緑を楽しむインテリアアイデア

冬の庭はモノトーン。寂しい感じはしますが、これはこれで美しいなぁと思います。

今朝は雨。雫がとても素敵に見えたので撮りました。

 

しとしと降る雨は、モミジの枝にはこんなに優美な雫をいくつも作ります。

 

レイランドヒノキの細かい葉に留まる雫。美しいです。

 

こんな風に、冬の間、どうしても外は暗い眺めになってしまいますから、ディアガーデンでは、部屋の中を緑と暖かな灯りで満たします。

憂鬱な天気が続いていても、生き生きした緑を間近で見ると、何だか元気を貰えるような、そんな気がします。

 

事務所のコーナーに色々と植物を集めて、リラックスと読書の専用スペースを。

 

事務所は普段からグリーン多めですけれど、飾り方は時々変えています。

上の画像、いつも打合せテーブルのところにある椅子をちょこっと移動させて、色々な緑で囲んでみました。大きな鉢植えでなくとも、こうして自分の周りにまとめることで結構ボリュームを感じるものです。

私が仕事をする場所は、このコーナーから1m程しか離れていませんが、緑いっぱいの眺めが目に入るだけで、ちょっと気分がいいです。人は、ただリラックスできる眺めを見るだけで、癒されるらしいからね。

 

リビングのサイドテーブルです。小さな緑とイルミネーションライトを組み合わせて飾りました。

 

キッチンの緑。冬の間、お料理で使うローズマリーの定位置はレンジフードの上です。高身長なワタクシ、この位は余裕で手が届きます。キッチンらしくレトロな琺瑯のコランダーに落としを入れて飾っています。

 

冬の部屋はあまり窓を開けないので、空気が澱んで沈み、気分も停滞させてしまいます。

そこで、緑を使ったちょことした模様がえです。これは意外なほどに部屋と人を元気にするパワーがあります。小さな鉢植えでも十分ですよ。

緑を配位置するのに、お掃除をしたり、照明や小物とのコーデを考えたり、そんなことで部屋も人の感性も確実に新陳代謝が進んでいきます。

植物を身近に感じて生き生きと冬を乗り越えましょう。

 

 

寒くない冬。庭のパトロールを。

今日は大寒ですが寒くないですねぇ。

今冬は雪も降りませんし。全く雪のない冬は、越してきてから初めてかもしれません。こんなに暖かいと、もう降らないんじゃないだろうか?降ると困るくせに、降らないと寂しいような、複雑な気持ちです。

私がそう感じる位だから、敏感な植物ならもっと変だと感じているはず。ある程度の寒さに当たってから春を感じて咲くという種もいますから、影響が心配です。害虫の活動や、スギとかヒノキの花粉の飛散も早そうで諸々心配です。

でも見方を変えると、外に出やすいということ。折角ですからお庭のパトロールをなさっては如何でしょう。

葉っぱがない冬は、害虫の卵や蛹などが見つけやすい時期です。カイガラムシも目視できますので、手で取るなりマシン油を散布することが出来ます。

触れると電気が走ったように痛くて延々痒いイラガ。庭でよく見る害虫です。〇で囲ったところに蛹がついてます。このようなものを見つけたら取りましょう。蛹は触っても大丈夫です。木だけでなく塀や家の壁などにもつく時があります。

 

次は地表面。鳥が落としていった木の種が芽吹いていないかチェックして下さい。そして見覚えのない芽があったら一刻も早く処分です。

些細なことですが、やるのとやらないのとでは大違い。これらは、春になって色々な葉が芽吹くとわからなくなり、後々厄介です。虫1匹が何百と増え、ひとり生え(実生)の木がアッという間に大きくなり抜けなくなるのです。

私も年末にパトロールをして、カイガラムシを見つけました。一昨年から発生していて、またしてもです。普段農薬は使わない主義ですが、手で取れる範囲を超えていたので致し方なくマシン油を散布しました。

カイガラムシは厄介な虫の代表。困り果ててます。何とか根絶を目指します。

 

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外仕事を終えて、柚子茶でほっと一息。

 

柚子茶は耐熱性のグラスでいただくと、綺麗な色も楽しめていいですね。まさにビタミンカラー。

 

年末に貰った柚子の残りで作った柚子ジャム、小さな瓶2つ分出来ました。

これをお湯で溶くと柚子茶になります。

 

 

柚子茶は、美味しい上に、風邪や喉の痛み、疲れなどに効き目があります。

爽やかな香りはリラックス効果もあって、PCでコチコチと事務作業をしている時なんかにいただくといい気分転換になります。

 

 

おうち初釜

仕事始めの1週間。気持ちはシャキッと!でも身体はだるめ…でした。

お正月は行事だから、仕事はお休みですが休暇ではないと思っています。主婦業はいつもよりも忙しく、出入りも多いから、身体を休めるという感じではありません。なので、我が身を労わりながらの仕事始めです。

休み間にお問い合わせいただいたお客様とお会いしたり、確定申告に向けての準備をしたり、新しい企画について詰めるなど、ボチボチと動いています。

 

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先日、ちょうど初釜の時期でもありますし、気分転換にお抹茶でもいただこうかしらと、見様見真似で立ててみました。

 

作法も何もあったものではありません。でもふっくら立てたお抹茶は格別。

 

お茶菓子は鍵善良房さんの菊寿糖「彩り」

 

静かなリビングでの一杯。お抹茶の風味がほっこりと身体に染みます (*´ω`*)

 

小正月を前に、おうちの中も少しづつハレからケへと変わりつつあります。

上の画像にちょこっと見えているお正月のアレンジメント(全体像→コチラ)も何度か活け直して、今ではすっかりケの雰囲気。

 

組紐の飾りを外して、南天の実をピンクペッパーの実に、更に器もアンティークの錫の盃洗にチェンジ。

 

明日からはもう少しシャンとしよう。

 

 

お正月の室礼2020と新年の抱負

年始めの晴れやかで澄み切った空気感がとても好きです。

どこもかしこも清潔で、しんとしてる。

その中で松や餅飾り、花、艶やかな漆器、といった言祝ぎを表すものたちが並ぶ様は、背景がいくら見慣れた我が家であってもやはり特別なもの。

正月迎えの準備は細々としているので大変ですよね。でも、この感覚を味わいたいということもあって、またかなりルーティン化してきたこともあって、いつのまにか自然と整うようになりました。

 

 

ダイニングに飾ったアレンジメント。漆器の赤や黒に合わせて濃ピンク~白へのグラデーションが可愛い子菊をまあるく差しました。庭のトクサも足元に並べると竹のようです。組紐と実の赤がワンポイント。

 

今年の松飾り。水引と組紐でシンプルにまとめました。

 

今年のお正月は、この薫玉堂さんの子年の置き物に雰囲気を合わせて、和の可愛らしさを意識。

 

玄関に飾ったアレンジメント。ちりめん細工の干支の置き物の色合いに合わせて、また、新春ということでパステル調にしました。

 

黄緑とオレンジのポンポン菊をメインに活けています。松と庭の椿でお正月らしくなったかな。子ねずみの視線が・・・か、可愛い♡

 

お正月飾りの中で一番好きな餅花、やっぱり作っちゃいました。例年雛祭りまで飾っておきます。

 

歳神様がおられる松の内までは、活け直しながら、この雰囲気を楽しもうと思います。

 

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さて、明日からいよいよ仕事始めです。ディアガーデンも18年目に突入~~っ!!(←自分でもビックリ!)

台風や災害などない方がいいに決まっていますが、今年もやっぱり気候的には厳しいのでしょうね。でも、その変化に合わせることこそが、良い庭を作ることや植物を良い状態に育てることにつながるのだと思っています。

生き残るための変化を進化といいます。チャレンジあるのみ!

頑張ろう!オーッ!

 

 

庭の大掃除と正月迎えの準備

前回のブログでも書きましたが、暖冬のせいかディスプレイガーデンの植物の状態が、例年に比べ2週間ほどズレています。

例えば前庭の孔雀シモツケ。

25日になってもまだ紅葉(というか、正しくは黄葉)したままで葉を落としませんでした。

 

黄色~ベージュ~苔色までのグラデーションがきれい。それはいいんだけど、この眺め半月ズレてる。

 

紅葉が半月遅くて、何が困るかって、大掃除の予定が狂うこと。

私のこだわりなんですが、年末の庭掃除では、全ての落ち葉を出来る限り取り去って、地面を一旦スッキリさせています。いつ朽ちるかわからない落ち葉をそのままにしておくと、どうも散らかって見えてしまいます。

それにこの辺りでは、年が明けると大抵雪が降って庭仕事どころではなくなるので、このタイミングでやっておかないといけないのです。

 

テラスのモミジの落ち葉をテラスの真ん中に集めていたら、アラ!絨毯みたーい♡これは捨てずに堆肥にします。

 

それで、暖かかった25日午前と28日の午後、それぞれ1時間ほど費やして徹底的に掃除。マルチングまで完了しました。

 

常緑の緑と落葉した枯れ枝の透け感、マルチングしてスッキリとした地面、これこそが冬の庭。潔くて好きです。

 

春まで使うことのない植物用の散水ホースはきれいに洗って屋内に片付けてしまい、庭の立水栓への元栓も凍害対策として締めちゃう。

 

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お正月迎えの準備も着々と。

来年の干支の置き物を買いました。玄関にお花と一緒に飾ろうと思います。

 

これは薫玉堂さんの干支の置き物。ちりめん細工の可愛らしい俵ねずみです。実は匂い袋になっていて、甘い白檀系のいい香りが広がります。

 

家の中の大掃除は、大まかですが、11月から取り掛かったのでほとんど済んでいます。最後の仕上げで、玄関付近や水回りは、もう一度念入りにお掃除して、美しいお花を飾り、良い香りで満たしておきます。

そして大晦日に、お供えとして水回り各所に小さなお餅と、鏡餅やお節も用意します。これらはただの飾りやお正月料理ではありません。神様への新年のご挨拶やおもてなしに当たるものですから、そのように気持ちを込めて。

神様をお迎えするんだと思うと、自分の出来る限りのことをと思うのです。

 

 

クリスマス・テーブル2019

今年のディアガーデンのクリスマスは「北欧のクリスマス」がテーマです。ドア飾りを作る恒例のワークショップに始まり、お部屋のデコレーションもそれっぽくやってみました。

ここまできたら、クリスマスディナーも北欧の国のレシピで作ってみよう。テーマがあれば、メニューもいちいち悩まずに統一出来るところがいいです。

それで、ちょっと話が飛びますが、2014年10月~11月のこと。NHKで「ニコライ・バーグマンさんが贈る 北欧スタイル 花のある暮らし」という8回シリーズの番組が放送されていました。人気フラワーアティストさんがレクチャーしてくれるとあって毎回楽しく拝見しました。そして、なんとそのときの録画もまだ消さずにとってあって、ワークショップの企画段階で、久しぶりに見直していたんです。

番組の最終回はクリスマス特集で、デンマークの伝統料理も紹介されていました。そういえば、テキストも買ったんだっけと引っ張り出してみると、ちゃんとレシピも載せてくれてて。2014年の時点でも読んだはずですが、例によってすっかり忘れていました。

そんな経緯があって、今回はそのレシピを参考に、3品作ってみました。

  • 「フレスケスタイ(ローストポーク)」外はカリッと中はしっとり、時間をかけて焼き上げるメイン料理
  • 「ブリュンネ・カルトッフラー(キャラメライズポテト)」キャラメルのように甘く味付けしたジャガイモ。付け合わせに。
  • 「リス・アマラン(アーモンドライスプディング)」甘いお粥のようなデザート。ワークショップでもお出ししました。

ローストポーク用の豚ロース肉は、理想的な形のものが買えなかったため、ちょっと手間取りました。

仕込みはこんな感じ↓あとはオーブン任せで、焼いている間にサラダとかポテト、デザートを作れます。

 

デンマークのローストポークは脂身が大事らしい。といっても近所のスーパーでは脂身はほとんど切り取られてあるのでこの程度です。大きな塊が買えなかったので、二つの切り身をネットで合わせてます。ハーブと塩コショウをたっぷりまぶしてリンゴ(紅玉にしました)と一緒にオーブンでじっくり焼きます。そういえば2017年に同じ材料で煮豚を作りましたわ。

 

テーブルセッティングも素朴な感じに。ワインのお供に大好きなブルーチーズは外せません。

 

表裏30分以上焼いて出来上がり。しっとり焼きあがりました。食べやすく切り分けリンゴとローズマリーを飾って。

 

焼いたリンゴがソースのように絡みます。付け合わせはキャラメリゼしたジャガイモ。

 

デザートは夫が用意してくれたクリスマスケーキとライスプディング。

 

久しぶりにたくさん飲んで、かなり酔っぱらっていたので、うまく撮れていません(^^;

クリスマス当日は家族みんな仕事で遅くなりそうだし、私も忙しいし、ということで、前倒しで22日(日)にいただきました。

クリスマスを祝うというよりは、クリスマスの雰囲気だけを楽しんでいる我が家。普段はしないテーブルセッティングやちょっとだけ手の込んだメニューも、どうせならそんな雰囲気に乗っかって楽しくやろう。ただそれだけで。

でも気兼ねなしにまったりと飲んで食べてできるおうちパーティはやっぱりいいな~。

今度はお正月だぁ♪

 

 

クリスマス・デコレーション2019

今年のディアガーデンのクリスマス・デコレーション。テーマは月初に開催したワークショップと同じ「北欧のクリスマス」です。

主役は、安直ですが、麦藁で作ったオーナメントやヒンメリ。素朴で可愛らしい感じなので、本当言うと自分の好みとは違うけれど(可愛いものが致命的に似合わない)、いざ飾ってみると、これはこれでアリです(^^*

長く愛されたデザインって、やっぱり味わい深いものですね。

 

今年の高島屋京都店さんのショーウィンドウも北欧ちっく。ヒンメリがたくさん飾ってあって凄くチャーミングでした。

 

元はと言えば、クリスマスワークショップを盛り上げるために始めたデコレーション。

例年11月に入ると、テーマを考えたりアイテムを買い足したりして、動き始めます。他の仕事の合間にやるので、なかなか進みませんが、中旬頃から少しづつ飾り始め、徐々にクリスマスっぽくなっていき、11月終わりごろから12月初旬のワークショップ期間に気分は最高潮に達します。

それからクリスマス熱は、あたかも潮が引くかのように去っていき、当日を迎えるという(笑)

毎年そんなことの繰り返しです(^^;

 

玄関ドアに大き目のスワッグ。ワークショップで最初にお客様をお出迎えするもので、見本としても飾ります。クリスマスが終わってもまだ生き生きしているので、処分するのが惜しい。

 

このスワッグ、遠目では分かりにくいのですが、ドアに立って見ると、露を模したガラスビーズがキラキラ光るのが分かります。

 

事務所のドアにはちっこいやつを。これが本当にかわいく出来ました。

 

とはいえ、事務所にかざっていたツリーをリビングに移すと、一気に日常とは違う華やいだ雰囲気に。

12月って感じがして、やっぱりいいものですね。

 

朝日が満ちる冬のリビングにツリー。今年はストローオーナメントをいっぱい飾ってみました。でもそれだけではキラキラ感が物足りず、白やガラスのオーナメントを追加。てんこ盛りです。

 

夜はテラスとツリーのダブルイルミネーション。この景色に何とも癒されたひと月でした。

 

ツリーがなくなった事務所はと言えば・・・。

シンプルに枝ツリーを。

 

小さな枝ツリー。レイランディの枝にストローオーナメントを飾るだけでも、クリスマス気分を味わえるもんだ。

 

枝ツリーにもデコレーションライトの小さな灯り。可愛いです。

 

フィンランドで豊作を祈願して飾るヒンメリ。今年教えてもらって作ったお気に入りです。夕闇せまる事務所でフワリ浮かんでいる姿がきれいでした。いつも風もないのに回っています。

 

あと階段の吹き抜け部分や部屋のコーナー、本棚やトイレまで、気が付けば、色々なところにクリスマスが!

クリスチャンじゃないけれど、クリスマスのキラキラ感、やっぱり好きなんですねぇ。

 

次回の記事には、クリスマスディナーテーブルの様子をUPします。

 

 

 

 

来年の手帳

来年もお仕事の予定がある、というのは、フリーで仕事をしている者にとって有難いこと。

OLをやってた時はそんな風に考えたこともありませんでした。行くところがある有難さはすぐ忘れ、あぁしんどい、休みたい、気を抜くとすぐそんなこと思ったりして。

今はやりたいことをやりたい放題出来る反面、当たり前ですが、自分の仕事は自分で作り出さねばなりません。でもそれを、大変なことと思いたくはないのです。来年も、変わらずお声がけくださる方を大事に、ドキドキワクワクするような仕事と、ウキウキの予定で埋め尽くしたいな。

出来ることなら・・・いや、全部自分で決められるんだから、そう出来る。そうしよう。うん。

来年の手帳を前にそんなことを思いました。

 

来年の手帳。カバーは携帯のトープ色に馴染ませてベージュにしました。長年HIGH TIDE社製のタスクタイプでしたが、ここ最近は外に出ることが増え週間バーチカルタイプを愛用。

 

スケジュール管理は昔からアナログ派で、ディアガーデンを創めた年からの手帳は全部残しています。大抵の出来事は書いてあるので、昔の手帳を見ると感慨深い。

やりたいことや展覧会へ行くことなども、手帳に書いたからこそ、忘れず実現出来ました。

私にとって手帳は、単にスケジュール管理だけのものではありません。

 

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そしてカレンダーもそろそろ用意しないと。

私は公私ともデスクトップタイプ派です。壁にはアートを飾りたいし、これだったら一時的に片付けもできます。

以前、うっかり壁掛けタイプをもらってしまった時は、苦し紛れにドラフターにその月のを破いて貼っていましたが、何だか落ち着かない。捨てられなくて、いっそ他の絵と同じく額装してやろうかと思ったけれど、そこまでする必要ある?って思い直しました。

たかがカレンダー、でも一年間その場にあるのですから、されどカレンダーです。

それで事務所には、ちょこんと置ける無印のミニカレンダーをチョイスしました。デザイン的には黒が好みですが、事務所の雰囲気には白の方が合うので。

真っ白で可愛い上に、インテリアの邪魔にならないデザインがいいー。無印のバガスペーパーデスクトップミニカレンダー 白・卓上約60×60mm・12月~12月 (画像拝借)

 

 

今朝のディアガーデンの事務所です。テーブルにクリスマスデコレーション。こんな景色を見ながらブログを書いています。クリスマスが終わったらここにミニカレンダーを置くんだ♪

 

来週はいよいよクリスマス・・・だけど、例によって私の中ではワークショップの時がピークだったので、もう終わった気しかしない。

一応ディナーはそれっぽく作ろうかな。

 

庭探訪しつつ忘年会-南禅寺参道 菊水

少し前の食事会のことです。忘年会っていう名目で集まったわけではありませんが、師走ともなると、自然にそうなっちゃいますね~。

せっかく時間を設けて行くのだから、お庭をじっくり鑑賞しつつお勉強できるお店がいいなぁ・・・と伺ったのが、料理旅館「南禅寺参道 菊水」さん。

こちらは昨年6月にリニューアルオープン。数寄屋造りの建物がどんなふうにリノベーションされたのかしら?お庭は室内からどんな風に見えるのだろう?お料理よりも、そっちばっかりが気になってしまいます。

 

南禅寺の参道を少し入った小道をいくと現れる「南禅寺参道 菊水」さんの立派な門。アプローチの敷石が何気にモダンな敷き方で。

 

元は1895年頃に呉服商・寺村助右衛門の別荘として建てられたものだそうで、大きな木々がこの場の歴史を物語っています。門をくぐると、観光客で賑わう参道付近からは想像できない静けさが広がっていて、それになんだかとっても清々しい。

街中であっても、木をたくさん植えることで、喧騒と物理的に離れられるし、空気自体も変えられるんだなぁって実感しました。

少し早めに着いたこともあって、門からお玄関まで、いっぱい写真を撮ったりして、相当な時間を過ごしてしまいました。先が思いやられます(^^;

 

趣ある玄関。和そのものですが、ナント、靴を履いたままお部屋に向かいます。

 

通していただいたお部屋には、専用のクローゼット、専用の化粧室もついていて、ひと家族泊まれそうな程ゆったりとした空間。他にも庭園内に3つの離れがあって、そちらも凄く雰囲気良さそう。

そして、何より贅沢なのが、部屋に入ったとたん飛び込んでくる庭の景色。壁一面が窓になっていて、まさにピクチャーウィンドウです。ガラスは存在を感じられないくらいピッカピカ。

散り始めたモミジの葉も目に付くところや園路などはスッキリ、茂みとか樹幹の下にはふんわり積もっています。聞くと、毎日庭師さんがお掃除に来られているそうです。

もちろんこのあたりの別荘のお庭といったら植治の庭です。琵琶湖の疎水を引き込んだ池泉回遊式庭園が広がっています。

 

これこそまさにピクチャーウィンドウ。光の具合でどんどん見え方が変わる絵画です。ずっと見ていられます。

 

床の間の室礼。置いてあるものは、よく分かりませんが、香炉と干菓子作りの道具のような?お軸も新しいもののようですっきりモダンな印象です。

 

庭ばかり見ているので、お料理をいただくペースがすっごい遅い(笑)でもその遅さに合わせて出して下さいますし、急かされる感じは全くしませんでした。畳敷きのお部屋ですが、テーブルと椅子でいただく懐石、足が楽です。

 

古き良き時代の灯籠も、足当たりのいい石も、様々に変わる水の景色も素敵なんですが、この庭で一番目を惹きつけられたのはなんといっても庭の中央にある大赤松です。

幹肌が本当に美しい赤松、日が当たると一層映えて、艶っぽさも感じる程。周りのモミジがいくら赤く染まっても全く引けを取りません。堂々とした幹からは相当な年月を感じさせますが、姿はどうも新しく整えられたように見えます。

 

赤松の幹肌。磨きをかけるとこんなに赤くなります。常に磨いているからゴツゴツの樹皮じゃないです。

 

赤松が美しい庭は、細やかなお手入れがされている証です。というのも、剪定するときに、仕上げに幹肌まで磨いておられるからです。山にある赤松の幹はこんなに滑らかで赤くないでしょう?

赤松は女松(めまつ)対して黒松は男松(おまつ)と呼んだりします。職人さんはそれぞれの木の特徴を生かし手入れをされるので、女松は女松らしくというと、肌を磨いてその美しさを引き出してあげるんですね。

それにしても、最初は誰が始めたんでしょう?あのひび割れた幹肌を磨くなんて!その発想が、私には突拍子もなく感じられ素晴らしいなと思います。どうやって良く見せてやろうか?って、ずっと赤松のことを考えていないと出てこない発想かと。

松の幹でも磨けば美しくなるです。自分の肌も磨いてやらなきゃなぁと密かに思った次第です。

 

お庭が散策できます。点在する離れとのつながりが、どこも違和感なくそれでいて変化もあって。

 

新しく出来たデッキ。レストランスペースに繋がっています。このデザインが気持ち的に敷居の高さを緩和してくれてる。ここでいただくアフタヌーンティは格別だろうな。

 

繊細で美味しいお料理や、美しい器、つかず離れずのおもてなしを堪能しつつ感じたのは、やっぱり「お庭の美しいところにはハズレがない!」ということです。

庭の大きさとかじゃなく、庭に対するこだわりや状態を知れば、お店の心遣いが分かります。

 

 

無印でお買い物-京都山科店おすすめです

いつも乗り継ぎで利用しているJR山科駅近に今年11月1日にオープンした無印良品・京都山科。関西最大級の売り場面積で、無印良品が京都でセレクトしたもの、地域とのつながりを感じられるものなど食に特化した店舗だという。

実は、オープンしてから何度も何度も前を通りつつも・・・「あぁ今日も時間がない!」って感じで、なかなか寄れませんでした。

それがようやく。どうせなら良品週間に合わせて。

行って来ました~(ノ∀`*)

 

Cafe&Mealはよく見ますがフードコートは初めて。小腹が空いていたのでロマン焼きをいただきました。中にいっぱい詰まったキャベツが美味しかった。

 

お馴染みのバターチキンカレーの向こうに「魚」「肉」「漬」「野」「果」といった生鮮食品コーナーがあります。なんか不思議な感じ。生鮮食品は地元でもいいかな。お漬物や冷凍食品は他店舗にない品揃えで面白そう。

 

本のコーナー。セレクトが無印っぽい。

 

ガーデン関連本も充実。

 

オープンからひと月以上経つし、ウィークデーの昼間だったこともあって、いい感じに空いてて、いろんなコーナーをゆっくり寛ぎながら回れました。

私の場合、無印では、収納用品や雑貨・日用品をネットで買って、店舗で受け取るパターンが多くて、物色目的でわざわざお店に寄ることがほとんどありません。パッと寄ってザーッと回って帰る感じです。

それが、ここはお馴染みの無印商品の売り場と同じくらい食や本のエリアが充実しているので、1、2時間くらいは居られるかも(^^;

 

他の店舗より緑が多い。売り場に緑があるとやっぱり素敵です。

 

なんか、今年は良品週間が多いような。前回だったか、前々回だったか?とにかくちょこちょこ買っているので、実はあんまり買うものがない・・・。

今回は事務所に欲しかった膝掛けがお買い得になっていたのと、あとお掃除用品の補充に何点か、それと食品売り場で大分県佐伯市の調味料「ごまだし」を買ってみました。ネットでは3本セットなんですが、バラ売りされていたのでお試しに1本。

 

羽毛のひざ掛けが半額になってた!ネットでは在庫がなかったチャコール色が山科で買えました。ラッキー!このソファにも合いそうですが、やっぱり事務所で使いまーす。

 

京都山科店をフォローするともらえるオリジナルマイバックもゲット。12月14日(土)~12月25日(水)の期間、レジ利用者先着2000名限定です。柔らかくてペランとしているので折りたたんでも嵩張らないし、伸びて結構たくさん入るよ。

 

JR山科駅から無印良品が入っているビルまでの地下通路が、オープンに合わせて、濃いあずき色と無垢の木材で無印っぽく改装されていたので、チカラの入りっぷりが凄いなぁと思っていたんですけど、地下1F・1F・2Fと3床もあるとは。といっても、広すぎて疲れる~って程でもないし、おすすめです。

私の行動範囲の中では、一番寄りやすいお店なので、これからちょくちょくお世話になりそうです。