冬至の夜に柚子風呂。手作りバスボムも

毎年この時期になると、有難いことに、義兄が畑で採れた野菜と一緒に柚子を届けてくれます。夫の実家には柚子の木があって、冬に帰省すると、柚子風呂に入れてもらえるのが楽しみのひとつです。

今日は冬至。万物に生命を与える太陽の力が一番弱まる日。逆に言うと、これからしだいに力がよみがえる「一陽来復(いちようらいふく)」の日です。

今夜は我が家も柚子風呂で身を清め、陽の気が満ちてくるのを祈ります。

 

今晩のお楽しみ。柚子湯セットです。白いのは手作りバスボム。塩味饅頭じゃないですよー(^^;

 

普段はよく入浴剤を入れます。

市販のバスボムが定番ですが、今晩は柚子の香りを楽しみたいから、香りなしの手作りバスボムを用意しました。

重曹:クエン酸:塩:片栗粉=2:1:1:1 の割合で混ぜて、ちょっと霧吹きで湿らせて型に入れて固めるだけ。片栗粉か塩は、どちらか一つでもOK。

キッチンにある材料を使って、型に詰めるまでは、なんとたったの5分で出来てしまいます。

 

簡単バスボム。材料がある程度固まったら脱型し乾燥させたら出来上がり。シリコンの型が扱いやすくおすすめ。

 

画像にある直径5cmの型2個分だと、重曹30g、あとの材料は全部15gづつ。霧吹きの水が多いと発泡してしまうので注意です。食紅などで色を付けたいときは、最初に塩に混ぜておき、他の材料を足していくと良いそう。ハーブを入れたらお洒落になります。

色々と工夫できることは分かっているけれど、色をつけてもお風呂でその色は出ないので、あんまり意味がないような気がするし、ハーブを入れるとあとの掃除に苦労しそう。というわけで、この塩味饅頭のようなバスボムが一番です。

(塩味饅頭は私の故郷兵庫の名産品です。播州赤穂の塩で作った塩味饅頭が有名。久しぶりに食べたくなってきました)

古い角質を落としてくれたり、血行がよくなる効果があります。片栗粉を入れるとお湯がトロンとします。重曹やクエン酸は食用のじゃないけれど、肌が荒れることもありませんでした。毎日だと過剰かもしれませんが、たまになので。

それにこのバスボム、なんとバスタブもピッカピカにしてくれます。毎日せっせと掃除をしているつもりだけど、使った後のバスタブは、なんか明るくなって一皮むけたような気がします。大掃除にもなって、一石二鳥です。

 

 

クリスマスワークショップ2019レポート&ライン公式アカウントのご紹介

ディアガーデンの年末恒例イベント、クリスマスのドア飾り「スワッグ」を作るワークショップが先週末で無事終了しました。

例年通りとても賑やかで楽しいワークショップになりました。師走の慌ただしい中、お越しいただいた皆様には心よりお礼申し上げます。
出来上がったスワッグを飾って、クリスマスまでワクワクしながら過ごしていただけたらと思います♡

 

クリスマスの伝統的なドア飾りスワッグを作りました。針葉樹特有の癒される香りを感じながら束ねていきます。とっても簡単ですが、大きさや形全てがそのお宅に合わせたものなのでどれも個性的。

 

このワークショップでは、毎年、何かしらテーマを決めてやっています。スワッグやリースはテーマに因んだデザインに、事務所のデコレーションやおもてなしのデザートなどもそれに合わせ、全体的に統一感を持たせているつもり。

今年のテーマは「北欧のクリスマス」

作っていただくのは北欧の深い森をイメージした緑のスワッグ。枝先には雫のようなガラスビーズがキラキラと光り、北欧らしい素朴なストローオーナメントがアクセントになっています。ベースとなったレイランドヒノキを最大限に生かしたデザインで、くしゅくしゅと束ねた麻のリボンもポイントです。

シンプルなスワッグなので、作るのも簡単だし、どんな場所でも似合います。早速飾った画像をお送りくださいましたので少しご紹介します。

どちらもとてもいい感じ♪

 

お客様から飾ったところの画像をいただきました。格子のドアにシンプルなリースが映えてますね♪

 

こちらは門扉に飾ってくださった方。広いスペースに合わせてボリューム増し増しの大きなスワッグです。作った日の夜、直ぐに飾って送ってくださいました。ありがとうございます。

 

モチロン、ディアガーデンのドアにも飾っていますよ~。

2カ所あるので、それぞれ大きさを変えてみました。こちらはクリスマスの頃にUPしたいと思います。

 

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ワークショップの会場である事務所は、来て下さった方のテンションが上がるように、事務所感を払拭!

私なりにデコレ―ション頑張りました。

 

壁に見本のスワッグ、窓辺にはストローオーナメントを。

 

先々週作ったヒンメリを飾りました。頭上でふんわり回ってくれて、とても好評でした。

 

ストローオーナメントで飾ったツリー、テーブルにはクリスマスっぽいセンタピースを置いておもてなし。

 

ワークショップは2部構成となっていて、最初にティータイムを設け、身体と気持ちをふんわりほぐしてもらってから、スワッグ作りに取り掛かっていただく流れです。

昨年からこのように変えてみました。初めての方も、少しお話してからの方が、リラックスして作って戴けそうだし~。

ご用意したのは、タルトとライスプディング、ジンジャークッキーの3種。クッキー以外は手作りです。

タルトはここ最近作るのにハマっているプリンタルトで、仕上げにご自分でバーナーを使ってキャラメリゼしてもらう趣向にしました。皆さん最初は若干戸惑っていらっしゃいましたが、すぐ慣れて上手に炙られていましたよ~(^m^

 

テーブルに出しておいても違和感ないコンパクトなROSLEのバーナー。タルトにグラニュー糖を振ってからこれで炙るとキャラメリゼも簡単です。

 

ライスプディングは、甘くてちょっとスパイシーなお粥、という感じ。

世界的に見ると普通に食べられている素朴なデザートですが、日本で甘いお米というとおはぎとか?なかなか食べつけていないせいか、皆さん珍しそうでした。でも割と好評で、レシピをお伝えした方多数。

デンマークのクリスマスでは、このデザートは定番らしく、一粒だけ丸のままのアーモンドを入れておき、それが当たった人はプレゼントがもらえるんだって。

 

デンマークのホームメイドデザート「アーモンドライスプディング」 本来は生クリームを合わせるそうですが、苦手な方がいるのでアイスクリームにアレンジ。チェリーソースをかけていただきます。

 

 

ワークショップ中は、お庭や植物の話以外にも色々な話題が飛び交って本当に賑やか。ちょっとした情報交換会って感じです。人数が増えればまさにサロンのようになりそう。

来年はワークショップを増やして、ゆくゆくはガーデンサロン的な存在になれたらいいなぁと夢想しています。

今後、このサイト以外にも、ライン公式アカウントでお知らせや募集を行うつもりです。

もしご興味のある方は、事前に友達追加をしてくださると、予約やご質問等やり取りがスムーズでおススメです。

公式アカウントといえども、普通のラインと同じようにメッセージを送れますし、送っていただいた内容は公開されませんのでご安心ください(╹◡╹)♡

友達追加していただくには・・・

このバナーをクリック↓↓↓

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または、

  1. ラインアプリのホーム画面右上の+を選択
  2. 次にQRコードを選択
  3. 下記のQRコードを読み取ってください。

カンタンでーす♪

 

実は・・・私もラインの方が有難いのです(^^;

ラインで友達登録して下さった方には、来年度ワークショップに来ていただいた際に、もれなく特典付きポイントカードを発行します。どうぞお楽しみに~!

 

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話を戻しまして・・・

夕方、お客様がお帰りになった後の様子を。賑やかだった昼間が嘘のように静かなディアガーデン。

イルミネーションが一層輝いて一人占めするには勿体ないような雰囲気。通りからも楽しんでいただけたらと、しばしロールスクリーンを下ろさずにそのままにしていました。

 

ヒンメリが夕闇にふわり

 

外からもヒンメリが見えます。

 

ガラスのドア越しにツリーも見えて。

 

ワークショップが終わって今日は事務所を片付けました。

ツリーは自宅のリビングに移動させ、今はその代わりにレイランディのミニツリー(枝ツリー)を飾っています。窓辺のヒンメリやストローオーナメントはそのまま残しました。引き続きワークショップの時のように、夜も外からイルミネーションが見えるようにするつもりです。

前を通る方に、ちょこっとクリスマスの雰囲気を楽しんでいただけそうです。

 

 

北欧の伝統的装飾ヒンメリを作ってきました。

来週に予定しているディアガーデンのクリスマスワークショップ。今年のテーマは「北欧のクリスマス」です。

北欧のクリスマスというと、素朴で穏やかな雰囲気を想像しがちですが、凄くスタイリッシュでモダンなデザインも多い。そんな二面性を意識して、スワッグをデザイン。インテリアも整えたいと思っています。

 

お客様に作っていただくスワッグは、北欧らしい素朴なストローオーナメントとガラスビーズの煌めきがポイント。シンプルで大人可愛いデザインです。

 

ワークショップの雰囲気を盛り上げるためにも、是非飾りたいと思っていたのが、北欧の伝統な装飾「ヒンメリ」です。

ヒンメリとは、藁に糸を通して多面体に形成した飾りのこと。元々は豊作を祈願するためのもので、ヨーロッパでは冬至のお祭りに飾るそうです。ここ数年、クリスマスの頃になると日本でも見かけるようになりました。

自然素材を使いつつ、スクエアでシャープな多面体がとてもスタイリッシュなインテリア。ヒンメリ、欲しいなぁ。出来ればデカいやつ。更に出来れば自分で作ってみたい・・・、そういう要望に応えて下さるヒンメリ作家さんが、ナント!ディアガーデンのお客様の中にいらしたんです!

お庭作りの打合せの折にそのことを知り、個人レッスンをお願いしました。

通いなれたお宅、今回はまた違った緊張感とワクワク感を持って伺うこととなりました。

 

ご自宅に飾られた作品。幾何学模様がモダンで素敵です。重さを全く感じないすごくすごく繊細なアートです。

 

最初に色々な種類の作品を見せていただいて、どんなデザインのものを作るか決めます。

とにかくデカいやつ!と思っていた私は、上の画像の左上のを作ることにしました。それが私にはかなり無謀な挑戦と知ったのは、だいぶ後でしたが。

 

材料のライ麦の茎。いろんな寸法に裁断されたものをご用意いただきました。

 

通常の縫い針の2~4倍位の長ーい針で藁に糸を通していき、三角を作り、更にそこにまた三角を繋げてと、先生のおっしゃるまま進めていきます。そして最後端の糸を結ぶと一気に立体になるんです。おおーって思います。快感です。(←なんちゅう説明^^;分かりますかね?)

ものづくりが好きで、手芸も好きなので、こういう作業は本当に楽しいです。先生が気心知れた方なので、もちろん丁寧にしっかり教えて下さるのですが、合間にお庭のこととか、プライベートなことも和やか~にお話ししながら作っていきます。

糸の端の始末とか、藁を割かないように縛るとか、そういう繊細な作業は、手が大きくて力持ちな私にとっては、なかなか大変なことでした(*ノωノ)

黙々と三角を作り続け、何度も先生に修正していただき、結構な時間をかけてなんとか完成ーーーっ!先生、ありがとうございました♡

 

出来ましたーーーっ!吊るした時「うわぁぁヒンメリや~♡」って言っちゃった。サンキャッチャーもつけて、まさにイメージ通りです。欲しかったものを作ることが出来ました。

 

物凄く軽いものなので、僅かな空気の流れでも回転します。窓際に吊るすと、日差しを受けてサンキャッチャーがキラキラ。その輝きが部屋の中に乱反射して、小さな虹も見られ、とてもきれいです♡

このヒンメリを、最初書きましたように、ワークショップの会場である事務所に飾りたいと思います。

どんな風になるか?またツリーなどのインテリアと共にブログにUPしますね~。

 

おまけに星のオーナメントの作り方も見せていただきました。これもいい~。

 

それにしても、ワークショップって、本当に楽しいですねぇ。

場所を用意していただき、材料も道具も何もかも揃えていただいて、自分は身一つで行くだけの気楽さがいいです。それで、先生や作家さんに直に教えてもらえて、いろんな知識を得、体験が出来、最後には作品を持ち帰ることが出来ます。

何かを始めるには最高の場所じゃないでしょうか?

こうして教えていただく身になると、それを実感します。来週のワークショップでも、来て下さる方にそんな風に思っていただけるよう、頑張ります。

そして、

ディアガーデンでは、植物や庭のある暮らしをテーマにしたワークショップを、これからもっと増やしたいと考えています。庭って、なくても生きていけるけど、あるとどんなに人生が変わるか暮らしが変わるか、実際にもっと知っていただきたいです。

気軽に来店していただいて、いつでも植物やお洒落なコトに触れられる、そんなガーデンサロン的な存在になれたら・・・。日本の伝統的な室礼なども植物を扱ったものが多いですし是非ご紹介したい。女性だけでなく、男性やお子様にも来ていただきたいです。来年はヒンメリのワークショップもやってみたいな。どうでしょう?

色々と夢が膨らみます。

 

 

クリスマスワークショップの予約受付、スタートしました!

もうすぐ12月。街はクリスマスムードに溢れていて、とても華やいだ気分になります。

クリスマスにはアドベントというものがあって、

アドベントとはイエス・キリストの降誕に備えて準備をする期間のことを言うそうですが、

その準備期間は12月24日までの4週間で、海外やクリスチャンのご家庭では、毎年11月30日に一番近い日曜日に始めることが多いそうです。

今年だと12月1日かな?

一気に飾るのではなく、毎日少しずつ増やしていくのが楽しいんですよね。

で、ディアガーデンでも、そんなクリスマスを盛り上げるイベントを今年も企画しました。ドア飾りを作る恒例のワークショップの告知を昨日UPしました。ご覧いただけましたでしょうか?フェイスブックやインスタグラム、ライン公式アカウントからもお送りしていますので、一部の方には「何回言うてくんねん?!」状態になっちゃってます。すみません(^^;

ナント今年で8回目になります。

 

 

日程など詳しい内容はコチラ→X’masスワッグづくり ワークショップ開催のご案内

今年もディアガーデンでお庭をつくっていただいたOB様はもちろん、ビジター様にも楽しんでいただきたく、材料をたくさんご用意しております。お茶やお菓子も、喜んでいただけるように心を込めて準備します。

皆様のご参加心よりお待ちしております。

 

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さて、今年のスワッグはいつもに比べてシンプルなグリーン1色のデザインです。

ガラスビーズを雫のように葉先に輝かせてみました。クリスマスらしいオーナメントもたくさんではなく、大き目の繊細なものをひとつだけ。さらっと大人っぽく、でも可愛い、そんなデザインにしてみました。

試作で色々作ってみましたが、植物の種類が多いと、ガラスビーズがまったく目立たないんです。

 

遠くから見ると大人っぽいシンプルなスワッグ。でもドアに立ってみると、キラキラがいっぱい。トキメキますよ~(^m^*

 

緑の枝は、ディアガーデンで育てているレイランド・ヒノキです。

今年の夏も暑かったので、葉が焼けないように水やり頑張りました!おかげですっごく生き生きとして香りもいいです。切りたての枝をたーくさん、思い存分使ってもらって、素敵なスワッグに仕立ててください。

 

さてさて、

イベントに向けて私も今週末から事務所の飾り付けを始めまーす。

 

 

X’masスワッグづくり ワークショップ2019開催のご案内

クリスマス用の飾りものとして大人気の「スワッグ」を製作体験するワークショップを開催いたします。

庭の植物をふんだんに使ったディアガーデンならではのフレッシュなスワッグです。

クリスマスに向けて今年は手作りしてみませんか?

 

2019年はナチュラルなグリーンのスワッグをデザインしました。

 

今回作っていただくのは、雫をイメージしたガラスビーズやストロー(麦藁の)オーナメントといったシンプルな装飾が大人可愛いスワッグです。

ベースはそれらが映えるよう緑のレイランドサイプレス1種としました。

オーナメントを変えると、また違った雰囲気も楽しめます。色々とご用意していますので、お好きなものをお選びください。

 

ガラスの粒がキラキラと輝きます。それはまるで葉っぱからこぼれる雫のようでもあり、クリアな宿り木のようでもあり。

 

草木の爽やかな香りを感じながら、師走の忙しさをしばし忘れ、一緒に楽しく作りましょう。

庭づくりやガーデニングについてのご相談、ディアガーデンのお庭見学などもどうぞ。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 

ワークショップ詳細

日程(全8回)

■OB様(ご招待)

12月5日(木曜日)①10時~12時 ②14時~16時

12月6日(金曜日)③10時~12時 ④14時~16時

■ビジター様(有料)

12月7日(土曜日)⑤10時~12時 ⑥14時~16時

12月8日(日曜日)⑧10時~12時 ⑦14時~16時

定員:それぞれの回につき 2~3名

場所:ディアガーデン ※2台駐車可。お申込みの際に合わせてご予約下さい。

内容:スワッグ(長さ約45~50cm)製作体験。お茶お菓子 付

参加費:5,000円(税込)※材料費、お茶、お菓子も含みます。当日受付時に現金にてお支払いください。

持ち物:持ち帰り時の袋。汚れが気になる方はエプロンや手袋など。 ※道具類はご用意いたします。

お申込み方法:こちらからどうぞ→Contact

※参加日時、お名前(複数参加の場合は全員分)、参加人数、電話番号は必ずご入力ください。

申し込み締切:定員になり次第 締め切ります。

キャンセル待ちを希望される方には空き次第お知らせいたします。

 

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ジャムのある暮らし-柿バタージャム編

有難いことに、この頃よく柿をいただきます。もぎたてなのでパシッと張りがあり、とても甘くて美味しいです。

今年は豊作なのかしら?ある方にはもう2回もいただいています。「今まで生きてきた中で一番の豊作や!何でやろ?」とおっしゃってました。

何で?でしょうね???(‘∀’;)

あまり手を入れていない柿の木は、隔年で収穫量が変わると聞いたことがあります。木が調整しているという説が有力ですが、その年の気候など不確定要素が関わってもきますので、やっぱり「何ででしょうね?」としか言えません。

以前のブログで、柿の木の良いところ7つ書きました。下の関連記事にも出ているかもしれませんが、よろしければ →「柿の七絶」

 

柿三昧の日々です。

 

そのまま食べるなら固く締まった実が好き。薄くスライスしてサラダにしても美味しい。でもあっという間に熟してしまいますので、食べるのが追いつきません。

そこで昔からよく作るのがコンポート。固いうちにワインとグラニュー糖でコトコト煮ると、桃みたいになって長く楽しめます。あるいはジャムにします。ジャムにするには完熟の方がかえって都合がいいんです。

長くブログを読んでくださっている読者さんには「出た!またジャムの話?!」と言われそう。キリがないのでいちいち書いてないけれど、実はほぼ毎月何かしらジャムを作っています。ブログで既に連載化してる「テラスdeランチ」に次いで、この際「ジャムのある暮らし」も連載化するかな。仕事とは全く関係ないけれども、ま、いっか。今回この二つのタグを作りました(^m^

柿に話を戻しまして…。

そういえば、先日訪れた奈良は柿が特産品です。「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」と正岡子規も俳句に詠んでますでしょ?お土産の定番である柿の葉寿司以外にも柿ジャムが売られていました。

特産品とジャムとは切っても切れない関係があるのよね~。いっぱい採れる→必ず商品にならないモノが発生する(傷モノや熟れ過ぎたモノなど)→苦労して育てたし、十分美味しいから捨てられない→ジャムを作ろう!みたいな。しかも保存が効くし持ち運びも出来てお土産にはピッタリ。珍しいジャムはもらっても嬉しい。あぁ、ジャムって素晴らしい。

そんなことを考えながら見ていると、柿ジャムの横に柿バタージャムなるものも発見。リンゴバタージャムは有名ですが、柿バージョンも商品化されていたとは知りませんでした。

帰って早速レシピを探して作ってみました。

 

やさしい橙色のジャムが出来ました。

 

柿ジャムを作る工程で二つに分け、一方にバターを投入したら柿バタージャムになります。それだけでした(笑)

ということは、フルーツジャムに飽きたら、とりあえずバターを投入したらいいんじゃないだろうか?恐らく何でもイケそうです。

柿ジャムと柿バタージャムでミニどら焼きを作りました。柿ジャムはフルーティでバターの方は甘じょっぱい。それそれ全然違う感じです。トーストにも合うそうです。

 

次はさつま芋ジャムだな。バニラ風味のを作りたい。

 

 

 

続・タルトづくり

今のマイブームは何故かタルトづくり。自分でも驚く位、何故だか急に、ハマっています。

レモンメレンゲタルトから始まり(初めてのタルトづくり)、この頃は身内の誕生日が続いたせいもあって、休みになれば何かしらケーキを焼いています。私を知る人はビックリするんじゃないかしら?

形は相当不格好、でも味はレシピ通りだからまずまず。

 

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最新作はタルトじゃないんですが、チョコレートケーキです。身内の誕生日のお祝い用で、リクエストに応えて作りました。

レシピによると「クラシックショコラ・ミルクチャイ」と言うそうで、ミルクチョコレートとココアパウダーのたっぷり入ったベースに、スパイシーなチャイの風味が利いた大人なケーキです。

形がちょっと変だけど。

 

クラシックショコラケーキ。撮影してるとチョコレートのいい香りが漂ってきます。なんでか分かりませんが山形になってしまいました。

 

焼き上がりオーブンから出した直後はこんなに膨らんでいました。上手く割れて、この後、冷ますうち真ん中が窪む予定でしたが、何故か周りが縮んでしまった。変なの。

 

誕生日のお祝いらしくデコレーションして荒をごまかす。こんなかわいいキャンドルを発見しました。

 

 

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そしてまた別の身内の誕生日。この時はチョコレアチーズケーキを作りました。

クリームチーズにホワイトチョコレートが入った奥行ある味わいのタルトです。ゼラチンで固めるから表面がつるつる。ここまではきれいに出来ました~(ノ´∀`)ノ

誕生日を迎えるその子が21歳になったので、ピンクのチョコペンで「HAPPY BIRTHDAY 21」と書くつもりが・・・これが、どうやっても上手く書けない。

で、こうなりました(*ノωノ)↓

 

えらくシンプルなバースデータルト。こういうデザインということで通しました。iPhoneで慌てて撮ったのでボケてしまいました。

 

21だけかーい!( `ー´)ノ

これでもまだ小マシな方の21なんですよ。でも、まぁまぁ美味しかったので、喜んでいただけたようです。

 

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そして最後は、自分がどうしても食べたかったタルト。プリンタルトです。

何年か前、梅田の駅地下で売っていた表面パリパリで中トロンのプリンタルト。私が大好物なのを知っていて、夫が会社帰りによく買ってきてくれたんです。なのにある日突然買えなくなってしまいました。どういうことーーー( ꒪⌓꒪)

それから何年か経って、まさか自分で作ろうなんて考えていませんでしたが、最近、バーナーを手に入れて、俄然やる気になったわけ。

作ってみると、材料は冷蔵庫に常備しているものだけとお手軽だし、仕上げにグラニュー糖を振って炙る作業も思った以上に楽しい(人*´∀`)

炙りたてのパリパリ感、たまりません♡これからもちょくちょく作ろうと思います。

 

プリンタルト。表面パリパリ&中トロン、ちゃんと出来た~

 

ちょくちょくタルトを作るようになって、何でもやってみなければわからないもんだなぁ・・・って実感しています。

今までの自分は「ケーキ?タルト?んなもん、作れるわけないやん!」と決めつけて、やろうともしませんでした。もう既にいい歳ですが、これからは自分の可能性をもっと信じてあげてもいいかも。

お菓子作りでこんな風に感じるなんて、思ってもみなかったけれど、真剣に前向きに取り組めば、結構何でもイケるんちゃう?って思います。

上手く作れるようにもっと練習して、夫や周りの人を喜ばせたいな~。

 

 

石の選別に

今日のブログは京町屋の庭について書く予定でしたが、まとめきれていないので、別の話題。

昨日行って来ました、庭石の選別の様子をご覧いただきます。

 

 

石屋さんで。ボーッと立ってるように見えますが、足場が悪いので結構気を遣ってます。転んだらシャレにもなりません。

 

パートナーの造園会社さんの仕入れ先なんですが、すごーい山の中にあります。

県内だけど、ディアガーデンからは車で2時間弱かかります。

途中鹿の親子を見ました。びっくりです(^^;

 

大小用途別に石が積まれています。手前に映っているのは小ぶりの景石。

 

今回は、来月作庭する予定の坪庭に使う石を選びます。

メインは差石(塀や壁面の下に並べる石)で、それは職人さんが仕事がやりやすいように選んでもらえばいいので、私が主張するところではないのですが、飛び石やら役石、その他こまごました石などは一緒に選びました。「そんなんあかん。」とか言われながら(笑)

差石や敷石は、平らな面があって同じくらいの高さの石が一定量必要です。作庭現場で、いちいち選んでいては時間がいくらあっても足りませんから、こうして前もって選別して仕入れる方が良いのです。

飛び石は、数や大きさ・色など、庭の広さや雰囲気によって違ってきます。既製品のものは便利ですが、あまりに綺麗すぎて(新し過ぎて)、年月の経った庭では浮いてしまうため、こういった自然石の方が合いやすいの。折角なので、同じ場所から出る石で統一しようと思い、合わせて選びに来たわけです。

個人的に好きな飛び石は、平らであってもこぼっとした柔らかそうな石。(この表現で伝わるでしょうか?^^A)小さな庭ですが、変化をつけて味わい深く、しかも歩きやすく据えられたらと思います。

 

持てそうなサイズの石の山。これらは石積み用、根石・差石用、その他いろんな用途に使える石です。高く積まれてそびえてる~。

 

それにしても。

いい大人が寄って、一生懸命石を拾っている様子はなんだか面白い。無造作に拾っているように見えるかもしれませんが、使う用途によって合う合わないがあるので、そこそこ真剣なんですよ。

ホント、造園ってつくづく面白い仕事だなぁって思います。

 

前の画像の山の高さ、重機と比べてお分かりいただけるかと。

 

庭づくりの材料はいつも、お客様のご要望とデザイン、場に合うものをこうして丁寧に選んでいます。

特に植物や石・竹製品などの自然素材は、ふたつとして同じものがありません。それが庭の物語となり、個性となるわけで、私としてもひとつひとつが真剣勝負です。

 

 

文化・美術展情報と初めてのタルトづくり

夏の終わりは、夏休みに出来なかったことをやって、まだ行けていないイベントへも足を運びたい。ようやく夏日から解放されそうなので、少しは出歩くかな~(^^

 

まずは京都の文化財特別公開に合わせて町屋見学へ。これは次の現場のための勉強も兼ねて行くつもりです。

〇第44回 京の夏の旅文化財特別公開https://ja.kyoto.travel/specialopening/summer/2019/

2019年7月6日(土)〜9月30日(月)10:00~16:30(16:00受付終了)
※一部公開期間が異なります。詳しくは各公開箇所欄をご覧ください。

次は従来の展覧会にはない新しい日本美術の楽しみ方を提案してくれるという展覧会。どんな展示なのでしょうか?!すっごく楽しみです。

〇京都文化博物館「百花繚乱 ニッポン×ビジュツ展」(http://www.bunpaku.or.jp/exhi_special_post/hyakkaryouran2019/

2019年8月25日(日)〜9月29日(日) 10:00~18:00
休館日:月曜日(祝日の場合は開館(ただし9月2日は臨時開館))

 

あとは趣味の書に関する展覧会二つ、観劇が一つと、それに仏像ガールと共にまた仏像巡りへも行こうと計画中。

 

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夏休みに出来なかったレモンメレンゲタルトづくり。一週間たちまして挑戦しました。

今年の夏はレモンがマイブームで、レモンカードの作り方を覚えました。優しい黄色の爽やかなクリームをアイスクリームにかけて食べるのがツボで、この夏はこの味に癒されてました。

そもそもレモンカードとはイギリス生まれの保存食。それを使ったいタルトはイギリスやフランスでは一般的なスイーツで、どんな小さなパティスリーにも必ず置いてあるそうです。

家庭によってオリジナルのレシピが存在していたり、要はおふくろの味的な存在でもある、それほどポピュラーなタルト。そういえばアメリカでも。一世風靡したドラマ「デスパレートな妻たち」で完璧主婦のブリーがレモンメレンゲタルトのレシピを巡ってなんかやってたような?懐かしいな。

 

 

レモンメレンゲタルト、うまく焼けました。酸味の効いたなめらかなレモンカードに甘くてもっちりしたイタリアン・メレンゲがのっかってます。

 

メレンゲに焦げ目をつけてレモンの皮を飾りに散らし出来上がり。タルト台も難しそうに思っていたけれど、やってみれば案外すんなり出来て拍子抜けした。

食後のデザートでいただく。メレンゲは生クリームより軽いので、すごいボリュームですがペロリといけます。タルトもサクサクに出来た♡

 

初めてのタルトづくりでしたが、ビギナーズラックで成功したのかも???

でもこれで変な自信がついたので、これからタルトばっかり作りそう(^m^

 

 

夏休み前半ノコト

昨夜は台風10号の通過で大荒れでした。

皆様のところは被害はありませんか?雨風の直接的な被害も困りますが、交通機関の運休でご苦労をされている方も多いかと思います。無事御帰宅されましたでしょうか。

 

台風一過の朝、お掃除に恐る恐る庭に出て見ると。吹き溜まりに葉っぱが溜まっている程度で、どの植物も何事もなかったように揺れていてひと安心。

近年は茎のか細い植物ばかりを植えているので、折れるかも?と心配していましたが、なんのなんの。強風に逆らわず、身を任せ、そして受け流す。か細いけれど、しなやかだから強いんですね。

しなやかさって大事。改めて植物から教えてもらった朝でした。

 

台風一過、何事もなかったかのような涼しい顔をして咲く瑠璃柳。しなやかな枝は強い風をも受け流して。

 

さて、夏休み最初は夫の方のお墓参りに帰省しました。

お盆には少し早かったのですが、台風が来る前に参ることが出来てよかったです。結婚してからほとんど毎年欠かさず帰省して、こうしてお参りできるのも、兄家族がお墓を守り温かく迎えくれるお陰。

若い頃は深く考えることもありませんでしたが、年を重ねると、もし私達夫婦が本家だったら同じように出来るかな?到底務まらないだろうなと思うので、兄夫婦には感謝しかありません。

お盆は家族のつながりを意識する大切な時間ですね。

 

夏の野菜や果物を集めてお盆の盛り物。白や絣模様の茄子は兄の畑より。すごくお洒落な茄子でしょ?

 

夏休み前半、出掛けたのは結局このお墓参りだけ。

あとは台風情報を横目に手仕事三昧。

6月に参加した竹籠づくりのワークショップについては以前ブログでご紹介しましたが(→コチラ)、それからも、もっと編んでみたいと思っていて、ようやく時間が取れて挑戦しました。

 

六つ目編みという基本的な編み方で作る籠。基本というけれど、すごく難しくて、悪戦苦闘しました。画像は難関をようやく超えて簡単な箇所に入ったところ。このあと更に悪戦苦闘することになります。

 

編みたい編みたいと思っていてなかなか出来なかったのは、時間がないこともありましたが、材料の竹ひごが手直になかったのです。

自分で竹を割って作るなんて出来そうもないし、ネットで探すかぁと思っていたとき、たまたま知人に話をしたら「どこで買ったかわからへんけど、家に余ってるのがあるからあげるわ」と言って、快く分けて下さったのです。ツイてる?こんなこともあるんだと。何でも話してみるもんですね。

その竹ひごの本数と長さでちょうど編めるのが、この六つ目編みの籠でした。

楽しそう~とワクワクで始めたのはいいのですが、次第にどよーん。ワークショップで作った「四海波籠」とは比べ物にならない難しさ、規則的に編むといっても、竹ひごの数が多いのですぐ訳がわからなくなってしまいます。普段ロクに頭を使っていないからか、全然出来なくて「もう、知らん!」と何度切れたことか。

それでも、折角いただいた竹ひごだからと自分を励ましながら、分からないところは適当に誤魔化して、何とか最後まで編んで完成!

見てやってくださーい↓↓↓

 

完成した六つ目編みの籠。早速落としを入れて庭の花を活けました。黒い実をつけた白山吹や咲いていた花で秋を感じるアレンジメント。

 

合っているのか自分でもサッパリ分かりません。適当でもほどけなきゃいいかと思って。

 

ひごの幅が違うせいか、予定よりだいぶ大きくなってしまいました。でも遠目で見る分にはギリ耐えられそうな出来かと、自己満足です。かなり薄めの竹ひごでしたが、編むと頑丈になり、普段使いにも耐えられそう。

それにしても自分で作って初めて分かる、売っている竹籠の凄さ。左右対称だったり、筒のカーブが整っていたり、真っ直ぐだったり、網目が整然としていていたりね、信じられない手技のオンパレード。プロはやっぱり凄いです。

 

あー疲れた、でもやっぱりモノ作りは楽しい、面白い。仕事とはまた違う集中力があって、こんなに苦労したけれど、これが私のストレス解消法。またやりたいって思うのはもう病気でしょうか。