ニュアンスカラー‘Taupe‘

Taupe(トープ)色ってご存知?

ベージュとグレーを混ぜたようなとてもシックな色です。グレージュとも呼ばれて、ファッションでは数年前から注目されている色。控えめな色合いなので主張し過ぎることがなく、どんな色合いのアイテムにも馴染んでくれます。ひと差しするだけで上品にまとめてくれる、そんな大人の便利色です。

グレーが好きな私ですが、このニュアンスカラーに魅せられて、iPhoneケースやキーケース、バックとトープ色のアイテムが増殖中(^^*

 

iphoneケースはBonaventuraのエトープを愛用中。

 

どこか見慣れた感じがする色だなぁと思っていたら、そうそう、樹の幹色にトープって多いです。ガーデンデザインでパースを着彩するとき、緑以外で一番使う色がトープだったりします。幹以外にも石や地面、柔らかく陰をつけたいときなど、あらゆるところに塗っているので、すぐ減ってしまうのよね。

 

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最近リメイクした照明(フロアスタンド)も実はトープ。

このフロアスタンドは、20代の頃に建てた家のお祝いでいただいたものです。滋賀に引っ越すことになって、家は売ってしまいましたが、フロアスタンドはずっと大切に使っています。シンプルでナチュラルな雰囲気のスタンドで、主に寝室に置いていました。

大事にしてきたつもりですが、年月が経ちだいぶシェードが日に焼けて、本体にもところどころ小さな傷がついています。

 

長年愛用してきたフロアスタンド。リメイク前です。本体は明るめの茶色、シェードは生成色。

 

そんな折、寝室の家具を動かす必要があり、このスタンドが不要になってしまいました。でもちょうどリビングのフロアスタンドが替え時だったので、そこに合うように思い切ってリメイクすることに。

シェードを取り換えて、本体を違う色に塗り替えたら何とかなるかな?と、ひとまず塗装を剥がしてみました。

すると現れた生地がトープっぽくてびっくり!

 

塗装を取ってみると、トープっぽい色目でとってもいい感じ。

 

乾いた感じも今の気分だし、結局何も塗らないことにしました。

サンドペーパーの番手を変えながら丁寧に磨いて仕上げ。小傷も消えてスベスベになりました。そしてシェードはグレーにチェンジ。元よりも幅の広いモダンな雰囲気のシェードです。

 

リメイク後。本体は素地をそのまま生かし、シェードを落ち着いたグレーに変えました。

 

ちょっぴり大人の雰囲気になったかなぁと思います。

トープなので周りと馴染み感が凄くて、リメイクしたのに、しかも割と大きなものなのに、夫は全く気付きませんでした。まぁ、普段からしょっちゅう色々なところを変えているので、いちいち言わないのかもしれませんが~(^^;

 

点灯ーっ。シェードを変えると光の色がやっぱり変わる。少し暗めでより落ち着きが出ました。

 

一口にト-プといっても色々なトーンがあるそうで、このスタンドの色はPaleTaupe(ペールトープ)、もしくはLightTaupe(ライトトープ)でしょうか。

長年見続けたスタンドがちょっとのことで一新、とっても嬉しいです。トープとグレー、ベージュの組み合わせにハマりそう。

 

 

新しい空気

一雨ごとに芽のふくらみが感じられるようになりました。弥生とは草木弥生い茂る月の意。今はまだグレーな風景ですが、月末には桜も咲いているのでしょうから、このひと月間の変化は相当なもの。楽しみでなりません。

「弥」という漢字を調べますと、

①あまねし。ひろくゆきわたる。「弥天」「弥漫」 ②時を経る。ひきつづく。ひさしい。わたる。「弥久」「弥月」 ③つくろう。とじつくろう。「弥縫」 ④おさめる。やめる。 ⑤いよいよ。ますます。いや。「弥栄(いやさか)」 ⑥梵語(ボンゴ)の音訳に用いられる。「弥陀(ミダ)」「弥勒(ミロク)」

「漢字ペディア」より参照)

三月の弥は「⑤いよいよ」でしょうか。期待膨らむ春の訪れにぴったりだと思います。

 

芽吹きまであと少し。

 

私には「いよいよ」ということは何もないのですが、急に思いついてイメージチェンジしたくなり髪を切りました。デコルテのところまであったのを20cm以上バッサリ!

うなじに風を感じます(笑)

髪って死んだ組織の集まりだっていうから、美しく保つことは本当に大変。時々バッサリ切って清潔感を維持したく。

 

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今迄そこにあったモノを動かしたり、なくしたりすると、新たな空間が出現します。隙間が出来て新鮮な空気が流れます。それがいいんですよね。

 

そういえば、ヨガをしていると、痛いところに空気を流すとか、何気なく言われます。呼吸で痛いところをほぐすようイメージをするのだそうです。そうすると、その場所に風が通ったような感じがしてスーッとします。澱みが取れたような気がするから不思議です。

ガーデンデザインの分野でも風を視覚的に感じるような自然な植栽がキテます。風通しのよい庭、風にそよぐ植物、亜熱帯化している日本にはこのような庭に癒しがあるのでは?

見た目も涼しげで心地よいものですよ。

 

動きがある植物がいいなぁと感じています。繊細な葉っぱ、でも性質は強いので節水できます。ディアガーデンの前庭昨年夏の様子です。

 

実は空気が汚れていたり澱んでいるような場所にいると、そういう雰囲気を感じるだけでも、人間の良心が低下するとか。ネガティブな影響が出て犯罪率が上がります。だから大気汚染が与える影響は底知れません。

クリーンで風通しのよい環境を作ることは、より良く生きることに繋がるのね。この春はそれを意識して暮らしてみようと思います。

滞りがちな習慣や使わないモノも捨てて、新しい風を通したい。断捨離に励もう!

 

 

美味しいものをちょっとづつ。

立春も末候ともなるといよいよ春の兆しが見えてまいりました。今頃は、七十二候では「魚氷出(うおこうりをいずる)」。春の暖かさで湖や川の氷が割れ、氷下で泳いでいた魚が氷の上に跳ね上がる頃と言う意味だそうで、厳しい冬を乗り越えた生命の喜びのようなものを思わせる言葉ですね。

何か我が身にも重ねて感じ入っています。

 

最近はブログの更新もままならぬ程の仕事量。有難いことと思い頑張っています。そんな仕事中心の生活ですので、実は先日のバレンタインデーも、朝になって「あ、今日だった!」って気づく程うっかり忘れてて。慌てて買いに走った(^^:

例によってプレゼントするのは、私的に定番の「手作り生チョコ愛情込めてドーンと100個」です。(←忘れてたくせに愛って…w)

生チョコはとにかく作るのが簡単。仕事の合間に30分ほどかな?チャチャッと仕込んでも絶対失敗しないのがいい。作り立ては食感がとにかく滑らかで、洋酒の風味も効いたビターな大人味、結構美味しいんですよ。小さいのでちょっとづつ食べられて、しかも数日楽しめる、そこがウケてます。

 

温めた純生クリームで400gの製菓用チョコを溶かしたところ。滑らかに溶けてます。レシピではラム酒を入れるようになっていますが、私は手直にある洋酒を入れています。今年はウイスキー「知多」を。

 

冷やし固めたものを適当な大きさにカットして、ココアパウダーをまぶしたら出来上がり。少々カタチが歪でもココアパウダーがいい感じに仕上げてくれる。

 

実は100個以上できるので、私も休憩時間に何個かつまんでいます(^m^

このごろは、甘いものは以前ほどたくさん食べなくなって、というか全般的に少食傾向にあり、本当にちょっとだけあればいいなと思うように。なので、ちっちゃくて美味しいものが嬉しい。最近いただいたお菓子でツボだったものをご紹介します。

まずは桃林堂さんの「小鯛焼」。大阪・八尾市の和菓子屋さんで、いつもお世話になっている素敵マダムさんが買ってきて下さいました。ありがとうございます♡

 

小さくて愛らしい鯛焼き。サワラの葉っぱもついていて、なかなか凝ったパッケージ。

 

頭から尻尾まで10cmくらいかな?小さいけれど丹波大納言粒餡がぎっしり詰まっています。お祝い事の贈り物にもよさそうで、お取り寄せも可能です。

オーブンで焼くと美味しいと書いてあったのでやってみました。皮が普通の鯛焼きと違ってクッキーに近い感じになって、あっさり味の餡もホクホクでとっても美味しい。

 

焼くとぷっくり膨らみました。尻尾が焦げちゃいましたが、皮がクッキーのようにサクサクに。これはたまらん。

 

次にご紹介するのは、デリチュースさんの「チーズケーキ」。

大阪・箕面市に本店があるのですが、大阪駅ナカでも買えるので、夫にお願いして仕事帰りに買ってきてもらいました。お店は他に新大阪の駅ナカにもありますが、残念ながらお取り寄せは出来ないみたいです。

実はこれ、浅田真央ちゃんオススメのチーズケーキとTVで紹介された評判のケーキ。美味しいチーズケーキは沢山あるので、そんなに変わらないだろうと思っていただきましたが、風味と食感がすっごく好みでした。過去イチじゃないかな。

余りに気に入って、もう既にリピしてるwww

 

デリチュースのチーズケーキ。パッケージも可愛らしい。直径12~13cm程のサイズです。このくらいが我が家にはちょうどいい。

 

ブリー・ド・モーという特別なチーズを使っているそう。白カビ系の独特な風味がして、ベイクドなのにレアチーズのように滑らかな食感。杏ジャムとのバランスも絶妙!とにかく美味しい!

 

ちっちゃいけれど、大人的に大満足の2品。オススメです。

 

食べる量は減りましたが睡眠時間は増えているの。寝てないと悲しいかな、集中力が半端なく低下するお年頃に・・・。しかも、何でかわかりませんが、唇も荒れて悲惨になるんです。目立つので困ります~(T_T)

なので毎晩、如何に早く寝られるか考えながら生活しています。理想は22時半にはベッドに入る、です。そこから本を読んだりしてグダグダしつつも23時には寝てるように。

 

毎日仕事と家事を一生懸命して、少食で、夜はとにかく早く寝て。目指した訳ではないけれど、なんて健康的な毎日なんだ~(^^*

 

 

平成最後のお正月

お正月の三が日、いかが過ごされましたか?

平成最後のお正月、ですが、私は例年通り夫の実家でワイワイ賑やかなお正月を過ごしてました。優しい義兄さん家族に甘えっぱなしで、もう自分の実家と同じくらいリラックス。超馴染んじゃってます(^^;

 

馬渕家のお正月というと、カニすきパーティーーー♪が恒例なんです。

 

カニすき、せこ蟹、島安納黒豚しゃぶしゃぶ。お正月に集まれば、やっぱりお鍋&お取り寄せ、ですよね!

 

2日の夜にお姉さんが作ってくれた豚しゃぶ鍋。その食べ方が、珍しかったので紹介しますね。

魚介のお出汁(焼きあご入り・濃いめ)に、刻んだ長ネギをたっぷり投入して、そこに肉をくぐらせていただく、というもの。お出汁の香りとねぎの風味がお肉をアッサリとさせてくれて、とっても美味しかったです。これは本当におすすめ!

「今度うちでも作ろう!」って言ったら、特製だしパックをお土産に持たせてくれました。お姉さん、ありがとう (T_T)♡

 

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初詣2社目ですが、美濃国一の宮の南宮大社さんに連れて行ってもらいました。地元では「南宮さん」と呼ばれていて、私もこれまで3回程お参りしたことがあります。

南宮さんは、平成18年より進められていた「平成の大修理」が昨年竣功。式年遷宮を行ったばかりだそうで、貴重なタイミングだし、きっと綺麗だろうということで、今年はこちらに伺うことになりました。

 

南宮さんの真新しい拝殿。

 

吊灯籠に「南」の文字がデザインされています。素敵!

 

黄金の飾り金具は輝いているし、目の覚めるような極彩色が冬空に冴え冴えと映えて、それはそれは美しい。新春の清々しさとも相まって、ありがたさ倍増です。

極彩色は、朱色に緑、白、黒、黄色、青、茶、金。色数は少ないのに、こんなに鮮やかに感じるのは配色に補色が多用されているから、ということです。補色とはお互いに引き立てあう色の組み合わせ。色相環でいうと対面にある色で、朱(あか)なら緑。先人の色彩感覚の素晴らしさに感服するばかりです。

式年遷宮という行事があるお蔭で、21世紀に生きる私達が、古代の人々が目にしたであろう景色と同じものを見ることが出来ます。そう思いつつ、改めてこの立派な社殿を見ると、神仏を敬う心は古代の人と変わらないのだなぁと思いました。

 

最後に「今年のディアガーデンへアドバイスをください」と心で唱えながら、おみくじを引いたところ・・・

「さびさしさに 何とはなくて 来て見れば うれし桜の 花ざかりかな」

・・・と、縁起良さげな歌が最初に目に入って、花ざかりとはまた嬉しいことを思いつつ、読み進むと、

大吉ーーーーーっ!

いただきました。やったぁ♪

「短気を戒めて、身を慎み、何事にも心静かに、他人とよくよく相談して事をなさい」とのこと。いいアドバイスをいただいたので、結ばずに持ち帰りました。

 

大吉おみくじ、ちょいちょい見返そうとスマホカバーのポケットに忍ばせておきます。

 

よーし、頑張るゾ!(←めっちゃ単純)

 

 

2018年お世話になりました。

2018年もいよいよ大晦日となりました。

一年間無事終えられますこと、お客様、ブログやインスタを見て下さった皆様、パートナーの造園会社様や職人さん、お取引様に心よりお礼申し上げます。また友人や家族には、至らないところも随分と許され支えていただきました。

皆様、本当にお世話になり有難うございました。

際立ったニュースはありませんが、お客様の庭づくりや、ここディスプレイガーデンを通じ、季節ごとの庭の美しさを丹念に感じていく一年は充実していました。

スマホやネットを見ているとあっという間に時が過ぎます。季節を庭と過ごすことは、心に余裕(立ち止まる時間)をもたらせます。生きもの本来の時間に整えてくれると言うべきか。それが精神的に充実した時を過ごすことに繋がるのでは。そんな風に思ったものでした。

 

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さて、お正月迎えのルーティン。

年賀状を出し、お正月飾りを用意し、市場で諸々買い出し。玄関や水回りの掃除を終えて、歳神様をお迎えする準備を万事整えると、今日はいよいよお節の仕込み、とここに到るまでの半月余りは早鐘を打つように過ぎて行きます。

といっても毎年のこと。いつの間にかこれらはルーティンとして、私の中ではなくてはならない締めの作法となりました。

 

錦市場の有次さんでお目出たいデザインの抜型を買いました。どれにしようか迷う程たくさんあります。夫と私、好きなものを色々と物色。これもとても楽しい時間です。

 

お正月飾りは毎年手作りです。玄関にドア飾りと餅花、そして盛り花。事務所のポーチやダイニングにも花を活けます。事務所の中には、毎年届けて下さる縁起物の鬼柚子(獅子柚子ともいう)を有難く飾ります。

庭で咲いている椿と赤い実をつける千両も花活けになくてはならないもの。ボリュームが出るので。

 

今年のお飾りはこんな感じに↓

 

本来は農家の五穀豊穣を願う小正月の飾りである餅花。我が家ではその形を借りて招福の祈りを込めて毎年飾っています。

 

玄関のお飾り。大王松と裏白、餅花の余り、水引などをさっぱりとシンプルにまとめました。

 

なんとか30日に間に合いました。

 

お正月飾りは飾る部屋や場所によって、それぞれ違う風に作りました。玄関は、餅花を白一色で作ったのがきっかけで、白っぽいシンプルなイメージで統一。

実は昨年も白だけの餅花にしようとして、でも飾ってみると何だか寂しく見えて、結局紅白にして満足していたのですが、今年は潔くかっこよく白が気分でした。(といいつつ春まで長く飾るものなので、途中紅色を足すかもしれません)

 

小さな家ですが、こんな風に植物をあちこちに配して、歳神様をお迎えします。そして、その美と生命のパワーを目いっぱい感じて、新しい年を迎えたいと思います。

皆様もどうぞよいお年をお迎えくださいませ。来年もよろしくお願い致します。

来る年がどうか平安でありますように。

 

年末年始の休業のお知らせ

今朝は時々雪が舞っています。各地雪の影響が心配されますね。お車での移動の折は十分にお気を付けくださいませ。

2018年も残すところあと3日。ディアガーデンは本日で仕事納めです。

 

前庭の苔に氷。初雪です。

 

年末年始休業

12月29日(土)~1月6日(日)

※勝手ながら、休業期間中はお電話でのお問い合わせについてもお休みとさせていただきます。

※メールでのお問い合わせはお休み中も随時承っておりますが、返信は年明けの営業開始日1月7日(月)となります。あらかじめご了承くださいませ。

 

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ブログはお休み中も綴ってまいります。2018年の総括や、ディアガーデンのお正月の室礼、花あしらい等々ご覧いただく予定です。

というわけで、これからお正月飾りをいくつか作って、事務所の掃除をしまーす。

 

 

 

クリスマス・テーブル2018

今朝のテーブル。最後のクリスマス飾りです。シルバーやグレーが好きで、そればっか買ってしまうから、自然と統一感が出てきました。今年はライムグリーンを合わせました。

 

クリスマスのフェスティブシーズン中は、いろいろな方がおみえになり、お茶やお菓子と一緒に楽しい時間を重ねてまいりました。そして昨日のイブは例年通り夫と静かなディナー。

会話の中心にあるのはいつも小さなテーブルです。

クリスマスは非日常だから、いつもはしないテーブルコーディネートを頑張ります。食器は普段使いのものでも、テーブルランナーを敷いたり、ナプキンをセットしたり、お花やキャンドルも華やかになるからたくさん飾ります。掃除はざっとする程度ですが、庭がきれいに見えるように窓ガラスだけはピカピカにしてます。

何事も雰囲気づくりって大事です。特に女性のお客様には喜ばれるように思います。モノづくりが元々好きだから、あれこれ考えることや、実際に空間をまとめ上げることも楽しくて、ついのめりこんじゃう。

 

クリスマス・ティーパーティーのおもてなしテーブル。センターピースはブルーアイスと白い胡蝶蘭。ひと月間きれいなままでいてくれました。

 

お気に入りのスイーツに、簡単な手作りスイーツ(手前のグラス)も混ぜてお出しします。最近ハマっているタルトタタンも何度か焼きました。いっぱいあると賑やかになるもんね。

 

イブのテーブル。シャンパンとケーキは夫が用意してくれます。今年のシャンパン、最高でした。雰囲気はロマンチックだけど、私達は色気より食い気なんでwww

 

メインディッシュにミートパイを焼きました。

 

イブは、なんだかんだ忙しいから、あんまり手のかかる料理は作れません。(ってか、時間があっても無理だけど^^;)

簡単で失敗しそうになくて、かつ見栄えするレシピは重要です。今年はBALMUDAのオーブンレシピの中からミートパイを見つけました。(→コチラ

「肉のジューシーさを存分に楽しめるミートパイです。くるみとレーズンが肉の旨味を引き立てるアクセントに。」って書いてありますが、本当にそのとおーり!付け加えるとしたら、マッシュルームが味に深みも与えています。味はアッサリ、でもすっごいジューシー。風味もよくて、とっても美味しかったです。

それで、実際作って見ての感想は・・・「ハンバーグが作れて、冷凍パイシートさえあれば、きっと誰でも出来ます!」です。気を付けることと言えば、焦げないようにオーブンを見張ることくらいかな?意外と簡単でした。

私達は食べきれませんでしたが、若い人たちだったらすぐになくなりそう。パーティ料理におすすめです!

 

パイの飾りはツリー(のつもり)。味は割とあっさりしています。でもボリューミーなので私は一切れで十分。

 

11月半ばに作ったスワッグ、今はドアのところですっかりドライになりました。まだまだ飾っておけますが、本日にてお役御免。

 

クリスチャンではないけれど、サンタも来ないけれど、クリスマスがあって嬉しい。あぁまた来年までお預けか。寂しいなぁ・・・なんて思いつつ、さっきね、スーパーに寄ったら、お正月の音楽と共にそれ用の品がズラリ。クリスマスムードは皆無で笑っちゃいました。

いや、今日25日なんだってば。分かるけどぉも~(@_@)

 

 

一陽来復

今日は冬至。

それに先立って、義兄さんちから、もぎたての柚子が届きました。段ボール箱には、同じくもぎたての蜜柑、畑で採れた黒豆、手作りの干し柿が入っていて、何とも贅沢な詰め合わせに感謝感激です。

 

 

義兄さんは早期退職後ファーマーに転身!「Dear Farm(ディアファーム)」という屋号で、野菜やお米の栽培&販売をされています。

元々Dear Gardenという響きか何か?わかりませんが妙に気に入られていて、「俺はDear Farmにしようかな?」「いいですね~。」ってな、ゆるーいやりとりで屋号でも兄妹に。将来的に何かコラボ出来たら面白そう。ウェブサイトが出来たら、リンクを貼りたいと楽しみにしています。

几帳面で凝り性な兄ならではだと思うのですが、作る野菜は、新鮮で美味しいのはもちろん、ものがとっても美しいです。身内だから贔屓目で見ているのかもしれませんね。でも本当にきれいな野菜だから、さぞ美容に良かろう!なーんて、思いながら食べています。

今晩はこのいい香りのする柚子をお風呂に入れてあったまる予定♡

 

柚子、てんこもり~(^m^ お風呂に入れてもまだ余りそうだから、お節に入れたりジャムを作ったり、いろいろ出来そう。

 

冬至は、陰が極まり陽に転ずる日、と言われます。

柚子をこれからゆっくりと復活していく太陽に見立てて、その香りで邪気を払い、来年は更によい方向へ流れが変わっていきますように、一陽来復を祈るとしましょう。

 

 

散り紅葉 

師走らしく慌ただしい日々が続いています。

お陰様で色々なプロジェクトに加えていただいており、一つづつ丁寧に丁寧にと言い聞かせながら、でも締切りがタイトなので(何故?!全部厳しい T_T )、息急き切って設計する毎日。

そんな中ほっこりさせてくれるのは、やっぱり庭の景色です。今年のモミジはとても鮮やかに紅葉してくれました。

夜が明ける静かな時間、出先で、お茶の時間、夕暮れ時、そんなちょっとしたときに季節を感じると、仕事に忙殺されずに、我を取り戻すことが出来るように思います。

仕事中は息を詰めたり逆にハァとため息をついたり。でも庭を見ているときは、息が深く一定なことに気付きます。余裕がない自分から少し余裕を感じる自分へ。そんな切り替えスイッチが庭のどこかに付いてます。

 

12月2日。紅葉まっ盛りの頃のモミジです。

 

美しーい(๑>◡<๑)

 

夜はライトアップするので、また一味違った眺めになります。今はクリスマスっぽくイルミネーションライトも飾っています。

 

風が強く吹いた日の次の朝。真っ赤な葉っぱが今度は足元にも。

 

同じ色の葉っぱは二つとしてありません。この微妙な色合い。本当にきれい♡

 

 

シマススキやアジサイ、ムラサキシキブなどは黄色くなります。赤だけじゃないところがいいんです。ツヤツヤの葉っぱは常緑低木のヤブコウジ(斑入り)。これは冬の間も緑を楽しめます。

 

すっかり葉っぱを落としきるまであと数日。それまで落ち葉掃きはしません。

落ち葉を堪能します。

 

落ち葉が集まれば、つい作ってしまう♡

 

理想は「落ち葉の絨毯」ですが、さすがに1本ではそこまでなりませんね。まぁご近所のことを考えると絨毯を作るわけにもいかないかな。街路樹だって落ち葉対策のために紅葉もそこそこに切られてしまうご時世です。

世知辛い?それとも?

 

京都のイチョウ並木は堂々と葉っぱを散らしてた。

 

私の感じるところを言うと、落葉樹はまだまだ嫌われもののようです。こんなに美しいのにね・・・。

小さな庭先から意識改革を起こしていけたらいいなぁ、と思います。先日提出したお庭のプランにもモミジ、ちょっとだけね、入れちゃいました~(*´д`)o

 

 

X’massワークショップ2018の報告

先週11月28日〜12月2日に開催しておりましたクリスマススワッグを作るワークショップ、お蔭様で無事終了しました。ご参加いただきました皆様には心よりお礼申し上げます。

 

11月28,29日はディアガーデンの顧客限定、30〜はビジターさんと2部に分けて開催。

 

今日のブログはその様子を報告したいと思います。

 

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スワッグとは、ドイツ語で壁飾りという意味で、クリスマスの伝統的な飾りのひとつです。最近日本でも人気があって、お花屋さんやインテリアショップなどでよく見かけるようになりました。

束ねるだけなのでリースを作るより簡単。初めての方でも素敵に仕上がります。ディアガーデンのスワッグの特徴といえば、庭で育てた生きている材料をふんだんに使うこと。お花屋さんのに比べ、自然な枝ぶりでボリュームがあります。その形を生かして束ねると、これまた素敵なんですよね。

 

ワークショップはディアガーデンの事務所で開催。お客様に一足早くクリスマスムードを楽しんでいただきたくて、あちこちにクリスマス飾りをほどこしました。ちなみに壁にかかっているのがスワッグというもの。

 

スワッグの材料とクリスマスツリー。事務所に入った瞬間「いい香り~」って気づいて下さるくらい針葉樹の香りで一杯です。

 

長くディアガーデンのお客様だけの「シークレット」な催しでしたが、「もしかしたら、ディアガーデンを知っていただくいい機会かもしれない?!」と思い、ビジターさんの募集を始めました。

ウェブサイトとSNSでしか告知してませんのに、地元の方がそれを見て来て下さって、とても嬉しかったです。

 

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さて今年のワークショップ。最初はティータイムからスタートです。

近況(ビジターさんとは初めましての自己紹介)や庭の様子をうかがったり、これから作るスワッグの材料紹介、デザインのポイント、作り方などをご説明する時間としました。

 

ティータイムのテーブル。ケーキ数種とクッキー、フルーツなど添えて。

 

今年はフルーツティーをお出ししました。茶葉に風味がついたものが一般的ですが、フレッシュなフルーツを煮出すタイプは珍しかったよう。作り方を尋ねられた方もいらっしゃって意外にウケました。良かったです(^–^♪

作り方をざっくり。

  1. 大き目のポットを用意して、人数分淹れた紅茶に蜂蜜で甘さをプラス。茶葉は取り除きます。
  2. 数種のフルーツをカットして、ポットに投入します。今回はリンゴ、ブドウ、オレンジ、レモン、パイナップルを入れました。
  3. そのポットをティーウォーマーにかけ15分程温めます。ティーウォーマーがないときは直火やレンジなどで温めてください。フルーツの風味がお茶に映って美味しいフルーツティーの出来上がり。
  4. 更に時間を置くと風味が増しますが、レモンは取り出した方が良さそう。

 

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ティータイムの後はいよいよスワッグづくり。

過去何度もご参加くださっている方は、私がアレコレ言わなくとも、慣れた手つきで作りはじめられます。初めての方には少しアシストしつつ、でもすぐにコツを掴まれてご自分なりのアレンジを楽しんでおられました。

作っている最中は、皆さん、結構無口になられて真剣そのもの。「日常の余計なことなんかすっかり忘れて、すごく集中する!」っておっしゃいます。それこそ手仕事の醍醐味です。特に植物を使った手仕事は、その精気を感じつつ右脳をフルに活用するので、心身に良い効果をもたらします。

スワッグを飾るお宅もまだ少ないので「これ私が作ったのよ!」なんて、ちょっと得意な気持ちになってもらえたら、私としては本当に嬉しいです。

 

スワッグ製作中。最後の仕上げにラフィアのリボンを結びます。これが意外に悩みどころ。

 

最後に。

お客様が実際に、ご自宅のドアや門扉に飾られたところを撮影して、送って下さったので紹介します。

どれも力作揃いですっごくいい感じ!

師走に入り、寒くなって、なんだかんだせわしないけれど、一年で最もキラキラとしたシーズンでもあります。平成最後のクリスマスをスワッグと共に楽しんで下さい。

 

 

来年はこのような庭や植物のワークショップを増やし、近隣の方にディアガーデンを訪ねていただけたらと計画中です。コミュニケーションの土台作り、です。

まずは季節ごとに何かお知らせ出来ればと思います。