和の庭小物を作りました-関守石編

前回のブログの続きで、和菓子屋さんの花壇に使う和の庭小物を作っています。

前は竹で井筒蓋を(→コチラ)、今回はその蓋がズレないように載せておく重石です。ただの石では面白くないので、関守石のように棕櫚縄で結わえます。

関守石については、以前にも書いたことがあるのですが(→コチラ)、簡単に申しますと、露地やお庭で「この先の立ち入りはご遠慮ください」と知らせるために、通路の途中に置かれる石のことです。縄でにぎりをつけて持ち運びができるようにしたものが一般的です。和の庭にさり気なく溶け込むその簡素なデザインは、まさに用の美。一度見るときっと忘れないでしょう。

 

関守石。とめ石とか、関石とか、色々な呼び方があります。

 

今回は、先程も書きましたように、本来の使用目的とは逸れ、そのデザイン性を買って、重石兼オブジェとして使います。

作り方は簡単。

まずは、場に合う大きさで、座りの良さそうな石を選んできます。その石を棕櫚縄で十字に縛り、握りやすいように少し立ち上げたり結んだり。それだけです。作り手によって色々な結び方があるようです。

 

棕櫚縄を編んでいるところ。画像では見えませんが下になる部分には、座りがよくなるように、丸く縄をかけてあります。

 

黒い棕櫚縄を触ると、手が真っ黒になっちゃう(T_T) かといって手袋を付けての作業はしずらいし。いつもこんなだからネイルも諦めてます。

 

毛糸でセーターや帽子を編んだり、プランツハンガーを作ることを思ったら、とってもカンタン!!!

手芸で鍛えた?甲斐がありました。

 

手前のポトスを吊っているのが、自作のプランツハンガー。マクラメ編みです。

 

で、この関守石。9割作って、あとは現場でスケールとか雰囲気を合そうかなと、最後の結び目の部分は仕上げていません。

・・・なので、まだ途中なんですが、ディスプレイガーデンに置いてみました↓↓↓

 

マブチ作関守石。なかなかの安定感です。上の結び目はまだ仕上げていませんが、これでもいい感じ?

 

こちらの現場は、今週植え込みをします。もう配置は決めてるけれど、さて、どうまとめるか?

頑張ります╰(*´︶`*)╯

 

 

お正月の室礼2019

三が日は終わりましたが、松の内ということで、今回は私のブログではお馴染みの「お正月の室礼」記録です。

日本には年中行事という素晴らしい風習があり、私はそれをとても大切にして暮らしているの。室礼とは年中行事の心をかたちにしたものです。

はじめは両親がしていたことや誰かの真似をしながら行っていました。そうして、型の不思議、どうしてその植物を飾るのだろう?といった、素朴な疑問を解いていくうち、神仏や祖先、自然、地域、家族とのつながりや命の有難さをしみじみ感じることが出来ました。

行事を通して、自分が生かされているという実感も得られました。だから変に孤独を感じてひねくれることもないし、日々周りへの感謝の気持ちが増すように思います。年中行事で感謝という気持ちが湧いたのは思いがけないことでしたが、実際そうなのです。生活にハレとケのメリハリが付き、分不相応な暮らしはいたしません。

今年も出来る限り、ですが、丁寧に行ってまいりたいと思います。

ブログで紹介する意味は、やはり多くの方に薦めたい気持ちと、年中行事で使う植物が、実は庭づくりにオススメの植物が多いものですから。日本に昔から生えている植物=風土に合っている植物なので、手間をかけずに育てられます。育てると年中行事のために、わざわざ買ってくるのではなく、庭から気軽に手折って使うことが出来ますしね。植物と年中行事は深い関係なのです。

 

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さて、お正月の室礼。

これは主に歳神様をお迎えするためのものです。玄関に飾る注連縄や松の飾り、鏡餅、お節、・・・それぞれに役目があるのですね。人の為ではない神様の為、と知ると、やはり心の込め方が変わってきます。

以下、我が家の室礼を一部をご紹介いたします。

 

2019年のお飾りは大王松。清らかな白の水引を添えて。シルバーのドアに合わせて、大抵モダンな感じに整えています。

 

玄関の室礼。今年は白っぽいお飾りに合わせて、餅花も白一色、お花も白で整えました。餅花は五穀豊穣を願う飾りです。

 

竹の器に白い蘭とグリーンの実、レモンリーフ、日陰蔓、庭で咲いている椿を活け、新春の清々しい雰囲気を表現してみました。縁起物の亥の置物も添えて。これは頂き物で、とっても気に入ってます。ありがたく飾りました。

 

ダイニングの盛り花は蘭「バンダ」の紫が主役。日陰蔓で間を埋めてみました。うっかりいつもの調子で地味な花色ばかり選んでしまったので、金や水引、扇など飾りお正月っぽく。

 

生け花の脇役で使った日陰蔓は、古事記や万葉集にも登場する植物です。

関西のお正月飾り「掛け蓬莱」によく使われ、その長く這いつたう様は長寿の象徴です。掛け蓬莱にする程長い大物となると、入手困難ですが、いつか飾ってみたい植物です。

入手困難といえば、餅花づくりに使う柳の枝も、たくさんはありませんでした。花屋の店主いわく、昨年夏の台風の影響で柳の木に損傷が多く、細い良い枝が採れなかったそうです。今年は災害がないといいのだけれど。年末はどれにしようか迷う程、たくさんあるといいなって願います。

 

事務所の室礼その1。獅子柚子(鬼柚子ともいう)の飾り。柚子は柑橘類、キツ=吉に繋がり、柚子もこれだけ大きいと大吉ということでお目出度い。そんな「言葉の盛り物」です。

 

事務所の室礼その2。打ち出の小槌、紅白で目出度さを表現してみました。小さな壷は大好きな和田麻由美さん作。

 

今年もディスプレイガーデンで育てている、数寄屋侘助椿、南天、千両、葉蘭などが、室礼やお節に大活躍してくれました。

歳神様にあやかって、縁起の良い品、縁起の良い言霊があちこちに。いつもと違うハレの雰囲気に身も心もあらたまります。こんなふうに緑いっぱい華やかな花々と共に、平和に新年を迎えられたことに感謝です。

 

 

2019年 新年の挨拶

新年あけましておめでとうございます!

今年もディアガーデンと、ディアガーデンブログをよろしくお願い致します♡

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ディアガーデンの2019年度の年賀状は、昨年ディスプレイガーデンを撮影した中からお気に入りのショットを選んでプリントしました。

  1. ポストカード風1月のカレンダー付バージョン
  2. もしディアガーデンがガーデンマガジンを出したらならこんな表紙?   の2種類です。

どちらも年賀状らしくないって夫に言われちゃいましたが、私が育てた美しい植物のパワーを、亥の一番に?感じていただけたらと思い、このままお届けすることにしました。

 

2019年のディアガーデンの年賀状。2種類つくりました。

 

実はさりげなーく今年の抱負的なことも盛り込んでいます。

How Dear Garden Creat Modern Meadow・・・

そう、ディアガーデンらしいカッコいい植栽デザイン、厳しい昨今の気候に適応した日本のモダンメドウをじっくりと考えていきたい。実験・検証、提案していきます。

 

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さて、元日の朝。晴天に恵まれ初日の出を拝むことができました。それからすぐ氏神様へ初詣。帰宅後、夫とお節とお雑煮をいただきました。

氏神様とは徒歩20分程の日牟礼神社。大抵お節の後に初詣にいくのですが、参拝者の列が年々長くなるので、今年は思い切って逆の順で。7時半くらいに家を出ました。着くと駐車場にまだ空きがあるくらいで、車で来ても良かったくらい。行列も全くなくて。

朝日をたっぷり浴びながら、厳かな雰囲気で参拝出来て、とても良かったです。

 

能の舞台に奉納品が飾られていました。豊穣を願うおめでたいお飾り、新年らしい。

 

大晦日に仕込んだお節。なんと過去最速で17時にはもう詰め終えていました。慣れですかね?

毎年何かしら品を変えて、工夫しながら楽しんで作っています。

 

買ったばかりのおめでたい鶴の抜型。茶色い煮物の上にちょこんとのせると映えます(^^*

 

まずは三つ肴から。我が家の田作りは夫のリクエストでナッツを一緒に合えます。黒豆は29日から仕込んだのでふっくら柔らかく。これはもう得意料理です!

 

お酒によく合う甘エビの塩麹和え。柚子窯風にしました。これと栗きんとん以外は買ってきたもの。

 

今年は松風(一番奥)を手作りしました。鰆の白味噌漬けは錦市場丸松さんの。肉巻牛蒡は義母ゆずりの一品で、馬渕家のお節には欠かせません。

 

日本酒のスパークリング澪。これ大好き!お正月バージョンで金粉入り♡私だけ朝から飲んでます。

 

馬渕家のお雑煮は、角餅でおすまし仕立て。具は餅菜という葉っぱだけというシンプルなもの。特徴といえば、これでもか!って程鰹節を乗っけること。追い鰹みたく出汁が濃厚になります。とは言え、少しづつ私のアレンジも加えて、今年はこんな感じです。

 

お節は大変なようですが、これで三が日は食事の支度を休めます(^^イエイ♪

 

2018年お世話になりました。

2018年もいよいよ大晦日となりました。

一年間無事終えられますこと、お客様、ブログやインスタを見て下さった皆様、パートナーの造園会社様や職人さん、お取引様に心よりお礼申し上げます。また友人や家族には、至らないところも随分と許され支えていただきました。

皆様、本当にお世話になり有難うございました。

際立ったニュースはありませんが、お客様の庭づくりや、ここディスプレイガーデンを通じ、季節ごとの庭の美しさを丹念に感じていく一年は充実していました。

スマホやネットを見ているとあっという間に時が過ぎます。季節を庭と過ごすことは、心に余裕(立ち止まる時間)をもたらせます。生きもの本来の時間に整えてくれると言うべきか。それが精神的に充実した時を過ごすことに繋がるのでは。そんな風に思ったものでした。

 

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さて、お正月迎えのルーティン。

年賀状を出し、お正月飾りを用意し、市場で諸々買い出し。玄関や水回りの掃除を終えて、歳神様をお迎えする準備を万事整えると、今日はいよいよお節の仕込み、とここに到るまでの半月余りは早鐘を打つように過ぎて行きます。

といっても毎年のこと。いつの間にかこれらはルーティンとして、私の中ではなくてはならない締めの作法となりました。

 

錦市場の有次さんでお目出たいデザインの抜型を買いました。どれにしようか迷う程たくさんあります。夫と私、好きなものを色々と物色。これもとても楽しい時間です。

 

お正月飾りは毎年手作りです。玄関にドア飾りと餅花、そして盛り花。事務所のポーチやダイニングにも花を活けます。事務所の中には、毎年届けて下さる縁起物の鬼柚子(獅子柚子ともいう)を有難く飾ります。

庭で咲いている椿と赤い実をつける千両も花活けになくてはならないもの。ボリュームが出るので。

 

今年のお飾りはこんな感じに↓

 

本来は農家の五穀豊穣を願う小正月の飾りである餅花。我が家ではその形を借りて招福の祈りを込めて毎年飾っています。

 

玄関のお飾り。大王松と裏白、餅花の余り、水引などをさっぱりとシンプルにまとめました。

 

なんとか30日に間に合いました。

 

お正月飾りは飾る部屋や場所によって、それぞれ違う風に作りました。玄関は、餅花を白一色で作ったのがきっかけで、白っぽいシンプルなイメージで統一。

実は昨年も白だけの餅花にしようとして、でも飾ってみると何だか寂しく見えて、結局紅白にして満足していたのですが、今年は潔くかっこよく白が気分でした。(といいつつ春まで長く飾るものなので、途中紅色を足すかもしれません)

 

小さな家ですが、こんな風に植物をあちこちに配して、歳神様をお迎えします。そして、その美と生命のパワーを目いっぱい感じて、新しい年を迎えたいと思います。

皆様もどうぞよいお年をお迎えくださいませ。来年もよろしくお願い致します。

来る年がどうか平安でありますように。

 

クリスマス・テーブル2018

今朝のテーブル。最後のクリスマス飾りです。シルバーやグレーが好きで、そればっか買ってしまうから、自然と統一感が出てきました。今年はライムグリーンを合わせました。

 

クリスマスのフェスティブシーズン中は、いろいろな方がおみえになり、お茶やお菓子と一緒に楽しい時間を重ねてまいりました。そして昨日のイブは例年通り夫と静かなディナー。

会話の中心にあるのはいつも小さなテーブルです。

クリスマスは非日常だから、いつもはしないテーブルコーディネートを頑張ります。食器は普段使いのものでも、テーブルランナーを敷いたり、ナプキンをセットしたり、お花やキャンドルも華やかになるからたくさん飾ります。掃除はざっとする程度ですが、庭がきれいに見えるように窓ガラスだけはピカピカにしてます。

何事も雰囲気づくりって大事です。特に女性のお客様には喜ばれるように思います。モノづくりが元々好きだから、あれこれ考えることや、実際に空間をまとめ上げることも楽しくて、ついのめりこんじゃう。

 

クリスマス・ティーパーティーのおもてなしテーブル。センターピースはブルーアイスと白い胡蝶蘭。ひと月間きれいなままでいてくれました。

 

お気に入りのスイーツに、簡単な手作りスイーツ(手前のグラス)も混ぜてお出しします。最近ハマっているタルトタタンも何度か焼きました。いっぱいあると賑やかになるもんね。

 

イブのテーブル。シャンパンとケーキは夫が用意してくれます。今年のシャンパン、最高でした。雰囲気はロマンチックだけど、私達は色気より食い気なんでwww

 

メインディッシュにミートパイを焼きました。

 

イブは、なんだかんだ忙しいから、あんまり手のかかる料理は作れません。(ってか、時間があっても無理だけど^^;)

簡単で失敗しそうになくて、かつ見栄えするレシピは重要です。今年はBALMUDAのオーブンレシピの中からミートパイを見つけました。(→コチラ

「肉のジューシーさを存分に楽しめるミートパイです。くるみとレーズンが肉の旨味を引き立てるアクセントに。」って書いてありますが、本当にそのとおーり!付け加えるとしたら、マッシュルームが味に深みも与えています。味はアッサリ、でもすっごいジューシー。風味もよくて、とっても美味しかったです。

それで、実際作って見ての感想は・・・「ハンバーグが作れて、冷凍パイシートさえあれば、きっと誰でも出来ます!」です。気を付けることと言えば、焦げないようにオーブンを見張ることくらいかな?意外と簡単でした。

私達は食べきれませんでしたが、若い人たちだったらすぐになくなりそう。パーティ料理におすすめです!

 

パイの飾りはツリー(のつもり)。味は割とあっさりしています。でもボリューミーなので私は一切れで十分。

 

11月半ばに作ったスワッグ、今はドアのところですっかりドライになりました。まだまだ飾っておけますが、本日にてお役御免。

 

クリスチャンではないけれど、サンタも来ないけれど、クリスマスがあって嬉しい。あぁまた来年までお預けか。寂しいなぁ・・・なんて思いつつ、さっきね、スーパーに寄ったら、お正月の音楽と共にそれ用の品がズラリ。クリスマスムードは皆無で笑っちゃいました。

いや、今日25日なんだってば。分かるけどぉも~(@_@)

 

 

年末のお仕事事情、庭仕事・・・でもFestiveSeasonを楽しんで

今年提出するべき案件は大方おえて、やれやれと肩の力が抜けてます。

みなさん年末はバタバタされてますから、納期がタイトになるのは仕方がありません。急なご依頼であればあるほど納期が厳しいってもんです。こういう場合、私もしんどいですが、一番しんどいのはお客様・・・と思って、出来るだけ応えます。

本来なら余裕をもって事が進んでいたはずなのに、何か手違いがあって、急ごしらえを余儀なくされた・・・そういうことって、時々ありますよね。時間がない中、信じてご依頼くださって、私が作業する間は待つしかないんです。相当辛い状況です。これが逆の立場なら、耐えられへんわって思います。だから絶対間に合わせます。

しんどいけれど、こういうシチュエーションで、集中力や瞬発力が鍛えられるんですよね。

思えば造園や外構工事って、建築の一番最後の工程です。建物の工事がどれだけ遅れても、引き渡し日や開店の日は延期されないので、帳尻を合わせるのは私達です。それは予算の場合でもしかり。何でなん?って思っても仕方がない。やるっきゃないって状況は、いつものこと・・・だから、鍛えられて出来るようになりましたし、肝も据わるwww

 

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今は、凪いでます。2018年を締めくくる作業、年賀状づくりや内外の掃除、整理整頓を始めました。

普段、小掃除をやっているので、大掃除ってほど大層なことはしません。庭も11月末に庭師さんに完璧に掃除してもらったので、それ以降たまった落ち葉を取ったり、植栽の手直しをしたりするくらい。落ち葉は集めてコンポスト作りに使います。

 

スギゴケが入っていた木箱を再利用してコンポストを作っています。この通り、場所はそんなにとりません。通常は雨除けにカバーをかけてます。

 

庭の落葉樹の落ち葉のほとんどがこの杉箱の中に納まります。常緑樹の葉っぱは、なかなか腐敗しないので入れません。

コンポスト作りは、そこに土と米ぬかを加えベースを作ったら、あとは日々の野菜屑や果物屑など放り込んで、かき混ぜるだけ。スイカの皮とか、たくさん入れてもいつの間にか無くなっているの。ブラックボックスだなぁっていつも思います。秋になると随分と嵩が減って、ほぼ堆肥の状態になっています。全然臭くなくて、土のいい香りがします。

ただ完熟、とは言い切れないので、花壇の土には混ぜ込まず、表面に撒きます。マルチングですね。いつも冬に撒いています。寒気に晒すことで病害虫退治にもなりますし。

小さな庭で命が回ってる・・・それが目で見てわかります。無駄なものは何もないのよね。

 

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12月初めに行ったクリスマススワッグのワークショップの片づけも今頃ようやく。

花材やオーナメントを多めに用意しているせいか、どうしても余ってしまうの。処分するモノ、来年使えるモノに選り分けながら、でもイキイキした枝を見ると、どうしても捨てられないのよね。

気が付くと、リースを作りはじめてしまっていて、なかなか片づけが終わりません(^^;

 

余った材料てんこ盛りの賑やかなリースになっちゃいました。トウガラシにピンクペッパーベリーと香辛料のオーナメントが目立つのでキッチンに飾ろうかと。

 

私がいつも立っている流しのあたりから見える壁に掛けました。

 

クリスマスのフェスティブシーズンもいよいよ大詰めですね~。

日暮れも早いこの頃。夕方には、イルミネーションライトやキャンドルを灯します。私は木に巻きつけず建物に付ける派。植物に付けると傷をつける可能性大だし、なるべく負担になることは避けたいのです。

都会ならあちこち凝ったイルミネーションが輝いて、歩いているだけで、華やいだ気分になるのでしょうが、ここ近江八幡市ではそんなイルミネーションは全くありませーん(T_T)

なので、ディアガーデンなりにささやかながら、街にクリスマスムードを提供しようかと。

 

通りに面した事務所の小窓に小さな灯り。街にクリスマスの雰囲気を少しだけこぼして。

 

こちらは、表通りからは全く見えないテラス。主にリビングから楽しむイルミネーションですが、ご近所さんはなんとなーく見えるかな?

 

小さなクリスマスツリーにも灯りをつけて。夜はソファに座ってこの眺めに癒されています。

 

これらの飾り、25日が過ぎると片づけて今度はお正月の準備と、何とも慌ただしいことです。雰囲気が一気に洋から和に変わるので、滑稽だなぁって思う程。今まさに、クリスマス飾りを見ながらお正月飾りの準備をしてて、なんとも変な感じ~。

邪魔くさいし疲れますが、やっぱりね、ないと寂しい。私の場合、クリスマスに先立ってそのワークショップをする関係で、必要に迫られ飾っていくうちに、どんどんハマっていきました。

クリスマスまであと少し。皆様のクリスマスのご予定は?

 

 

X’massワークショップ2018の報告

先週11月28日〜12月2日に開催しておりましたクリスマススワッグを作るワークショップ、お蔭様で無事終了しました。ご参加いただきました皆様には心よりお礼申し上げます。

 

11月28,29日はディアガーデンの顧客限定、30〜はビジターさんと2部に分けて開催。

 

今日のブログはその様子を報告したいと思います。

 

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スワッグとは、ドイツ語で壁飾りという意味で、クリスマスの伝統的な飾りのひとつです。最近日本でも人気があって、お花屋さんやインテリアショップなどでよく見かけるようになりました。

束ねるだけなのでリースを作るより簡単。初めての方でも素敵に仕上がります。ディアガーデンのスワッグの特徴といえば、庭で育てた生きている材料をふんだんに使うこと。お花屋さんのに比べ、自然な枝ぶりでボリュームがあります。その形を生かして束ねると、これまた素敵なんですよね。

 

ワークショップはディアガーデンの事務所で開催。お客様に一足早くクリスマスムードを楽しんでいただきたくて、あちこちにクリスマス飾りをほどこしました。ちなみに壁にかかっているのがスワッグというもの。

 

スワッグの材料とクリスマスツリー。事務所に入った瞬間「いい香り~」って気づいて下さるくらい針葉樹の香りで一杯です。

 

長くディアガーデンのお客様だけの「シークレット」な催しでしたが、「もしかしたら、ディアガーデンを知っていただくいい機会かもしれない?!」と思い、ビジターさんの募集を始めました。

ウェブサイトとSNSでしか告知してませんのに、地元の方がそれを見て来て下さって、とても嬉しかったです。

 

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さて今年のワークショップ。最初はティータイムからスタートです。

近況(ビジターさんとは初めましての自己紹介)や庭の様子をうかがったり、これから作るスワッグの材料紹介、デザインのポイント、作り方などをご説明する時間としました。

 

ティータイムのテーブル。ケーキ数種とクッキー、フルーツなど添えて。

 

今年はフルーツティーをお出ししました。茶葉に風味がついたものが一般的ですが、フレッシュなフルーツを煮出すタイプは珍しかったよう。作り方を尋ねられた方もいらっしゃって意外にウケました。良かったです(^–^♪

作り方をざっくり。

  1. 大き目のポットを用意して、人数分淹れた紅茶に蜂蜜で甘さをプラス。茶葉は取り除きます。
  2. 数種のフルーツをカットして、ポットに投入します。今回はリンゴ、ブドウ、オレンジ、レモン、パイナップルを入れました。
  3. そのポットをティーウォーマーにかけ15分程温めます。ティーウォーマーがないときは直火やレンジなどで温めてください。フルーツの風味がお茶に映って美味しいフルーツティーの出来上がり。
  4. 更に時間を置くと風味が増しますが、レモンは取り出した方が良さそう。

 

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ティータイムの後はいよいよスワッグづくり。

過去何度もご参加くださっている方は、私がアレコレ言わなくとも、慣れた手つきで作りはじめられます。初めての方には少しアシストしつつ、でもすぐにコツを掴まれてご自分なりのアレンジを楽しんでおられました。

作っている最中は、皆さん、結構無口になられて真剣そのもの。「日常の余計なことなんかすっかり忘れて、すごく集中する!」っておっしゃいます。それこそ手仕事の醍醐味です。特に植物を使った手仕事は、その精気を感じつつ右脳をフルに活用するので、心身に良い効果をもたらします。

スワッグを飾るお宅もまだ少ないので「これ私が作ったのよ!」なんて、ちょっと得意な気持ちになってもらえたら、私としては本当に嬉しいです。

 

スワッグ製作中。最後の仕上げにラフィアのリボンを結びます。これが意外に悩みどころ。

 

最後に。

お客様が実際に、ご自宅のドアや門扉に飾られたところを撮影して、送って下さったので紹介します。

どれも力作揃いですっごくいい感じ!

師走に入り、寒くなって、なんだかんだせわしないけれど、一年で最もキラキラとしたシーズンでもあります。平成最後のクリスマスをスワッグと共に楽しんで下さい。

 

 

来年はこのような庭や植物のワークショップを増やし、近隣の方にディアガーデンを訪ねていただけたらと計画中です。コミュニケーションの土台作り、です。

まずは季節ごとに何かお知らせ出来ればと思います。

 

 

紅葉の見頃とクリスマス飾り

11月の最終週、ディスプレイガーデンのモミジが真っ赤に色づきました。

 

テラスのシンボルツリーとして植えたイロハモミジが紅葉の見頃です。

 

猛暑だった今夏、水遣りやミノムシ・イラガ退治に精を出したので、これだけ元気な葉っぱが残せました。葉っぱがなかったら紅葉も見られませんからね~。まさに実りの秋。うん、よく頑張ったワタシ!なんてひとり悦に入っております。

このテラスはLDKの窓と接しており部屋にいながらにして紅葉狩り気分を堪能できます。特に日差しを受けると赤がより一層鮮やかに見えて美しい。

手前味噌ですが、こんなに純粋で美しいものがすぐ傍にあるって、やっぱりいいなと思います。せわしない暮らしの中で、四季折々、庭にどれだけ心を清められたかわかりません。

 

リビングから

 

ダイニングから。紅葉を愛でながら頂き物のお菓子でお茶の時間。地元の有名菓子店たねやさんのオリーブ餅とこれまた全国的に有名なチョコたまごです。たねやさんのお菓子はほとんど食べましたがオリーブ餅は初めてです。オリーブオイルって何にでも合うんですね。意外といけます。チョコたまごは種類豊富で飽きない美味しさ。

 

さて、ディアガーデンでは、ただいまクリスマスワークショップ開催中。

庭で育てた植物など自然素材でドア飾りを作っていただく催しで、今年でもう7回目になります。

 

今年のスワッグは全体をミスティグリーンでまとめたナチュラルなデザインをご提案。昨日のお客様の反応では「これまでで一番自然なデザイン」とのことです。

 

このイベントに合わせて11月の初め頃から準備を進めてまいりました。今のディアガーデンは、ドアはもちろん事務所にもクリスマス飾りをして、一足早いクリスマスムードに包まれてます。

毎年来てくださる方もいるので、飽きないよう楽しんでいただくために、少しづつ変えてしつらえているつもり。

そんなディアガーデンの様子を今日はチラ見せ。まだ来られていないお客様もいらっしゃるからね。

 

ミニツリー。ここ数年はシルバーに白のオーナメント。今年工夫したのは置き場所。鏡の前に置いてダブルキラキラ☆させてみました。

 

本棚にもデコレーション。オーナメントの中では一番好きなベツレヘムの星と松ぼっくり。それに庭で育てている柊木犀の枝をシルバーのスプレーで着色したものを合わせました。これに気づくお客様いるかな?

 

昨日はたくさんのお客様が見えて本当に賑やかになりました。皆様それぞれちょっとづつ個性的で素敵なスワッグを仕上げられましたよ。

ワークショップは12月2日(日)まで続きます。お客様に楽しんでいただけるよう頑張ります!

また終了後にレポート書きますね。

 

 

Wine*Night

先日は友人とうちで飲み会をしました。

夜に誰かを呼ぶのは久しぶりなので、随分前からこの日を楽しみにしていました(^^*

私の場合は、地元を離れちゃったし、個人事務所なので同僚とかもいないし、すぐ会えそうな女友達って、ほんと限られています。一人で何でもするタイプで、マメに連絡も出来ないので、元々友人は多く要らないと思っていますが、それでも飲みながら、あれこれ話せる人がいるっていいな、って改めて思いました。

彼女には感謝です♡

 

しかーし。

肝心の料理が得意ではないし、来客用の食器も特にないので、気の利いたおもてなしは出来ません。

 

アンティパスト・・・的な。フォカッチャは焼きましたが、あとは切っただけ、洗って盛り合わせだけのお手軽なものです。ちなみにメインはオーブン任せの簡単メニュー「ぎゅうぎゅう焼き」でした。ワインはお持たせでいただいたも併せて2本。ほぼ空きました(^m^

 

そんななので…

キャンドルやデコレーションライトなどをあちこちに灯し、何となく女子会っぽい雰囲気づくりの方に専念した感じです。

いつもと雰囲気が違うリビングダイニングは、自分にとっても新鮮で、作っていて楽しかったです。

 

いつもと雰囲気を変えた女子会仕様のソファ(*^_^*) デザートワインをこちらで。

 

いい夜でした。

また来てね~ (^^)ノ

 

 

ガーデンセンターで気に入ったもの

前回の続きで、お洒落なガーデンセンターでのお買い物レポートです。植物やお高めの鉢などは自分で仕入れられるものですから、手頃なものをいくつか。

「FEEL THE GREEN」さんで、モダンな鉢を見つけたので買ってきました。うすーい金属で出来ていて、マットな黒なところもいいなぁと。まだ何も植えていないので、展示品を参考に載せますね。↓

 

手前に見えている黒い鉢を大小ひとつづつ買いました。同材で受け皿もついています。ツヤツヤの砂利もついでに。黒は緑が映えるよね~。

 

清潔感があるので、何か盛っても良さそうだなぁと思います。

植物はプラスチックの鉢のままでは、インテリアに馴染みません。なので、こういったものは既にたくさん持っているのですが、見たら欲しくなってしまうので危険なのー(T_T)

私は、和でも洋でも合うようなシンプルな鉢と、デザイン的に品よく尖ってる鉢、両極端なものを選んで買っています。植物って鉢によって雰囲気が変わりますから、たまに違う鉢に入れてあげると、また新たな気分で付き合えるからいいよね。

あと、気に入ったら必ず複数個買います。並べて置く場合、同じデザインの方がシンプルにまとまって、だんぜんきれいに見えると思うの。

 

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もうひとつ。「the farm UNIVARSAL」さんでグレビレアのドライを買いました。モスグリーンとオレンジのツートンの葉っぱでとてもかっこいい植物です。こういう花材は、地元の花屋さんには置いてないのよね。

それをメインに、手持ちのドライフラワーを合わせて、久しぶりにスワッグを作ってみました。ドライフラワーは滅多に飾らないタチですが、これは秋らしく見えるので気に入っています。

玄関に飾りました。

 

奇しくもオレンジと黒のハロウィンカラー。どれもパリパリに乾いています。

 

面白いカタチの植物を色々と寄せました。リューカデンドロン・ケープスパイス、バーゼリア、ユーカリが2種類、車輪梅の実と、早乙女蔓の実。

 

今夜は十三夜ですね。

お天気も良さそうなのでお月見ができそうです。