新春の京街散歩 

昨日は、今年最初の書のお教室の日。習い初めて1年半程経ちます。最近になって、もっと昇級もしたいし、自詠の短歌も書いてみたいなぁ、なんてようやく欲が出てきました。いつまで続くやら・・・ですが、これまでなんとか続いている要因の一つは、ついでに京の街歩きを楽しめることにあります。ついでの用事でもないと、ブラブラも出来ませんから、ね。

実は、ブログの読者様の中には、この街歩きレポートを楽しみにしてくださっている方もいるみたいです。なので、今年も出来るだけ書きますね。ガーデンブログですから、やっぱり景観やお庭のこと中心に、美術関係や気になるお店なども、四季折々、私目線でいいなぁと思ったところをピックアップします。

まずは、前を通るたび、素敵~と眺めている「上原永山堂」さんのショーウィンドウから。古美術や茶道具を扱うお店で、今年もこちらのインターホンを押す勇気は出そうもないけれど、こうして見せていただいて、少しは目を肥やしたいな。

 

昨日は、蕪らしき絵に新春の歌が添えられたお軸、松、そして羽子板の形の硯箱の室礼。お軸の字はまだ半分ほどしか読めません・・・。書の勉強をたくさんしたらスラスラ読めるだろうな。それにしてもお正月らしい粋な硯箱です。

 

この日の目的は、細見美術館で鈴木其一展を見ることでしたが、残念ながら、前日の休館日が祝日だったので振替休。シマッターッ(;゚Д゚)! 美術館の前で初めて気づいて、落ち込むこと1分。

「しかたない、なんか食べて帰ろ。」と、あっさり気を取り直して、近くのカフェ「ラ・ヴァチュール」さんへ。こちらは土日には絶対行列ができるお店で、これまでも諦めること数知れず。この日は連休明けともあって?珍しくガランとしてました。ラッキー。

 

平安神宮のすぐ近くにある「ラ・ヴァチュール」さん。レトロでとても落ち着いた雰囲気のカフェです。

 

こちらのタルトタタンは関西はもちろん全国的に超有名。酸味がほどよくあり、とてもネットリした食感で、確かにこれまで食べたものとは全然違う!ヨーグルトと一緒にいただくと風味も変わって2度美味しいの。食べ足りなくて、お土産に更に2個買いました(。-∀-)ニヤ

 

絶品タルトタタンの生みの親ユリおばあちゃんは、数年前に亡くなられたのですが、カフェの中程に彼女の席が残されていて、お写真が飾られていました。このお店が、ケーキ三種と飲み物だけ、というものすごくシンプルなメニューで今も愛されているのは、おばあちゃんの遺志と究極のレシピを大切に守り続けているからなんでしょうね。

日差しがたっぷりあり、歩いていると背中がポカポカして、いいお散歩日和でした。分厚いコート(しかも買ったばかり♪)を羽織っていることもあって、何処までもいけそうな気分。珍しく8000歩も歩いてしまいました。

 

小春日和で、川の水がキラキラ輝いていました。こういう眺めは本当に心が穏やかになりますね~。皆様にお見せしたくて撮りました。

 

 

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