コロナ渦の自粛生活中はホームメイドスイーツが流行ったようで、バターや生クリーム、ホットケーキミックス、イーストやゼラチンなどスイーツ材料が売り場から消えてしまいました。最寄りのスーパーでは、未だにバターやイーストが買えない日があります。
そこで、最近は普通に冷蔵庫にあるものや、手に入りやすい和の材料(黒糖、きな粉、小豆など)で、ホームメイドスイーツを楽しんでいます。
ヒットだったのが「ミルクもち」
材料は片栗粉と牛乳、砂糖だけで、作業時間15分程のお手軽スイーツです。
冷蔵庫でしっかりと冷やしてからいただきます。

蒸し暑い日にぴったりの癒しのデザートです。

ミルクもちは、モチモチとツルンの間くらいの触感。この日のトッピングはきな粉と黒蜜に餡子です。
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あれば何かと活躍する黒蜜と餡子も手作りです。
小豆は水で戻す必要がなく、そのまま煮て最後に砂糖と少しの塩で味付けするだけ。黒蜜に至っては黒糖をただ水で煮溶かすだけ。隙間時間にちゃっちゃと作れるものばかりです。
これらを市販のバニラアイスにトッピングするだけでも、目先が変わって美味しい。

頂き物のお手製フルーツケーキ。さっぱりふんわり口当たり良いのはクリームに水切りヨーグルトが入っているから。一切れで大満足の美味しさ。贅沢だ~♡
いつも夕食は腹6分とか7分で済ませ、デザートタイムに突入します。
チョコレート数かけ、市販のアイスクリームだけと、お口直し程度の日も多いけれど、たまに夫の出張土産や頂き物、ホームメイドスイーツが登場します。
そんな日のデザートタイムは一応それらしく、空いたお皿やお茶碗をひとまずシンクに移動させて、テーブルをリセットしてからいただくように。
一日のご褒美のような時間です。
まめとかではなく、要は自分が食べたいだけ、デザートを作る面倒を食欲が凌駕しているのでしょう。