香道体験-寺町・聞香処

お稽古事の行き帰りに歩く京都・寺町界隈。老舗や京都らしいお店が多いので好きな通りです。

その寺町で今春オープンした「聞香処(MONKOUDOKORO)」さん。同じ通りにある鳩居堂さんのお香専門店です。実は建築中から興味津々で、前を通る度に工事の進捗状況をチェックしていました。

「何のお店ができるんやろ?」「へぇー鳩居堂さんのお香のお店か。」「いつになったらオープンするのかな?」「あ、カフェやん♪」ってな感じで徐々に表す姿を楽しみに見ていました。

オープンからひと月たったウィークデーの或る雨の日、お稽古が早く終わったので伺いました。

 

聞香処さん(※画像をお借りしました。クリックするとリンクのページが開きます)

 

ミニマムなインテリア。入ると意外にも本店よりも控えめな香りで迎えてくれます。落ち着いた町屋の雰囲気にモダンな白いカウンターが印象的。

 

入ってすぐのスペースにはお香関係やオリジナル商品、海外のデザイナーさんとコラボした和の器、本店にもあるいくつかの紙製品等が置かれてあります。ゆっくり見せてもらいながら、やっぱり気になるのが奥のカフェスペースです。

カフェには「聞香メニュー」と「お茶メニュー」の2種類あります。折角なので、聞香を体験したくて「沈香」を聞いてみることに。たまたまだと思うのですが貸切状態で、中庭のすぐ傍の特等席に座らせてもらいました。

植栽はシンプルに青竹のみ。雨に濡れて青々としていました。BGMはなくて、雨音が街の雑音を消してくれて、まるで静かさが演出されているよう。庭を見ながら香を聞くのもオツなものです。緑があるのとないのとではやっぱり大違いだなぁと思います。

待っていると、まず電気香炉で焚かれた沈香が運ばれてきました。お店の方が簡単に作法を教えてくださいます。

 

カウンターの奥には町屋らしく中庭が。通りから見ると薄暗い店内の奥にこの庭がぼうっと見えて素敵です。

 

沈香の香りは一言でいうと清爽。後で調べますと鎮静効果に優れた香りで、昔、武士たちが戦の前の高ぶる気持ちを静めるために重用したと伝えられてます。

香木ってお線香と同じような香り方と思っていましたら、また違うんですね。もっと柔らかいというか穏やかな感じです。しかも時間が経つにつれ香りの印象が変わって面白いものです。お店の方いわく「こちらの香木はとても上質なものです。その日の温度や湿度によっても変わるんですよ。」

普段親しんでいるエッセンシャルオイルや燃やすタイプのお香は、ここまで鼻を近づけて何度も何度もかいだりしません。空間に漂わせてからかぐのが普通で、聞香のようにかぐと鼻が痛くなりそうです。香木がこんなにマイルドなのも、こんなに小さな断片なのも、かぐではなく聞くと表現するのも、なるほどと納得しました。

香木も空間に香らせることも出来ますが、どちらかというと、パーソナルなもの、そしてひととき味わうためのもの、というところが何か精神的な切り替えに使えそうで興味深いです。

 

電気香炉だって。片手にいい感じに納まる大きさ、重さ。磁器製で手触りもいい。四角いのが香木です。

 

お手軽な電気香炉とはいえ、聞き方は同じで、左手で香炉を持ち、右手で鼻を覆うようにしてかぎます。

こうしていると香りに集中できます。鼻先が何となく温かくなって顔の緊張が緩む感じがします。だから微妙な香りの違いにも敏感になるのかもしれません。とても落ち着いた気分になりました。

 

煎茶セット。器に鳩のマークが可愛らしい。

 

お茶はご近所の「一保堂」さんより仕入れておられます。あっさりまろやかなお茶にひとくちサイズのマカロン、美味しゅうございました。帰り際、使った沈香を包んでくださいます。家に持ち帰ってほのかな残り香を楽しみました。温めるとまだ香りが立つかもしれませんね。

奥深い香りの世界、またひとつ扉を開けることができました。香炉は幾つか持っているものの、聞香用ではないし、揃えるとなると大変そうです。しばらくは香木を味わいたくなったらこちらにお邪魔しようと思います。

 

 

毎日解毒生活 

昨年は人生で一番肥っていました。筋トレやヨガは変わらずやってるのに。これは明らかに代謝が落ちている!食べ過ぎだ!と思ってファスティング(断食)本を片っ端から読みました。

それで、これなら出来そう?と思ったのが朝食を食べない半日断食。カロリー摂取を抑えられ、胃腸を休めることで病気のリスクも格段に減ります。これまで朝食は大事と刷り込まれてきたから不安でしたが、成長期はとうにすぎているし、もうそんなに食べなくとも大丈夫じゃないかと思いまして、夫婦で挑戦することにしました。

本当は水分だけにすべきなんですが、さすがにイキナリは無理で。消化のよいフルーツ少しとヨーグルトを食べています。あとお水とコーヒー。半断食モドキですね。初めて3ヵ月くらい経ったでしょうか。だいぶ慣れてきました。

おなかが鳴ることはありますが、午前中はあっという間に過ぎるので、そんなに苦痛ではありません。昼食夕食は普通にいただきます。胃が小さくなったのか?全体的な量が少なくなっています。

そしてやっと元の体重に戻りました。時々ホームベーカリーで作ったパンが恋しくなりますが、まだ続けるつもりです。

 

朝食のフルーツセット。フルーツは色がきれいだから、食べるまではこうしてキッチンカウンターの上に飾っています。

 

フルーツはビタミン・ミネラル・酵素などの栄養が豊富なので、美容効果にも密かに期待。朝食の支度が簡単なのもありがたい。

でもフルーツって結構お高いんですよね。お肉を買うのとそう変わらない。季節問わずお値段と味が安定しているバナナは絶対買って、あとは旬のものをいただくようにしています。先日、贅沢にも箱買いされた甘夏をお裾分けしていただいたときは、めっちゃ嬉しかったです。

フルーツは出来るだけ皮ごといただきます。食べられない皮は大抵自家製コンポスト行きです。ブラックボックスか?!と思う程入れても入れても増えません。面白いですよ。最後はちゃんと庭に還元しています(詳しくはコチラ→「落ち葉の活用法-コンポストのある暮らし」

 

りんごをドカン!といただくことも。これはほとんどジャムになりました。ジャム作りにはまだハマリ中。またまとめて記事にしますね。前はパンと一緒に食べていましたが、今はヨーグルトにかけていただいてます。

 

それに朝イチフルーツを食べることは理にかなっています。他の食べ物に比べて消化が早いので、空腹時に食べると、胃から腸へ栄養がダイレクトに素早く届き身体に吸収されやすいんだとか。逆に食後に食べると、長く胃に留まってどんどん酸化。果物を放置していると変色しますよね。それと同じことが胃の中で起こるので身体にとってよくないそうです。

なんかやたら詳しいなぁとお思いですね?

実は「Mattyのまいにち解毒生活」という本のウケウリです。ファスティングのあとは解毒にハマっています。

 

薄い本なのですぐ読めます。理論的でなるほど~と納得。すぐやろ!と思いますよ。足ツボ師さんが書いた本なので、ツボのことも書かれています。

 

本の中から、ガーデンブログということで、植物ネタをひとつご紹介します。

以前ローズ精油の効果について書いたことがありましたが(→「「ローズの精油で印象UP出来るという話」)、バラ一輪で女性ホルモンの分泌を高める方法です。女性らしさやモテ度(フェロモン)を高めたい方におすすめらしいです。

生理の2週間後の排卵日の時に、好みの色のバラを一輪買って寝室に飾ります。そして寝る前にそのバラをしばらく見つめたら電気を消して寝ます。以上!

え?たったそれだけ?それだけなんです。

寝る前にバラを見ると色や香りなどによって五感が刺激されて脳に伝わり、寝ている間の女性ホルモンの分泌が高まるそうです。飾ってしばらくしたら、花びらをちぎって塩をひとつかみ加えてバラ風呂にすると更によくて。不妊や更年期トラブルの改善にもバラは効果的なんだとか。ちなみにこの方法は男性ホルモン分泌の安定にも効果を発揮し、抜け毛や薄毛予防になるんだって。

バラってすごいですね~。夫婦の寝室に一輪いかがでしょう?

 

私はバルコニーで3種のバラを育てています。今年もたくさん咲くといいなぁ♡

 

育てているバラはもう蕾をつけています。これまで、そうとは知らずに時々ベッドサイドに飾っていましたが、今年は意識的に!効果を期待して飾ろうっと(^m^*

・・・といっても更年期の方ね。今さらフェロモン出てもね。

 

 

芽出し球根のアレンジ

春に咲く球根の花。アネモネやヒヤシンスにスイセン、クロッカス、ムスカリ、フリージア、そして誰でも知っているチューリップと、色々ありますね。球根から育てるのが一般的ですが「芽出し球根」といって、花を咲かせた状態の球根も買えるようになりました。

そしてこの頃は、その芽出し球根をお部屋で楽しむことが流行っている様子。

ディアガーデンでは、バラにつくコガネムシ類の忌避を期待して、一緒にスイセンを育てています。検証をはじめて2年が経ちますが、今のところ根を食害されることもなく助かっています。

3月に入って可愛らしい黄色い花が次々と咲き始めました。一部をそっと掘り上げて根洗いして球根ごと器に飾ります。切り花にない自然な姿がとても新鮮。

簡単にできるのでオススメしたいです。

 

芽だし球根のアレンジ。根が見えているところが面白い。素朴なんだけど、こうして整えると澄まして見えますね。

 

作り方は見たまんまですけれど・・・。ポイントを書きますと

  1. 球根を掘り上げる時や土を落とす時は傷めないように、また一緒に植えている植物も傷つけないように、そっとやさしくね。
  2. 器は好きなものでOK。私は清潔な感じがするのでガラスにしました。脚付きだと、ただの球根がより洗練されて見えます。
  3. 器の底に根腐れ防止剤を入れる。(下の写真参考)
  4. 器によりますが、ぐらつく場合は苔や小石を軽く詰めて安定させます。

 

根腐れ防止に珪酸塩白土を少し入れておく。ミリオンという商品名で売っています。

 

 

球根が浸からない程度に少しだけ水を遣ります。切らさないようにだけ注意。

 

冬はモノトーンだったソファの周り。春だから壁のアートワークもカラフルにチェンジ。同じ色合いに揃えてみました。

 

ダイニングに飾る場合は、より清潔に感じられるように大き目のガラスに入れて。

 

球根ごと活けているので、すごく生き生きしています。時々寒いところに出すと長持ちするんじゃないかな。花が終わったらまたバラの根元に戻そうと思います。スイセンの他に、ムスカリやクロッカスなども絶対可愛い。増えすぎる野生のスミレも同じように根洗いして飾ると、庭とはまた違った雰囲気で楽しめます。

是非やってみてください♪

 

 

庭メンテと今年初のテラスdeランチ 

今週は春本番さながらの陽気。昨日の午前中はディスプレイガーデンをひとまわりして、植物の様子をチェック&メンテナンスしました。

落葉系は順調に芽を出しつつあります。でも芽を出すのは雑草も同じで、虫もまた出てきます。この二つは見つけ次第やっつけておくに限ります。特に雑草は、汗をかかない今のうちに取っておくこと。夏の苦行を減らすことが出来ます。

ディスプレイガーデンによくいる虫といえば、イラガ、スギドクガ、カイガラムシ、ハムシ系、菌類です。これらはどこからか飛んでくる、まさに招かれざる客。農薬を撒きまくってないため、毎年一定量は食害されます。虫一匹たりとも許さん!とは思っていないので、ある程度は仕方がないことと大らかな考えです。

私の対処法としては、健康に育てることを基本に、風通し良くすること、見つけたら手で取る、剪定で枝ごと処分、天敵利用、予防のための薬剤(木酢液に+α)散布、などです。これでダメなら、最終手段として農薬に頼るという感じです。

お客様やお庭の状況は其々ですから、このお手入れ法を押し付けるつもりはないんです。手を掛けられない時もありますよね。だから農薬で防除するお仕事もしています。ただ、ディスプレイガーデンはいつも目の届く所なので、虫の観察や対処の効果などを確認したいこともあって、今のかたちに落ち着いています。

この日実際にやった害虫対策を以下にまとめてみます。手軽に出来ることもあるので。

  1. 触れると厄介なイラガは、まだ蛹の状態。茶色で小さな豆のようなものが幹に密着しています。この一匹がたくさん卵を産むのです!今なら素手で大丈夫ですから、取って捨てる!
  2. 葉裏に卵を産まれていないか要チェック。落ち葉が残っていたら、そこで越冬している虫がいるかもしれませんから取り除きます。
  3. カイガラムシはこそげ取るのが一番なんですが、沢山いる場合は本当に厄介。嫌になる!今年はアオダモの木全体に白いカイガラムシが付いてしまいました。今なら幼虫か?と仕方なしにスミチオンを撒きましたが、どうなることやら。やっぱり手でとるしかないかな。

茂る前は観察しやすいですし、農薬を撒かなくても対処できるかもしれません。

とにかく・・・庭へGO!!!(←ドラマ「家を売るオンナ」の北川景子さんの口調で。Do you know?)

 

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色々やっているとあっという間にお昼に。いいお天気ですし、ランチはそうだ!テラスでいただくとしよう。

ってことで、今年初の「テラスdeランチ」です (人*´∀`)

 

ポカポカ陽気のテラス。

 

有り合わせの焼きうどん+ノンアルコールビール。冷たいドリンク飲んでも、もう寒くないのが嬉しい。

 

テラスでランチといっても、一人のときは普段ダイニングでいただくのと同じメニュー。ただテラスのテーブルに移すだけです。

でもやっぱ、外で食べるとうまーい!(ノ´∀`)ノ

 

ローズマリーの花が日差しを受けて笑ってるw

 

少し霞んだような春の青空。モミジの芽が随分と膨らんできました。

 

お日様サンサン。ひたすらあったかくて幸せな気分。

あぁ冬を乗り越えた感ハンパない・・・。きっと植物もそう思ってるよね。

 

 

またおもてなし(^^*

昨日は義兄夫婦が用事ついでに寄ってくれるとのことで、ちょっとしたお茶のおもてなし。

お茶菓子をと、前日にレモンクッキーと焼きプリンをこしらえておきました。最近オーブンを新調したので、嬉しくて・・・毎週のように何か焼いています。ハマっているといっても過言ではない(^m^

 

日差しがすっかり春めいた午後。テーブルコーデのテーマはズバリ「春」。グリーンを全体に散りばめてみました。

 

いろんな食感のプリンがありますが、目指したのは、しっかり硬めのクラシックプリン。卵液を2回濾し、低温でじっくり焼いたので、びっくりするほど滑らかな口当たりに仕上がりました。(←味見せずぶっつけ本番で出して自分が一番驚いてる^^;)上に何か飾る余裕はなくて、地味~な見た目ですが、懐かしい味が好評でした♪

また作りたいです。

 

テーブルのお花は根付きのカランコエ。たった二鉢だったのが増えて増えて・・・いまディアガーデンで一番咲いている花です。

 

ザクザク食感の爽やかレモンクッキー。広島レモンが手に入ったので、皮もすりおろして入れました。お出しした分以外に、お土産用や自分用にと、たっくさん焼けるのが手作りのいいところ。

 

今週は春本番の陽気とか。ディスプレイガーデンのクリスマスローズもようやく咲き始めました。そろそろ庭仕事、庭工事スタートです。

・・・その前に、鈍っている身体を目覚めさせねば。ガーデンデザイナーは案外身体を使う仕事なんです。冬の間緩やか~に続けていたトレーニングにも本腰を入れようぞ!

 

しなやかな筋肉作りに、私はヨガを中心としたおうちトレーニング。

 

っと、まぁ、こんな風に休みの日は過ぎていきます。

 

 

雛祭りのお茶会

桃の節句を迎え今年も小さな雛飾り。

ブログではお馴染みの「小石のお雛様」です。小物を手作りしたり、飾り方とかも毎年変えて、このひいな(小さく愛らしいもの)を愛でています。

 

小石のお雛様。愛らしいし、場所を取らず仕舞うのが簡単なところが気に入っています。後ろの方に写っているのは手作りの餅花。3ヵ月以上楽しませてくれましたがこれでお役御免。

 

このお人形は亡くなった父が買ってきてくれた思い入れある品です。どこで作られたものなのかウッカリ聞きそびれて、ずっと気になっていました。ところが最近、インスタグラムでこれと同じものを持っている方を発見して!やり取りするうち、鳥取で作られたものだとわかりました。

もらったのは小学生の頃。かなり昔なので、さすがに持っている方も少ないのか、これまで同じものを見たことがありませんでした。ですので、今回教えていただいてすごくスッキリしました。有難かったです。

 

可愛らしいピンクの桃の花。春の色ですね~。

 

さて。春のような暖かさが何日か続いた穏やかなある日、桃の節句に因んだお茶会をしました。

キッカケは京都寺町にある菓子店「村上開新堂」さんの詰め合わせクッキー。これ、実はすぐ買えないくらい人気のクッキーなの。「お届け迄3ヵ月程かかりそうです」と聞いて驚いたのですが、楽しみに待つことにして注文しました。それが最近ようやく手に入ったのです。

たくさんあるのでウチだけで食べるのは勿体ない。「雛祭りのお茶会」と称して、いつも仲良くして下さってる素敵マダムさんをお誘いしました。

 

村上開新堂さんのクッキー詰め合わせ(大缶)。職人さんの手焼きクッキーが11種類、缶にぎっしり綺麗に詰められています。幸せな眺めです。

 

このクッキー、形といい味といい、どこか懐かしい。素朴で華奢な見かけに反して、ものすごく食べ応えがあるの。粉がしっかり焼き固められていて、数枚食べるともう満足してしまう。固いわけでもクドイわけでもないのに、たくさん食べられない・・・不思議で、とっても美味しいクッキーです。

 

スイーツやフルーツを重箱に盛ってみました。

 

小さなクッキーはハマグリに入れて。ひな祭りにハマグリはつきものでしょ。女性の貞操や純潔の象徴なんだって。

 

菱餅に見立てた三色のムースを作りました。お抹茶と苺で色付けしています。ちょっと量が多すぎました(^_^;)

 

雛祭りらしくピンクと赤のテーブルコーディネートになりました。テーマに合わせて、食器や敷物の組み合わせやお花の生け方を工夫したり。考えて試してバランスを見て・・・などと試行錯誤することが面白いです。あまりに日常的なダイニングが、テーブルコーディネートをすることで少し雰囲気が改まるので、自分でも珍しいものを見るような感覚があり、そんなところも面白くて。

興味が湧いて以来、どこか素敵なお店で食事するときには、どんな風に演出されているのかと興味深く見るようになりました。

 

マダムお手製のケーキをいただきました。ブルーベリーの実がぎっしりで美味しそう♡ありがとうございます。これは夫とのお茶会に♪

 

雛祭りは女の子の成長を祝う日。大人となった私達はここまで紆余曲折あるのは当たり前で、いろいろ経験しつつも何とか無事生き延びてきたわけで・・・。それはある意味めでたいことなのかなぁと思います。

もう女の子でなないけれど、でも心は乙女な二人で、オママゴトの延長のような、ほんわかしたティータイム。楽しかったです。こういう時間は後々、私の中で幸せな記憶とになるに違いありません。

 

 

食欲との戦い?!BALMUDA The Range

オリンピックもいよいよ後半戦。スノー競技は命がけなものも多くハラハラしますが、その分感動も大きくて。環境的に厳しい場合でも、本当に実力のある選手はそれを物ともせず、というかしっかり対応して結果につなげておられ、本当にすごいなと唸ってしまいます。

まだまだドラマがありそうで目が離せませんね。楽しみです。

さて、明日は「雨水」。暦の上では降る雪が雨へと変わり雪解けが始まる頃とされています。今朝がちょうどそんな感じで、雪は降っても勢いがなく積もりもせず、すぐ溶けるといった様子。

 

淡雪のクロスをかけたようなガーデンデーブル。この前こしらえたティーコジーとコースターを飾ってみたらピッタリでした。

 

もう多く降ることもないだろうと思うと、今朝の淡雪が名残惜しく、このような遊びをしていました。インスタグラム用に数枚撮った中の一枚です。

※使った編みこものは以前ブログに書いたもの(→コチラ

※インスタグラムやってます。ブログを更新しない日もインスタグラムは更新していたりします。よろしければ覗いてみてください♡→deargarden

 

土が温み始める兆しあり。また少しづつ庭づくりのこと、現場も動き出すので実例に添った話なども書いていこうと思います。・・・で、今日のブログですが、まだ私の日々の話題です(^^;

 

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20年も頑張ってくれたオーブンレンジがついに壊れてしまって「BALMUDA The Range」に替えました。

昨年の夏頃だったか?お洒落家電メーカーのBALMUDAさんの新製品発表を聞いて「いま使っているのが壊れたら次は絶対コレ!」と決めていたものです。まるでオーディオ機器のようなカッコいいデザインに一目惚れでした。

11月とか12月出荷予定ということでしたが、ウチが買い替えるのは、まだ数年先のことだろうと思っていました。使い続けているオーブンレンジがまさか97年製だったなんて!その時はすっかり忘れていて、あと2,3年は使えるだろうなんて呑気に構えていたのです。

今年に入って徐々に壊れていき、その過程でちらっとですが、オーブンレンジのない生活も考えてみました。なくなったらキッチンが相当スッキリしますからね。

レンジ機能は何とかなるとしても、オーブン機能は代用が難しい。IHコンロのグリルを使うしかないのですが容量が小さすぎるのです。膨らんで高さのでるものは入りません。だからオーブンは必要→じゃあオーブンレンジでいいじゃん。ということで、あっても嫌じゃないデザインで、機能的にシンプルなBALMUDA The Rangeがやっぱり丁度良いとなったのでした。

 

届きました。パッケージデザインもかっこいー(♡o♡)

 

カウンターの定位置にセット。佇まいに雰囲気があります。取っ手の近くに照明がついていてお洒落です。

 

私はステンレス&シルバー好きなので、3色ある(白、黒、ステンレス)中では迷わずステンレスをチョイスしました。マットな質感もいいです。一番オーディオっぽいしね。操作音や意外なところで音楽が流れて、最初の印象は遠からず当たってたなー、なんて。無音にも設定できますが、しばらくはこの音楽を楽しみます。

オーブンの癖を知るために早速いろいろ焼いてみました。

 

最初に焼いたのは大好きな「シナモンロール」久しぶりに作ったのでかなりイビツ。詰め込み過ぎやねん(^_^;) こねる~一次発酵まではホームベーカリーで、二次発酵以降はオーブン任せ。レシピ通りの時間だとちょっとコゲたけど、美味しく出来ました。

 

夕食に「チキンポットパイ」。パイをザクザク崩してホワイトソースと一緒に食べる冬ならではのメニューです。付属のオーブン用プレートにイッタラのスクエアプレートが横に2皿ぴったり納まりました。

 

実は今年から食生活を改めていて、朝食はフルーツとヨーグルトだけで昼食と夕食は腹7分、間食はなるべく減らして水分を多めに摂る、などと決めています。昨年末にファスティングの本を沢山読んで、でも私達夫婦はここまで出来ないなと思いました。代謝が落ちているのは自覚しているので、朝は軽めで胃腸を休めて他の食事も量をセーブしよう。せめてそれくらい・・・と冷静に考えた結果のことです。

だから新しいオーブンに浮かれて作り過ぎないようにしないと!

 

 

BALMUDA The Range。また20年とは言いませんが、長く付き合えるといいなぁ。

 

 

ローズの精油で印象UP出来るという話 

三連休いかがお過ごしでしょうか。

極寒の今頃は、造園工事には適さない時期でして、専ら計画やその関連の打合せ、視察等に当てます。あらかた済みましたが、確定申告の準備等デスクワークも一生懸命していました。ディスプレイガーデンには椿しか咲いていなくて、ヘレボラスの蕾はまだ固く、全体的に沈黙している感じ。積雪もまだあるやもしれず・・・ということで庭仕事はご無沙汰です。

こんな風に外仕事がないと、変な話、今が一年で一番美容に力が入っているマブチですw

現場で太陽ガンガン浴びて大汗をかくとか、土をいじったりって、健康的ではあるけれど、美容面から見ると結構ハードです。こういう状況で女性的に飾っても邪魔なだけのような気がして、バッサリ切り捨てていますが、美意識のある女性なら年中お手入れされているものね。私も若いときはここまで捨ててなかったけれど、今はいかに疎かにしているかってね。反省せねばなりません。

というわけで、冬ぐらいは自分を女性として扱う季節なのです。髪を伸ばしたり、マニュキュアをしたり、香りを纏ったり・・・普段しないことをしています。そうそう、昨年末作ったばかりのピアスホールが塞がらないように、毎日耳の端っこをキラッと光らせています。ようやく医療用ピアスは卒業で、好みのものをつけています。先端をきれいにすることって、女性ならではって感じがするのよね。

香りについては、バラの精油入りのオード・トワレをつけているのですが、これはある実験を兼ねてのこと。

 

L’OCCITANEの ローズ オードトワレ。4種のバラの精油入り。つけ過ぎる心配のないいロールオンタイプで、ほんのちょっとだけ香らせています。

 

それは公益社団法人日本アロマ環境協会が発表した「ローズ精油と女性の魅力にまつわる実験」に関する記事を読んでのことです。「ローズ精油をまとった生活を続けると、第三者からの印象が向上する」という結果が得られたそうなのです。これは女性だけでなく、接客業の方々にとっても興味深い話ではないでしょうか。

実験についてもう少し具体的に書きますと、

対象者18名の女性(18歳〜22歳の女子大学生)をふたつのグループに分け、一方のグループはローズの精油(ローズ・オットー)を、もう一方はただの水を垂らしたシールを襟元につけて1か月間過ごすというもの。精油の濃度はふとした瞬間に微かに感じる程度です。1か月後、被験者の実験前後の顔写真を、第三者にそれぞれの写真(モニター越し)を見せて印象評価を実施しました。

結果は「実験後の方が見た目の印象が良い」と答えた人が、水のグループは48%であったのに対し、ローズ精油のグループは77%を占めました。それでローズ精油に効果ありというわけです。

 

私は仕事柄色々な方と会う機会が多いし、ひとりでディアガーデンの看板をしょってることもあり、印象操作はビジネススキルとしてある意味必須。この結果に興味が湧いて早速実験してみることにしました。

バラの香りなんて久しぶりで、確かに落ち着いた優雅~な気分になります。実証できたかどうかは自分では分からないのですが、心やすい方にでもそれとなく聞いてみるとして、冬の間ひとまずやってみようかと。

 

 

女性的つながりで今は部屋の中まで花の香りです。バラは旬ではないので代わりに小さなストックのブーケ。たったこれだけでLDKに優雅な花の香りが広がります。かといって、近くにいて香り過ぎるということはないという不思議。

 

 

ローズの精油は、他にも、女性ホルモン(エストロゲン)濃度をUPさせたり、ストレスを緩和させたり、肌を良い状態に保つことが確認されています。→参考:AEAJによるアロマの研究・調査

冬の間、植物にやる寒肥え(かんごえ)じゃないですが、ローズの香りは、自分に女性ホルモンという肥料をやってるようなもんでしょうか。春になったら、ちんまりとでも咲くといいけれど。

 

 

節分の室礼2018

こう寒いと早く季節が進んで欲しい!と思ってしまいますが、いやいや、何も為していないのに時ばかり過ぎても、と思ったり・・・そんなジレンマの今日は節分(せちわけ)

いつものようにこじんまりと季節の室礼をしました。

その時々に合った物は、季のはじまりを告げたり、またその名残りを感じさせたりします。そして、それらをうまく納められたとき、不思議とその場が静謐な空気に包まれるのを感じます。ありふれた住まいの中で、そこだけは他と明らかに違う。

それはたぶん、生きるのに必要なものではない、直接生活に役に立つものではない、心や祈り、自然を表すものだから、でしょうか?どこか庭を持つことに似ています。庭も生活する上でなくてはならない・・・という程のものではありませんものね。でも小さな庭があれば、慌ただしい暮らしの中でも、自然や季節と繋がれる「静謐な」時間が持てそうな気がします。

そんな似たところを見つけてから、住まいの中に、その佇まいの中に季を表すことは、庭づくり景色づくりの延長、お勉強、と思うようになりました。

 

節分の室礼。ここだけ春のようなふんわりとした優しい空気が流れています。お多福さんと、未だに飾ってる餅花のお陰ですね。

 

 

これは一週間前に設えました。

前を通るたびお多福さんがニコニコと笑いかけてくれるようで、ほっこりした気分になります。笑顔って大事ですね。

 

愛らしいお多福さんに水引でこしらえた梅をアクセ代わりに添えました。

 

いつも笑顔でいることは、難しいけれど、そうありたいと憧れています。

一人でいると表情筋を使うことがなくて、時々無表情な自分に驚くときがあります。小さな家なので、広く見せたいと思い、いろんなところに鏡をかけているのですが、何気なくそこに映るとき気付くの。「誰?このおばさん?」ってビックリ。で、慌ててスマイル、スマイル。一人で笑っているのも、ある意味怖いかもしれませんがw。

ニカーッと笑うのではなく、このお多福さんのように、ほころぶ花のような柔和な笑顔が素敵だなぁと思います。

どんな笑顔を作ったらいいのかわからないという方へ。私が思う一番簡単な方法をお伝えしますね。人間や動物の赤ちゃんを見たときの感じを想像してみてください。自然と優しい笑顔になっていると思います。是非お試しください♡

 

 

今晩は豆まきもするけれど、恵方巻きをいただくのがすっごく楽しみです(人*´∀`)

 

 

テラスの雪景色を映した編みこもの 

2月は細雪の舞う朝からはじまりました。静かです。

 

今朝のディスプレイガーデン。細々と降る雪。うっすらと積もる美しい朝。

 

昨夜の皆既日食は楽しまれましたか?私はこのテラスで眺めておりました。お月様によんどころなく敬愛の思いを寄せている(=月フェチと自称)マブチですが、この場所でこんなにも美しく月が見られるとは!実は作ってから気付いたのでした。

家の東南の角にあって、隣家が立て込んでいるのにも関わらず、たまたまそこだけはぽっかりと空が開いています。四季折々観月を楽しめることも喜びですが、直接風が吹き込まないため、雪が降ると本当に「舞う」のです。北向きの窓や風が通る場所にある窓から見える雪が、結構激しく降って見える時も、テラスに面したリビングダイニングの窓から見える雪だけは、静かさを感じる、まさに天から舞い落ちるように降ってくれます。それが救いになっています。

雪の積もる地域に越して10年以上も暮らしながら、まだどこか怖い気持ちがあります。でも静かに舞う雪を見ると、あぁなんて美しいのだろうと思える。積雪20cmを超すとそうも言ってられないのですが・・・。

兎にも角にも、この小さなテラスガーデンは私の暮らしを豊かにしてくれる大切な空間。作って良かったとしみじみ思える場所です。身近なところに自分だけの庭があると、自然から思わぬ時に癒しをもらえるもの。近いから気付けるし、プライベートな空間だから気兼ねなく楽しめます。そう実感しているから、おすすめします(*˘︶˘*).。.:*♡

テラスでも、坪庭でも、スタイルは色々。植物も色々。庭と暮らす醍醐味、実体験を交えたアドバイスも出来ると思います。冬の間に私とじっくり考えませんか?

 

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さて、先週の大雪の時、どこにも出掛けられず籠るしかない休日のこと。これはいい機会とばかり、久しぶりに編み物でもするかと思い立ちました。ちょうど手元に残りものの毛糸があります。で、何を編もうかと考えてたら・・・そうだ、あのティーコジ!

以前とあるサイトで見かけた可愛らしいティーコジ、買うかどうか迷っている間に完売してしまいました。編み込まれた模様が北欧風で、先程書きましたテラスで見かける雪景色によく似ています。でももう手に入らないし・・・ならばそれをいっちょ編んでみるかと。

複雑な部分は端折り、自分なりに少しアレンジして作ってみました。

 

テラスの南側に目隠し用に作ったレイランドヒノキの生け垣。粉雪が降ってうっすら雪化粧したところがとても美しく、このイメージをデザイン化しました。

 

ちなみに、ティーコジとはティーポットに被せて保温性を高めるカバーのことです。ティーコゼーともティーコージーとも言われます。私はコーヒー党なので、あまり紅茶はいただかないのですが、一応ティーポットは持っていて(ナント30年!ものです。我ながら物持ちよすぎ)冬場に時々淹れています。

そのポットの大きさに合わせて、いつものようにテキトーに編み図を作り、テキトーにでも嬉々としながら編み進めていきます。テキトーといいつつもこの時の集中力はスゴイです。あっという間に完成しました。毛糸が余ったので、ティーコジとお揃いで、ティーマットやコースターも作っちゃいました。

 

レイランディに雪が降る様子を図案化して、こんなん出来ました♪

 

白地は昼、紺地は夜を表しています。ティーコジをポットにゆるーく被せれば帽子のように見えて可愛いです♡

 

マットとコースターは色違い&模様違いを2枚重ねて綴じてます。ふっくらするしリバーシブルに使えます。柔らかな手編みの手触りがなかなかいい感じです。

 

編地が多少ガタついているのはご愛嬌ということでw。白と紺の毛糸玉各1個づつ使いましたが、4点作ってまだ余っています。意外と少ない量で編めるものですね。

お茶をあったかく保ってくれるティーコジ。冬の間使いまわそうと思います。お客様がいらっしゃった時にも、話のネタにしようかな?紅茶をおすすめするかもしれません ◟(´∀`)