面白い花壇&ディスプレイガーデンの近況 

春本番。地面からいろいろな芽がにょきにょき伸びて可愛らしく花をさかせていますね。

先日歩いていてふと目にした風景。ゴミステーションとして利用されている場所にある花壇です。ひなげしのオレンジ色が緑に映えてきれいなこと!可愛らしいこと!

 

道端の風景。ひなげしが奔放に咲いていました。

 

人工的に刈り込まれたツツジとこぼれ種で勝手に育っているひなげしの対照的なフォルムの組み合わせ。面白い植栽だなぁと思って撮りました。こういうのって狙って作るのは難しいと思うな。提案しても受け入れてもらえるかしら???

水遣りなんて恐らくされていない場所。なんてことない素朴な花ですがたくさん咲くとインパクトあります。ディアガーデンでもひなげしは雑草化してあちこちにいますが可愛いから抜かずに残しています。スミレも雑草化しているけれど抜きません。

雑な草と目の敵にして農薬で根こそぎ退治するよりも、場所によって、ここは生やしてより自然な感じにしようとか、ここはか弱い園芸品種を優先させようとか、そういうやり方があってもいいのでは。だって肥料や水を遣らなくてもめっちゃ元気な彼等だから、うまく取り入れることもアリなんです。

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さて今朝のディアガーデン。

画像はテラスの花壇です。前庭の植栽をリニューアルしたので、もともと植えていたアマドコロやムラサキシキブをこちらに移植しました。うまく根付いたようで元気に芽を出しています。よかった。

いくつかある花壇には、植物がパンパンに植わっているから、雑草が蔓延る余地はあんまりないの。だからひなげしを大事にしてるwww

 

いろんな葉っぱがにょきにょき。元気に育っています。

 

イロハモミジから木漏れ日が差して。薄い葉が透けてね、ずっと見てられるわ。

 

庭をきれいに眺めたいから、せっせと窓を拭きました。

 

床もみじならぬテーブルもみじ(^m^ 庭と建築のいい関係

 

今はシロヤマブキが満開です。いくつか切って事務所に飾っています。

 

仕事の合間に庭仕事にも精を出しています。

部屋にも庭の植物をいっぱい飾って。あぁ・・・。こうして冬までずっと庭の緑と暮らすんだ。

 

 

庭探訪&お花見散歩2018-京都編

染井吉野がだいぶ散って、次の見頃は枝垂れ桜かなと平安神宮へ行ってきました。こちらは紅枝垂れ桜の名所なのです。今年のお花見散歩はこれが最後になりそう。庭探訪も兼ねてじっくり味わってまいりました。

画像多めです♡

 

平安神宮の桜は、これまで夜のイベント「紅枝垂れコンサート」でライトアップされたところを何度も見ています。でも明るいうちに見たことはなかったのよね。

私の場合、庭探訪は最初は先入観なしに見ます。気に入った庭なら、それからその背景を詳しく調べて改めて見ます。そして季節や時間を変えて見る、誰かと一緒に見る、また違う人と見る、等々シチュエーションを変えて何度も一つの庭に向き合います。その時々で見方感じ方が変わって面白いんです。庭はそうやって味わうものなんだって実感しています。

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この日天気は快晴。午前中寺町での用を済まし、そこからゆっくり散歩しながら岡崎界隈へ。薄いカーデを羽織っていたのですがもう暑くて暑くて!ワンピ一枚でもまだ暑い。植物たちもさぞ驚いていることでしょう。

 

途中、三条大橋からの眺め。桜とベニカナメモチ(デカイ!)や柳の若葉のコントラストを楽しめます。川面がキラキラ、暑いくらいの陽気です。

 

岡崎に着くとちょうどお昼どきだったので食事をとってからお庭を見ることに。平安神宮そばの京料理「六盛」さんに伺いました。

 

 

六盛さんは岡崎で気軽に京料理を楽しみたい方にオススメのお店です。ブラリと入ってもたぶんお席はありそうですが、週末と夜は予約必須です。

「手をけ弁当」が有名なので是非。人間国宝の中川清司氏作という美しい手桶に、四季折々の食材が様々な味付けで盛り込まれています。食材それぞれのお味は間違いなくどれも本当に美味しかったです。口に運ぶたびに「♪」でした。これに一、二品追加も可能で、お酒と共に楽しむことも出来ます。お弁当なのですぐ運ばれてくるところがいいです。

六盛さんはスフレも有名。以前は本店近くの別店舗で出されていましたが今は閉鎖され本店のみです。一度食べたことがあって、そのときは考えられない位待たされた苦い思い出が。この日も結構並ばれていました。

スフレは一度で十分ですが、手をけ弁当の方は別の季節にまた戴きたいなと思いました。

 

名物の手桶弁当。美しい盛り付けでテンション上がる~!ご飯ものは春なので筍の炊き込み。

 

さてお腹も満たされたところで平安神宮へ。こちらは明治28年創建なので比較的新しい神社といえます。そのお庭「神苑」は3つの池を中心とした池泉回遊式庭園です。

 

観光客で賑わう平安神宮。竜宮城を彷彿させる建物の奥に、お目当ての紅枝垂れの咲く神苑があります。

 

 

歴史的建造物に付随する庭は、池泉回遊式か枯山水式かのどちらかで大抵重厚な雰囲気ですよね。でも平安神宮は新しい神社なので、お庭も古めかしさはさほど感じません。

景色を積極的に楽しもうとしているような、今でいうアミューズメントパーク的なところが感じられます。

 

アミューズメントパーク的な部分その1.臥龍橋(がりゅうきょう)。この石は秀吉の時代三条・五条大橋の橋桁と橋脚に使われていた歴史ある石。池の中をポンポンと渡っていくのは楽しそう。でも通行禁止になってた(>_<)

 

アミューズメントパーク的な部分その2.泰平閣(画像奥の建物)。京都御所から移築されたもので、池の中を渡る橋に屋根が付いています。ここに座って池や桜をゆっくりと眺めていると本当に気持ちいい。池の中からの視点を作ったところが贅沢。

 

平安神宮の庭を造ったのは作庭家7代目小川治兵衛。彼はもともと普通の庭師でしたが、山縣有朋のお抱え庭師になったことで運命が変わります。有朋の京都の別荘「無鄰庵」で二人のパートナーシップが確立され、名声が広がり、この界隈にある別荘地を買ったセレブリティの間で人気沸騰、そして平安神宮も手掛け、多くの公共造園に携わっていく。

斬新な庭のアイデアは施主の有朋だったのですが、それを具現化したのは小川治兵衛の手腕によるもの。「有朋はん、またえらい無茶ぶりしはって・・・w」なんて言いながら、さてどう作ろうか?!一生懸命な治兵衛さんを勝手に想像しています。普通の庭師が著名な作庭家になっていく、そんなドラマを想像するだけでワクワクしてきます。

お施主様に恵まれること、それは運命もあるけれど、やっぱり実力の内ですよね。ひとつひとつのお仕事に最善を尽くすこと、お施主様に喜んでいだだけるように。目の前の仕事を楽しみながら鍛錬を積み重ねた先に、色々なチャンスが巡ってくるのかもしれません。頑張ろう!

 

桜は約150本のベニシダレザクラをはじめ、ソメイヨシノ、ヒガンザクラなど約20 品種・約300本も植えられています。治兵衛の「春を京都らしく華やかに盛り上げるんや!」という思いが伝わってくるようです。

 

降るように咲く枝垂れ桜。別世界に来たみたいです。

 

 

 

毎年見頃の時期に夜桜コンサートが催されます。今年は5日~8日です。これは以前観たときのもの。昼と違って妖艶な雰囲気。夢か現か?!わからなくなります。

 

花散らしの雨が降りそうです。景色一転、これからは新緑を愛でることといたしましょう。

 

お花見散歩2018-大阪編

昨日は夫とフィギュアスケートのイベントへ。大阪RACTABドームで開催の「STARS ON ICE JAPAN TOUR 2018」を見に行ってきました。オリンピックや世界選手権などのメダリストを中心に今を時めくトップスケーターによるアイスショーで、本当に見応えありました。

 

宇宙船が降り立ったような形のRACTABドーム。ここにメダリスト達が勢ぞろい!

 

アイスショーを見るのは2度目。生で見ると選手の皆さんはますます細くて綺麗なんです♡4回転の迫力も画面で見るのとは違って興奮しました。

個人的には昌磨クンのキレッキレの演技が見られて嬉しかったです。彼の得意技「クリムキンイーグル」も生で見られました♪平昌オリンピック金銀銅の美女メダリストが一緒に踊った場面は、その美しさにウットリ。女神の化身のようでした。信成くんが登場したときは、大阪が彼の地元なこともあり?大歓声が起こりました。現役時代よりもいい演技だったようなw。プルシェンコさんはさすが大人の貫録で、会場の全ての女性を魅了していました。ペアやダンスのアクロバティックな演技は本当に見応えありましたし、あっという間の2時間。

大満足で会場を後にし、折角桜の時期に大阪まで来たのだからと、途中下車して大阪城公園でお花見散歩をしました。

 

大阪城ーーーっ!平成の大改修後10年経ちますが、金箔が遠目から見てもすごく光ってます。

 

桜はお堀の周りやお城の近くにたーくさん植えられていて、木の下は家族連れや若いグループでいっぱい。写していないけれど土曜日とあって、ものすごい人出でした。外国人観光客も増えましたね。桜は今や重要な観光資源となりました。普段、植物や樹木に関心のない方でも、桜が咲くと無関心ではいられない不思議。

その桜のウンチク。桜の品種は、実は国内だけでも600品種以上も確認されていますが、今見られる桜の8割方が染井吉野(ソメイヨシノ)だそうです。花はピンクや白だけと思いがちですが、薄黄色の「ウコン桜」、淡緑色の「御衣黄」などもあります。

公共的な場所では染井吉野に偏った植栽が多く、ピンク一色。統一感はあるけれど、何か面白みに欠けると思うのは私だけでしょうか。他の品種を混ぜるともっと長い期間お花見が楽しめるのですが。一気に咲いて潔く一気に散って終わる・・・という桜のイメージを演出したいからかな?それとも、桜といえば染井吉野、他所もそうだし、うちもそれでいい!ってな感じで深く考えていないのでしょうか?

私がいま関わっている会社様の広いお庭には、染井吉野の他に「江戸彼岸」という桜を植えさせてもらいました。これは原種のひとつで、お彼岸の頃に咲くのでそう呼ばれています。周りの桜よりひとあし早く先駆けて咲いて、しかも長寿です。そんな江戸彼岸桜の特質を会社様の発展に重ねてご提案しました。

 

それにしても、今年のお花見はお天気に恵まれますね。空がきれいだと花色が明るく見えるから更に感動します。以下、My best shotです。

お城と桜ってやっぱ合う!(^^*

 

 

 

大阪に行くといつも人の多さに疲れます。特に駅と電車の中。お花見帰りの人だけでもすごいのに、間が悪くというか、近くの城ホールでアイドルのコンサートがあったので、更に人が増えてエライことになっていました。改札をカードで通る人がほとんどだから、昔に比べるとスムーズにはなったのだろうけれども。駅の階段で事故がおこらなくてよかったです。

地元に帰ると、ブルームーンの満月の下、満開の桜が静かに佇んでいました。近江八幡は静かで人が少なくて落ち着く~。

今日から4月。桜の花のパワーをもらって、お仕事頑張ります。まだ桜の咲いているうちはお花見散歩したいなと思っています。

 

芽出し球根のアレンジ

春に咲く球根の花。アネモネやヒヤシンスにスイセン、クロッカス、ムスカリ、フリージア、そして誰でも知っているチューリップと、色々ありますね。球根から育てるのが一般的ですが「芽出し球根」といって、花を咲かせた状態の球根も買えるようになりました。

そしてこの頃は、その芽出し球根をお部屋で楽しむことが流行っている様子。

ディアガーデンでは、バラにつくコガネムシ類の忌避を期待して、一緒にスイセンを育てています。検証をはじめて2年が経ちますが、今のところ根を食害されることもなく助かっています。

3月に入って可愛らしい黄色い花が次々と咲き始めました。一部をそっと掘り上げて根洗いして球根ごと器に飾ります。切り花にない自然な姿がとても新鮮。

簡単にできるのでオススメしたいです。

 

芽だし球根のアレンジ。根が見えているところが面白い。素朴なんだけど、こうして整えると澄まして見えますね。

 

作り方は見たまんまですけれど・・・。ポイントを書きますと

  1. 球根を掘り上げる時や土を落とす時は傷めないように、また一緒に植えている植物も傷つけないように、そっとやさしくね。
  2. 器は好きなものでOK。私は清潔な感じがするのでガラスにしました。脚付きだと、ただの球根がより洗練されて見えます。
  3. 器の底に根腐れ防止剤を入れる。(下の写真参考)
  4. 器によりますが、ぐらつく場合は苔や小石を軽く詰めて安定させます。

 

根腐れ防止に珪酸塩白土を少し入れておく。ミリオンという商品名で売っています。

 

 

球根が浸からない程度に少しだけ水を遣ります。切らさないようにだけ注意。

 

冬はモノトーンだったソファの周り。春だから壁のアートワークもカラフルにチェンジ。同じ色合いに揃えてみました。

 

ダイニングに飾る場合は、より清潔に感じられるように大き目のガラスに入れて。

 

球根ごと活けているので、すごく生き生きしています。時々寒いところに出すと長持ちするんじゃないかな。花が終わったらまたバラの根元に戻そうと思います。スイセンの他に、ムスカリやクロッカスなども絶対可愛い。増えすぎる野生のスミレも同じように根洗いして飾ると、庭とはまた違った雰囲気で楽しめます。

是非やってみてください♪

 

 

花から花へ

日毎に春めいてなんだか嬉しい。何が嬉しいかってスギ花粉症の症状がこれっぽちも出ないこと!

春の訪れを心から喜べるようになったなんて!!!まだ半信半疑です。30年以上苦しんできたから、本当に?本当に?治ったの?とまだ信じられない気持ちです。でもここ数年でよくなる一方なんです。

私はヨーグルトで体質が変わったと思っています。悩んでおられる方には、同じように嬉しい日がきっと来ますように。(参考にまとめました→コチラ

まだヒノキもあるので気は抜けませんが・・・でもやっぱり嬉しい。

さて、最近は設計業務の合間に雑事に追われ。確定申告、健康診断や歯科へ受診など・・・、これはこれでやっとかないと!ねー。そんなことでブログの更新がすっかり滞っていて、気が付けばもう3月。

 

先日、お取引先様のおめでたい門出にとお贈りしたお花。気持ちをお花屋さんに伝えてアレンジしていただきました。センス抜群「Odetto」さんにて。

 

冬の間はお花に飢えていたのか、移動途中のこんな景色に目が釘付け↓

 

琵琶湖岸「なぎさ公園」にある菜の花畑。春の香りが立ち込めています。こちらは撮影目的の人でいっぱい!

 

先週は盆梅展で梅の香りに惹きつけられ、今週は菜の花の香りに引き寄せられ、家の中ではストックの花の香りを嗅いで、おまけに自分自身はバラの香りなので(そのわけはコチラ)、もうね、わたしゃ虫か?!と思うレベルで花の香りを求めているこの頃ですw

そういえばスギ花粉症だったときは、これらの香りもよくわからない程、鼻水まみれだったなぁ。花粉症とは別に溶連菌の影響で、一時的ですが、嗅覚が麻痺していた頃もあって、香りがわからないことがすごいストレスでした。それらがほぼ解消した今、様々な香りを堪能出来てつくづつ有難いなぁと幸せを噛みしめています。

 

 

現地調査、からの、盆梅展 

今度お仕事させていただくお宅へ現地調査に行ってきました。こちらのお宅は湖北にありますので、除けられた雪が塊になってまだ残っていました。

滋賀県でも北の方の地域を湖北というのですが、たくさん雪が降ります。2月でも日によって真っ白な時もあり、調査どころではありません。南の方(湖南)とは全然違うのね。ちなみにディアガーデンは湖東で中途半端に降ります。湖西という地域も当然あって、こちらは京都との県境にある高い山に近いので雪+風も強いところ。字を見ても分かる通り、琵琶湖のどの方角にあるのかで地域が大きく4つに分かれています。こういう呼び方は実際住んでみないとわかりませんよね。

 

さて、現場では一度見ただけではとても覚えきれないので、念のため写真を撮らせてもらいますが、最近は必ず動画でも残すようにしています。撮影は全てスマホ。完成写真は綺麗に残したいので一眼のデジカメも使ったりしますが、普段は専らスマホ頼りです。

プランニングの際、しょっちゅう再生して、高さとか位置関係の細かいところを確認しています。

 

現場撮影の動画画面。私も写ってるよw。(※スクショなので再生しません)

 

こちらはとてもやりがいがありそうなお宅。スッキリと暮らしやすく、植物もお手入れしやすくして差し上げたいです。気に入っていただけるよう頑張ります。

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久しぶりの湖北。現場近くで梅の盆栽展が見られるということで、ちょっと寄り道して春を感じてまいりました。

 

立派な建物と立派な梅の盆栽!額に「慶雲館」と書いてあります。この館は明治天皇行幸の際に建てられた迎賓館で130年の歴史があります。

 

庭や畑の梅はどちらかと言うと枝がツンと立っているような硬い印象がありますが、盆栽の梅の枝はどこまでも柔らかい。小さな根っこ、大きく割れて枯れたような幹から、このようなふっくらとした花が咲くなんて驚きです。その対比を敢えて表現しておられるのでしょうか。見応えあります。

世話をされている方の愛情と技術もさることながら、数百年を経てなお生きようとする梅たち、なかには樹齢400年という古木もあるらしく、その生命力の凄さに恐れ入るばかりです。

 

種類によって少しずつ香りが違う。どれも本当に風雅でいい香り。

 

室内で風が流れないため、香りがより一層立ち込めています。身体の中に美しい梅の香りを満たせば、なんとなく浄化されたようなすっきり感。私の場合、こういうことを、常々行わなければなりません。色々な植物を身体全部で感じたい。でないと伝えられないもの。何より精神衛生上、とても大切な時間でもあります。

今の時期、日本各地で盆梅展が催されていると思います。春を感じに是非お出かけください。おすすめです!

こちら、長浜盆梅展は3月11日までです。

 

 

食欲との戦い?!BALMUDA The Range

オリンピックもいよいよ後半戦。スノー競技は命がけなものも多くハラハラしますが、その分感動も大きくて。環境的に厳しい場合でも、本当に実力のある選手はそれを物ともせず、というかしっかり対応して結果につなげておられ、本当にすごいなと唸ってしまいます。

まだまだドラマがありそうで目が離せませんね。楽しみです。

さて、明日は「雨水」。暦の上では降る雪が雨へと変わり雪解けが始まる頃とされています。今朝がちょうどそんな感じで、雪は降っても勢いがなく積もりもせず、すぐ溶けるといった様子。

 

淡雪のクロスをかけたようなガーデンデーブル。この前こしらえたティーコジーとコースターを飾ってみたらピッタリでした。

 

もう多く降ることもないだろうと思うと、今朝の淡雪が名残惜しく、このような遊びをしていました。インスタグラム用に数枚撮った中の一枚です。

※使った編みこものは以前ブログに書いたもの(→コチラ

※インスタグラムやってます。ブログを更新しない日もインスタグラムは更新していたりします。よろしければ覗いてみてください♡→deargarden

 

土が温み始める兆しあり。また少しづつ庭づくりのこと、現場も動き出すので実例に添った話なども書いていこうと思います。・・・で、今日のブログですが、まだ私の日々の話題です(^^;

 

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20年も頑張ってくれたオーブンレンジがついに壊れてしまって「BALMUDA The Range」に替えました。

昨年の夏頃だったか?お洒落家電メーカーのBALMUDAさんの新製品発表を聞いて「いま使っているのが壊れたら次は絶対コレ!」と決めていたものです。まるでオーディオ機器のようなカッコいいデザインに一目惚れでした。

11月とか12月出荷予定ということでしたが、ウチが買い替えるのは、まだ数年先のことだろうと思っていました。使い続けているオーブンレンジがまさか97年製だったなんて!その時はすっかり忘れていて、あと2,3年は使えるだろうなんて呑気に構えていたのです。

今年に入って徐々に壊れていき、その過程でちらっとですが、オーブンレンジのない生活も考えてみました。なくなったらキッチンが相当スッキリしますからね。

レンジ機能は何とかなるとしても、オーブン機能は代用が難しい。IHコンロのグリルを使うしかないのですが容量が小さすぎるのです。膨らんで高さのでるものは入りません。だからオーブンは必要→じゃあオーブンレンジでいいじゃん。ということで、あっても嫌じゃないデザインで、機能的にシンプルなBALMUDA The Rangeがやっぱり丁度良いとなったのでした。

 

届きました。パッケージデザインもかっこいー(♡o♡)

 

カウンターの定位置にセット。佇まいに雰囲気があります。取っ手の近くに照明がついていてお洒落です。

 

私はステンレス&シルバー好きなので、3色ある(白、黒、ステンレス)中では迷わずステンレスをチョイスしました。マットな質感もいいです。一番オーディオっぽいしね。操作音や意外なところで音楽が流れて、最初の印象は遠からず当たってたなー、なんて。無音にも設定できますが、しばらくはこの音楽を楽しみます。

オーブンの癖を知るために早速いろいろ焼いてみました。

 

最初に焼いたのは大好きな「シナモンロール」久しぶりに作ったのでかなりイビツ。詰め込み過ぎやねん(^_^;) こねる~一次発酵まではホームベーカリーで、二次発酵以降はオーブン任せ。レシピ通りの時間だとちょっとコゲたけど、美味しく出来ました。

 

夕食に「チキンポットパイ」。パイをザクザク崩してホワイトソースと一緒に食べる冬ならではのメニューです。付属のオーブン用プレートにイッタラのスクエアプレートが横に2皿ぴったり納まりました。

 

実は今年から食生活を改めていて、朝食はフルーツとヨーグルトだけで昼食と夕食は腹7分、間食はなるべく減らして水分を多めに摂る、などと決めています。昨年末にファスティングの本を沢山読んで、でも私達夫婦はここまで出来ないなと思いました。代謝が落ちているのは自覚しているので、朝は軽めで胃腸を休めて他の食事も量をセーブしよう。せめてそれくらい・・・と冷静に考えた結果のことです。

だから新しいオーブンに浮かれて作り過ぎないようにしないと!

 

 

BALMUDA The Range。また20年とは言いませんが、長く付き合えるといいなぁ。

 

 

ローズの精油で印象UP出来るという話 

三連休いかがお過ごしでしょうか。

極寒の今頃は、造園工事には適さない時期でして、専ら計画やその関連の打合せ、視察等に当てます。あらかた済みましたが、確定申告の準備等デスクワークも一生懸命していました。ディスプレイガーデンには椿しか咲いていなくて、ヘレボラスの蕾はまだ固く、全体的に沈黙している感じ。積雪もまだあるやもしれず・・・ということで庭仕事はご無沙汰です。

こんな風に外仕事がないと、変な話、今が一年で一番美容に力が入っているマブチですw

現場で太陽ガンガン浴びて大汗をかくとか、土をいじったりって、健康的ではあるけれど、美容面から見ると結構ハードです。こういう状況で女性的に飾っても邪魔なだけのような気がして、バッサリ切り捨てていますが、美意識のある女性なら年中お手入れされているものね。私も若いときはここまで捨ててなかったけれど、今はいかに疎かにしているかってね。反省せねばなりません。

というわけで、冬ぐらいは自分を女性として扱う季節なのです。髪を伸ばしたり、マニュキュアをしたり、香りを纏ったり・・・普段しないことをしています。そうそう、昨年末作ったばかりのピアスホールが塞がらないように、毎日耳の端っこをキラッと光らせています。ようやく医療用ピアスは卒業で、好みのものをつけています。先端をきれいにすることって、女性ならではって感じがするのよね。

香りについては、バラの精油入りのオード・トワレをつけているのですが、これはある実験を兼ねてのこと。

 

L’OCCITANEの ローズ オードトワレ。4種のバラの精油入り。つけ過ぎる心配のないいロールオンタイプで、ほんのちょっとだけ香らせています。

 

それは公益社団法人日本アロマ環境協会が発表した「ローズ精油と女性の魅力にまつわる実験」に関する記事を読んでのことです。「ローズ精油をまとった生活を続けると、第三者からの印象が向上する」という結果が得られたそうなのです。これは女性だけでなく、接客業の方々にとっても興味深い話ではないでしょうか。

実験についてもう少し具体的に書きますと、

対象者18名の女性(18歳〜22歳の女子大学生)をふたつのグループに分け、一方のグループはローズの精油(ローズ・オットー)を、もう一方はただの水を垂らしたシールを襟元につけて1か月間過ごすというもの。精油の濃度はふとした瞬間に微かに感じる程度です。1か月後、被験者の実験前後の顔写真を、第三者にそれぞれの写真(モニター越し)を見せて印象評価を実施しました。

結果は「実験後の方が見た目の印象が良い」と答えた人が、水のグループは48%であったのに対し、ローズ精油のグループは77%を占めました。それでローズ精油に効果ありというわけです。

 

私は仕事柄色々な方と会う機会が多いし、ひとりでディアガーデンの看板をしょってることもあり、印象操作はビジネススキルとしてある意味必須。この結果に興味が湧いて早速実験してみることにしました。

バラの香りなんて久しぶりで、確かに落ち着いた優雅~な気分になります。実証できたかどうかは自分では分からないのですが、心やすい方にでもそれとなく聞いてみるとして、冬の間ひとまずやってみようかと。

 

 

女性的つながりで今は部屋の中まで花の香りです。バラは旬ではないので代わりに小さなストックのブーケ。たったこれだけでLDKに優雅な花の香りが広がります。かといって、近くにいて香り過ぎるということはないという不思議。

 

 

ローズの精油は、他にも、女性ホルモン(エストロゲン)濃度をUPさせたり、ストレスを緩和させたり、肌を良い状態に保つことが確認されています。→参考:AEAJによるアロマの研究・調査

冬の間、植物にやる寒肥え(かんごえ)じゃないですが、ローズの香りは、自分に女性ホルモンという肥料をやってるようなもんでしょうか。春になったら、ちんまりとでも咲くといいけれど。

 

 

Happy Valentine’s Day-2018

バレンタインシーズンのお楽しみといえば、有名スイーツ店の新作チョコレートや世界各国の美味しいチョコレートに出会えること!(人*´∀`) 日本って国は居ながらにして世界各国の最高を味わえる、なんて有り難い国なんでしょうね。

今年はスペインの高級パティスリー「bubo BARCELONA」のチョコレートケーキをいただきました。日本1号店は2017年2月に表参道にオープンしたばかりだそうです。バレンタインシーズンだからか?駅ナカに出展されていて、たまたま関東方面に出張だった夫が見つけて買ってきてくれました。

表面は滑らかで濃厚なチョコ、中は風味豊かなムースで、下層あたりを食べるとバニラ、シナモン、クローブなど数種のスパイスがほのかに感じられます。スパイスとチョコが口の中で混ざると花のような華やかな後味なんです。とても複雑で、でも絶妙なバランスが素晴らしいリッチなケーキでした。小さいけれどマカロンも美味しくて♡

 

buboのチョコレートケーキ「シャビーナ」つやつやで美しいです。以前何かのコンテストで世界一になったケーキなんだって!

 

世界一のチョコレートケーキの後に出しにくいんですけど・・・、今年も家族チョコ用にガナッシュを仕込みました。

 

生クリームとブランデーをたっぷり入れてガナッシュを作りました。あとはココアパウダーをまぶせば出来上がりです。

 

一口サイズのものが100個以上は出来るので、夫には食べ放題的なところがウケてます(ノ∀`*)

 

口どけのよいガナッシュは、ブラックコーヒーやブランデーなどによく合う。

 

大雪による災害や事故で大変なこの頃でしたが、今日ばかりは愛と安らぎに満ちた日でありますように。

 

 

テラスの雪景色を映した編みこもの 

2月は細雪の舞う朝からはじまりました。静かです。

 

今朝のディスプレイガーデン。細々と降る雪。うっすらと積もる美しい朝。

 

昨夜の皆既日食は楽しまれましたか?私はこのテラスで眺めておりました。お月様によんどころなく敬愛の思いを寄せている(=月フェチと自称)マブチですが、この場所でこんなにも美しく月が見られるとは!実は作ってから気付いたのでした。

家の東南の角にあって、隣家が立て込んでいるのにも関わらず、たまたまそこだけはぽっかりと空が開いています。四季折々観月を楽しめることも喜びですが、直接風が吹き込まないため、雪が降ると本当に「舞う」のです。北向きの窓や風が通る場所にある窓から見える雪が、結構激しく降って見える時も、テラスに面したリビングダイニングの窓から見える雪だけは、静かさを感じる、まさに天から舞い落ちるように降ってくれます。それが救いになっています。

雪の積もる地域に越して10年以上も暮らしながら、まだどこか怖い気持ちがあります。でも静かに舞う雪を見ると、あぁなんて美しいのだろうと思える。積雪20cmを超すとそうも言ってられないのですが・・・。

兎にも角にも、この小さなテラスガーデンは私の暮らしを豊かにしてくれる大切な空間。作って良かったとしみじみ思える場所です。身近なところに自分だけの庭があると、自然から思わぬ時に癒しをもらえるもの。近いから気付けるし、プライベートな空間だから気兼ねなく楽しめます。そう実感しているから、おすすめします(*˘︶˘*).。.:*♡

テラスでも、坪庭でも、スタイルは色々。植物も色々。庭と暮らす醍醐味、実体験を交えたアドバイスも出来ると思います。冬の間に私とじっくり考えませんか?

 

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さて、先週の大雪の時、どこにも出掛けられず籠るしかない休日のこと。これはいい機会とばかり、久しぶりに編み物でもするかと思い立ちました。ちょうど手元に残りものの毛糸があります。で、何を編もうかと考えてたら・・・そうだ、あのティーコジ!

以前とあるサイトで見かけた可愛らしいティーコジ、買うかどうか迷っている間に完売してしまいました。編み込まれた模様が北欧風で、先程書きましたテラスで見かける雪景色によく似ています。でももう手に入らないし・・・ならばそれをいっちょ編んでみるかと。

複雑な部分は端折り、自分なりに少しアレンジして作ってみました。

 

テラスの南側に目隠し用に作ったレイランドヒノキの生け垣。粉雪が降ってうっすら雪化粧したところがとても美しく、このイメージをデザイン化しました。

 

ちなみに、ティーコジとはティーポットに被せて保温性を高めるカバーのことです。ティーコゼーともティーコージーとも言われます。私はコーヒー党なので、あまり紅茶はいただかないのですが、一応ティーポットは持っていて(ナント30年!ものです。我ながら物持ちよすぎ)冬場に時々淹れています。

そのポットの大きさに合わせて、いつものようにテキトーに編み図を作り、テキトーにでも嬉々としながら編み進めていきます。テキトーといいつつもこの時の集中力はスゴイです。あっという間に完成しました。毛糸が余ったので、ティーコジとお揃いで、ティーマットやコースターも作っちゃいました。

 

レイランディに雪が降る様子を図案化して、こんなん出来ました♪

 

白地は昼、紺地は夜を表しています。ティーコジをポットにゆるーく被せれば帽子のように見えて可愛いです♡

 

マットとコースターは色違い&模様違いを2枚重ねて綴じてます。ふっくらするしリバーシブルに使えます。柔らかな手編みの手触りがなかなかいい感じです。

 

編地が多少ガタついているのはご愛嬌ということでw。白と紺の毛糸玉各1個づつ使いましたが、4点作ってまだ余っています。意外と少ない量で編めるものですね。

お茶をあったかく保ってくれるティーコジ。冬の間使いまわそうと思います。お客様がいらっしゃった時にも、話のネタにしようかな?紅茶をおすすめするかもしれません ◟(´∀`)