ディスプレイガーデン番外編ー変わった訪問者たち

今朝のことです。

テラスの向こう、お隣さんとの境界あたりで「グワッグワッ」とやたらと蛙がうるさく鳴いていました。雨蛙にしては声が低くて大きすぎます。一体どんな蛙なんだ?と不思議に思ってふと見ると。

なんと!

鴨でした!!!

 

生垣の上にいるのは鳥だと分かるけれど、で、でかい!!!

 

か、鴨です!よね?何鴨か知りませんが。

 

滋賀県って確かに自然豊かだから、そりゃ鴨くらいいます。

琵琶湖に行けば色々な鴨、マスコット的なカイツブリ、サギやコハクチョウまで多種多様な野鳥が生息しています。コウノトリもいるんですよ(知り合いが目撃しました)。それに合鴨でしょうか、水田で泳いでいるところはしょっちゅう見ます。

それにしてもここ、駅近くの住宅街なんですけど。

「なんで庭に鴨がいるんだーーーっ⁈」ってマジで驚きました。

それでもってこの鴨ったら、ベランダから写メや動画を撮っていても全く動じません。普通の野鳥ならすぐいなくなる程度に脅かしても平気、というか無視されました。相当人に慣れているんでしょうね。

しかもよく見ると、近くにもう一羽いるではありませんか。もしかして巣をつくろうとしてる?今年は剪定を初夏にするつもりでしたが、それを待っていると危ういかも。

色々な野鳥がやって来ては、目を楽しませてくれるディスプレイガーデン。可愛いと思うのはせいぜい10cm位の小鳥たちです。スズメやメジロ、カワラヒワなどは鳴き声も可愛い。山バトやヒヨドリくらいの大きさになると、うるさいし羽ばたくと結構風圧が凄くて怖いので、あまり歓迎できません。でもそれ以上大きい鴨が来るとはね。

 

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さて「庭は小さな自然」と、このブログでもよく書いていますが、思った以上に色々な生き物がやってきます。

これまで温めていた生き物ネタをもうひとつご紹介します。苦手な方もいらっしゃると思うので、キワドイ画像はやめておきます。安心して読んでください。

テラスでふと外壁を見上げたとき見つけたもの。「ちょっと誰よ?こんなところにマカロニつけたのは?」

 

どう見てもマカロニじゃない?マカロニだよね?泥でくっついてますけど。

 

周りに何もおらず、よく調べないまま取ってしまったのですが、磁器のように結構硬かったです。

くだけたマカロニの中にはナント大小の数匹の蜘蛛が入っていました。親子みたいでした。「え?蜘蛛の巣って、こんなんもあるの?」と思ったけれど、そんな訳ないよね。しかも蜘蛛の様子が変です。痙攣している感じで動きが鈍い。仮死状態みたいでした。

「んんん・・・何だコレ?」

調べると、これはドロ蜂の巣でした。

名前のとおり、泥を使って壷のような形の巣を作るのが特徴です。巣は比較的小型で、中に幼虫の餌となる青虫などを運び入れたあとで産卵し、泥で穴をふさいで蓋をします。このとき、餌としてとらえられた青虫は、麻酔をかけられたような状態で、生きながらにして巣の中に貯蓄されます。孵化した幼虫は巣の中で餌を食べて育ち、次の春に蛹化、羽化して外へ出るといわれます。

そういえば蜂が飛んでいたような。よく来るあしなが蜂かと思っていました。

ドロバチは大人しいのでこちらが攻撃しない限りは襲ってきませんし、木についた青虫を食べてくれるそうです。

そうなると巣を壊さなくても良かったかも?でもこのマカロニは割とお隣に近い場所にありまして、小さな子供さんもおられるし・・・。蜂には悪いけれど、やっぱり壊して正解だったのかも。

 

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これから気温が上昇するにつれ、生き物たちの活動が活発になっていきます。

庭や人を脅かす程にまで放っておくのは危険ですが、食物連鎖もあるので、やみくもに殺虫剤を撒くのは止めてまずは静観。

お子様がいらっしゃるご家庭は庭は身近な自然観察の場所です。街中であっても、気を付けてみていると、ディアガーデンのように意外と色々とやって来るものなのです。

 

 

 

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