入ると建物の見え方が変わりますよねー。」「そうだねー。」って職人さん達とニンマリです。春の芽吹きが楽しみですが、実は庭の完成までは時間がかかりそう。これからも何度か通う予定です。完成まで頑張ります!

こちらのお庭はとにかくたくさん植えますから、お客様に主だった木だけでも名前がわかるようにと、プランツタグをご用意。名前さえ分かれば、イマドキは手元でいくらでも検索して情報が得られますので、シンプルに書くことにしました。読みやすい丸ゴシック体です。

 

プランツタグはお洒落なスレートでできたものをご用意♡イギリスのナッツシーン社製です。樹木名は油性のホワイトペンで書くと消えにくいです。数年たってもし消えてもまた書けばいいし。

 

吊るすとこんな感じ。タグって悪目立ちする商品が多いのですが、これなら自然な感じでいいかな♪

 

12月の現場はさすがに寒いです。こちらの現場では雪も予想されたため、カイロ貼りまくり&重ね着&お洒落カッパ&長靴と、かなりな重装備で臨みました。ラッキーなことに晴れてきて、走り回っていたこともあり、ポカポカとあったかい位で、本当に良かったです。基本、現場監理の仕事って、立って見ていることが多いので、凍えたらどうしようって、めっちゃ心配だったの。

 

外仕事は暑い寒い濡れるが当たり前。その中で一日過ごすことはザラなので、服装対策は万全に。この日は防寒防雨できて、かつ動きやすいこの格好で臨みました。

 

カッパ代わりに来ているのは、ユニクロさんのブロックテックパーカーです。名前にあるように色々ブロックしてくれます。水もはじくけれど、汚れもはじいてくれて、本当に優秀。帰りは電車に乗らないといけなかったのですが、泥は水でサーッと流しタオルで拭くとキレイになったので助かりました。そんなに蒸れないし、外仕事をする方におすすめです。

実はこれ、メンズの商品。欲しかったカーキ色がメンズのみの展開で、でも私は大柄だから、Mサイズがぴったりでした。ウイメンズのようなクビレがあるデザインではないのですが、その分、中に着込めて、まさに冬場の作業服にはもってこいです。

作業服はすぐ汚れたり破けたりするので、1,2年でダメになる場合が多く、着倒せるユニクロさん頼みです。職人さんは「寅壱」というブランドの作業服を着ているって聞いて、今度見てみようと思います。女性用は少ないかもしれませんが、私、大柄なんで(←クドイ?)

そのうち意味もなく地下足袋も履くんじゃないかと(^m^*

 

 

インテリアの冬支度

木枯らしが身に染みますね。お風邪など召されておられませんか?

雨模様の休日、インテリアの冬支度と12月のイベントのおもてなしや年行事に備えて、幾つか買い出しに。久しぶりにIKEAに行ってきました。

IKEAではデコレーションアイテムや日用雑貨、ファブリック等を買うことが多いかな。小物なので、もっと思い切ったデザインや色もの、赤とか思っていたのですが、いざ目の前にすると、やっぱり強烈で尻込みしてしまいます。結局は出来るだけシックなデザインや色目を探しているワタシ。

 

このLED電球はカッコよかった!直径20cm弱あり、荷物が増えることを思うと今回は買いませんでしたが、次観たら買っちゃいそ!

 

リビングの冬支度。IKEAとHAYがコラボしたクッションカバー他、小物はIKEA製品が幾つか。

 

そして・・・クリスマスツリーも飾りました。ここでブランケットに包まって静かに本を読んだり好きな映画を観るとかが至福の時♡

 

クリスマスアイテムは既に一通り揃っているので、今回はガラスのオーナメント1式だけにしました。帰って既に飾り終えてるツリーに追加して悦にいっています。小さなツリーですが、毎日どこか修正していて。そのうち完成したらご覧いただこうと思います。

クリスマスといえば、ワークショップの期間中12月2日土曜日に空きが出ましたので、ビジターでのご参加を募集しております。

詳しくは→コチラ

作るのは簡単。一足早いクリスマスムードの中、きっと楽しいひとときを過ごしていただけると思います。ご参加をお待ちしております♡

 

 

キラキラの名刺入れ 

久しぶりに名刺入れを新調しました。

今まで使っていたのは、起業するときに買ったBOTTEGA VENETAのカードケース。今ならメタリックカラーを選ぶところ、当時はそんな色はなかったし、赤を選んだ私。我ながら相当気合いが感じられるwww。赤はもう廃盤になってるかなぁ。

この皮は、触れた瞬間、ちょっとウットリしちゃう程なめらかな手触りなので、初対面の緊張感を多少和らげてくれるものでもありました。

大切に使っていたからか、なんと14年使っても痛みは全くありません。エイジングがうまくいって、むしろ最初より艶があると思います。まだまだ使えそうですが、物持ちいいのにも程がありますよね・・・(・_・;)

 

ボッティガヴェネタのカードケース。使わないときはフェルトの袋に入れていたので縫い目のほころびもありません。ツヤツヤで、さすが老舗の革製品は違うなぁと実感しているところです。唯一残念なのは、自分の不注意でつけた水によるシミ。ほとんど目立たないけれど、これだけは取れなくて。

そんな時、スワロフスキーのお店で出会ってしまったキラキラのカードケース!見ているだけでテンションが上がってしまいました。

今回はラッキーなことに、バースデープレゼントにって夫が買ってくれました。誕生日は夏だったのですが、その時は欲しいものがなくて、延び延びになっていたのです。もうひとつ別の品も合わせて買ってもらって、2倍嬉しい♡

 

スワロフスキーのカードケース。とにかくきれいなんです。光が当たるとすっごいキラキラする!大好きなシルバー系だしテンション上がるわーーーっ!

若いときだったらケバケバしく感じただろうけれど、もういい大人の女性なのでこのくらい迫力というか愛嬌あってもいいかなと思って。どう取られるかわかりませんが、絶対印象には残りそう(^m^*

私の手、近頃は庭仕事の邪魔になるので、爪も延ばさず、ネイルもリングもしていません。しかも男性並みの大きさで、清潔感だけは保っているものの、素朴というか、なんとも武骨な手なんですよね。打合せ時につけるとしても、時計かバングルくらいなので、このカードケースはアクセサリーの代りです。

 

素朴な手に唯一のサクセサリー?人並みにキラキラは好きなので、もっとアクセサリーをつけたい気持ちはあるけれど、やっぱり手には邪魔。

中は至ってシンプルな作り。名刺の色ともあっているかな。自分でデザインしたもので気に入ってます♡

その日のアウターに合わせて、BOTTEGA VENETAと使い分けしようと思います。

こんな些細なことで仕事のモチベーションがUPしています。あぁ早く誰かに会って使いたい (*´∀`*)ワクワク

 

 

今週末じっくり読む 

朝から雨で薄暗い部屋。こういう雰囲気も気分的に落ち着けるので大好きです。まだ早い時間帯なのに、照明やキャンドルなんか、灯しちゃってさ(^m^)

 

事務所の照明を秋冬用に変えました。愛のこもった頂き物セット、栗蒸し羊羹とモンブラン・ティーをPCの傍らに置いて書いています。

今週末も雨予報なので、じっくり読書でもしようと思っています。

読書は毎日のことですが、私はどちらかと言うと小刻みに読むタイプ。日に30分づつ位×数日 で1冊読み終える感じです。今度の土日は久しぶりに時間をかけて読んでみようかな。

 

今週末読もうとしている本をいくつか。あと時間が許せばファスティング関係やビジネス書なども。相変わらずの乱読ぶり(^_^;)

「樹木たちの知られざる生活」は、ドイツでベスト・セラーになった本。チラ見しただけですが、すごく興味深いことが書かれてあります。これはハマりそう!まだ読んでいませんが、ガーデナーにはオススメ出来る内容。庭に関することで参考になりそうな部分は、ブログでご紹介するかもしれません。

アドラーブームは一段落したのかしら。著者曰く、誤解されている節が多々あるという。「アドラーをじっくり読む」は、アドラーの原著に立ち返って書かれた今年夏に出たばかりの新書です。

 

皆様はどんな週末を?穏やかに過ごされますように♡

 

 

大きな木を切るとき、抜くときの儀式 

先週庭のリフォーム工事をさせていただいたお宅、カシを数本抜いた後、空いたスペースに坪庭を作ってまいりました。施主様は大変植物が好きなお方で、これからじっくり数年かけて、理想の庭に仕上げられる予定です。

さて、今日はそのカシの木を抜く話です。

苗木を植えて13年程経ち、樹高は5m位。これまでは施主様が剪定に励んでおられ、この大きさにキープされていました。しかし年齢的に考えると、この先同じように手入れが出来きそうにない・・・。それで仕方がなく木を減らすご決断をされました。合わせてちょっと違う眺めの庭を造れないだろうかとご相談いただいたのです。

 

ご神木や大樹を切る場合は、事前に神主さんに祈っていただくと思います。でもそこまででもないなと思う木を切る時はどうでしょう。生きている木で、そこそこ大きい、それに思い入れもある木です。私は、いくらご依頼とはいえ、いきなり切ってしまうなどと言う手荒なことは出来ないなぁと思っています。

一般的にはお祓いとかお浄めと言いますが、私の考えとしては、そんな恐れおののく感じじゃなくて。木に対して、切るに至った経緯を伝え、謝罪と感謝の気持ちを表すのが筋だと思うのです。生き物である木の命を、人間の理由で奪ってしまうわけですから、それくらいはしなければと。

昔からある木を切って障りが出たとか、良くない出来事が続いたとか言う話をときどき聞きます。でもそれって濡れ衣ではないでしょうか。植物はとても純粋な生き物、恨むなんて恐ろしいことをするでしょうか。それでもそう捉えてしまうのは、人間のどこか後ろめたい気持ちからきているのではないかと思います。

大きな木なら雨風からそのお宅を守ってくれていたはずですし、夏には影を作り涼しさをもたらしていたことでしょう。その影により、庭の雑草も押さえていたのかもしれません。もしもそれが落葉樹なら新緑や花、果実で楽しませてくれたのかもしれません。可愛がってきた木なのに、自分の都合で切らざるを得ない・・・。辛いですよね。

それで、様々なご事情やお気持ちを汲んで、私達造園業のものは、お酒やお塩のチカラを借りて、木にことわりを入れてから、伐採や抜根作業を行うわけです。木と施主様、両方が少しでも納得がいくように、お慰めになれば・・・。そんな「気持ち」でやることですので、値段どうこうって当然ながら関係ありません。

これから木を切ったり抜いたりするという方で、気になるなぁという場合、造園業者の方に頼めば、このような儀式をきっと快くやってくださると思います。私も出来るだけ施主様のお気持ちに添いたいと思っていますよ。

 

カシのために用意したもの。お神酒用のお酒は特に決まりはないそうですが、私の気持ちとして、地元滋賀のお酒にしています。お清めのお塩は氏神様のところでいただいてまいりました。袋にある「撤饌(おさがり)」とは、神前に御供えし神様の力が宿った食物(今回は塩)のことです。

 

お清めの方法は色々あると思いますが、ディアガーデンの場合は次の通りです。

施主様が立ち会えない場合は、事前にお別れを言っておいてもらいます。立ち会い可能な場合は一緒に行います。まず、木の四隅に撤饌の塩を置き、次いでお酒を撒きます。そして、切る理由と、これまでのねぎらいや感謝の気持ちを私から伝え、心から祈ります。施主様にも同様にしていただくと、心の整理がつくように思います。

これまで、私じゃなくても、パートナーの職人さんがやってくれる場合もあり、その方達の見よう見まね+私の思い で、こういうカタチにしました。ただお酒を撒くだけ、という方もいらっしゃいますし、色々です。

今回は、お施主様の立ち会いが可能でしたので、一緒に行いました。とてもご納得された様子でよかったなぁと思います。作業前の静かな祈りのこの時間はとても大事で、これから始まる新たな庭づくりへの良いスタートとなります。時々今はないその木を思い出したり、とっても大きな木なら伐採後一部を生かして何かを作ってみるのもいいことです。

 

さて、様々な過程を踏まえて、いよいよ、カシの伐採作業スタートです!

 

カシの抜根作業がはじまりました。痛々しい根の画像です。当初はどこまで根が深く張っているのかと危惧していましたが、案外浅く、しかもすんなり抜けてくれて、作業はすごくはかどりました。カシも納得してくれて根をほどいてくれたのかなぁ、なんて。

これは移植するカシです。根を崩さないように「根巻き」という処理をしてから移動させます。大きな根鉢なら、この規則正しいロープワークが芸術になります。(勝手にそう思ってる)

同時に移植場所に穴を掘り、土壌改良剤で土づくりをしておきます。

クレーンで吊って移植場所まで移動中。植えながらたっぷりと水をやります。

カシの伐採と移植がスムーズに終わり、工事1日目は予定より随分はかどりました。職人さんの作業風景やクレーンで木を高く吊ったりする様子を、そばでご覧になっていた施主様も興奮気味で、楽しそうで、よかったです。

 

最後に話をまた少し戻しますが、

私はこの仕事に就くまで、就いてから最初の方しばらくも、木は生き物だとわかっていたけれど、どこか材料みたいに扱っていました。しかし、職人さんが木の根元にお酒とお塩を撒いてから、伐採されている姿を初めて見たとき、意識が変わったのです。この仕事は命を扱っているんだと。しっかりと自覚ました。

それ以来、低木や草花を抜いたり移植したりするときも、お塩は撒かないまでも、出来れば事前に、抜きながらでも祈っています。「ごめんね。またここで綺麗に咲いてね」とか何とか。ブツブツ言いながら作業しています。

変な人と思われても、そう語りかけずにはいられないのです。