のんびり三連休 

夏の定番メニュー、かどうかは定かではありませんが、トウモロコシがお安く出回るようになると、我が家では炊き込みご飯にします。

もちろんそのまま茹でたりポタージュスープにもします。

トウモロコシ、大好きなんです。

 

旬のトウモロコシで炊き込みご飯。芯も一緒に炊くと風味が増します。

 

1日に2合しか炊かないので、いつも炊飯器ではなくお鍋で炊いています。その方が時短で嵩張らないし、手入れもラクです。

そんな炊飯専用お鍋を、この春、STAUBの「ラ ココット de GOHAN」に変えました。炊いたらそのまま食卓へ出せる愛らしい見た目が気に入っています。

STAUBのお鍋は鋳物ホーロー鍋。デザインや性能は折り紙付きで保温力もあります。でも重いからずっと敬遠していました。このシリーズは本当に小さいのでギリOK。

 

とうもろこしご飯にコーンポタージュ。暑い日だったのでスープは冷製にしていただきました。

 

関東では日照不足で農作物に影響が出始めているとか。太陽が出なければ光合成も弱まって、葉の成長や花付きに悪影響が。旬の野菜をお安く買って美味しくいただくのが、その季節を元気に乗り切る方法のひとつだと思うので、この状況は心配です。

でもこと天候に関しては祈るほかなく。

関西でも梅雨らしい天候が続いて、庭の植物は全体的に徒長気味。特に背の高い植物がどうしても倒れがちなので、雨の止み間を狙っての切り戻しをオススメします。

 

万年日照不足のディスプレイガーデン。こちらはテラスの花壇です。夏は明るい白斑とライムグリーンで爽やかなコーデに。アジサイの花は雨を受けて重くなるので、止み間に水分を払ってあげます。

 

 

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さて、私の三連休はちょこっとお買い物に行っただけ~ですが、欲しかったものを買ってもらったので、大満足の三連休です(^m^

あとは御三どんとスイーツ作りを楽しんで。

 

お手軽スイーツ「あんこの揚げトースト」。耳を切り落としたサンドイッチ用の食パンを薄くのして、こし餡を塗り、巻いて揚げるだけ。揚げるのがミソで香ばしくて餡に深みがでます。揚げたてが最高。

 

のんびり出来たので、もうお休みモードは終了。

午後から仕事しまーす。

 

 

七夕の室礼-2019

七夕を迎え、今年は「乞巧奠(きこうでん・きっこうでん)」という奈良時代に中国より渡来した七夕の原型を元にしつらえてみました。

宮中の節会でもある乞巧奠。供物と共に五色の糸を飾り、香を焚き上げ、管弦の演奏や和歌を朗詠するなどし、何とも風雅な行事だったようです。貴族たちは願い事を梶の葉に綴ったとも言い伝えられています。

そんな雅びな夜を想像しながら、玄関に小さなお室礼を。

 

乞巧奠に因んで五色の糸を飾りました。五色とは、青(緑)・黄・赤・白・黒(紫)。

 

 

糸に添えた梶の葉はレプリカ。

 

この室礼のヒントは先日訪れた永楽屋本店2階の喫茶室で。店内の壁に七夕の飾りがセンス良く飾られていて、思わず観察。

こちらは河原町四条という繁華街にありながら、珍しく広々とした気持ちの良い空間。インテリアも素敵で、和のスイーツはどれもハズレが無さそう。おすすめです。

老舗と呼ばれているお店は、必ずと言っていいほど季節感を大事にされています。インテリアを整えるまでは初期投資で幾らでも素敵に出来るけれど、日々の装飾はプラスα。お室礼やお花のあしらいは売り物でもありませんから、それだけにそのお店の姿勢とかセンス、おもてなしの気持ちが感じられるところです。

お室礼は常に入れ替えないといけないし、花は新鮮でないと意味がない。しかもそれをセンス良く続けるのは大変です。経費もかかることでしょうが、そこを削ってはいつ訪れても同じに感じてしまいます。

季節感ある店内で過ごすのは、ある方にとっては非日常を感じるかもしれません。私にとっては憧れの空間です。気分が上がるし、とてもいい勉強になります。

 

梅仕事-凶作の2019

ディスプレイガーデンでは今年もアジサイ「アナベル」が可憐に咲いています。

それが、咲くには咲いたのですが、なんか花が小さい・・・。例年より一回りは小さい。だから「可憐」と言ってみました。小さいので収まりがいいです。

 

ディスプレイガーデンのテラス花壇で咲くアジサイ「アナベル」梅雨入りした当初は真っ白。今は少しずつ黄緑に変わってきています。

 

小さいけれど一つ一つの花はしっかりしています。雨で薄暗い中、白さも際立って。

 

今年の庭は「破調」という言葉が当てはまりそうな、成長過程では上手くいっているけれど、途中で何か狂ってくるような、そんな印象です。皆様のお庭ではいかがでしょうか。

庭の花ならまだいいのですが、作物が破調を来すと、農家さんや私たち消費者に大きな影響を及ぼします。今年は梅の実が凶作だとか。

「梅仕事」という言葉が主婦層に定着してどのくらい経つでしょう。もともとは料理研究家の辰巳芳子さんのお母様が何気に発したお言葉だったそうです。本来は梅の木を育てることから始まり、梅歴なるものに従って行う様々な仕込み作業を言ったものですが、畑や広い庭でもなければそれも叶いません。今はその言葉に魅力を感じて簡単な仕込みをする方が多いような。それもまた良いことではないかと思います。

実は私もそんな一人。近年は梅干しを仕込むだけで、大した仕事はしていません。

が、今年はちょっと慌てました。先に申しましたが、凶作により、店頭に並ぶ数が少なくて、危うく買いそびれるところだったんです。

ちょっとしか並んでいないのを見て、まだこれから出てくるのだろうと勘違いして待っていたのですが、なんか様子が変だなぁ、遅すぎると思って聞いてみると「もう終わりました。今年はどの農家さんも不作で」と言われちゃってビックリ。慌てて探して何とか間に合わせたという始末です。

 

何とか間に合った2L~3Lくらいの完熟梅。残り物かと期待していなかったけれど良品で嬉しい。少しの間飾って香りを堪能します。

 

仕込み完了。今年は義母譲りの漬物用の陶器の壺を使おうかとも思ったけれど、やっぱり可愛い梅を見ていたくてね。いつものガラスの保存瓶で仕込みました。昔ながらのしょっぱい梅干しです。

 

不作の原因は様々でしょうが、花の咲く時期と受粉するミツバチの活動時期がズレたことがそのひとつだそうです。ここにも破調かと、この先の作物がちょっと心配になります。どうか杞憂で終わりますように。

 

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ところで昨年に漬けた梅干しがどうなったかと言いますと・・・。

食べずに寝かしておくと良かったのですが、半分以上食べちゃいました。15個くらいは塩気を抜いてハチミツ風味にしたり。

一年経って、塩の角がだいぶ取れてまろやかになっています。触感もよりトロッと。でもまだフルーティーな感じもあるので、これからまだまだ熟成しそうです。これを更に寝かしておくといいんだろうな。分かっちゃいるけどぉー食べちゃう(^^;

常温保存なのに、しかも未熟者の私が仕込んだものなのに、悪くなるどころか美味しくなっているのを実感。梅干しって凄い保存食ですね。これからも作り続けたいと思っています。

来年はたくさん実りますように。

 

 

夏越しの祓-2019

水無月の恒例行事、夏越しの祓えに行ってきました。この半年間で、人が知らず知らずのうちに触れた罪や穢れを、祓戸の大神様に祓っていただく行事です。

慌ただしい日常で、この日をうっかり忘れそうになっても、街中を歩いていると、和菓子屋さんの店頭の「水無月」の張り紙や小さな茅の輪飾りが目に入りますので「もうこんな時期⁈」と気づかされます。

 

書道のお稽古の後に時々通る、古美術・茶道具「上原永山堂」さんのショーウィンドウ。夏越しの祓に因んでか、笹に小さな茅の輪が結わえてあります。お軸も涼し気。

 

私は地元の氏神様か、家の守護神社「沙沙貴神社」に参ります。

近年は茅の輪が早くから設えてある沙沙貴神社の方へ行くことが多いです。今年は晦日に雨予報が出ていたので、早めにくぐってきました。

 

ちょうどくちなしの花が咲く頃です。甘い香りが迎えてくれました。

 

拝殿の前に設えられた茅の輪の周りには、特別な空気感があり、何度見ても不思議な眺めです。くぐるたびに茅のいい香りが心身を清めてくれるようです。

 

お祓い後のお楽しみ。水無月をいただきます。今年は鼓月さんの。

 

夏越しの祓についてのアレコレは、毎年ブログに書いているので、今年は端折ります。よろしければ記事末に出ている関連リンクをご覧ください。

さて、この行事が終われば夏を感じる日が増えてまいります。梅雨のジメジメもマックスで、私の最も苦手とする季節。少しでも過ごしやすいよう夏仕度を、そして梅干しの仕込みにようやくかかります。

 

 

テラスdeランチ-GWversion

GW後半はようやく晴れて、いよいよテラス ON SEASON!

ディアガーデンのテラスは、いま、モミジやいろいろな低木の新緑で包まれています。

 

いつもとは画角を変えて青モミジ越しのテラスです。ON SEASONに向けて、予めタイルや家具を洗っておいたので、気持ち良く使えます。

 

GW終盤、今年初の「テラスdeランチ」をしました。

(※テラスdeランチとは、このブログでテラスの活用例としてご紹介する「ソトメシ」シリーズのこと。途切れ途切れですが、ゆるく続けています。過去ログは「テラスdeランチ」で検索可能です。)

 

さて、この日は家族でBBQです。

BBQといっても、炭で焼くのは、熾すのも後片付けも大変だから、電化製品の方の焼き肉プレートで。テラスにコンセントが2口あって、そこに差すだけなので手軽です。

以前はBBQをするなら炭焼きでないと!と妙に思い込んでいましたが、そうすると億劫になることもあり、この際、変なこだわりは捨てました。

普段は電化製品に頼って、どうしても炭で焼きたい時は炭で、もうどっちでもええやんって感じwww。

外で食べると何でも美味しいものです(^^*

 

カンパーイ!先日の高山旅行でゲットした朴葉味噌を早速焼いてます(^m^

 

右:朴葉味噌に木の芽をそえて。左:高山でもらった飛騨りんごを使ったクラフトチューハイ。りんごの風味とアルコールもどちらも強めでした。美味しい。

 

上の画像の木の芽は育てたものです。いつだったか鳥が落としてくれた山椒の種が50cm位まで成長したので、採りたての木の芽を楽しめるようになりました。じつは育てるという程の手間はかけていませんが、ちゃんと毎年芽吹いてくれてありがたいです。

テラスの近くに植えていて、ちぎって立水栓でサッと洗い、手の平でパンとひと叩きしてお肉に添えます。爽やかな香りが鼻に抜け風味もバツグンです。

他にテラスの近くで育てている食べ物は、ネギやスペアミントは必ず。年によってはバジルとかコリアンダー、イタリアンパセリなどを、キッチンハーブの寄せ植え鉢として、ひとつ作って育てています。

テラスdeランチには、このようなハーブ類があると、かなり便利です。料理に添えると美味しいし、見栄えが格段に良くなります。手軽だし、自分が育てているものだから安心できますでしょ?

 

ミントはフレーバーウォーターの材料にしたりそのまま飾ったり。私の場合、栽培目的はモヒート用にだけどwww

 

GWの10連休も今日で終わりですね。明日からシャキッとできるかなぁ?

徐々に慣らしていきましょう(^^;

 

 

ゆるりとした時間に&GW休業のお知らせ

春の陽気の中では、あくせく動く気もしなくて、ゆるりと過ごしています。仕事ももう少しで一段落つきそうだし、落ち着いてGWが迎えられそう。

日々の何気ない一コマ。撮り貯めた画像と共におおくりします。

 

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先日、隣町で2時間程度待ち時間が発生しそうな状況に。事務所に戻ると落ち着く暇もなく出直さないといけないし、仕方がないので、その近くにあったスターバックス・カフェで待機することにしました。他にカフェもあったけれど、馴染みでもないお店に2時間もいられないし、田舎なのでブラブラする場所もありません。

実は普段スタバって行かないの。ディアガーデンのすぐ近くにもあるのですが、近すぎると案外行かないものです。打合せでたまに使わせてもらう程度かな。コーヒーにこだわりがないのでドライブスルーで買ったりもしないし、街のスタバは若者でガヤガヤしてそうなので絶対入らない。だから、この時は久しぶりって感じです。

(因みにここ滋賀県のコーヒーチェーン店事情はというと、ドトールやタリーズは案外少なくて、スタバとコメダはやたらあちこちにある)

 

珍しくスタバで2時間程過ごしました。本を読んだり、Wi-Fiが使えるのでPC持ち込んでブログの下書きをしたり。意外と居心地よかったな。たまにはいいかも。

 

店内の大きな窓からは、青空に街路樹の新緑が見えて、なかなかいい眺め。混んでなかったから静かで、いつもよりBGMが耳に入ります。

スタバのBGMって、独自の選曲・編集で作ったCDを各店舗に送り、流しているとか。最新のヒット曲ではないけれど、音楽好きなら知っているかもしれない?という感じの絶妙な選曲で、飽きさせないよう曲の順番なども考えておられるのだそうです。

事務所で作業しているときは、私も時々BGMを流すことがありますが、自分セレクトだと、どうも偏っちゃっていけません。最近は音楽アプリ「Spotify」で適当に探して聞いたりしています。スタバのBGMも配信されているので聞いてみました。

事務所がスタバになったみたい(^^*

 

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また、とある日のことです。

頂き物の甘夏で、果汁をギュギュっと寄せた寒天ゼリーを作ってみました。

 

あっさり甘夏寒天ゼリー

 

ゼリーは最初、甘夏の皮を器にするつもりでした。きれいに洗ってワタもとって、と慎重に進めていたつもりですが、うっかり破いてしまい使い物にならなくなっちゃってーっ(´;ω;`)

折角きれいにしたので、勿体なくて、オレンジピールならぬ甘夏ピールにすることにしました。甘夏のピールは美味しいらしいの。

 

皮は何度か煮こぼしてエグみを除いたあと砂糖煮に。それから3日干して刻み、グラニュー糖をまぶせば出来上がり。これは干して2日目。つやつやで既に美味しそう。

 

瓶に入れて保存します。このルックス、可愛い♡

 

出来上がりまで6日かかりました。でもほとんどは放置している時間です。実際作業したのはトータルで1時間半くらい?

ドライフルーツや乾物は、手間をかけるというより、ただ時間をかければいいだけなので、仕事や家事の合間に出来るところがいいですね。

 

お茶請けに。

 

乾物で他に作るのは干し野菜。干している様子もホンワカと長閑な感じがして和むんですよ。中でも干し椎茸は案外上手に出来るのでおすすめ。何故だかわかりませんが、戻し汁が市販のものよりもずっと美味しい気がするの。

外に干すと、今なら花粉やpm2.5の影響が心配なので、私は室内で日当たりのいい窓辺に干すことが多いです。時間によって移動させるのですが、それが家族からしたら、唐突に見えるらしい。「あれ?朝はダイニングにいたのに、午後は2階のホールに移動してる?」ってな感じで、まるで野菜たちが日向ぼっこする場所を求めて移動しているように見えて、可愛いんだって。

 

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さて、最後にディアガーデンのGW休業期間についてお知らせです。

4月28日(日)〜5月6日(月)まで

上記期間中のお問い合わせ等受付はメールのみとさせていただきます。(コチラから→Contact

ご返事につきましては、5月7日(火)より順次対応させていただきますので、あらかじめご了承ください。

 

 

桜の季節を堪能

いつの頃からでしょう。桜が咲くのをこんなにも楽しみにするようになったのは。

子供の頃は、特別な気持ちで桜を愛でた記憶がありません。たぶん20代でも、結婚するまでは、今ほど感慨深く見ることはなかったような。それが年を重ねるごとに、桜、桜、あぁ桜。春になると、この花を一体何度愛でることでしょうか。

思うに、花をただただ眺めるだけ、という行為は大人でないと出来ないかもしれません。子供はきっと飽きちゃうもんね。

 

 

お花見といっても、私の場合、大抵は一人花見なので、何にも持たず見物することが多いです。家族と一緒の時でも、せいぜいが缶ビールと軽いおつまみ程度かな。

そういえば、こんな話を読んだことがあります。

篠田桃紅さんの著書「桃紅105歳好きなものと生きる」にある江戸時代の富める町人の豪勢なお花見についての一文。

彼らは五段の重箱を下げてお花見に出かけていました。そして桜の木の枝から枝へ紐を渡して、着て行った贅沢な羽織や打掛をかけて、その中で酒盛りをしたそうです。贅沢な着物と絢爛たる美しい桜、それが当時のお花見の風情でした。外を歩く人々は、その贅沢さに目を奪われ、隙間からお重に盛られた料理を覗き見たに違いありません。

一夕の夢物語として、彼らは消えてしまうことにお金を遣うことを惜しまなかったようです。ばかばかしくてもったいないと言えばそれまでですが、そういうことを面白がり、優雅に楽しんでいました。

桃紅さんは言います。「文化と言うのは、ばかばかしさから生まれます。今の人は優雅な楽しみ方をしているでしょうか」

うーーーん。私のお花見に優雅さは欠片もないけれど、あんたは虫か!という程のばかばかしさで、花を追いかけているのは間違いないな(^^;

 

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お花見今季3回目は、高島市の海津大崎へ。

こちらは桜の名所100選に選ばれた県内でも有名なお花見スポットなんですよ。ウチからは車で1時間半ほどかかり、桜の時期はかなり混雑するらしく、これまでなかなか行く機会がありませんでした。

今回は、夫がたまたま平日に休みが取れて、空いてるんじゃない?と予想して、行ってみようとなったのでした。

 

滋賀県高島市にある海津大崎。琵琶湖に突き出した岬で観光船の発着場もあります。

 

同じ琵琶湖ですが、湖北の方が水が澄んでいます。

 

予想通り車の渋滞もなく駐車もできました。

晴れたのは良かったけれど、花冷え。結構風が冷たくてー!やはり湖北(琵琶湖の北側のことをこう呼んでいます)はまだ寒かった。

それだけにまだ花が結構残っていて、満開から一歩だけ進んだくらい?満開といってもいい感じで、道いっぱいに枝を伸ばしてトンネルになっているところが素晴らしかったです。湖と桜の景色も評判通り。とても美しくてウットリ。

いくつか画像をお楽しみください♡

 

琵琶湖岸に沿って約4kmにわたりソメイヨシノが咲き誇ります。

 

陸では桜のトンネル、そして湖からも楽しめる特別な場所。

 

そんな桜の名残りをウチでも楽しみたくて、お土産に桜餅と桜の塩漬けを買って帰りました。

桜の塩漬けは、まずは桜茶に。茶碗の中でふわっと花開いて、またまたお花見が出来ます。

 

晩ごはんのあとは、桜茶と一緒に桜餅をいただきました。桜茶は桜の塩漬けをサッと洗ってから白湯を注ぐだけ。桜の香りとほんのり塩味を感じます。

 

桜の塩漬けって、7分から8分咲きの八重桜で作るんですってね。だからこんなにきれいに色が残るんでしょうか。

つづいて作ったのはあんぱんです。

見た目も可愛いし、甘い餡と塩味がマッチして美味しく焼けました(^m^*

 

 

桜の塩漬けを使って、あんぱんを焼きました。半分はクリームぱんです。

 

休日の朝ごはんにいただきました。

 

桜の塩漬けはまだたくさんあるので、次は「桜おこわ」を焚いてみようと思ってます。

関西の桜はもう見頃を過ぎつつありますが、私のお花見は食卓でまだ続きます。

 

 

現場帰りに隈さん建築を探訪-守山市立図書館

来週、仕事をする現場で打合せを行ってまいりました。

昨年から計画していた事案。かなり変更はありますが、有難いことに作らせてもらえることになりました。

 

来月オープンに向けて追い込み中の建築現場にて。ここに新たに花壇を設けます。

 

この度の現場打ち合わせは、パートナーの造園会社さんと、実際に仕事をする手順に沿って確認しつつ行いました。建築工事も佳境で、いろいろな職人さんが賢明に作っておられます。邪魔にならないようにしないとです。

建築工事といえば、よくあることなんですが、いただいている図面と変わることもあります。そういうところ、私達はいちいち説明を受ける訳ではないので(^^;

「あれ?ここ、図面と違いますね。」「このままではうまく収まらへんな。」「うーん。」ってな感じになることは、しょっちゅうなんですね。でもなんとか収めます。最後に収まりの帳尻を合わすのも造園の仕事。逆に言うと、最終工程の造園でしか出来ない帳尻合わせもあるのです。

 

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さて、今回の現場は守山市というところ。この近くにかねてから見たい建築があったので、ついでに寄ってまいりました。

それは、新国立競技場の設計でも注目の建築家・隈研吾さんが手がけられた「守山市立図書館」。オープンしたのは昨年11月1日でした。隈さんファンのワタクシ、まさかこんな近く(ディアガーデンから車で30分ちょいのところ)で見せていただけるなんて!思いもよらず嬉しすぎます。

実はオープンの少し前に外観は探訪していたのですが、内観は混雑が治まってからじっくり・・・なーんて思っていたら、うっかり半年近く経ってしまいました。

 

外観は如何にも隈さんらしく縦格子のデザイン。でも他の作品と違ってかなりカジュアルな印象を受けました。

 

トサミズキやサンシュが満開。もともとあったのか?新たに植えたのかわかりませんが。山にあるような木々と杉の意匠の建物が青い空に映えてます。

 

人々を引き込むように外に開かれ、散策しながら本と人との交流を生み出す「みち」のような図書館を目指したとか。図書館の周りには散歩道があって、その両脇に植栽スペースもあります。自生植物がランダムな感じで植えられていました。今はまだ苗ですが、おそらく梅雨明けにはモリモリと茂っていることでしょう。

デザインコンセプトは「本の森」で外装や天井など管内全体に滋賀県産の杉を使い木のぬくもりを感じるよう設計されています。私が素敵だなぁと思ったのは、内装のカラーコーディネート。淡いベージュのスギの木の色にグリーンっぽいグレーを合わせておられて、とても優しい色合いで和みます。

 

解放感ある大きな窓。本から視線を外しぼーっと外の景色を眺める・・・そんな動作が自然にできるのはこういうピクチャーウィンドウがあるから。

 

スギの木に包まれた、もしくは杉木立の中にいるような意匠。吹き抜けが予想以上に高く気持ちいい。

 

ガーデンファニチャーはディアガーデンでも取り扱っている「Altec(アルテック)」。デッキスペースでは飲食可能らしい。

 

図書館の中に併設されたカフェで。

 

訪れたのは春休み中のウィークデー、時間はお昼前でした。ご年配の方や子供さん、ママさん等で結構賑わっていましたが、吹き抜けの大空間のせいか、まだまだ余裕が感じられます。本棚が大きすぎるのか?肝心の図書は物足りない感じで今後に期待です。ここで調べものが出来るくらい植物や庭の本が充実するといいなぁ。

ともあれ、滋賀県にまたひとつお洒落なスポットが出来て嬉しいな。天気のいい日なら、テラスに出たり・・・、一日いても退屈しないかも。近江八幡市民の私は本は借りることは出来ませんが、スペースを使うことは可能なので、ちょくちょく寄ってみたいと思います。

 

 

美味しいものをちょっとづつ。

立春も末候ともなるといよいよ春の兆しが見えてまいりました。今頃は、七十二候では「魚氷出(うおこうりをいずる)」。春の暖かさで湖や川の氷が割れ、氷下で泳いでいた魚が氷の上に跳ね上がる頃と言う意味だそうで、厳しい冬を乗り越えた生命の喜びのようなものを思わせる言葉ですね。

何か我が身にも重ねて感じ入っています。

 

最近はブログの更新もままならぬ程の仕事量。有難いことと思い頑張っています。そんな仕事中心の生活ですので、実は先日のバレンタインデーも、朝になって「あ、今日だった!」って気づく程うっかり忘れてて。慌てて買いに走った(^^:

例によってプレゼントするのは、私的に定番の「手作り生チョコ愛情込めてドーンと100個」です。(←忘れてたくせに愛って…w)

生チョコはとにかく作るのが簡単。仕事の合間に30分ほどかな?チャチャッと仕込んでも絶対失敗しないのがいい。作り立ては食感がとにかく滑らかで、洋酒の風味も効いたビターな大人味、結構美味しいんですよ。小さいのでちょっとづつ食べられて、しかも数日楽しめる、そこがウケてます。

 

温めた純生クリームで400gの製菓用チョコを溶かしたところ。滑らかに溶けてます。レシピではラム酒を入れるようになっていますが、私は手直にある洋酒を入れています。今年はウイスキー「知多」を。

 

冷やし固めたものを適当な大きさにカットして、ココアパウダーをまぶしたら出来上がり。少々カタチが歪でもココアパウダーがいい感じに仕上げてくれる。

 

実は100個以上できるので、私も休憩時間に何個かつまんでいます(^m^

このごろは、甘いものは以前ほどたくさん食べなくなって、というか全般的に少食傾向にあり、本当にちょっとだけあればいいなと思うように。なので、ちっちゃくて美味しいものが嬉しい。最近いただいたお菓子でツボだったものをご紹介します。

まずは桃林堂さんの「小鯛焼」。大阪・八尾市の和菓子屋さんで、いつもお世話になっている素敵マダムさんが買ってきて下さいました。ありがとうございます♡

 

小さくて愛らしい鯛焼き。サワラの葉っぱもついていて、なかなか凝ったパッケージ。

 

頭から尻尾まで10cmくらいかな?小さいけれど丹波大納言粒餡がぎっしり詰まっています。お祝い事の贈り物にもよさそうで、お取り寄せも可能です。

オーブンで焼くと美味しいと書いてあったのでやってみました。皮が普通の鯛焼きと違ってクッキーに近い感じになって、あっさり味の餡もホクホクでとっても美味しい。

 

焼くとぷっくり膨らみました。尻尾が焦げちゃいましたが、皮がクッキーのようにサクサクに。これはたまらん。

 

次にご紹介するのは、デリチュースさんの「チーズケーキ」。

大阪・箕面市に本店があるのですが、大阪駅ナカでも買えるので、夫にお願いして仕事帰りに買ってきてもらいました。お店は他に新大阪の駅ナカにもありますが、残念ながらお取り寄せは出来ないみたいです。

実はこれ、浅田真央ちゃんオススメのチーズケーキとTVで紹介された評判のケーキ。美味しいチーズケーキは沢山あるので、そんなに変わらないだろうと思っていただきましたが、風味と食感がすっごく好みでした。過去イチじゃないかな。

余りに気に入って、もう既にリピしてるwww

 

デリチュースのチーズケーキ。パッケージも可愛らしい。直径12~13cm程のサイズです。このくらいが我が家にはちょうどいい。

 

ブリー・ド・モーという特別なチーズを使っているそう。白カビ系の独特な風味がして、ベイクドなのにレアチーズのように滑らかな食感。杏ジャムとのバランスも絶妙!とにかく美味しい!

 

ちっちゃいけれど、大人的に大満足の2品。オススメです。

 

食べる量は減りましたが睡眠時間は増えているの。寝てないと悲しいかな、集中力が半端なく低下するお年頃に・・・。しかも、何でかわかりませんが、唇も荒れて悲惨になるんです。目立つので困ります~(T_T)

なので毎晩、如何に早く寝られるか考えながら生活しています。理想は22時半にはベッドに入る、です。そこから本を読んだりしてグダグダしつつも23時には寝てるように。

 

毎日仕事と家事を一生懸命して、少食で、夜はとにかく早く寝て。目指した訳ではないけれど、なんて健康的な毎日なんだ~(^^*

 

 

花活けの仕事

先月、花壇を作らせてもらいました京都祇園「仁々木」さんに、引き続き、店内装花のご依頼をいただきました。初めは観葉植物をご提案しましたが、もっと自然なもの、季節感のあるものをという社長様のご意向で、お生花を活けることになりました。

花壇の詳細 →コチラ

普段、根っこの付いたものばかり扱っているディアガーデンが、花活けをするなんて?でも、自分でも意外な程あっさりと、庭のお仕事と同じように、このご依頼を受けていました。

 

・・・というのもひとつは、私自身、日常生活の中で毎日当たり前に花を活けているから、かもしれません。

花屋さんで買ってきた花材に、庭で育てているちょっと虫に喰われたような葉っぱや曲がった枝を加えて活けるのが得意です。庭と部屋がそこで繋がった感じがして気に入ってます。

来客がある時などは、地元には気の利いたお花がないから、仕方なく京都で探すことになります。月2回お稽古で行くので、その帰りにいろんな生花店を周りお洒落な花を調達しています。そんな経緯で、市内のどこにどんな材料を置いてあるかやお値段なども、漠然とですが把握していました。当然ながら、季節の植物は分かっていますしね。

また、花好きの延長で、これまで洗練されたお店やアーティストさんの素敵なアレンジをたくさん見てきました。それに、大昔の話になりますが「嵯峨御流」という流派で准華範(師範のひとつ上)までは一応取得していたので、和の活け込みの経験もあります。

全部ただ植物のことが好きで、見たりやっていたことで、それが花活けの仕事に役立つ日が来るとは思ってもいませんでした。専門にやられている方と同じようには出来ませんが、庭づくりの要領で、そこで育った姿を知っている私っぽい活け方でやれればとお請けした次第です。

お菓子づくり、特に和菓子は季節を大切にされます。また、前栽やお花はおもてなしの気持ちの表れですからこの仕事はとても重要。心を込めて当たらせていただきました。

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例によってまた前置きが長くなりました(^^;

メインの花活けは、入口から見て突き当たりの壁に。店内で一番目立つところです。大きな花器を据え、サンシュの枝と白玉椿をふんわりと投げ入れました。

サンシュはミズキ科の落葉小高木で、3月以降に鮮黄色の小花を木一面に咲かせます。素朴な花ですがとても可憐で、春の山を連想させてくれます。椿は蕾が玉のようで野趣ある薮椿の風情。大きなしべの色が黄色なので、サンシュに合うと思い選びました。白玉椿は茶花にも使われますし、和菓子店にあってもよいかと。

お客様が何気なく目を落とした先に花があってふんわり笑ってるといいな。お菓子を買う、そんな楽しい時間がより特別になりますように。

 

お店の一番目立つ所に大きな活け込みを置きました。看板に花を添えるようにサンシュと椿をざっくり投げ入れ。向かって右にベンチがありお客様が通るため、邪魔にならないようそちらの枝は控えています。

 

椿はたくさん挿しているように見えますが。大枝1本の他は2,3本挿しただけです。はじめから根締めにするつもりで、幅のある暴れた枝を選んで仕入れたもの。計算通りおさまってくれました。

 

口の大きく開いた水鉢。活けやすいように流木に苔を貼った小物を添えました。こういうのも全部自分で考えて作ります。

 

たぶん白玉椿?ころんとした蕾、どっしりとしたしべをふんわり包むように咲く筒咲きの品種。素朴な感じがいい。

 

大鉢の向って右側にあるベンチには和の寄せ植えを。ご要望が草盆栽っぽく、だったので苔を貼りました。土が見えないので清潔な感じになります。

このベンチは、お菓子を包んでいるあいだ腰かけてお待ちいただく、そんなスペースだそうです。ここで食べてもいいそうで、そんな時少しでもおもてなしできたらと、花を添えたいとのことでした。素敵ですね。

小さくまとめながらも、生き生きと枝先葉先が踊っている感じにしたつもり。待っている間、お菓子を食べている間、しばらく眺めていられるように何種類か寄せています。結構安定感あるので、ちょっと当たったくらいでは倒れることはありません。

 

草盆栽。これも春を感じさせる小手鞠をメインに寄せ植えしてみました。

 

足元に苔をこんもり大らかに貼って。意識してまあるい感じに作ってます。

 

入口脇、揚げ菓子の傍にはトクサの緑を配しました。常緑で手入れの簡単な植物です。入り口の近くですが、他より控えめな印象の場所となっており、そのためあえて抑え気味にしています。その方がメインを引き立てそうな気がして。

 

木賊は庭でよく使う植物です。乾燥に強くとても丈夫。すっと立ってくれるので邪魔にならないところがいい。

 

器は3つとも滋賀県産の「信楽焼き」です。

和の空間に合うものの中からシンプルでモダンな鉢をご提案しました。色目はお選びいただきましたが、壁の色とよく合っているなと思います。花活けの器としてだけでなく、鉢カバーとして、また水鉢としても使えるようになっているので、色々なアレンジが楽しめるお得なデザイン。

ディアガーデンでは、鉢は和洋問わず、大きさ問わず、色々取り扱っておりますので、場に合わせてご紹介できます。よろしければご相談ください。

 

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そうそう、昨日(7日)のお昼頃、日本テレビの「ヒルナンデス!」で、仁々木さんが紹介されたそうです。ご覧になった方おられますか?

萌え断(きゅんとする断面)グルメツアー特集で取り上げられたこちらのフルーツ大福、私も何度かいただきましたが、ジューシーでふわふわで食べ応えあって大満足の美味さ!しかも種類がいっぱい。オススメです。ウェブサイトからお取り寄せできますよ~。

 

不用な枝は切り落としますが、まだこれから咲きそうな部分はゴミとして捨てるには可哀想。こうして活け直して愛でてます。器はアンティークの火鉢です。

 

私も仕事で伺うたびに違う種類のお菓子を買って、その日の夕食後に夫と楽しんでいます(^m^*