ジャムのある暮らし-柿バタージャム編

有難いことに、この頃よく柿をいただきます。もぎたてなのでパシッと張りがあり、とても甘くて美味しいです。

今年は豊作なのかしら?ある方にはもう2回もいただいています。「今まで生きてきた中で一番の豊作や!何でやろ?」とおっしゃってました。

何で?でしょうね???(‘∀’;)

あまり手を入れていない柿の木は、隔年で収穫量が変わると聞いたことがあります。木が調整しているという説が有力ですが、その年の気候など不確定要素が関わってもきますので、やっぱり「何ででしょうね?」としか言えません。

以前のブログで、柿の木の良いところ7つ書きました。下の関連記事にも出ているかもしれませんが、よろしければ →「柿の七絶」

 

柿三昧の日々です。

 

そのまま食べるなら固く締まった実が好き。薄くスライスしてサラダにしても美味しい。でもあっという間に熟してしまいますので、食べるのが追いつきません。

そこで昔からよく作るのがコンポート。固いうちにワインとグラニュー糖でコトコト煮ると、桃みたいになって長く楽しめます。あるいはジャムにします。ジャムにするには完熟の方がかえって都合がいいんです。

長くブログを読んでくださっている読者さんには「出た!またジャムの話?!」と言われそう。キリがないのでいちいち書いてないけれど、実はほぼ毎月何かしらジャムを作っています。ブログで既に連載化してる「テラスdeランチ」に次いで、この際「ジャムのある暮らし」も連載化するかな。仕事とは全く関係ないけれども、ま、いっか。今回この二つのタグを作りました(^m^

柿に話を戻しまして…。

そういえば、先日訪れた奈良は柿が特産品です。「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」と正岡子規も俳句に詠んでますでしょ?お土産の定番である柿の葉寿司以外にも柿ジャムが売られていました。

特産品とジャムとは切っても切れない関係があるのよね~。いっぱい採れる→必ず商品にならないモノが発生する(傷モノや熟れ過ぎたモノなど)→苦労して育てたし、十分美味しいから捨てられない→ジャムを作ろう!みたいな。しかも保存が効くし持ち運びも出来てお土産にはピッタリ。珍しいジャムはもらっても嬉しい。あぁ、ジャムって素晴らしい。

そんなことを考えながら見ていると、柿ジャムの横に柿バタージャムなるものも発見。リンゴバタージャムは有名ですが、柿バージョンも商品化されていたとは知りませんでした。

帰って早速レシピを探して作ってみました。

 

やさしい橙色のジャムが出来ました。

 

柿ジャムを作る工程で二つに分け、一方にバターを投入したら柿バタージャムになります。それだけでした(笑)

ということは、フルーツジャムに飽きたら、とりあえずバターを投入したらいいんじゃないだろうか?恐らく何でもイケそうです。

柿ジャムと柿バタージャムでミニどら焼きを作りました。柿ジャムはフルーティでバターの方は甘じょっぱい。それそれ全然違う感じです。トーストにも合うそうです。

 

次はさつま芋ジャムだな。バニラ風味のを作りたい。

 

 

 

お気に入りのランタン

朝夕が冷え込むようになってまいりました。今朝は足元に小さなヒーターを置いてブログを書いています。

私は眩しい新緑の頃と同じくらい、冬に向かっていくこのシーズンが好き。

日中は上着を羽織れば気持ちよく外仕事は出来るし、空気が澄んで光や月もきれい。庭は紅葉という見せ場の後、落葉が始まってどんどんスケルトンに。休眠に向かっていく気楽さがあって何だかほっとします。

さて、これからは夜が長いので、お楽しみをひとつ追加しました。

展示会でたまたま見かけて一目惚れ。発売と同時に手に入れたBALMUDAの新作「The Lantern」です。

 

「よい時間をお過ごしください」パッケージも素敵なんだなぁ。

 

充電して使うポータブルLEDランタンで、つまみを回すと無段階に明るさを調整できます。

バルミューダらしいなと思ったのは、オーソドックスでいてモダンなデザインと、照明の色の変化が柔らかいところ。

我が家ではオーブンレンジもBALMUDAですが、操作や機能がシンプルなところが気に入っていて、このランタンもそんなところに共通点を感じます。

 

BALMUDA「The Lantern」早速ディスプレイガーデンのテラスに持ち出し

 

ガーデンテーブルで照らしてみました。暖色系は暗めで雰囲気あります。

 

ディアガーデンのテラスは、もともと明るさセンサー付きのLED照明を2基備えてあります。

といっても、煌々と照らしているわけではありません。ライティングデザインは、TPOに合わせて明暗をコントロールするもの。ベースとなる照明は月光の如くふんわり全体を照らし、あとは植栽用の照明をひとつ設置。こんな風にベースライトを仕込んで置くとプラスαで色々変化が楽しめます。

私は時々キャンドルを灯したり、クリスマスの時期にはイルミネーション照明を飾ったりしていますが、そこに今回、手軽なこのランタンも仲間入りです。それぞれに雰囲気が違っていいものです。

 

明るくするとふんわり温白色

 

ところで一番身近な自然といえる庭に置いていいものというのは、

  1. その存在がほとんど感じられないようなデザイン。
  2. 植物を引き立て置くことでより雰囲気が良くなるデザイン

この二つのうちどちらかだけ。植物や空間の美しさを生かすために、こればっかりは有るか無いかゼロイチで考えた方がいいと思うの。このランタンは2番の方ですかね〜。おすすめです。

 

普段は読書灯としてソファやベッドサイドで使ってます。

 

非常灯としても。よくあるランタンのようにごつくないのでインテリアにも馴染みます。

 

一番暗くすると最長50時間も充電なしで使用できるそうで災害時の備えにもなります。キャンドルや懐中電灯は備えているけれど、被災した方々のお話で、夜の暗がりがとても不安だったとお聞きしたので、念には念を。

とっさにキャンドルは灯せないし、懐中電灯は慰めにはななりません。何かあればまずはこのランタンが役立ってくれることでしょう。

 

 

奈良・正倉院展へ

文化の日を挟んだ三連休、どう過ごされましたか?

私はちょこっと奈良へ行ってまいりました(^^*

連休初日だったので混むかもと電車で。近江八幡からですと京都で近鉄に乗り換えて、特急なら1時間半、急行でも2時間かかりません。日帰りでも結構楽しめます。

穏やかに晴れてお出掛け日和。雲一つない青空を背景に天平建築が映えまくりでした~。

 

まずは奈良公園でお決まりの鹿の洗礼を受ける。景色ばかり見ていると鹿の落とし物を踏む羽目になるので要注意です^^;

 

一番の目的は、奈良国立博物館で開催中の「71回正倉院展」です。

関西では秋の風物詩的展覧会ですが、今年は天皇ご即位記念で東京国立博物館でも特別展が開催中。奈良よりも断然展示が多いし期間も長くて羨ましい。先日伺った香道の会(詳しくはコチラ)で話題に上った天下の名香「蘭奢待」も通期展示されているそうで益々羨ましい。24日までに東京に行く用事が出来ないもんだろうか?!

 

奈良国立博物館。開館すぐでもう行列が見えています。チケットは事前に買っておきましたので、売り場の列には並ばずに済みました。近鉄の駅でも売っています。時短のお約束。

 

教科書で見た覚えのある「鳥毛立女屏風」はじめ、唐やシルクロード周辺国の影響を強く感じる華やかな色どりに満ちた品が多く、日ごろ和文化ばかり追いかけている私にはとても新鮮でした。

保存状態が素晴らしく美しいもの、デザイン的に今でも通用するものなど、1200年以上も前とは思えない品も数多くありました。例えば「螺鈿箱」「紫檀金細柄香炉」は豪華絢爛でまさにお宝という感じ。螺鈿細工の輝きは衰えを見せていませんでした。「紺玉帯残欠」というラピスラズリで飾った革帯は今と同じベルトの形そのままでデニムに合いそうだったし、「赤漆欟木胡床」という椅子は和モダンなインテリアにありそうでした。

「子日目利箒」「子日手辛鋤」など造園視点からみて興味深い品も。蚕神や豊穣を祈願する儀式で使用されたものだそうで、手帚は現場で使っているものと同じ。違うのは持つところに絹が撒かれ糸で装飾、束ねられた茎のところどころにビーズも飾られているところで、さすがに宮廷品という感じ。デザイン的に見てもお洒落な手帚なので、これを真似して自分でも作ろうかしら~?なんて(笑)

宮内庁のサイトの正倉院宝物検索でどんなものか見られます→コチラ

音声ガイドで斎藤茂一さんの渋い声と雅なBGMを聞きながら宝物の数々を堪能。当時の様子を想像しつつ見ていると、なんだかタイムスリップしたみたいな感じがして、とても面白いかったです。

混んでいるかと思ったけれど30分程並んだらすぐ入れたし、鑑賞も近くでじっくり出来ました。京都の混み具合に慣れているためか?それ程でもないなぁと感じました。事前にチケットを購入したことや、開館して間もなくだったことが良かったのかもしれません。

この展覧会の開催は11月14日(木)迄で、最終日はナント御即位記念のため入館無料(なら仏像館・青銅器館を含む)だそうです。ご参考ください。

 

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さて、ゆっくり鑑賞していたらお昼をだいぶ回ってしまいました。

ランチは奈良らしいものを食べたくて、吉野本葛「天極堂」本店さんへ。

 

お出汁の優しい味、葛のもっちりしたトロミが最高。片栗粉とは確かに違うね。

 

デザートに葛餅。お皿まで暖かくて、ボリュームたっぷりで、大満足です。

 

ほっこり温まってまた歩き出しました。

風もなく本当に気持ちのいいお天気で、東大寺~興福寺とお決まりのコースを散歩。

 

東大寺へ向かう途中の土壁。光が最高に美しくて。

 

興福寺にて有名な阿修羅像に初対面。画像は東金堂と五重塔です。こちらの薬師如来様は身体だけじゃなく心も癒すとか。私はお陰様で心身ともに安定しているのでご挨拶のみに。

 

駅に戻る方々、奈良町界隈もブラブラ。こちらは小洒落たカフェや雑貨店などが点在した女子に人気なスポットらしいの。

でも地元や京都などで見たような雰囲気のお店ばかりで、売っているものもネットで買えそうなものだし・・・新鮮さは全く感じませんでした。私がもう女子と呼ばれる年齢ではないせいで、そう感じたのかもしれません。郊外のお店の方が合ってたかもね。

連れが甘いものを食べたいというので入った「堀内果実園」さんは良かった!メニューにオリジナリティがあって美味しかったです。ただ残念なことに、いまどき珍しいくらいに接客が最低で。カウンター業務なのでそれ程技量も必要なさそうなのに、そう感じるというのだからね。どこか身体の具合でも悪かったのかしらね?

今度は大阪のグランフロント店に期待してそっちに行ってみよう。他のものも食べてみたいな。

 

雑貨屋さん。雰囲気に惹かれて入ったけれど特に買うものがなくて。最近物欲が減ってきたなぁ。

 

堀内果実園さんでいちごのティラミスをいただきました。果実そのままゴロゴロとしたソースが美味しかったです。

 

また正倉院展へは行くと思うので、次は奈良ホテルに寄ってみたい~。

京都や滋賀とは違う奈良を体験したく探訪は続きます。

 

 

 

休日のティータイム

日曜日。珍しくハーブティーなんぞ淹れて、ゆったりしています。

JACINTHE&Cie(ジャサントアンドシー)というブランド。オリジナルハーブティーをネット販売されています。

パッケージが好み♡

 

 

白茶の一種である白牡丹茶をベースにした楚々として香り高いハーブティー。菊花がふんわり開いて。

 

私はコーヒー党で、普段はブラックコーヒーを飲んでいます。

目でも楽しめるハーブティは、ゆっくりとした時間の流れを感じられて、たまにはいいなぁと思いました。

 

 

木犀の香り成分に注目

いま、ディスプレイガーデンでは柊モクセイの花の上品な香りが漂っています。

このあたりでは、キンモクセイの開花時期が例年に比べ遅いようで、先週まで香っていました。それより更に遅く開花する柊モクセイは一体いつ咲くのかしら?と心配していましたら、こちらはいつも通りでした。あれ?

 

柊モクセイの花。キンモクセイの花と形は似ていますが、白い花びらで香りも全然違います。

 

柊モクセイは木犀と柊を掛け合わせて出来たもので、トゲトゲの葉っぱが防犯上役に立つところから、東側の隣地境界に沿って生垣にしています。10数本が一気に咲くので、とてもよく香ります。

キンモクセイの香りはフルーティーな甘さがありますが、柊モクセイは奥行きのある甘い香り。非常に女性らしい香りで、クチナシの香りに近いように思います。

 

金木犀は前栽によく植えられる常緑低木。丸く刈り込んで整えます。生垣にしてもいいですね。

 

見えない世界では、モクセイの木はその強い香りでもって、魔を祓うとも言われています。見たわけではありませんが、悪霊や禍々しいモノたちは良い香りが苦手なんだそうです。植物で厄除けするという方法は古くから日本の建築に取り入れられていました。

一方、現実世界のお話。

キンモクセイや柊モクセイの香りにはラクトンという成分が含まれています。ラクトンにはいくつか種類があり、クチナシや桃などにも含まれているそうです。

実はラクトンは若い女性特有の香りでもあるそう。10代後半でピークとなり、年齢を重ねるごとに悲しいかな、どんどん減少していきます。2018年2月、ロート製薬(株)さんがこの事実を発見し「スイート臭」と名付けました。サイトによると、ラクトンの香りをつけることで、女性らしさや若々しさ、魅力度を上げることが出来るという実験結果が公開されています。

確かにフルーティーな甘い香りは若い女性を連想させますね。

たぶん昔は私にも含まれていたであろうラクトン、今はもうほとんどないであろうラクトン・・・。柊モクセイの香りをかいで気持ちが高揚するのは、こうした理由があったからなんだな。

若々しくいたい方は、ラクトン入りの香水やヘアケア、ボディケア商品を探してみてはいかがでしょうか。

 

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ところで、一昨日行われた天皇陛下「即位礼正殿の儀」素晴らしかったですね。古式ゆかしい装束や御帳台の美しく厳かな雰囲気に、改めて日本の良さを感じました。

中継を見ていて、天皇陛下がお言葉を述べられたあたりで、直前まで降っていた雨が止んだだけでなく青空が見えたので「おぉーーーっ、凄ーい!」とビックリしました。後で聞いたのですが、くっきりと虹までかかっていたとか!!!

あのタイミングで虹がかかるなんて・・・神がかり的としか思えません。天照大御神様が祝福の気持ちをお示しになられたのだなぁ。日本が神々に見守られている証、なんて有難い。

植物を通して、目に見えない世界のこと、神様の存在も信じているので、こんな超現象を見せていただいて感激しました。

ということで、その晩「令和」という名前のついたのお酒でお祝いしました。

 

船坂酒造店さんの純米吟醸酒「令和」。春に買ってなんとなく飲みそびれていたもの。賞味期限内に美味しくいただかないとね。

 

きっと令和は良い時代になることでしょう。あぁワクワクします。

 

 

香道体験

一年ぶりに香道の会に参加してまいりました。

この会は、ディアガーデンのある近江八幡市内にある「教林坊」さんで、毎年2回(春と秋)催されているもの。

近年紅葉の名所としてメディアに多く取り上げられ、拝観期間には多くの観光客で賑わっているお寺です。でもこの日はまだ非公開中だったので、虫の声や風の音はもちろん、水琴窟の音まで聞こえるくらい静かでした。

会の内容については、昨年のブログで詳しく書いております。→コチラ

 

繖山(きぬがさやま)の麓にある教林坊さんの正門。

 

表門から少し上がって書院。見上げれば秋晴れの空と色づき始めた木々。

 

参加は3回目なので、なんとなく勝手が分かってきて、緊張感なく楽しめるようになりました。

いつも最初に香木を見せて下さり、全員が実際に手に取って鑑賞します。沈香というもので、普通の木は水に浮きますが、重く沈むためそう呼ばれるそうです。しっとりとした質感で微かに香ります。

次に沈香の中でも最高級品とされる「伽羅」を焚いてくださいます。こちらは大変高貴な香りで全身が清められるよう。

伽羅の中では、東大寺の正倉院に保管されている「蘭奢待(らんじゃたい)」が一番有名で、足利義政や織田信長、明治天皇が切り取った跡にはそれとわかる印が付けられていると先生がお話してくださいました。そういえばちょうど正倉院展の時期です。今年は天皇の即位記念で東京でも特別に催されるとか。

このように香道では単に香りを楽しむだけでなく、日本文化や歴史、和歌などを一緒に学べるところがいいです。

私はうる覚えの天才。そしてしょっちゅうド忘れもします。勉強となるとなかなか頭に入りませんが、香道の席で聞くと何となく残るかもしれないな。

 

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香りを聞き分けるお遊び「組香」では、季節に合わせた和歌がひとつ選ばれ、それに沿って進められます。

今回は、古今和歌集より在原業平の「ちはやふる 神代も聞かず竜田川 韓紅に水くくるとは」という歌。百人一首にも選ばれた歌でご存知の方も多いと思います。

 

組香というお遊びの最中。ご住職が記録を務められます。中心の和服の女性はお手伝いをされている方で先生は映っていません。たまたま。

 

この歌のひとつの解釈として、伊勢物語から読み解くと、実はとんでもなくスキャンダラスな内容だったという面白いお話が聞けました。

私は小学生の時に百人一首を丸暗記しましたが、その頃はどれも風景を歌ったものと解釈していました。奥に潜む大人の恋愛模様まではまさか理解できるはずもありません。何にも分からずに大きな声で暗唱していた自分が可愛く思えてきます。

肝心の組香は当てられずこれで2連敗。1回目の素直な気持ちに比べて、当てたい!という欲が混じるようになってイケマセンね〜(^_^;

会はお抹茶とお菓子で和やかに締めくくられました。

 

色づき始めたモミジを表した練り物。すこーし黄色が混じっています。おいしゅうございました

 

会が終わってお庭をひとまわり。

繖山の麓にあるこのお寺は山の傾斜をそのまま生かしたお庭です。古墳も多く作られた山なので、それに関連がありそうな巨石がそのまま景石として使われている素朴かつ大胆な造形が特徴的。沢も流れていて湿気があり苔が上手く育っていて、紅葉するとコントラストがとても綺麗です。

訪れるたび整っていくように感じます。なんだかプロの手が入りだしたような?人気のお陰で庭の管理費用が賄えるようになったのかもしれません。いいことですねぇ。

 

香道の会で座っていた書院を見下ろして。

 

お昼で解散となり、一緒に行った友人とそのままランチへ。そのあとウチでデザートタイム~。

久しぶりに会えて嬉しくて、つい話し込んでしまいます。

 

和の雰囲気から一変。タイ料理のお店「near ThaiL」へ。画像は前菜の盛り合わせです。結構本格的な味で美味し。

 

私はトムヤムクンのフォーを注文。

 

デザートにタルトタタンを作りました。もうおなか一杯(*_*)

 

香道を習ってはみたいけど、毎月は難しいので、年2回くらいが今の自分にはちょうどいいかも。近くにこのような場所があってラッキーです。

 

 

台風19号

先週末、台風19号が大きな爪痕を残して去っていきました。皆様ご無事でしょうか?

ニュースで浸水や土砂崩れなど悲惨な現状を目にして、やるせない気持ちでいっぱいです。

日本列島は、これまでの台風や地震等で未だ復興途中の所がまだまだ沢山あります。どこもかしこも被災地ばかり…。

一体この先の日本の気候はどうなってしまうのでしょうか。

 

台風通過の日は、外出せず自宅で過ごしました。キャンドルで不安な雰囲気を和ませて。

 

ここ滋賀では雨というより風の勢いが凄くて、庭木の葉がかなり吹き飛ばされていました。京都との境にある比良山に当たって吹き降ろす風(通称「比良おろしの風」と言います。神戸の「六甲おろし」と同じ現象)が、いつもにも増して強かったです。

台風一過の朝、家の前を掃除をしていて気づいたのですが、瓦の欠片が落ちていて、何がが飛んできて当たったのか、一枚欠けたみたい。やれやれ。でも庭の大方は元気そうだし、こんなの被災地に比べれば何てことないです。

何が起こるか分からない環境の中で、今回はこの程度で済みました。有難いです。でも、明日は我が身と思って備えなければなりません。

そういえば、もうひとつ。

今日から工事が始まる現場用に、長野の種苗店に苗の発注をかけていました。千曲川の地域なので心配でしたが、大きな被害はなさそうでほっとしたのも束の間、輸送上の問題があり納品が遅れるかもしれないとのこと。多方面色々な影響が出ますね。こんな時ですから、遅れたしても仕方がない。

お客様にはお待たせしてしまいますが、きっと分かって下さると思うし、私が出直せばいいだけなので気長に待つつもりです。

 

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さて、台風が去って季節外れの暑さはようやく納まり、今週からは平年並みの気温になるとか。

深まる秋というと、若いときは訳もなく物寂しく感じたもんだけど、今はちっともそんな感じがしません。何故なんでしょう?全然寂しくない。いつからこんなに図太くなってしまったのかしら?(*_*)

食欲と芸術欲だけは納まらないけれど。

我が家のオーブンレンジ、ついこの間、リコールとかで最新機種に交換してもらえて、見た目は前と同じなんだけど、サラッピンになりました♪

(買ったのは1年半程前。嬉しくてブログに書いたっけ。今度こそ長く付き合えるといいけれど。→コチラ

気を良くしてまたもやお菓子を焼いています。

 

ティーマのスクエアプレートでどーんと焼いたプリン。昔ながらの堅いやつです。食後のデザートに。

 

 

 

 

秋色の日差し

今朝は澄み渡った空が気持ちの良い朝でした。

ふとテラスを見ると、木漏れ日の影色がすっかり薄くなって。

庭の木々はまだ紅葉には早いけれど、カサコソと乾いた葉擦れの音に秋の訪れを感じます。

慌ただしい日々の中で、季節の移り変わりに心を留める僅かな時間が、気持ちを和ませてくれます。そして、暮らしを庭・・・というか自然のリズムに合わせて整える。そんな小さなことで居心地の良さも増すように思います。

 

我が家はテラスからひとつづきのダイニング。ゆらゆらと木漏れ日が部屋の中まで揺れて美しい朝。

 

伸びた影が面白い(^^*

 

日差しがどんどん低くなって黄色みを帯びて参りました。

何の取り柄もないインテリアが、光のお陰で、たまーにいい感じに見えます。

 

ドライフラワーのアジサイ「アナベル」を大き目のガラスの器に入れてみました。こちらは繊細な影。さて、どこに置こうかな?

 

アートワークや照明、ファブリック類を秋用に変えました。

庭の植物をドライフラワーにして飾ったり、赤い実や、薄なんかも飾ったりして。

ドライフラワーは普段滅多に飾らないのですが、秋だけは何故か例外。ワンシーズン楽しんだら捨てます。

 

リビングに飾ってみました。でもまた変えそう。

 

今日は穏やかですが、台風19号の動きが心配ですね。どうか被害のないようにと祈ります。

今のうちに外回りを片付けておこう。

 

 

続・タルトづくり

今のマイブームは何故かタルトづくり。自分でも驚く位、何故だか急に、ハマっています。

レモンメレンゲタルトから始まり(初めてのタルトづくり)、この頃は身内の誕生日が続いたせいもあって、休みになれば何かしらケーキを焼いています。私を知る人はビックリするんじゃないかしら?

形は相当不格好、でも味はレシピ通りだからまずまず。

 

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最新作はタルトじゃないんですが、チョコレートケーキです。身内の誕生日のお祝い用で、リクエストに応えて作りました。

レシピによると「クラシックショコラ・ミルクチャイ」と言うそうで、ミルクチョコレートとココアパウダーのたっぷり入ったベースに、スパイシーなチャイの風味が利いた大人なケーキです。

形がちょっと変だけど。

 

クラシックショコラケーキ。撮影してるとチョコレートのいい香りが漂ってきます。なんでか分かりませんが山形になってしまいました。

 

焼き上がりオーブンから出した直後はこんなに膨らんでいました。上手く割れて、この後、冷ますうち真ん中が窪む予定でしたが、何故か周りが縮んでしまった。変なの。

 

誕生日のお祝いらしくデコレーションして荒をごまかす。こんなかわいいキャンドルを発見しました。

 

 

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そしてまた別の身内の誕生日。この時はチョコレアチーズケーキを作りました。

クリームチーズにホワイトチョコレートが入った奥行ある味わいのタルトです。ゼラチンで固めるから表面がつるつる。ここまではきれいに出来ました~(ノ´∀`)ノ

誕生日を迎えるその子が21歳になったので、ピンクのチョコペンで「HAPPY BIRTHDAY 21」と書くつもりが・・・これが、どうやっても上手く書けない。

で、こうなりました(*ノωノ)↓

 

えらくシンプルなバースデータルト。こういうデザインということで通しました。iPhoneで慌てて撮ったのでボケてしまいました。

 

21だけかーい!( `ー´)ノ

これでもまだ小マシな方の21なんですよ。でも、まぁまぁ美味しかったので、喜んでいただけたようです。

 

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そして最後は、自分がどうしても食べたかったタルト。プリンタルトです。

何年か前、梅田の駅地下で売っていた表面パリパリで中トロンのプリンタルト。私が大好物なのを知っていて、夫が会社帰りによく買ってきてくれたんです。なのにある日突然買えなくなってしまいました。どういうことーーー( ꒪⌓꒪)

それから何年か経って、まさか自分で作ろうなんて考えていませんでしたが、最近、バーナーを手に入れて、俄然やる気になったわけ。

作ってみると、材料は冷蔵庫に常備しているものだけとお手軽だし、仕上げにグラニュー糖を振って炙る作業も思った以上に楽しい(人*´∀`)

炙りたてのパリパリ感、たまりません♡これからもちょくちょく作ろうと思います。

 

プリンタルト。表面パリパリ&中トロン、ちゃんと出来た~

 

ちょくちょくタルトを作るようになって、何でもやってみなければわからないもんだなぁ・・・って実感しています。

今までの自分は「ケーキ?タルト?んなもん、作れるわけないやん!」と決めつけて、やろうともしませんでした。もう既にいい歳ですが、これからは自分の可能性をもっと信じてあげてもいいかも。

お菓子作りでこんな風に感じるなんて、思ってもみなかったけれど、真剣に前向きに取り組めば、結構何でもイケるんちゃう?って思います。

上手く作れるようにもっと練習して、夫や周りの人を喜ばせたいな~。

 

 

和の香り

朝の家事ルーティーン。私の場合、まず床掃除から始まって、お弁当・朝食作り~後片づけ、洗濯、庭の手入れ、ゴミ出し、トイレ掃除という順番。ゴミ出しとか、日によってやらないこともあるけれど、ウィークデーは大体こんな風。

最後の締めくくりには、お香やエッセンシャルオイルを焚きます。家の中の空気が清められるようで気持ちいいです。

いい香りを感じつつ、お花を活け直し、自分にもお茶を淹れて、少しブレイク。

 

庭の手入れついでに草花を適当に摘んで部屋に飾ります。虫食いの葉もまだ開かぬ蕾も、ありのままに。それは自然の美しさそのものです。

 

最低限のルーティーンですが、これで不意にお客様がいらしても、気持ち良くお迎え出来ます。

自宅に事務所がある私にとって、最後に香りを焚くことは、仕事モードになる切り替えスイッチのようでもあり。

 

今朝はお線香を焚きました。といっても重厚な香りではなく、軽くて甘さや清浄感ある香りです。

 

エッセンシャルオイルは、そのままでも焚いても同じような香りですが、お香は違います。熱を加えると、全然違う香りになるので面白いです。

それに、焚いているときよりも、焚き終わったあとの余韻といいましょうか、残り香の方が柔らかくていいですね。

窓を開け放つと香りは消えてしまうけれど、ときどき部屋の隅に、佇むようにほんのりと残っていることがあって、ふっと和みます。

 

香炉やアロマポットは玄関が定位置。

 

焚いたあとは燃え残りを拾って表面を整えます。香炉灰のふわふわした感触も好き。

 

お香については詳しくありません。でもご縁あって、これからは今まで以上に深く知ることが出来そうです。

それに今月は香道のお教室があります( *´艸`) 香木を聞くのは久しぶり。とても楽しみです♡