エクステリアフェア2019へ

毎年6月に開催されるエクステリアフェアへ行ってきました。

色々なメーカーさんの新商品を一度にチェック出来るよい機会です。

会場のインテックス大阪までは、いつもお世話になっている商社さんのバスに乗せてもらいました。お弁当やお茶、お菓子など支給していただき、まるでバスツアーのように快適。電車で行くと乗り継ぎが多く、滋賀からは結構遠い場所だから本当に有難いです。

 

入口の展示。今年は「ホーム・グランピング」でした。お庭で楽しむ提案色々。

 

昨年も見せてもらったこともあって、傾向としてはそう大きく変わってないなぁという印象。宅配ポストの充実、門回り商品の大型化、物置がお洒落に、といった流れは今年も変わらず。昨年に比べ、個々の商品のデザイン性がUPしたような感じを受けました。

 

東洋工業(株)さんのブース。100mmの厚さのコンクリート平板がお洒落でした。ニュアンスカラー3色展開。階段用のパーツもあって組み合わせるとカッコいいです!

 

これは型枠ブロック。エクステリアというより建築資材ですが、控え壁なしに高く積めます。RC壁より安く施工でき目地もいらないとか。横に細長いデザインに惹かれました。

 

近年目立ってきたのは、お庭で過ごすための空間づくり。離れのような部屋を作る提案です。

躯体はカーポートを高級にしたような感じで、屋根が素敵にデザインされ、壁やガラス扉などが追加されてます。

 

(株)タカショーさんの商品。画像はお借りしました。隣家から見えにくいよう、位置や壁など空間のつくり方を調整できるのは離れならでは。

 

庭でホームパーティーを開いたり、ラグジュアリーに寛いだりと、なんだか海外ドラマに出てきそうな展示。大人の楽しみを満喫できそうな非日常的な空間に仕上がっていました。

もしも、滋賀でそういう空間を作るとしたら?メーカーの方にお話しを伺うと、耐雪が30cmないものも多く課題アリです。もちろん建築確認が必要ですから、地域によって出来ること出来ないこともあるでしょう。

 

同じく(株)タカショーさんの展示。めちゃめちゃ素敵ですが、このガラス扉は地域によっては建築確認がおりないかもしれませんとのこと。

 

(株)リクシルさんの屋根材。タブレットで屋根の開閉やルーバーの角度調整、ライティングなど自在に操作できます。なんか凄ーい、としか。

 

エクステリアの可能性を感じる展示。エクステリアフェアならではのハイグレードな商品に目を奪われました。

こういう商材を提案する機会があるかどうかはわかりませんが、質感とかスケール感、家具のコーデとか、体験していないと何にも言えませんから、見ておくことはやはり大事かなと思いました。

気になった商品や、実際にディアガーデンのお客様に提案しようと思っている商品をチェックしつつ、さらに会場を巡ります。

 

人工芝もひところに比べかなり質感が良くなってました。芝の長さが40mmあるとフッカフカで、歩いていてめっちゃ気持ちいい。家具とセットでラグのように使ったらどうかな。

 

リクシル(株)さんのLED照明器具。ランタンのデザインが可愛かったです。光源は傘下にあって、あえて見せないデザインです。眩しさを感じさせない優しいあかりですね。

 

例年日替わりでスペシャルセミナーなるものが開催されていて、この日の講師は、テレビ朝日系の長寿番組「建物探訪」のホスト役でお馴染みの渡辺篤史さんだったの!

私、実はこの番組のファンで、開始当時からずっと拝見いるんです。だから絶対セミナーを聞きたい!って思って。メーカーさんのブースは一通り見たいし、でも決められた滞在時間は2時間半程しかないしで、結構バタバタ(^^;

セミナー途中に退席するのは嫌だったので、開始時間を15分程過ぎたところで、何とか滑り込みました。

渡辺さん、テレビで見るのと同じで、とても気さくでホンワカした方でしたよ~。

番組で訪れたお宅の中で、エクステリアが渡辺さん好みという回や、プライベートで行かれた養蜂体験とか、楽しい映像をご紹介いただき、建築と庭との関わりについて、渡辺節でもって色々なお話をしてくださいました。やはり渡辺さんは植物が好きな方なんですよねぇ。それがひしひしと感じられて嬉しくなってしまいました。アドリブで歌も歌ってくれたり、愛犬の画像ありで、セミナーというよりいつもの建物探訪を見ているような小一時間でした。

 

あと、エクステリアとは関係ないんですが、今回は停めてある車が凄かったような気がします。メルセデスはオープンカーとか以前にありましたが、今回のは特別仕様車っぽくて。フェラーリも置いてあったりして。

エクステリア業界、けっこう元気じゃん!っていう印象を受けました。

 

メルセデスのグランピング特別仕様車?お洒落~。

 

エクステリア商材で何か探されているものがありましたら是非お尋ねください。やはりデザインや性能は最新が一番です。いいものいっぱい見てきましたので~。

また、いくら素敵でもエクステリア商材単体では庭で浮いてしまいがち。ガーデンデザイナーならではの庭馴染み良くするご提案、お洒落なスタイリングも、色々ご紹介できます(^^

 

 

太郎坊宮参拝

勝利と幸福を授ける神様として、ちかごろ人気上昇中らしい太郎坊宮へ運動がてら参拝してまいりました。

その神社はディアガーデンのある近江八幡市のお隣、東近江市(旧八日市)の赤神山にあります。車なら20分程で到着するほどの近さで、いつか参らせてもらおうと思っていたのがようやく。

 

五月晴れの雲一つない青空の下、良い参拝が出来ました。

 

八風街道からみえる赤神山。ゴツゴツとした岩肌、三角の美しいフォルム、そして中腹に見える社殿風建物が特徴的で、ずっと気になっていた太郎坊。

 

ウェブサイトによりますと(→コチラ

祀られている神様は、伊勢神宮の天照大神の第一皇子神(人間でいう長男)にあたる正哉吾勝勝速日天忍穂耳大神(マサカアカツカチハヤヒアメノオシホミミノオオカミ)。

「まさに勝った、私は勝った。朝日が昇るかのように、鮮やかに、速やかに勝利を得た」という何ともユニークなお名前。勝利を象徴する意味が込められてるって、まんまですやんって。

歴史を見ると、聖徳太子をはじめ、伝教大師最澄や源義経、室町幕府近江守護職佐々木六角氏などの尊崇を集めたとのこと。現在では有名なプロスポーツ選手もそのご利益にあやかろうと訪れているのだとか。それで噂になっているのね。

 

一番下の無料駐車場に停め、ここから石段を登ります。本殿までは742段あるそうです。

 

本殿近くまでは車でも登っていくことが出来ますが、初めてなので素直に、麓から延々続く階段を上ってお参りすることにしました。

緑に包まれ整備された階段はとても清々しく気持ちいい。時折木々に咲く花の香りが漂ってきたり、小さなトカゲが顔を出したり、嬉しい歓迎を受けながらひたすら階段を行きます。日ごろ激しい運動はしないので結構キツかった~。

それでも、以前、森林浴・ヘルスツーリズムの実践で学んだ「踵落とし」という筋肉をほぐす動きを取り入れて登ったお陰か?それとも日頃地味に続けているヨガのお陰なのか?翌日、筋肉痛にはなりませんでした。

太ももがパンパンになるほどキツかったのに・・・不思議です。痛くならなくて助かりましたが、絶対来ると思っていたものが来ないと拍子抜けします。

 

祈祷殿や参集殿(社務所や売店などがある)が建てられた中腹より眼下を望む。東近江の町が見えています。水田に水が引かれ田植えの時期です。琵琶湖は見えません。

 

そしてこちらには天狗伝説が。神社の正式名は阿賀神社といい、太郎坊とは神社を守護する天狗さんのお名前なんです。

言われてみれば岩山、天狗さんがおられてもおかしくない雰囲気です。さらに神秘的なのは夫婦岩という不思議なとっても大きな岩があること。本殿へはこの岩の間を抜けていくのです。

ここを通るのをとても楽しみにしていたの(^m^*

 

本殿へと通ずる有名な夫婦岩。神様のお力によって押し開かれたと伝わる大岩です。間はわずか80cmしかありません。最近はパワースポットとして注目されているらしい。

 

夫婦岩通る私。降り注ぐ光が神秘的で思わず見上げています。本当に不思議な空間、暑い日でしたからこのヒンヤリ感は有難い。

 

夫婦岩の側面です。こんなにそびえてます!この大岩がこんなにきれいに二つに割れるなんて普通では考えられません。やっぱり神通力かな?!

 

本殿。意外とこじんまりとしています。体力がある方はハイキングコースから頂上も目指せます。

 

仕事の精進を誓って、ご利益にあずかりますようお祈りしてまいりました。

 

滋賀県にはこんな不思議な神社があるんです。

ご旅行に来られた際の参考になりましたら幸いです。

 

 

続・庭仕事の前に-GWにおすすめの作業

清々しい風が吹いています。

ぬめぬめとした赤子のような芽が日を追うごとに黄色みを帯びて、今日はもう葉脈がくっきりと見えるまでに形が出来上がって梢の先で笑っています。その姿のなんと希望にあふれていること。クスノキ並木は、毎分50枚くらい古葉を捨てて、もう振り返りません。

そして私は日曜の朝、白山吹がこの春一番の清らかさで咲いているのを発見したのでした!

 

ディアガーデンの前庭で咲く白山吹の花。

 

花のない、みどり葉のない季節はもう去りました。

こうなれば、どのようにしてあの暗い冬を過ごしていたのか?耐えられたのか?もう思い出せないほどです。

確かに私の庭はまだ土の部分は多いけれど、日を追うごとに少なくなっていて。その隙間に見えるのは、これからの数か月、この短い間に起こるであろう様々な繁栄そして衰退…そんなドラマとそれに翻弄される自分。

でも今はまだ若葉を眺めているだけ。庭に空スペースや、野菜畑でもあれば、嬉々として苗を植えるところですが。

それで、庭仕事の準備体操として、私がしたこと。

  • 庭が見える窓を磨いて、テラスのタイルやガーデンファニチャーを洗う。(前回のブログで書きました)
  • 観葉植物の株分けをして、増えた鉢の飾り場所を用意する。 ―― 因みに私は浴室にしました。
  • 蘭の水苔を新しくして外に出す。
  • 木製の家具は古いペンキを剥がして、これまでにない斬新な色に塗り変える。 ―― 因みに私は紫(!!)に塗りました。
  • 昨年末に配置替えをした宿根草を部分的に再修正する。
  • 部屋に春らしい若葉色のフラワーアレンジメントを飾る。今は庭の植物は切りたくないので、お花屋さんでグラス類とカラー、クラスペディアを買ってきました。

 

私としては斬新な色!ペールラベンダーです。薔薇やピンク系の花に合わせて選んだ色。

 

若葉色と黄色のアレンジメント。キッチンカウンターに飾りました。何とも爽やかで、家事中もずっと見てます^^

 

これらの作業は、GWに楽しみながらやるのにもピッタリ。

観葉植物や蘭は植え替え適期ですし、ペンキ塗りはお子様と一緒にすると盛り上がりそう。浴室やバルコニーは、他の部屋のインテリアにそう影響がないので、思い切ってイメージチェンジするのもアリですよね~。

私の浴室グリーン化とバルコニーの模様替えについては、また改めてブログに書きたいと思います。

 

 

美味しいものをちょっとづつ。

立春も末候ともなるといよいよ春の兆しが見えてまいりました。今頃は、七十二候では「魚氷出(うおこうりをいずる)」。春の暖かさで湖や川の氷が割れ、氷下で泳いでいた魚が氷の上に跳ね上がる頃と言う意味だそうで、厳しい冬を乗り越えた生命の喜びのようなものを思わせる言葉ですね。

何か我が身にも重ねて感じ入っています。

 

最近はブログの更新もままならぬ程の仕事量。有難いことと思い頑張っています。そんな仕事中心の生活ですので、実は先日のバレンタインデーも、朝になって「あ、今日だった!」って気づく程うっかり忘れてて。慌てて買いに走った(^^:

例によってプレゼントするのは、私的に定番の「手作り生チョコ愛情込めてドーンと100個」です。(←忘れてたくせに愛って…w)

生チョコはとにかく作るのが簡単。仕事の合間に30分ほどかな?チャチャッと仕込んでも絶対失敗しないのがいい。作り立ては食感がとにかく滑らかで、洋酒の風味も効いたビターな大人味、結構美味しいんですよ。小さいのでちょっとづつ食べられて、しかも数日楽しめる、そこがウケてます。

 

温めた純生クリームで400gの製菓用チョコを溶かしたところ。滑らかに溶けてます。レシピではラム酒を入れるようになっていますが、私は手直にある洋酒を入れています。今年はウイスキー「知多」を。

 

冷やし固めたものを適当な大きさにカットして、ココアパウダーをまぶしたら出来上がり。少々カタチが歪でもココアパウダーがいい感じに仕上げてくれる。

 

実は100個以上できるので、私も休憩時間に何個かつまんでいます(^m^

このごろは、甘いものは以前ほどたくさん食べなくなって、というか全般的に少食傾向にあり、本当にちょっとだけあればいいなと思うように。なので、ちっちゃくて美味しいものが嬉しい。最近いただいたお菓子でツボだったものをご紹介します。

まずは桃林堂さんの「小鯛焼」。大阪・八尾市の和菓子屋さんで、いつもお世話になっている素敵マダムさんが買ってきて下さいました。ありがとうございます♡

 

小さくて愛らしい鯛焼き。サワラの葉っぱもついていて、なかなか凝ったパッケージ。

 

頭から尻尾まで10cmくらいかな?小さいけれど丹波大納言粒餡がぎっしり詰まっています。お祝い事の贈り物にもよさそうで、お取り寄せも可能です。

オーブンで焼くと美味しいと書いてあったのでやってみました。皮が普通の鯛焼きと違ってクッキーに近い感じになって、あっさり味の餡もホクホクでとっても美味しい。

 

焼くとぷっくり膨らみました。尻尾が焦げちゃいましたが、皮がクッキーのようにサクサクに。これはたまらん。

 

次にご紹介するのは、デリチュースさんの「チーズケーキ」。

大阪・箕面市に本店があるのですが、大阪駅ナカでも買えるので、夫にお願いして仕事帰りに買ってきてもらいました。お店は他に新大阪の駅ナカにもありますが、残念ながらお取り寄せは出来ないみたいです。

実はこれ、浅田真央ちゃんオススメのチーズケーキとTVで紹介された評判のケーキ。美味しいチーズケーキは沢山あるので、そんなに変わらないだろうと思っていただきましたが、風味と食感がすっごく好みでした。過去イチじゃないかな。

余りに気に入って、もう既にリピしてるwww

 

デリチュースのチーズケーキ。パッケージも可愛らしい。直径12~13cm程のサイズです。このくらいが我が家にはちょうどいい。

 

ブリー・ド・モーという特別なチーズを使っているそう。白カビ系の独特な風味がして、ベイクドなのにレアチーズのように滑らかな食感。杏ジャムとのバランスも絶妙!とにかく美味しい!

 

ちっちゃいけれど、大人的に大満足の2品。オススメです。

 

食べる量は減りましたが睡眠時間は増えているの。寝てないと悲しいかな、集中力が半端なく低下するお年頃に・・・。しかも、何でかわかりませんが、唇も荒れて悲惨になるんです。目立つので困ります~(T_T)

なので毎晩、如何に早く寝られるか考えながら生活しています。理想は22時半にはベッドに入る、です。そこから本を読んだりしてグダグダしつつも23時には寝てるように。

 

毎日仕事と家事を一生懸命して、少食で、夜はとにかく早く寝て。目指した訳ではないけれど、なんて健康的な毎日なんだ~(^^*

 

 

花活けの仕事

先月、花壇を作らせてもらいました京都祇園「仁々木」さんに、引き続き、店内装花のご依頼をいただきました。初めは観葉植物をご提案しましたが、もっと自然なもの、季節感のあるものをという社長様のご意向で、お生花を活けることになりました。

花壇の詳細 →コチラ

普段、根っこの付いたものばかり扱っているディアガーデンが、花活けをするなんて?でも、自分でも意外な程あっさりと、庭のお仕事と同じように、このご依頼を受けていました。

 

・・・というのもひとつは、私自身、日常生活の中で毎日当たり前に花を活けているから、かもしれません。

花屋さんで買ってきた花材に、庭で育てているちょっと虫に喰われたような葉っぱや曲がった枝を加えて活けるのが得意です。庭と部屋がそこで繋がった感じがして気に入ってます。

来客がある時などは、地元には気の利いたお花がないから、仕方なく京都で探すことになります。月2回お稽古で行くので、その帰りにいろんな生花店を周りお洒落な花を調達しています。そんな経緯で、市内のどこにどんな材料を置いてあるかやお値段なども、漠然とですが把握していました。当然ながら、季節の植物は分かっていますしね。

また、花好きの延長で、これまで洗練されたお店やアーティストさんの素敵なアレンジをたくさん見てきました。それに、大昔の話になりますが「嵯峨御流」という流派で准華範(師範のひとつ上)までは一応取得していたので、和の活け込みの経験もあります。

全部ただ植物のことが好きで、見たりやっていたことで、それが花活けの仕事に役立つ日が来るとは思ってもいませんでした。専門にやられている方と同じようには出来ませんが、庭づくりの要領で、そこで育った姿を知っている私っぽい活け方でやれればとお請けした次第です。

お菓子づくり、特に和菓子は季節を大切にされます。また、前栽やお花はおもてなしの気持ちの表れですからこの仕事はとても重要。心を込めて当たらせていただきました。

++++++++++

 

例によってまた前置きが長くなりました(^^;

メインの花活けは、入口から見て突き当たりの壁に。店内で一番目立つところです。大きな花器を据え、サンシュの枝と白玉椿をふんわりと投げ入れました。

サンシュはミズキ科の落葉小高木で、3月以降に鮮黄色の小花を木一面に咲かせます。素朴な花ですがとても可憐で、春の山を連想させてくれます。椿は蕾が玉のようで野趣ある薮椿の風情。大きなしべの色が黄色なので、サンシュに合うと思い選びました。白玉椿は茶花にも使われますし、和菓子店にあってもよいかと。

お客様が何気なく目を落とした先に花があってふんわり笑ってるといいな。お菓子を買う、そんな楽しい時間がより特別になりますように。

 

お店の一番目立つ所に大きな活け込みを置きました。看板に花を添えるようにサンシュと椿をざっくり投げ入れ。向かって右にベンチがありお客様が通るため、邪魔にならないようそちらの枝は控えています。

 

椿はたくさん挿しているように見えますが。大枝1本の他は2,3本挿しただけです。はじめから根締めにするつもりで、幅のある暴れた枝を選んで仕入れたもの。計算通りおさまってくれました。

 

口の大きく開いた水鉢。活けやすいように流木に苔を貼った小物を添えました。こういうのも全部自分で考えて作ります。

 

たぶん白玉椿?ころんとした蕾、どっしりとしたしべをふんわり包むように咲く筒咲きの品種。素朴な感じがいい。

 

大鉢の向って右側にあるベンチには和の寄せ植えを。ご要望が草盆栽っぽく、だったので苔を貼りました。土が見えないので清潔な感じになります。

このベンチは、お菓子を包んでいるあいだ腰かけてお待ちいただく、そんなスペースだそうです。ここで食べてもいいそうで、そんな時少しでもおもてなしできたらと、花を添えたいとのことでした。素敵ですね。

小さくまとめながらも、生き生きと枝先葉先が踊っている感じにしたつもり。待っている間、お菓子を食べている間、しばらく眺めていられるように何種類か寄せています。結構安定感あるので、ちょっと当たったくらいでは倒れることはありません。

 

草盆栽。これも春を感じさせる小手鞠をメインに寄せ植えしてみました。

 

足元に苔をこんもり大らかに貼って。意識してまあるい感じに作ってます。

 

入口脇、揚げ菓子の傍にはトクサの緑を配しました。常緑で手入れの簡単な植物です。入り口の近くですが、他より控えめな印象の場所となっており、そのためあえて抑え気味にしています。その方がメインを引き立てそうな気がして。

 

木賊は庭でよく使う植物です。乾燥に強くとても丈夫。すっと立ってくれるので邪魔にならないところがいい。

 

器は3つとも滋賀県産の「信楽焼き」です。

和の空間に合うものの中からシンプルでモダンな鉢をご提案しました。色目はお選びいただきましたが、壁の色とよく合っているなと思います。花活けの器としてだけでなく、鉢カバーとして、また水鉢としても使えるようになっているので、色々なアレンジが楽しめるお得なデザイン。

ディアガーデンでは、鉢は和洋問わず、大きさ問わず、色々取り扱っておりますので、場に合わせてご紹介できます。よろしければご相談ください。

 

+++++++++++

 

そうそう、昨日(7日)のお昼頃、日本テレビの「ヒルナンデス!」で、仁々木さんが紹介されたそうです。ご覧になった方おられますか?

萌え断(きゅんとする断面)グルメツアー特集で取り上げられたこちらのフルーツ大福、私も何度かいただきましたが、ジューシーでふわふわで食べ応えあって大満足の美味さ!しかも種類がいっぱい。オススメです。ウェブサイトからお取り寄せできますよ~。

 

不用な枝は切り落としますが、まだこれから咲きそうな部分はゴミとして捨てるには可哀想。こうして活け直して愛でてます。器はアンティークの火鉢です。

 

私も仕事で伺うたびに違う種類のお菓子を買って、その日の夕食後に夫と楽しんでいます(^m^*

 

 

仁々木祇園本店さんの植栽工事

2019年最初の施工は、久しぶりに職人さん抜きの独り仕事。軽バンに材料をてんこ盛りに積んで、向かった先は京都の祇園、八坂神社のすぐ近くで、路地をちょっと入ったところにある菓子店「仁々木」さんです。

仁々木さんは、和菓子以外にも、とろっとろの「祇園ぷりん」や種類豊富な「フルーツ大福」でも有名。関西のみならずSAや関東にも多数店舗展開されています。

祇園にあるのは本店で、今回店舗をリニューアルされました。設計は宮村太設計工房様です。建築家で工房を主宰されている宮村様にお声掛けいただき、店舗前の花壇の植え込みを仕上げる役目に預かりました。

 

仁々木さんの祇園本店。リニューアルされた玄関です。シンプル和モダンな雰囲気で清潔感があって、とても素敵。暖簾にある「むしやしない」とは、ちょっとした食事や甘味で小腹を満たすこと、だそうです。

 

建物の改装工事が終わっていよいよ植栽工事のスタートです。路地に面しているので、観光客や車も頻繁に通る中、出来るだけ迷惑にならないように作業をすすめました。

 

作業は宮村様の監督の元すすめてまいります。でも周りから見ると、監督と職人じゃなく、職人2人に見えていたと思います(^^; 植え込み作業はもちろん、重い物を運んで下さったり・・・一緒に汗を流してくださいました。冬だけど、着込んでいるせいか?動いていると本当に暑くなってくるの。

こうやって、一緒にやりながらワイワイ作る現場は、適度な緊張感もあって本当に楽しいです。工夫や、そこもうちょっとこだわりたいって意見も素直に出て、どんどん良くなっていきますし、作り手の前向きな気持ちは、植物にも伝わりますから、和やかな雰囲気は本当に大事だと思っています。

そういう雰囲気を作って下さって感謝です。

 

植え込みの枠はモダンなスチール製。奥行のない花壇なのでこの素材を選ばれたとか。なるほど!です。中には水道メーターなどのBOXが2つもあります。これを上手く隠しつつ緑あふれるスペースにします。

 

植栽デザインは、ほとんど建築家さんのご意向をそのままカタチにしたもので、私は素材調達や、植え込みの際にディティールとかバランスを整える役目に徹しました。小さな花壇なので仕事は早い。4時間程で完成です。

 

自分が職人になると、作業中の写真がタイミングよく撮れません・・・。

なのでいきなり完成写真、ドン!

 

植え込み完了。なぐり仕上げの壁に緑がはんなり寄り添います。

 

Before&Afterを見比べていただくと嬉しいです。

緑が入ると雰囲気がだいぶ変わると思いませんか?建物が柔らかく見えるし、動きが出るので生き生きとします。元の土だけだった時と比べると、植物を植えた方が広く見えるような気もするから不思議です。

小さなスペースでもこんなに表情豊かになるんですね。

 

高木:ハイノキ、低木:シャリンバイ・コバノズイナ、下草:ヤブコウジ・クリスマスローズ・セキショウ・ツワブキ・スナゴケ。

 

常緑の植物の間を苔で埋めたので、年中青々と清々しい花壇です。季節が巡ると小さな花も咲きますし、雨の日は石や苔が生き生きとするでしょう。

水道メーターには竹の蓋を被せ、飛ばないように関守石を重石として載せています。水繋がりで井戸蓋に見立てた、って建築家さんがおっしゃっていましたが、一見飾りにしか見えないので、この下にまさか水道メーターが隠れているとは思いませんよね~。簡単に外せて検針の際にもスムーズです。

この竹の蓋と石は、前もって、ここに合う大きさでこしらえておきました。(以前のブログで解説しています。竹の蓋について→コチラ関守石について→コチラ)現場に置いてみると、本当にピッタリだったので、ほっとしました~(^^*

 

小さな景石も据えて。庵治石と赤いのが富士溶岩石です。クリスマスローズの花が赤だし、いろんな植物にちょっとづつ赤が入っているので合うと思う。ほんと、ちっちゃい石だけど。

 

ショウウィンドウの枠と花壇枠が同じ素材で作られています。かっこいいです。錆びることも味となるそうで経年変化が楽しみです。ハイノキは大胆に枝を抜いてすっきりさせました。こうして建物の意匠に少し緑が絡むことで一体感が増すように思います。

 

木を多用された上品な外観。栗なぐりの壁は、日差しの加減で微妙に影を変えるので、とても味わい深く見ていて飽きません。そんな美しい背景に、植物や石、鉄といった素材が主張しすぎることもなく、あくまで自然な感じで寄り添っている感じがねー、何とも絶妙で素晴らしい!

って、半分自画自賛ですけれど。本当にそう思います。

お近くにお立ち寄りの際はご覧いただき、美味しいお菓子も是非~♡

 

(この他の画像はWorksに掲載する予定です。またお知らせします)

 

 

ツールバッグのエイジング

植栽現場には必ず持っていくツールバッグ。自分で作業するしないに関わらず、腰にぶら下げています。

革製品だけど、現場ではワイルドに使うので、どうしても泥だらけになってしまいます。なので、時々は真剣にお手入れする必要があります。前回は年末の片づけの時に、しっかりと磨きました。

 

WORKS&LABOのボータブルツールバッグを愛用中。

 

このバッグは、剪定鋏や移植ゴテ、スケール、ペン、メモなどがきれいに収まるようになっています。しかも内ポケットが外せるようになっているので、用途も広がるし、メンテナンスもしやすいです。ユニセックスなデザインの優れもの、とっても気に入ってます。

買った時お店の方が「上手に使えば美しくエイジング出来ますよ」って言われていたので、お手入れにも力が入ります(^^*

ご存じの方も多いと思いますが、革のエイジングとは、使い込むうちに、落ち着いた深みのある色になったり、艶が増したり、手触りが柔らかくなったり、いい意味で変化していくことを指します。

 

ツールバッグ。鋏を入れる部分もこのようにパーツをバラして、ひとつひとつ革専用のクリーナーで丁寧に磨いていきます。赤いペンカバーも革なので同じく。最後に防水スプレーをふって乾かします。

 

バッグ自体は使い始めてまだ一年とちょっとですが、赤いペンカバーは10年以上は使ってて、上手にエイジングできたと思うもののひとつです。

確かWhitehouseCoxの製品。今はもう売られてないかも?

買ったときは、現場用にするつもりはありませんでしたが、普通の鉛筆もお洒落に見せてくれるし、何より落としても目立つから、外で使う筆記用具として重宝しています。実際、現場でフタの部分を落としたことがありましたが、職人さんが気付いて届けてくれました。そのまま失くしていたら結構落ち込んでたと思うので、その方には今も感謝しています♡

 

現場って、何故か物を失くしがち。私だけでしょうか?

ペンやスケール・手袋は、これまでどんだけ失くしたか。知らない間に落としたり、置きっぱなしにして、気付かずそのまま帰ってしまうのです。鋏はさすがに失くしませんが、当時持っていたバッグに入らなかった移植ゴテは忘れて帰ったことがあります。シルバーの華奢なデザインのスケールなんか、あっという間にどっかに消えちゃいました。すっごく気に入っていたのに (T_T)ウウ・・・

現場では、決して趣味のいいとは言えない奇抜な色とか、ゴツサとか、やっぱり土や緑の中では目立つのでね、大事です。

しっかり収納してくれるこのツールバッグも、失くし物を減らすのに大いに役に立っています。大事に使って、美しくエイジングさせたいと思います。

 

 

和の庭小物を作りました-井筒蓋編

仕事始めから数日も経つと、新年のムードはどこへやら。もういつもと変わらぬ調子で、いや、いつもに増して?精力的に動いてます。沢山お休みをいただいたし、気力十分です(^^b

さて、2019年最初の現場は京都・祇園の和菓子屋さん。舞妓さんや芸妓さんの置屋が軒を連ねる街中にあります。

その店舗の改装設計を担当された建築家さんに付いて、緑を添える役目にあずかりました。正面に新しく出来た小さな花壇に、何種類かの植物を植え、移動できない水道メーター類を隠すための仕掛けとして、井筒のミニ版を作ります。

井筒とは字の通り井戸の囲みのこと。石やコンクリートで出来ていて、上に竹を棕櫚縄で編んだ蓋を被せてあるのが一般的です。井筒は、庭の添景物(オブジェ)として用いられる場合も多く、井戸がなくてもこれを置けばあたかも井戸があるかのようで、結構な存在感になるのよね。

というわけで、この現場でも、水道メーターを隠すという目的の他に、添景となるように据えるのです。

 

井筒と蓋。井筒は四角いものと丸いものがあります。蓋は竹で作る場合がほとんどです。こちらは本当に井戸があるのか?庭のオブジェとしてデザインされたものか?どちらでしょうね。

 

そんな井筒蓋の件で、知り合いの竹屋さんへ行ってきました。庭の竹垣はもちろん、内装で壁に張るときや、ちょっとした小物、簾なんかも作っていただける老舗竹材店。竹のことなら何でも相談できる頼もしいパートナーです。

井筒というと普通は小さくても600mm角程はあって、その上にかける蓋も同じくらい。今回の現場はそれでも大きすぎるので、300×500mm程のmini版を特注で作ってもらいました。

 

青竹に棕櫚縄の色が映えてます。清々しいです。

 

 

可愛い竹の蓋が出来上がりました♡

庭で使う竹製品は、このように青竹で作ります。さらし竹(ベージュぽい竹)は内装や竹細工などには合いますが、外で使うとすぐカビが生えて、腐るのが早いのです。青竹は、油分も多いので、幾分腐りにくく、外で使うのに合っています。

といっても自然素材なので、いつかは朽ちます。竹がお好きな方は、新年や何かのお祝事に合わせて、こまめに作り変え、その清々しさを味わうのです。色褪せてもいつまでも居るプラスチック製品と違うのは、そういう粋な使い方が出来るところ。

例えば、蹲踞に添える手酌や、筧、駒寄せ(犬矢来)なども、そんな風に時々新しくするものです。

 

++++++++++

 

蓋のおもし兼飾りとなる物も作りました。そのことは、そのうちブログに書きますね。

 

 

テラスでいただくと何でも美味しい?-タルトタタンに挑戦

数あるリンゴを使ったデザートの中で私が一番好きなのはタルトタタン。

これまでは食べるばっかりでしたが、シンプルなケーキなので、そろそろ自分でも作れるようになりたい。ポカンと空いたある日の午後、いっちょ頑張ってみました。

 

今まで食べた中で一番美味しかった京都のカフェ「ラ・ヴァチュール」さんのタルトタタン。程良い酸味、ねっとりとした食感、最高に美味しいです。

 

参考にしたのは、若山曜子さんの「至福のキャラメルスイーツ」のレシピ。この本にはキャラメル好きなワタクシにはたまらないレシピが満載なんです。もう超おすすめです!

「キャラメリゼした柔らかくジューシーなりんごとさくさく少し塩けのある生地が抜群のコンビネーション」と紹介されていた若山さんのタルトタタン。よくある丸型ではなくパウンド型で焼くという。長方形のタルトタタン、ちょっとお洒落じゃない?

材料のリンゴは、あれば紅玉でと書いてありましたが、ここいらでは滅多に見かけませんから、仕方なく特売の「シナノスイート」という品種で作りました。とりあえず。

 

キャラメルソースで煮たリンゴを型に並べたところ。つやつやです。つまみ食いしたい気持ちを抑えるのが大変。

 

焼けました~♪

 

「初めてにしては、見た目もそれらしく出来たような~(^^*」と、自己満足で喜んでいると、

夫がポツリ「押し寿司・・・」って、ひどくない?w こういうデザインのタルトタタンなんですぅ!!!

こっくりとした味で美味しいけれど、材料のりんごが紅玉ではないこともあって、パンチがないというか・・・。今度はやっぱり紅玉で作ってみよう。何度か練習しなきゃね。

 

「外でいただくと何でも美味しいの法則」にのっかる。

 

この頃は蚊も少なくなって、外で寛ぐのが心地よい季節となりました。うちのテラスも再び on Season!です。

青空と植物が身近に感じられるのが素晴らしいテラス、第2のリビングダイニングとしても大活躍。皆様にもぜひお勧めしたいです。ディアガーデンで施工&植物、照明、家具などトータルコーデ可能、後付けでも問題なく作れますよ。

「え?テラスってこんな狭いところでも作れるの?」と、きっとビックリされると思うディアガーデンのテラス。これで結構十分なんですよねぇって、きっと実感して頂けるのでは?大事なのは、広さじゃなくて、クオリティなんです。

一度見て、実際に感じていただきたいわ~。

お茶とお菓子(もしかしたら上達したタルトタタンがお出し出来るかも?!)を御用意して、見学のご予約お待ちしております♡

*ご予約はこちらより→Contact

 

 

庭を撮影する意味 

秋ばらが見頃です。春と秋に花盛りを迎える四季咲きのばら。秋の花は小ぶりながらもこっくりとした色合いが何とも素晴らしい。手を掛けたらかけた分だけ咲いてくれる、それがばらじゃないかな。

特に今年はすっごい酷暑だったから、それを乗り越えて咲いてくれたことが本当に嬉しいの。ということで、昨日は綺麗に咲いてくれたうちの「あおい」ちゃんを撮影しました。

私の場合、ディスプレイガーデンの記録として、またブログやインスタグラムに載せることもあって、ほぼ毎日、たくさん写真を撮ります。そうしているうちに撮るのがだんだん好きになってきました。プロが撮った写真と決定的に違うのは、育てた者目線、庭を作った者目線、そういう目線の違いかなぁと思います。テクニック的には劣るけれども、愛では負けないゾ。別に張り合うつもりはないのですが、まぁそんな感じです。

この子はこの光が一番きれいに見えるんだよなーとか、苦労して伸ばしたこの枝を生かしたいんだよねー、カタチは変だけど可愛いんだよねーとか、そんなことを思いつつ撮っていて、思い通りに撮れたら、その瞬間は自分の中に残ります。

 

あぁ、綺麗♡それしかない!咲きはじめは小豆色で咲き進むと紫がかったピンクへとうつろいます。この色をうまく撮るには曇りの日が最適っ!ということで昨日でした。

 

ちょっと逸れるようですが、こんな話を。

最近、京都新聞の「象徴のうた―平成という時代」という連載を楽しみに読んでいます。天皇、皇后両陛下が過去に詠まれた歌をテーマに、歌人永田和弘氏のエッセイがお二人のお写真と共に紹介されています。

両陛下の歌は、切り取られた情景にあたたかな眼差しが感じられてじーんときます。こんな風に詠めたら素敵だろうな。でもそもそも歌を詠む行為とは何なんだろう?ってわからないことが多いのです。そこで今日の記事です。なんとなくストンと腑に落ちました。

結婚してよかったと思った瞬間は?と尋ねられた美智子さまは、次のように答えられた。

「春、辛夷(こぶし)の花がとりたくて、木の下でどの枝にしようかと迷っておりましたときに、陛下が一枝を目の高さまで降ろして下さって、そこに欲しいと思っていたとおりの美しい花がついておりました。」

そんな「本当に小さな思い出」は

「仰ぎつつ 花えらみゐし 辛夷の木の 枝さがりきぬ 君に持たれて」(昭和48年)

という美智子さま自身の歌としても残っている。

本当はそれは逆なのかもしれない。歌に詠まれたからこそ、そんな小さな記憶が色褪せることなく三十数年間を美智子さまの心に生き続けたのだろう。歌に詠まれた時間は、他の時間とは違う、かけがえのない記憶として定着されるものである。歌を作る意味のひとつはそこにある。

何気ないことですが、陛下の美智子さまに対する優しさが伝わってくる素敵なエピソードです。

美智子さまのお気持ち、うんうん、わかります!男性のそういう優しさってキュンとしますよね。自分の意図したことが自然に相手に伝わっていた・・・この人と深いところで繋がっているんだなぁなんて、思われたのでしょうか。

そんな瞬間を繰り返し繰り返し思い浮かべながら、言葉を丁寧に選ぶ作業が、記憶の定着となる、そういうことですね、歌を詠むって。

 

今度はテーブルの硝子部分に置いてみる。そこに映る姿がええ感じやん!って気づいて、背景を暗くぼかして・・・なんて、私なりに工夫して撮ってます。

 

それで思ったこと。歌を詠むことと写真を撮ることは似ています。私も先に書いたように素人ながら一応、一生懸命考えて撮っているつもり。そんなことの繰り返しで、庭や植物の記憶がどんどん定着していきます。

そしてその積み重ねが、次の庭づくりに生かされているのかもしれないなって思います。

歌も詠めたら更にいいけれども(^^;

 

ベストショットはこれかな!インスタグラムにUPしました。

 

皆様も庭や植物の写真を撮られると思います。撮れた場面を見ると意外と他人目線で見られる、客観視できるところもメリットです。

庭づくりに大いに役立つ撮影という行為、これもガーデニングの一部にしましょう。