ディスプレイガーデンのスギゴケ。補修&お手入れについて

このごろは植物の成長が著しく毎日庭に出るのが楽しみです。庭仕事も徐々に増えて。今週は前庭のスギゴケを補修しました。

前庭の花壇は30cm位土を盛っていて、道路に向かって緩やかに傾斜しています。たった30cmの築山ですが、低木や背の高い宿根草を上の方に植えると思いのほか立体的な眺めになります。建物の基礎が道路から70cmと相当高いので、隠す目的もあって、築山の花壇にしたのです。

その土止めにスギゴケを貼りました。面積でいうと2平米強。そんなにないのでお手入れできそうな気がして。

 

7月頃の前庭全景。道路に向かって傾斜のついた立体的な花壇。

 

スギゴケを選んだのは、庭園材料として最も使われているこの苔を、実際育てるとどうなのか知りたかったことと、和の地被植物を洋風の草花と合わせるとどう見えるか実験してみたかったからです。

10年育ててみてわかったこと。

  1. 芝生ほど手間がかからない。
  2. 成長期の水管理をしっかりやればうまく育つ。早朝の水遣りが効果的ですが無理なら夕方以降でも。
  3. 結構伸びる。時々剪定すると若返ります(方法は後述)
  4. 花はあんまり可愛くない。気持ち悪い方かも。
  5. 水をやったときはすぐ反応して可愛い。ペットみたいに思えてきます。
  6. 洋風の草花とも意外と合う。

 

でも、いくら一生懸命手入れをしていても、成長し続けるとは限りません。宿根草の葉っぱが覆いかぶさった所や、乾燥しすぎた所、雨水がはけ難い所などは枯れてしまいます。見た目によろしくありませんので、数年に一度こうした部分を張り替えています。

庭はこうして都度修正して綺麗さを保つもの、足したり引いたりを繰り返して、何で根付かないんだろ?何でこんなに大きくなっちゃうの?あーでもないこーでもない、それが楽しいんです。

 

杉苔の傷んだ部分を張り替え。少し土を入れて築山のラインを整えたところ。木箱に杉苔が入っています。

 

スギゴケは毎年上へと伸びつづける苔。15cm位伸びたものを見たことがあります。それだけ伸びると倒れて下から新しい芽が出にくくなります。そこまで伸びる前に剪定しましょう。時々底の平らな靴で苔踏みを行うと徒長を抑制する効果があるそうです。

伸びすぎたら、春に花が咲いて胞子が散ったあと切り戻すと、梅雨ぐらいから新しい芽が出てきます。剪定したばかりのときは、茶色い部分が目立ち緑になるまでしばらくかかりますが、そこは我慢。水やりをしてあたたかく見守ってあげましょう。

 

杉苔敷き詰め完了。そのうち茶色い部分からも新芽が出てくるはずです。

 

杉苔以外の苔もいっぱい混ざっちゃってるけど、あんまり気にしないことにしました。

私が作った庭なのに、私のチカラでは変えられないこともたくさんあります。変えられることもあるけれど、どうしようもないことも本当に多い。なぜか急に樹勢が弱って虫が付いてしまうこともあります。

それでも庭としてみると成長しているのです。私も神経質にならず臨機応変になって庭と向き合えるようになり、少しは成長したかなと。

 

 

面白い花壇&ディスプレイガーデンの近況 

春本番。地面からいろいろな芽がにょきにょき伸びて可愛らしく花をさかせていますね。

先日歩いていてふと目にした風景。ゴミステーションとして利用されている場所にある花壇です。ひなげしのオレンジ色が緑に映えてきれいなこと!可愛らしいこと!

 

道端の風景。ひなげしが奔放に咲いていました。

 

人工的に刈り込まれたツツジとこぼれ種で勝手に育っているひなげしの対照的なフォルムの組み合わせ。面白い植栽だなぁと思って撮りました。こういうのって狙って作るのは難しいと思うな。提案しても受け入れてもらえるかしら???

水遣りなんて恐らくされていない場所。なんてことない素朴な花ですがたくさん咲くとインパクトあります。ディアガーデンでもひなげしは雑草化してあちこちにいますが可愛いから抜かずに残しています。スミレも雑草化しているけれど抜きません。

雑な草と目の敵にして農薬で根こそぎ退治するよりも、場所によって、ここは生やしてより自然な感じにしようとか、ここはか弱い園芸品種を優先させようとか、そういうやり方があってもいいのでは。だって肥料や水を遣らなくてもめっちゃ元気な彼等だから、うまく取り入れることもアリなんです。

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さて今朝のディアガーデン。

画像はテラスの花壇です。前庭の植栽をリニューアルしたので、もともと植えていたアマドコロやムラサキシキブをこちらに移植しました。うまく根付いたようで元気に芽を出しています。よかった。

いくつかある花壇には、植物がパンパンに植わっているから、雑草が蔓延る余地はあんまりないの。だからひなげしを大事にしてるwww

 

いろんな葉っぱがにょきにょき。元気に育っています。

 

イロハモミジから木漏れ日が差して。薄い葉が透けてね、ずっと見てられるわ。

 

庭をきれいに眺めたいから、せっせと窓を拭きました。

 

床もみじならぬテーブルもみじ(^m^ 庭と建築のいい関係

 

今はシロヤマブキが満開です。いくつか切って事務所に飾っています。

 

仕事の合間に庭仕事にも精を出しています。

部屋にも庭の植物をいっぱい飾って。あぁ・・・。こうして冬までずっと庭の緑と暮らすんだ。

 

 

芽出し球根のアレンジ

春に咲く球根の花。アネモネやヒヤシンスにスイセン、クロッカス、ムスカリ、フリージア、そして誰でも知っているチューリップと、色々ありますね。球根から育てるのが一般的ですが「芽出し球根」といって、花を咲かせた状態の球根も買えるようになりました。

そしてこの頃は、その芽出し球根をお部屋で楽しむことが流行っている様子。

ディアガーデンでは、バラにつくコガネムシ類の忌避を期待して、一緒にスイセンを育てています。検証をはじめて2年が経ちますが、今のところ根を食害されることもなく助かっています。

3月に入って可愛らしい黄色い花が次々と咲き始めました。一部をそっと掘り上げて根洗いして球根ごと器に飾ります。切り花にない自然な姿がとても新鮮。

簡単にできるのでオススメしたいです。

 

芽だし球根のアレンジ。根が見えているところが面白い。素朴なんだけど、こうして整えると澄まして見えますね。

 

作り方は見たまんまですけれど・・・。ポイントを書きますと

  1. 球根を掘り上げる時や土を落とす時は傷めないように、また一緒に植えている植物も傷つけないように、そっとやさしくね。
  2. 器は好きなものでOK。私は清潔な感じがするのでガラスにしました。脚付きだと、ただの球根がより洗練されて見えます。
  3. 器の底に根腐れ防止剤を入れる。(下の写真参考)
  4. 器によりますが、ぐらつく場合は苔や小石を軽く詰めて安定させます。

 

根腐れ防止に珪酸塩白土を少し入れておく。ミリオンという商品名で売っています。

 

 

球根が浸からない程度に少しだけ水を遣ります。切らさないようにだけ注意。

 

冬はモノトーンだったソファの周り。春だから壁のアートワークもカラフルにチェンジ。同じ色合いに揃えてみました。

 

ダイニングに飾る場合は、より清潔に感じられるように大き目のガラスに入れて。

 

球根ごと活けているので、すごく生き生きしています。時々寒いところに出すと長持ちするんじゃないかな。花が終わったらまたバラの根元に戻そうと思います。スイセンの他に、ムスカリやクロッカスなども絶対可愛い。増えすぎる野生のスミレも同じように根洗いして飾ると、庭とはまた違った雰囲気で楽しめます。

是非やってみてください♪

 

 

庭メンテと今年初のテラスdeランチ 

今週は春本番さながらの陽気。昨日の午前中はディスプレイガーデンをひとまわりして、植物の様子をチェック&メンテナンスしました。

落葉系は順調に芽を出しつつあります。でも芽を出すのは雑草も同じで、虫もまた出てきます。この二つは見つけ次第やっつけておくに限ります。特に雑草は、汗をかかない今のうちに取っておくこと。夏の苦行を減らすことが出来ます。

ディスプレイガーデンによくいる虫といえば、イラガ、スギドクガ、カイガラムシ、ハムシ系、菌類です。これらはどこからか飛んでくる、まさに招かれざる客。農薬を撒きまくってないため、毎年一定量は食害されます。虫一匹たりとも許さん!とは思っていないので、ある程度は仕方がないことと大らかな考えです。

私の対処法としては、健康に育てることを基本に、風通し良くすること、見つけたら手で取る、剪定で枝ごと処分、天敵利用、予防のための薬剤(木酢液に+α)散布、などです。これでダメなら、最終手段として農薬に頼るという感じです。

お客様やお庭の状況は其々ですから、このお手入れ法を押し付けるつもりはないんです。手を掛けられない時もありますよね。だから農薬で防除するお仕事もしています。ただ、ディスプレイガーデンはいつも目の届く所なので、虫の観察や対処の効果などを確認したいこともあって、今のかたちに落ち着いています。

この日実際にやった害虫対策を以下にまとめてみます。手軽に出来ることもあるので。

  1. 触れると厄介なイラガは、まだ蛹の状態。茶色で小さな豆のようなものが幹に密着しています。この一匹がたくさん卵を産むのです!今なら素手で大丈夫ですから、取って捨てる!
  2. 葉裏に卵を産まれていないか要チェック。落ち葉が残っていたら、そこで越冬している虫がいるかもしれませんから取り除きます。
  3. カイガラムシはこそげ取るのが一番なんですが、沢山いる場合は本当に厄介。嫌になる!今年はアオダモの木全体に白いカイガラムシが付いてしまいました。今なら幼虫か?と仕方なしにスミチオンを撒きましたが、どうなることやら。やっぱり手でとるしかないかな。

茂る前は観察しやすいですし、農薬を撒かなくても対処できるかもしれません。

とにかく・・・庭へGO!!!(←ドラマ「家を売るオンナ」の北川景子さんの口調で。Do you know?)

 

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色々やっているとあっという間にお昼に。いいお天気ですし、ランチはそうだ!テラスでいただくとしよう。

ってことで、今年初の「テラスdeランチ」です (人*´∀`)

 

ポカポカ陽気のテラス。

 

有り合わせの焼きうどん+ノンアルコールビール。冷たいドリンク飲んでも、もう寒くないのが嬉しい。

 

テラスでランチといっても、一人のときは普段ダイニングでいただくのと同じメニュー。ただテラスのテーブルに移すだけです。

でもやっぱ、外で食べるとうまーい!(ノ´∀`)ノ

 

ローズマリーの花が日差しを受けて笑ってるw

 

少し霞んだような春の青空。モミジの芽が随分と膨らんできました。

 

お日様サンサン。ひたすらあったかくて幸せな気分。

あぁ冬を乗り越えた感ハンパない・・・。きっと植物もそう思ってるよね。

 

 

雪と庭 

さ、さむーいですね。

日本各地大雪で、お困りの方、また予定通りにいかないこと多し。ここ近江八幡市もいつ降ってもおかしくないので、覚悟して準備していましたら、今朝いよいよ積もりはじめました。

 

朝起きたらもう積もってた!これは8時前位のテラスです。建物に遮られているのでまだ10cmも積もっていません。この程度が一番きれいに見えるんだけどなぁ。

 

昨年のドカ雪を経験したら(昨年の様子はコチラ)、もうね、ちょっとやそっと降ったからって動じませんよw これから2月いっぱいは、こんな日の繰り返し。雪ありきの暮らし、庭づくりです。

 

駐車場脇のフェンスを緑で彩ってくれるトクサ。雪が積もると倒れてしまうの。雪対策として前年末までに8~9割がた地際で刈るようにしています。

 

といっても、雪吊りや雪囲いをする程でもないし、除雪車が道路の雪をどけてくれることもない、なんとも中途半端な降り方なんですよ。

だからこそ、何もせずとも雪の重みに耐えられる樹木や耐寒性のある植物を選んで庭を作ります。日本原産の植物中心の庭づくりをすると、まぁ間違いない。雪が降る地域の雪対策は降る前に慌ててするものではありません。

針葉樹は自分で雪を落とすことができるので、夏のムレさえ対処できれば外来種も植えます。オーストラリアやアフリカ、地中海地方原産の植物は、移動可能な鉢植えが無難です。

そして、雪の止み間には庭に出て、植物の状態に合わせてひと手間かけてあげたいもの。苔は雪が乾燥除けのお布団になるのでそのままにしますが、他は軽く払ってあげるといいと思います。万が一折れて悔やむことにならないように。

ついでに小さな雪ウサギや雪だるまを作ったりね(^m^* 庭の景色をたった数時間で全く違うものに変えてくれる雪、その不思議さ、美しさも楽しまなければ。

 

南天で作った雪うさぎ。部屋から見えるところに置いておくのもご愛嬌。

 

枝の雪を払っているとき、こんなに寒いのに、来春にむけて芽をふくらませようとしているのがわかると思います。そんな姿を見ると、ちょっと救われる気がするの。冬来たりなば春遠からじ、です。

無事に冬を乗り越えましょうね。

 

 

事務所の乾燥対策

近頃、空気の乾燥が気になりませんか?

「喉がひりひりする?」と思ったらもう時遅し。咳が数日続き厄介です。私はコンタクトレンズを常用しているため、目も気をつけないといけないのに、意識が足りなくて・・・正月明け早々、炎症を起こしてしまいました。なので最近はずっと慣れないメガネです。そう言えば、年末の買い出しの折にも、水分補給を怠り、軽い脱水状態になったっけ。

なんか身体が乾きやすくなってきたような・・・。(←年じゃね?(゚∀゚;)キャー)

いずれも完治もしくは治療中で良くなってきたので、大ごとにはなっていませんが。これからは、インフルエンザの流行シーズンですから、加湿&保湿対策を怠らないようにせねば。

 

夜用のマスクを試してみました。加湿力は思った程ではないけれど、付け心地はとても良かったです。

 
乾燥対策には部屋に観葉植物を置くと良い、なんて話をよく聞いたり読んだりしますが、本当でしょうか?疑ってます。癒し効果は実証されていますけれど。

今は休眠期の冬。蒸散は減っていますから、水遣りは控えなけれななりません。たまの水遣り程度では加湿要素はほとんどないような気がします。葉水として霧吹きをするのは、気休め程度にはなりますか。でもこれは植物のための加湿対策。こまめにやってあげましょうね。

 

乾燥にはめっぽう強いカランコエが咲き始めました。時々葉水をやると葉っぱが生き生きツヤツヤになります♡葉の表だけでなく裏にもたっぷりとね。

 

私は確実な手段。こまめな水分補給を心掛け、加湿器に頼ります。

長く居る事務所に、レスキューアイテムをまとめてみました。個々に置いていた物たちですが、こうやってトレイにまとめた方が、いちいち席を立たずに済む分、こまめに対処できそう。

 

事務所のデスクに「乾燥レスキューセット」を常備しました。のどを潤すたっぷりの常温水、ミストタイプの化粧水は顔だけでなく髪にも。あと、主にハンドクリームとして塗るニベア、パーソナル加湿器。

 
皆様もどうかお気を付け下さいませ♡

 

 

 

初冬の庭 

今日は久しぶりに暖かく、絶好の庭仕事日和でした。

ディスプレイガーデンでは、長らく落葉低木や宿根草の枯れた姿を楽しんでいましたが、切り戻し作業しつつ、そろそろ大掃除を。

 

アジサイ「アナベル」を切り戻して、地際もキッチリ掃除してこざっぱりと。あー気持ちいい!

 

落ち葉はそのままマルチングとして残すという方法もあるかと思いますが、私はぜーんぶ取り除きます。そしてそれを堆肥の材料にして、マルチングは専用の腐葉土なり完熟堆肥なりを施すのが好きです。その方が土づくりにもなりますし、何より清潔感があります。リセット出来た感じがして、一年を締めくくったなぁと変な充実感があるのですw

この落ち葉を取り除く作業、手でやらないと奥まで完全に取りきれないので結構大変です。でも、モクモクとやっています。まだシロヤマブキやドウダンツツジなどが葉を残しているため、大掃除は来月にもう一回やらねばなりません。

いくら掃除しても、風情もない程までに完璧に取り除いても、吹きさらしの外なので、またすぐどこからか風情が飛んできます(T_T)アア・・・

切りがないって思いますよね。

だけど掃除とは、一瞬でもキッチリきれいにすること、と思います。これはお客様のお庭をお掃除するときも同じ。時間の限り掃いてます。山ではない、庭なのだから、放っておいて綺麗などありえませんね。

 

前庭は冬も寂しくならないように常緑植物を多めに植えています。これからの時期、オキザリスがグランドカバーになります。杉苔やヤブコウジなども冬の緑として大活躍。

 

掃除や手入れを頑張ったら・・・頑張ったからこそ、冬ならではの庭の愛で方を。

冬は庭の「骨格の美しさ」を愛でたい。骨格とは、フォルムとか素材そのものとか、庭を構成するものたち。刈り込んだ常緑樹やなだらかな築山のフォルム、落葉樹の繊細な枝先、石積みの質感・・・、冬はそれらが際立って見えます。何もない土の「余白」としての美しさも、他の季節にはないものです。花もない、生き生きとした緑も少ない、だから見るものがないわけではありません。何でもそうですが、今目の前にあるものの中に、良さを見出す目を持ちたいものです。

骨格が美しければ、クリスマスとか、何か飾りものをしても映えますよね。骨格が美しければ、花が咲いたら、それはもう・・・ですよね。

冬の間、骨格という視点でご自分の庭を観察するのも面白いことではないでしょうか?

 

 

キラキラの名刺入れ 

久しぶりに名刺入れを新調しました。

今まで使っていたのは、起業するときに買ったBOTTEGA VENETAのカードケース。今ならメタリックカラーを選ぶところ、当時はそんな色はなかったし、赤を選んだ私。我ながら相当気合いが感じられるwww。赤はもう廃盤になってるかなぁ。

この皮は、触れた瞬間、ちょっとウットリしちゃう程なめらかな手触りなので、初対面の緊張感を多少和らげてくれるものでもありました。

大切に使っていたからか、なんと14年使っても痛みは全くありません。エイジングがうまくいって、むしろ最初より艶があると思います。まだまだ使えそうですが、物持ちいいのにも程がありますよね・・・(・_・;)

 

ボッティガヴェネタのカードケース。使わないときはフェルトの袋に入れていたので縫い目のほころびもありません。ツヤツヤで、さすが老舗の革製品は違うなぁと実感しているところです。唯一残念なのは、自分の不注意でつけた水によるシミ。ほとんど目立たないけれど、これだけは取れなくて。

そんな時、スワロフスキーのお店で出会ってしまったキラキラのカードケース!見ているだけでテンションが上がってしまいました。

今回はラッキーなことに、バースデープレゼントにって夫が買ってくれました。誕生日は夏だったのですが、その時は欲しいものがなくて、延び延びになっていたのです。もうひとつ別の品も合わせて買ってもらって、2倍嬉しい♡

 

スワロフスキーのカードケース。とにかくきれいなんです。光が当たるとすっごいキラキラする!大好きなシルバー系だしテンション上がるわーーーっ!

若いときだったらケバケバしく感じただろうけれど、もういい大人の女性なのでこのくらい迫力というか愛嬌あってもいいかなと思って。どう取られるかわかりませんが、絶対印象には残りそう(^m^*

私の手、近頃は庭仕事の邪魔になるので、爪も延ばさず、ネイルもリングもしていません。しかも男性並みの大きさで、清潔感だけは保っているものの、素朴というか、なんとも武骨な手なんですよね。打合せ時につけるとしても、時計かバングルくらいなので、このカードケースはアクセサリーの代りです。

 

素朴な手に唯一のサクセサリー?人並みにキラキラは好きなので、もっとアクセサリーをつけたい気持ちはあるけれど、やっぱり手には邪魔。

中は至ってシンプルな作り。名刺の色ともあっているかな。自分でデザインしたもので気に入ってます♡

その日のアウターに合わせて、BOTTEGA VENETAと使い分けしようと思います。

こんな些細なことで仕事のモチベーションがUPしています。あぁ早く誰かに会って使いたい (*´∀`*)ワクワク

 

 

夏の手仕事2017 

日曜日、おうちで何か作ろうかな~と思っていらっしゃる方へ、参考になるといいな。私のテッパンと最近作ってうまくいったものをいくつか紹介します。

 

まずはグラノーラ。朝から蒸し暑いので、火を使わずチャチャッと食べられるグラノーラは重宝しますよね。このグラノーラはキャラメル風味、少量でもお腹が膨れます。カロリーが高いのかな?びっくりするくらい腹持ちがいいんです。

春頃、一人暮らしをしている姪が遊びに来た時に出したら「市販のものより食べやすくて香ばしい。」と好評でした。すっかり気を良くしたおばちゃんは「そう?じゃあ持って帰る?」なーんて。こういう風に言われると嬉しいものですね。先日も差し入れ用にたくさん焼いて持って行きました( ´艸`)フフフ

グラノーラは朝食以外にも、仕事や家事の合間の一息につまんだり、ちょっと特別なおやつとしてアイスクリームのトッピングにも使えます。

レシピはコチラ(DGブログの過去ログより)→キャラメル好きのためのグラノーラ

 

グラノーラは材料混ぜて焼くだけ。カンタンなので、これなら私でも何とか。

次は旬のトマトを使った一品。畑で作っていらっしゃる方は採れすぎて食べきれないのでは?それとか、たくさんいただいて嬉しいけれど一気に食べられないし~という方、そんな方へトマト大量一気消費メニュー「ガスパチョ」です。

私は今回実家の畑で採れたトマトで作ってみました。畑のトマトって、どこかイビツで少々弾けていたりしますが、完熟でもげるのでやっぱり美味しい。香りがいいしね。ガスパチョはそんな甘いトマトの風味がギュギュッとつまった真夏の冷製スープです。トマトは皮をむいて潰すので、見た目はイマイチの畑のトマトを活かすにはもってこいです。冷蔵庫でキンキンに冷やして食べる直前にテーブルへ、が最高です♡

ガスパチョのレシピ→「cookpad」SzKitchenさんのレシピ

・・・を、参考にしてつくりました。夫がきゅうりを食べないので無しにして、バケットはHBの食パンで代用。白ワインビネガーもバルサミコで代用して、オリーブオイル100gは「え?こんなに入れてええん?!」と途中でビビり、50gに減らしました・・・。アレンジしまくりです(^_^;)

ここまで変えたら、もはや別物か?! でもとっても美味しかったですよ♡

 

夏バテ予防になりそうな赤いスープ「ガスパチョ」。大好きです♡トッピングにバジルと赤いパプリカ、EXVオリーブオイルを少量。

次もトマト大量消費用。「ドライトマト」です。昨年いつも仲良くしてくださる素敵マダムからいただいて、その濃厚な味に魅せられ、今年絶対作ると決めていました。

彼女はオーブンで作られたようですが、天気がいいので天日干しに。(←すぐアレンジしたがる・・・)プチトマトを半分に切って軽く塩を振り平らに並べて干すだけ。種は取らない方がいいようです。あとはお日様と風が仕上げてくれるノダ♪

※後で知ったのですが、ミニトマトを切るときは、ふくらんでいる山の部分をカットすると水分が逃げやすいそうです。私はテキトーに切ってしまった・・・(^_^;

パスタやサラダに、このままお酒のおつまみにもイケますよ(^-^)g

 

テラスやベランダで干しました。何除けになっているのかわかりませんが、軽くカバーを。にわか雨とカビには注意です。

2日干してこんな感じ。真っ赤か&だいぶドライトマトっぽくなってきました。3日目は天気が悪かったので、結局オーブンへ入れちゃいました。味見したら、すでにかなり濃厚でした!

どこまで干せばいいのかわからなくなってきましたが、ひとまず完成!セミドライという感じですのでEXVオリーブオイルで保存します。もっと作りたいな♡

最後は、食べ物ではなくアフターガーデニング。アジサイのミニリースです。梅雨の間ずいぶん楽しませてもらったアジサイ。来年また同じ姿で楽しむためにすでに剪定を済ませています。皆様も剪定はお済みですよね?剪定しなくとも来年も咲くことはさきますが、どんどん大きくなるのでね。それぞれのお宅に合った大きさというものがありますから。まだの方はすぐやってくださいね~。(剪定方法についてはコチラ

その剪定した花の色あせ具合がシックでね、捨てるのも惜しいのでもう少し楽しめるようリースを作りました。作り方はカンタン。リース台に小房に分けたアジサイとユーカリの葉(これも鉢で育てている自前です)をグルーガンでバランスよく貼り付けていくだけ。木にあるときに既にドライ気味だった花、そのままくっつけています。飾っているうちに茶色くなったら処分するつもり。

 

直径20cm程の小ぶりなリース完成。うーん、やっぱ玄関ドアに飾ろうかな。

ブログを2週間お休みしている間、手仕事ネタが溜まってましたのでここで一気にUP。長くなりました。お付き合いくださいましてありがとうございます。

そろそろ梅仕事の仕上げ、漬けておいた梅干しを干そうかな。にわか雨が多いのでいつ干そうか迷っています。

 

 

お庭のお手入れに伺う、の巻 

昨日お庭のお手入れに伺ったお宅は、家と庭の関係がとても素敵でした。木々越しに建物が見えたり、要所要所に坪庭も配され、落ち着きある大人の空間という感じ。植物大好きなご主人が自ら植えられた木も多く、それはそれは大事に育てられています。剪定も楽しんでされていますが、年数が経ち木が大きくなると手の届く範囲に限界も出てきます。そこでディアガーデンにお声かけ下さいました。

植木には建物を引き立てて景観をよくする以外に、優しい日陰を作る、目隠しになる、花や実を楽しむ、など色々な役割があります。だから剪定する時は、スッキリと整えつつも、その役割をキチンと果たしてくれるように考えて切っていかねばなりません。日々過ごしておられるお客様のご希望を理解して、丁寧に仕事を進めるよう心掛けました。

 

愛犬のための緑陰のコーナー。鬱蒼とした印象は取りたいけれど、透かしすぎないように慎重に鋏を入れていきます。

 

作業のメインは、シンボルツリーのケヤキでした。お客様が植えられた木だそうで思い入れもたっぷり。初めは3m程だったとのことですが、10数年経って10m近く育ち堂々と立派な木になりました。樹形もケヤキらしく大らかで、何より広い敷地と釣り合っていて素敵なのです。

しかし、こう育つと上の方の枝には手が届かないし、茂っているので台風などの強風を受けるとものすごく揺れて怖いくらいだそう。「どんな風に整えますか?」とお聞きしたところ「ディアガーデンさんにあるアオダモのような感じにしたい。」とおっしゃられました。

「葉っぱが落ちるからとにかくさっぱりさせて!」というような木の存在を否定する方もいる一方で、このような植物大好きな方にディアガーデンの庭をじっくりと眺めていただけていたとは。うわー(*゚▽゚*)、嬉しいです!ディスプレイガーデンと勝手に呼んで、私の庭に対する考え方をひと目で表せるようにと、日頃手入れに勤しんできました。それが報われたような気持ちです。本当に有難いです。

 

ディアガーデンの前庭。道路に面しているのでどなたでも見れます。真ん中に写っている木がアオダモ。植えてから10年が経ちますが、ゴツくならずに優しい枝ぶりに育った大好きな木です。そのアイダモが営業してくれたなんて、思いもよらず。ありがとうね♡

 

ケヤキにスルスルと登り、足をうまく固定して剪定していく職人さん。

 

多くを語らずともツーカーで伝わるパートナーの職人さんに、そんなご要望を伝えると「うわー、(俺そういうの)めちゃめちゃ得意ですやん♪」だってw。迷いのない鋏(鋸)さばきで軽快かつ丁寧に切っていただきました。生長に問題となる枝や姿を乱す枝以外に、太い枝を抜いて細くしなやかな枝に更新するように切ると、どんどん柔らかい姿になっていきます。

職人さんはこうした高い木の場合、枝に強度があれば、脚立である程度まで上がってからスルスルと登って行かれます。ユニック車(クレーンを搭載したトラック)+ゴンドラで、ピューンと上がって行かれることもあります。

私は下から見ているしかないので「めっちゃ身軽やなー。かっこいいなー。」といつも感心しています。高いところが好きだから、さぞ気持ちいいだろうなと羨ましくも思ったり。とにかく彼らは、普通の人からみると怖いくらいの高さもへっちゃらなんですね。まぁ、高所恐怖症だったり太った植木職人さんはいませんけどw

で、そんな時、私は何をしているかといえば・・・、場合によってですが、

職人さんの安全と無事を祈りつつ、下から「その枝切って~。」とか、「それは残そう~。」とか言って見ています。大きな木は特にこうして二人で切ると効率がいいのです。一人だと、下に降りて全体を見て、また登って・・・を繰り返さないといけなくて、その分時間もかかります。

その他には、手元(てもと)といって、職人さんのフォローをすることもあります。この現場なら、切り枝や葉っぱの掃除をするのです。切るよりも掃除に時間がかかることもありますし、大事な仕事ですのよ。ただ木の下をキレイにするだけでなく、周辺も含めて、例えば落ち葉が貯まっているところを掃いたり、雑草やゴミなどもついでに取り除いたり、出来る限り綺麗にします♡

 

青空に映えるケヤキ。内側をかなり透かせ、1m以上低くなりました。梢に爽やかに風が通り、サワサワと心地よい音色を聞かせてくれます。印象はだいぶ変わりましたが、パッと見どこを切ったのかわからない位の自然な出来はまさに職人技です。

 

お客様がご在宅でしたので、都度出来栄えを確認していただけ、スムーズに作業が出来ました。ケヤキについても「軽くなって風が気持ちよさそうに通ってるな~。」とご満足頂いた様子。いろいろなお話を聞かせていただいて、とても楽しかったです。特に街並みにおける街路樹剪定についてのお考えに深く共感してしまいました。お客様の愛犬の黒ラブくんとお近づきになれたことも嬉しかったなぁ(*´ω`*) ワンコの傍にこんなに長くいたのは久しぶりです。(あ、仕事の合間にね、ちょっと遊んでました・・・汗)

 

黒ラブくんとのツーショットです(*´ω`*) なんて優しい目をしているのかしら!それに比べて汗かいてぐちゃぐちゃの私・・・。(なのでボヤかしてます焦)黒ラブくん、暑い中移動してくれてありがとう。これからもずっと元気でいてね。

 

N様、どうか末永くよろしくお願い致します。(*´︶`*)