野の花が可憐に咲いていますよ 

いまディスプレイガーデンは芽吹きの真っ最中で、眺めとしてはまだまだですが、周りの田や畦の草花が見頃です。

青々とした葉っぱに色とりどりの小さな花たち。想像しやすいところでは、レンゲやナズナ、カラスノエンドウ、イヌフグリ、タンポポなどが花盛りです。モンシロチョウやミツバチが忙しそうに飛びまわり、長閑な雰囲気に心癒されています。

ディスプレイガーデンは、自分で植えたもので結構ギッチギチなので、野草がはびこるスペースがほとんどありません。でも多少は芽が出ます。芽の小さいうちに抜いてしまえば、増えることもないので、早め早めの対処がオススメです。と言っても、私は全て抜いているわけではありません。例えば、ヒメスミレやハナビシソウは、個人的に好きな野草なので、そのままにしています。これらは蔓延るほどではありませんし、花が可愛らしいからね。

 

ヒメスミレ。前庭に面する舗道も庭の一部と思って掃除と草引きは欠かしません。ヒメスミレは縁石と舗装の僅かな隙間が気に入ったようで、毎年ここで咲いています。他の草は抜くけれどこの子だけ贔屓しています。

 

雑草として見ると、憎くもなりますが、実は手入れいらずで元気に育つものがほとんど。グランドカバーの一種としてうまく使いこなすことも、これからの庭づくりには必要なのかもしれません。

近所で花の可愛らしい野草は他にはあります。「冬知らず」です。キンセンカとかカレンデュラともいいますが、その小型版が、何故か畦にいて、年々増えています。あまりに可愛らしいので、根を抜かないように、混み合ったところを間引く感じで、少し摘ませてもらいました。丁寧に洗ってダイニングテーブルに活けたら、一気に春らしくなって気持ちが浮き立つようです。

 

可憐な冬知らずを3つ並べて軽い感じに活けています。オレンジやアボカドがあったので、庭のローズマリーも足して飾ったら、休日のランチテーブルいっちょ出来上がり~。

 

 

こんなふうにいつも野の花を摘めたらいいのですが、なかなかそうもいきません。私の日常を彩るものは、大抵は庭の植物です。「あるもので適当に」がモットーです。庭の植物を取り入れると、自然に季節を感じることができますし、外と中が統一されて、それがよそのお宅にない個性にもなります。

日々の暮らしを彩るって、憧れるけれど、気負ってやっても続きません。気負うと、どうもよそいき感がありすぎて、それはもう日常ではありませんしね。手近なものをうまく利用できたら一番いいですね。

ディアガーデンの小さな庭でも、春夏秋冬適当になんとか賄えていますので、是非参考になさってください。

 

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