インテリア本をお手本に。フルーツの飾り方 

私はガーデンやエクテリアが専門ですが、インテリア関連の本もよく見ます。素敵だなと思うインテリアには、必ず植物やフルーツなどがあって、生き生きとした空間になっています。そのあしらい方がお洒落で、植物はこんなふうにも生かせるんだなーって感心しています。

例えば、大窓から庭や借景の緑が見通せたり、リビングや吹き抜けの空間には大きな鉢の観葉植物。テーブルにはお洒落なフラワーアレンジメントがあったり、キッチンには果物が盛られています。実際生活していると、植物がなくてもそれなりに見えるのに対し、本(画像)の場合、植物がないとすごく素っ気なくて味気ない空間に見えてしまうのが、不思議なところ。

ヒトの目は自分の見たいものを選んで見ているので、見えているようで見えていない場合が多い。その点、写真は場面を客観的に切り取るもの。時に目で見るよりも多く真実を語ってくれます。なので、私も仕事でバランスなどを判断する場合、敢えて撮影して画像で確認する時があります。

そんなことで、インテリアの写真に習って、実際部屋に植物を置いたり庭に植物を植えたりすると、それなりだった空間が本当に一気にお洒落になるのです。その効果はてきめん!やらない手はありませんよ。

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フルーツを盛るときも緑を足すといい感じ♪これはシッサス「シュガーパイン」という常緑つる植物で、小さなガラスのカップにスミレと生けました。私はその時食べたいものを、食べるまでの間飾っておく派ですが、お洒落な見え方を優先する方なら、グリーン系やダーク系の色味のフルーツを盛るといいみたい。

 

色合わせやフラワーベースをインテリアと合わせること、大きさ等お洒落な空間にするポイントは色々あると思いますが、一番大事なことは、清潔感を心がけて飾ることだと思います。植物のためにもなります。

 

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この葡萄、皮付きのまま食べられてめっちゃ美味しい!色合いもシックで好き。

 

このガラスのケーキスタンドはIKEAで衝動買いしたものです。安かったのでついね。かさばるし、滅多にデザートを作らない自分には使いこなせるか?心配だったけど、あると便利です!お客様とのお茶のテーブルでは、ポイントになりますし、こうしてフルーツ盛っても似合います。セットで買った同じくガラスのカバーをかければ湿気も防げるので、普段はパンを入れています。デザイン違いでもうひとつあってもいいかも。

 

さて、話は変わりまして~、ウェブ花見の続編です。

昨夜、出掛けた先で出会った桜です。もうだいぶ散っているはずですが、暗いのであまりわかりません。ライトアップでもぼんぼりでもなく、街灯に照らされてました。昼間と違って周りに人もいなくて、静かに妖艶な桜を見ていると、なんだか別世界にいるようで不思議な心地・・・。

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枝の間から三日月が見えました。吸い込まれそう。

 

今週は染井吉野の花吹雪と枝垂れ桜を愛でましょう♡

 

 

お花屋さんで自分の深層心理がわかる 

至るところ満開の桜だらけで気分が上がります。それでおうちの中も春爛漫にしようと思い、お花屋さんに行きました。

売り場を見ると、球根類は終わっていて、アジサイがもう出ていました。お洒落な色合いのバラや豪華なトルコキキョウなど定番の花に加え、新芽をつけた枝物もたくさん。そこに立って見ているだけでも相当ハッピーになれます。どれにしようか迷ったあげく、結局何を買ったかと言うと、白と緑の花。

はじめは桜のように華やかなアレンジにするつもりだったのに、いつの間にか落ち着いた色目の花を選んでいて、自分でも意外でした。これを選んだということは、そっか、私、おうちでは静かな花を見ていたかったのかな?

自分用の花を選ぶ場合、あまり深く考えず本能で選びます。苗と違って切花は1、2週間だけの付き合いだし、そのとき体が欲しがっている花に手が伸びると思います。だから、何気なしに選んだつもりの花で、その時の自分の深層心理がわかるような気がします。あくまで自論ですが。

 

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いつものように、切花に庭や部屋で育てているグリーンをちょい足ししてボリュームUPさせます。カラー、てまり草は買ったもので、スノーフレーク、シンゴニューム、ラン(造花)、ハランを足しました。

 

緑のワシャワシャしているの、てまり草って言います。よくみるとナデシコ系です。苗では見かけませんね。どんな花とも合いそうで、アレンジにこなれ感が出るような?この中では一番気に入っています。

長持ちする枝物も最近よく買います。今回も冬ごろからずっとハマっているユーカリ。種類が豊富なのでいろいろ楽しめます。手軽に楽しみたくて、枝だけ買うというのがいまの気分です。

 

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ブルーグレーの丸い葉と赤い茎、大人な雰囲気のユーカリです。枝物は、事務所のここが定位置になってきました。動線上ではないし、写って倍に見えるので

 

シンプルにその造形を楽しむ枝は、無造作に投げ入れるだけでオブジェのよう。テクニックいらずだから男性にもオススメしたい飾り方です。縦に大きなフラワーベースが合いそう。私ももっと大きなのが欲しい!

今日は花散らしの雨。恨めしいけれど、ガーデンの植物にとっては恵の雨です。もう少しするとディスプレイガーデンにも花がたくさん咲くでしょう。楽しみです。

 

 

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今日も出掛けた帰りに桜の名所に寄ってきました。地元・近江八幡市で桜といえば、ここは毎年見ておかなければならないような気がする?「八幡堀」。豊臣秀吉の甥である秀次が八幡城を築いた際に、城の防衛と湖上交通による物流のために作られた水路です。その風情ある景色に魅せられて、観光や映画・ドラマのロケ地として連日賑わっています。

 

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近江八幡市の観光名所、八幡堀の桜です。事務所からも近くて、年に何回も訪れる大好きな場所です。

 

ウィークデーの昼間だというのに、すごい人出!撮影している私の隣にも人がいっぱい。人が写らないようにするのに苦労しました~(^^;)

 

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小さな船着場に藁に包まれた荷物・・・ん?江戸時代か?!よく見ると、時代劇の撮影やってました。有名な俳優さんは見かけませんでしたが、着物姿の人はたくさんいらっしゃいました。

 

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水辺と桜、そして柳の萌黄色、この3つは本当に合いますね。春によく見られる景色です。

 

明日は残念ながら、花散らしの雨が降るようです。でも枝垂れ桜はこれからなので、どこかで見かけたらまたUPします。またこのブログでお花見、ご一緒しましょうね。

 

 

桜切らぬおバカ 

関西の桜は今がピークかなぁ。今週は出先で見つけた桜の景色をUPします。ブログ上で一緒にお花見しませんか?

本日はお稽古で京都へ。ひと駅手前で降りて、京都岡崎地区・琵琶湖疏水沿いにお花見散歩です。午前中は花曇りで華やかという点で少し物足りなかったのですが、暖かかったし、雨よりは全然いいしね。良かったと思おう。

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岡崎地区を流れる琵琶湖疏水の桜。疏水とは、琵琶湖の水を京都市へ流すために作られた水路のことで、国の史跡に指定されています。もちろん滋賀県大津市の疏水も桜の名所です。

 

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水辺に枝先を悠々と伸ばしている様がとてもいいですね。

 

染井吉野は葉張りがワイドで、枝という枝に花をつける様は本当にきれいです。樹勢が旺盛なので、割と簡単に名所が出来るという点で、人気なのでしょうね。

よく「桜切る馬鹿」と言われますが、本当にそれを信じて何も手入れをしないと、枝が伸びすぎて隣の桜と競合し、日の当たらない部分から枯れてきます。他の木と同じです。また染井吉野は樹勢が強いので、そのうち本体と葉の量のバランスが崩れていき、これはマズイと自ら枝を枯らしたりもします。

ですから、形よく綺麗に咲かせようとするなら、枝を整える剪定も必要ですし、肥料も必要です。このあたり造園職人さんは心得ていますので、どこ切ったらいいのかわからない場合はお任せくださいね。染井吉野は寿命が短いと言われますが手入れ次第です。

 

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桜もいいけれど、歩いているとお腹空いたので、久しぶりに鳳泉さんのえびかしわソバ。薄味で辛子風味のソバは京都ならでは。前に来たとき売り切れていた焼売を晩御飯用におみや~♪

 

地元に帰ってきたら晴れていました。やっぱり桜には青空、明るい日差しが合います。疎水の桜も三角公園の桜も、恐らく市の依頼でどこかの造園屋さんがお手入れしてくれているに違いない。こんなに素晴らしい景色を無料で楽しませてもらって感謝です。

 

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近所の三角公園の桜。ここもやっぱり染井吉野だらけで今が盛りでした。疏水の桜に負けないくらい綺麗です。

 

 

 

未知なる自分、芽吹かせてみよう 

今週は、新入学・新学期・新入社と新しい生活をはじめられる方も多いでしょうね。オメデトウ(^▽^)ゴザイマース! 自分を変えるチャンスでもありますね。ご本人はきっと大変でしょうが、自分自身振り返るとすごく刺激的だったなぁと思います。新たな気持ちで再スタートを切れるワクワク感やドキドキ感、長いことそういう気持ちで春を迎えていないので羨ましい限りです。

ディアガーデンの新しい顔といえば、ディスプレイガーデンにいっぱい出てきた新芽達。ヌルヌルしていたり産毛が生えていたり赤かったり、それぞれ特徴的です。新芽は紫外線に慣れていないので、そんな形で防御しているのだそうです。樹齢を重ねた木でも枝先いっぱいに新芽をつけてね。そうやって毎年新しい自分を更新している様子を見ると、あぁ自分もこうありたいなと思います。

 

モミジの芽吹き

赤みを帯びたモミジの新芽。これから手のひらを開くように葉が開いていきます。

 

でもよくよく考えたら新陳代謝で毎日新しい細胞に入れ替わっているのです。そのスピードは年々ゆっくりになっているでしょうが、細胞レベルでは数ヶ月前の自分とは違っている訳で、身体は知らないうちに更新しているのに気持ちが追いついていないというか。

 

ドウダンツツジの芽吹き

ドウダンツツジの枝先につぼみがいっぱい。ここから葉っぱは上に伸びて花は下にこぼれるようにして咲きます。背後にはアオキの新芽も写っていますね。新鮮な黄緑色にハッとします。

 

社会人になってもう随分経ちますが、まだまだ知らないことがいっぱい。これから何にでもなれる自分、伸びしろいっぱいな自分がいます。謙虚な新人の気持ちを思い出してみます。

 

 

おうちでリフレッシュ 

今週末ちょっとお疲れモードなので、お花見も行けずにおうちでメンテナンス。お掃除いっぱいやって、もりもり食べて、ヨガやってオイルマッサージやって・・・てな感じで地味にリフレッシュしました。

とりわけすっきりしたのはタンスの中。春の衣替えの時に防虫剤を変えるのですが、ついでに引き出しやロッカーの中に掃除機をかけます。意外と埃っぽくなっているものです。ダニ予防になりますしオススメです。

夜はちょっと贅沢して近江牛♪ご存知でしょうか?日本三大和牛のひとつで滋賀県が誇る名産品です。ここはお膝元なのでスーパーで買えちゃいます。きめ細かい肉質で脂身がさっぱりしていて、本当にトロける美味しさです。滋賀県に来たら是非ご賞味あれ~。

 

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近江牛のロース。サッと焼いていただきます。サシが本当に綺麗でしょ?滋養になります。

 

もうひとつオススメ。簡単にできるおつまみです。

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クリームチーズと辛子明太子の春巻き。チーズが熱いので食べるときはやけどしないようにね。10本作ってもペロリ(๑’ڡ’๑)♡ ですよ!

 

レシピは書くまでもないくらい。2種の材料を巻いて揚げるだけです。明太子:クリームチーズ=1:3位がよろしいかと思います。サクサク&トロトロでビールに合いますよ。京都二条にある居酒屋さんでいただいて気に入り、それ以来我が家の定番おつまみになりました。

桜が見頃を迎えていますね。皆様のところはいかがでしょうか?ここ近江八幡市では8分咲くらいかな。今週はあちこち見てまわろうと思います。

 

 

GO EAST 

あっちこっち伺っている間に3月が終わってた・・・(T_T;)ガーン よく「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」と例えられるように、年初めの3ヶ月はあっと言う間に過ぎ去ると言います。そして迎えた4月は「死ぬほど長い」らしい。学生の頃や会社勤めをしていた時は、確かにそんな気がしていましが、今は1日も1ヶ月も1年もすごいスピードで過ぎていくような気がしています。

3月後半はご縁あって、新幹線を乗り継いで北上し、とある会社様のところへ行ってました。わたしにとっては初めて訪れる土地で、しかも関西とは全く気候の違う場所で、新しいプロジェクトが始まります。かなり大きな敷地での庭づくりです。実現に向けてこれから慎重にプランニングしてまいります♪

 

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この草と砂利だけの広ーい遊休地がどう生まれ変わるのか?乞うご期待。ものすごく責任を感じますが、私も自分に期待してプレッシャーかけつつ頑張ります。

 

E5

E5系に初乗り。最近北海道新幹線開業の広告でよく見かけますね。私は鉄子ではありませんが、このエクステリアデザイン、色鮮やかですごくカッコイイと思います!

 

新幹線がどんどん繋がって飛行機もありますし、日本は狭くなりましたね。時折こうやって呼んでいただいて滋賀県を離れるのが、未だに不思議な気がします。とても貴重な経験をさせてもらっているし、ご縁をありがたく思いつつも、見知らぬ土地に立っていると奇妙な感じがするのです。思い起こせば、なんのツテもない滋賀県でディアガーデンを開業したころに味わった感覚、あれに少し似ています。ガーデンデザインというたった一本の綱が、私を色々なところにひっぱって行ってくれます。大好きな仕事だから、どんなことも全く苦ではないのよね。(これも不思議)

これからも一つ一つのご縁を大切に、目の前の方々のお役に立てるよう、地道に勉強しデザインしていこう。