花冷えの朝、届いていた贈り物

昨日に続き今朝も花冷えの朝。起き抜けにテラスを見ると、雪が薄っすらと積もっていました。

 

6時前くらいのテラスの様子。さむっ(・_・;)

 

前庭で満開のニオイスミレにも雪。

 

ここ近江八幡市で4月に積もるのは珍しい。でも霜でなくてまだ良かったな。

寒気の影響で大気の温度がマイナス10℃になっても、積雪が1cmでもあると、地表の温度は0℃かマイナス1℃程度。植物は雪のお布団で守られます。雪ではなく霜柱が立つと、小さな苗は根こそぎ持ちあげられてしまうこともあるほど。せっかく春を迎えたのに霜柱で枯れてしまうのはとてもショックですよね。

そんなことを思いながら、朝の支度を済ませ、しばらくしてまたテラスを見ると。

モミジの枝に無数についた雫に朝日が当たって、眩しいくらいに輝いていました。

 

芽吹き始めたモミジの枝先に宝石のような雫が輝いています。

 

部屋の中から見て、ちょうど朝日が昇るとこら辺に植えてあるから、今朝のように雫があると、ものすごく光ります。それが、あたかもダイヤモンドを枝いっぱいに飾ったみたいなんですよ。こんなに一杯のダイヤってね、ありえないでしょ。

なーんて想像したりして。私はいつも雨上がりの朝に、こうした豪勢な気分を味わっています。

でももしも、本当のダイヤを飾ると、きっと同じような眺めにはなるだろうけど、物騒で仕方がない。小市民な私としては、落ち着いて眺めていられません。だからいつの間にか消える雫がやっぱりいいわ。

 

朝日に照らされてキラキラ。あぁなんてきれいなんだろ。

 

自然からの美しい贈り物は、あちこちに用意されていて、それに気付いた者だけが受け取れるようになっています。

思いがけないタイミングで、美しいものを受け取ると、ただ純粋に感動してしまいますよね。感動って、大人になるとなかなかないから、それこそがかけがえのないこと。美しいものだと思うの。

誰に遠慮しなくてもいい庭は、一番身近な小さな自然です。贈り物に気づく手っ取り早い場所なのかも。

 

 

新しい空気

一雨ごとに芽のふくらみが感じられるようになりました。弥生とは草木弥生い茂る月の意。今はまだグレーな風景ですが、月末には桜も咲いているのでしょうから、このひと月間の変化は相当なもの。楽しみでなりません。

「弥」という漢字を調べますと、

①あまねし。ひろくゆきわたる。「弥天」「弥漫」 ②時を経る。ひきつづく。ひさしい。わたる。「弥久」「弥月」 ③つくろう。とじつくろう。「弥縫」 ④おさめる。やめる。 ⑤いよいよ。ますます。いや。「弥栄(いやさか)」 ⑥梵語(ボンゴ)の音訳に用いられる。「弥陀(ミダ)」「弥勒(ミロク)」

「漢字ペディア」より参照)

三月の弥は「⑤いよいよ」でしょうか。期待膨らむ春の訪れにぴったりだと思います。

 

芽吹きまであと少し。

 

私には「いよいよ」ということは何もないのですが、急に思いついてイメージチェンジしたくなり髪を切りました。デコルテのところまであったのを20cm以上バッサリ!

うなじに風を感じます(笑)

髪って死んだ組織の集まりだっていうから、美しく保つことは本当に大変。時々バッサリ切って清潔感を維持したく。

 

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今迄そこにあったモノを動かしたり、なくしたりすると、新たな空間が出現します。隙間が出来て新鮮な空気が流れます。それがいいんですよね。

 

そういえば、ヨガをしていると、痛いところに空気を流すとか、何気なく言われます。呼吸で痛いところをほぐすようイメージをするのだそうです。そうすると、その場所に風が通ったような感じがしてスーッとします。澱みが取れたような気がするから不思議です。

ガーデンデザインの分野でも風を視覚的に感じるような自然な植栽がキテます。風通しのよい庭、風にそよぐ植物、亜熱帯化している日本にはこのような庭に癒しがあるのでは?

見た目も涼しげで心地よいものですよ。

 

動きがある植物がいいなぁと感じています。繊細な葉っぱ、でも性質は強いので節水できます。ディアガーデンの前庭昨年夏の様子です。

 

実は空気が汚れていたり澱んでいるような場所にいると、そういう雰囲気を感じるだけでも、人間の良心が低下するとか。ネガティブな影響が出て犯罪率が上がります。だから大気汚染が与える影響は底知れません。

クリーンで風通しのよい環境を作ることは、より良く生きることに繋がるのね。この春はそれを意識して暮らしてみようと思います。

滞りがちな習慣や使わないモノも捨てて、新しい風を通したい。断捨離に励もう!

 

 

節分の室礼2019

今日は節分。

節分といえば豆撒き、ですよね。追い払う鬼とは、病気やら不幸やら不作やら悪いこと全てをいうそう。私的には、流行中のインフルエンザを払ってもらいたいなぁ。

日頃の健康管理と予防が功を奏して?今のところ感染していないので、このまま乗り切れたらと思います。私自身はあまり人混みにはいかないからリスクは低いけれど、毎日電車で都会に通っている夫が心配なんですよね。

なので、今日は夫にしっかり豆撒きをしてもらいます!(いつも照れながらも一応やってくれるw)

そのための準備がそのまま室礼になっています。

 

シンプルな節分の室礼。家の中の厄払いをする豆と、福を呼んでくれそうな柔和なお顔のお多福さんです。彩りに庭で育てている柊木犀の枝を添えて。

 

お正月に作った餅花はいつも春まで飾っておきます。今年は白一色です。

 

白のリフレインで、どこか清らかさの漂うお室礼に。

 

直会では、福豆も少しいただきますが、メインディッシュはもちろん恵方巻き(^m^*

凝った太巻きを存分に味わえるので毎年楽しみです。

 

 

和の庭小物を作りました-関守石編

前回のブログの続きで、和菓子屋さんの花壇に使う和の庭小物を作っています。

前は竹で井筒蓋を(→コチラ)、今回はその蓋がズレないように載せておく重石です。ただの石では面白くないので、関守石のように棕櫚縄で結わえます。

関守石については、以前にも書いたことがあるのですが(→コチラ)、簡単に申しますと、露地やお庭で「この先の立ち入りはご遠慮ください」と知らせるために、通路の途中に置かれる石のことです。縄でにぎりをつけて持ち運びができるようにしたものが一般的です。和の庭にさり気なく溶け込むその簡素なデザインは、まさに用の美。一度見るときっと忘れないでしょう。

 

関守石。とめ石とか、関石とか、色々な呼び方があります。

 

今回は、先程も書きましたように、本来の使用目的とは逸れ、そのデザイン性を買って、重石兼オブジェとして使います。

作り方は簡単。

まずは、場に合う大きさで、座りの良さそうな石を選んできます。その石を棕櫚縄で十字に縛り、握りやすいように少し立ち上げたり結んだり。それだけです。作り手によって色々な結び方があるようです。

 

棕櫚縄を編んでいるところ。画像では見えませんが下になる部分には、座りがよくなるように、丸く縄をかけてあります。

 

黒い棕櫚縄を触ると、手が真っ黒になっちゃう(T_T) かといって手袋を付けての作業はしずらいし。いつもこんなだからネイルも諦めてます。

 

毛糸でセーターや帽子を編んだり、プランツハンガーを作ることを思ったら、とってもカンタン!!!

手芸で鍛えた?甲斐がありました。

 

手前のポトスを吊っているのが、自作のプランツハンガー。マクラメ編みです。

 

で、この関守石。9割作って、あとは現場でスケールとか雰囲気を合そうかなと、最後の結び目の部分は仕上げていません。

・・・なので、まだ途中なんですが、ディスプレイガーデンに置いてみました↓↓↓

 

マブチ作関守石。なかなかの安定感です。上の結び目はまだ仕上げていませんが、これでもいい感じ?

 

こちらの現場は、今週植え込みをします。もう配置は決めてるけれど、さて、どうまとめるか?

頑張ります╰(*´︶`*)╯

 

 

2018年私的総括

2018年の仕事納めをして、細々とした迎春の準備をしつつ、行く年に思いをはせています。

今年もいつもお世話になっている顧客の方々のお仕事ベースに、新規のお客様や久しぶりにご連絡いただいた方とも、色々な庭づくりを経験できました。皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。

 

県外のお仕事。更地の段階でご依頼をいただき、打合せや工事の立ち会いに何度も通い、今春完成したとっても大きなお庭です。庭の管理にも一部関わらせていただいるので、いつも気がかりな存在。

 

上のお庭、設計段階で模型も作りましたっけ。

 

また今年西日本では、地震や、大雨による土砂崩れ、台風と大きな災害が続きました。被災者の方々には一日も早い日常をとお祈り申し上げます。

災害の少ない滋賀県ですが、台風21号の被害は甚大で、いまだ一部修復工事が続いています。ディアガーデンにも修理のご依頼があり、貴重な経験をさせていただきました。

こんなことは二度と起こって欲しくはないけれど、今度もし何かあっても、適格に対応できると思います。

 

ディスプレイガーデン今年の夏の様子。葉っぱのフォルムで見せる植栽、丈夫な品種のみで魅せる植栽、新宿根主義の庭への実験です。夏はなかなか涼しげに見えました。

 

春には、ディスプレイガーデンで、ローメンテナンスな新・宿根主義の植栽の実験をしました。この植栽の雰囲気は、なかなか素敵でした。

植物が自立してくれると大成功だったのですが、半分くらいは支えがないと倒れてしまったのが残念。来年は配置換えをしたり、植物を選び直したりして、ブラッシュアップしたいと思います。

 

市内にある教林坊というお寺で香道体験。香りで癒されて、知的なお話も聞けます。

 

プライベートでは、日本の伝統文化に益々傾倒。習字のお教室は3年目。そして香道を体験もしました。日本人だから、やっぱりとてもしっくりくるので、この傾向は来年も続きそうな気がします。

 

さて、来年の庭づくりは、どのようになりますでしょうか。今年の経験を生かせそうな事案に心を躍らせています。

 

年末年始の休業のお知らせ

今朝は時々雪が舞っています。各地雪の影響が心配されますね。お車での移動の折は十分にお気を付けくださいませ。

2018年も残すところあと3日。ディアガーデンは本日で仕事納めです。

 

前庭の苔に氷。初雪です。

 

年末年始休業

12月29日(土)~1月6日(日)

※勝手ながら、休業期間中はお電話でのお問い合わせについてもお休みとさせていただきます。

※メールでのお問い合わせはお休み中も随時承っておりますが、返信は年明けの営業開始日1月7日(月)となります。あらかじめご了承くださいませ。

 

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ブログはお休み中も綴ってまいります。2018年の総括や、ディアガーデンのお正月の室礼、花あしらい等々ご覧いただく予定です。

というわけで、これからお正月飾りをいくつか作って、事務所の掃除をしまーす。

 

 

 

年末のお仕事事情、庭仕事・・・でもFestiveSeasonを楽しんで

今年提出するべき案件は大方おえて、やれやれと肩の力が抜けてます。

みなさん年末はバタバタされてますから、納期がタイトになるのは仕方がありません。急なご依頼であればあるほど納期が厳しいってもんです。こういう場合、私もしんどいですが、一番しんどいのはお客様・・・と思って、出来るだけ応えます。

本来なら余裕をもって事が進んでいたはずなのに、何か手違いがあって、急ごしらえを余儀なくされた・・・そういうことって、時々ありますよね。時間がない中、信じてご依頼くださって、私が作業する間は待つしかないんです。相当辛い状況です。これが逆の立場なら、耐えられへんわって思います。だから絶対間に合わせます。

しんどいけれど、こういうシチュエーションで、集中力や瞬発力が鍛えられるんですよね。

思えば造園や外構工事って、建築の一番最後の工程です。建物の工事がどれだけ遅れても、引き渡し日や開店の日は延期されないので、帳尻を合わせるのは私達です。それは予算の場合でもしかり。何でなん?って思っても仕方がない。やるっきゃないって状況は、いつものこと・・・だから、鍛えられて出来るようになりましたし、肝も据わるwww

 

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今は、凪いでます。2018年を締めくくる作業、年賀状づくりや内外の掃除、整理整頓を始めました。

普段、小掃除をやっているので、大掃除ってほど大層なことはしません。庭も11月末に庭師さんに完璧に掃除してもらったので、それ以降たまった落ち葉を取ったり、植栽の手直しをしたりするくらい。落ち葉は集めてコンポスト作りに使います。

 

スギゴケが入っていた木箱を再利用してコンポストを作っています。この通り、場所はそんなにとりません。通常は雨除けにカバーをかけてます。

 

庭の落葉樹の落ち葉のほとんどがこの杉箱の中に納まります。常緑樹の葉っぱは、なかなか腐敗しないので入れません。

コンポスト作りは、そこに土と米ぬかを加えベースを作ったら、あとは日々の野菜屑や果物屑など放り込んで、かき混ぜるだけ。スイカの皮とか、たくさん入れてもいつの間にか無くなっているの。ブラックボックスだなぁっていつも思います。秋になると随分と嵩が減って、ほぼ堆肥の状態になっています。全然臭くなくて、土のいい香りがします。

ただ完熟、とは言い切れないので、花壇の土には混ぜ込まず、表面に撒きます。マルチングですね。いつも冬に撒いています。寒気に晒すことで病害虫退治にもなりますし。

小さな庭で命が回ってる・・・それが目で見てわかります。無駄なものは何もないのよね。

 

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12月初めに行ったクリスマススワッグのワークショップの片づけも今頃ようやく。

花材やオーナメントを多めに用意しているせいか、どうしても余ってしまうの。処分するモノ、来年使えるモノに選り分けながら、でもイキイキした枝を見ると、どうしても捨てられないのよね。

気が付くと、リースを作りはじめてしまっていて、なかなか片づけが終わりません(^^;

 

余った材料てんこ盛りの賑やかなリースになっちゃいました。トウガラシにピンクペッパーベリーと香辛料のオーナメントが目立つのでキッチンに飾ろうかと。

 

私がいつも立っている流しのあたりから見える壁に掛けました。

 

クリスマスのフェスティブシーズンもいよいよ大詰めですね~。

日暮れも早いこの頃。夕方には、イルミネーションライトやキャンドルを灯します。私は木に巻きつけず建物に付ける派。植物に付けると傷をつける可能性大だし、なるべく負担になることは避けたいのです。

都会ならあちこち凝ったイルミネーションが輝いて、歩いているだけで、華やいだ気分になるのでしょうが、ここ近江八幡市ではそんなイルミネーションは全くありませーん(T_T)

なので、ディアガーデンなりにささやかながら、街にクリスマスムードを提供しようかと。

 

通りに面した事務所の小窓に小さな灯り。街にクリスマスの雰囲気を少しだけこぼして。

 

こちらは、表通りからは全く見えないテラス。主にリビングから楽しむイルミネーションですが、ご近所さんはなんとなーく見えるかな?

 

小さなクリスマスツリーにも灯りをつけて。夜はソファに座ってこの眺めに癒されています。

 

これらの飾り、25日が過ぎると片づけて今度はお正月の準備と、何とも慌ただしいことです。雰囲気が一気に洋から和に変わるので、滑稽だなぁって思う程。今まさに、クリスマス飾りを見ながらお正月飾りの準備をしてて、なんとも変な感じ~。

邪魔くさいし疲れますが、やっぱりね、ないと寂しい。私の場合、クリスマスに先立ってそのワークショップをする関係で、必要に迫られ飾っていくうちに、どんどんハマっていきました。

クリスマスまであと少し。皆様のクリスマスのご予定は?

 

 

散り紅葉 

師走らしく慌ただしい日々が続いています。

お陰様で色々なプロジェクトに加えていただいており、一つづつ丁寧に丁寧にと言い聞かせながら、でも締切りがタイトなので(何故?!全部厳しい T_T )、息急き切って設計する毎日。

そんな中ほっこりさせてくれるのは、やっぱり庭の景色です。今年のモミジはとても鮮やかに紅葉してくれました。

夜が明ける静かな時間、出先で、お茶の時間、夕暮れ時、そんなちょっとしたときに季節を感じると、仕事に忙殺されずに、我を取り戻すことが出来るように思います。

仕事中は息を詰めたり逆にハァとため息をついたり。でも庭を見ているときは、息が深く一定なことに気付きます。余裕がない自分から少し余裕を感じる自分へ。そんな切り替えスイッチが庭のどこかに付いてます。

 

12月2日。紅葉まっ盛りの頃のモミジです。

 

美しーい(๑>◡<๑)

 

夜はライトアップするので、また一味違った眺めになります。今はクリスマスっぽくイルミネーションライトも飾っています。

 

風が強く吹いた日の次の朝。真っ赤な葉っぱが今度は足元にも。

 

同じ色の葉っぱは二つとしてありません。この微妙な色合い。本当にきれい♡

 

 

シマススキやアジサイ、ムラサキシキブなどは黄色くなります。赤だけじゃないところがいいんです。ツヤツヤの葉っぱは常緑低木のヤブコウジ(斑入り)。これは冬の間も緑を楽しめます。

 

すっかり葉っぱを落としきるまであと数日。それまで落ち葉掃きはしません。

落ち葉を堪能します。

 

落ち葉が集まれば、つい作ってしまう♡

 

理想は「落ち葉の絨毯」ですが、さすがに1本ではそこまでなりませんね。まぁご近所のことを考えると絨毯を作るわけにもいかないかな。街路樹だって落ち葉対策のために紅葉もそこそこに切られてしまうご時世です。

世知辛い?それとも?

 

京都のイチョウ並木は堂々と葉っぱを散らしてた。

 

私の感じるところを言うと、落葉樹はまだまだ嫌われもののようです。こんなに美しいのにね・・・。

小さな庭先から意識改革を起こしていけたらいいなぁ、と思います。先日提出したお庭のプランにもモミジ、ちょっとだけね、入れちゃいました~(*´д`)o

 

 

紅葉の見頃とクリスマス飾り

11月の最終週、ディスプレイガーデンのモミジが真っ赤に色づきました。

 

テラスのシンボルツリーとして植えたイロハモミジが紅葉の見頃です。

 

猛暑だった今夏、水遣りやミノムシ・イラガ退治に精を出したので、これだけ元気な葉っぱが残せました。葉っぱがなかったら紅葉も見られませんからね~。まさに実りの秋。うん、よく頑張ったワタシ!なんてひとり悦に入っております。

このテラスはLDKの窓と接しており部屋にいながらにして紅葉狩り気分を堪能できます。特に日差しを受けると赤がより一層鮮やかに見えて美しい。

手前味噌ですが、こんなに純粋で美しいものがすぐ傍にあるって、やっぱりいいなと思います。せわしない暮らしの中で、四季折々、庭にどれだけ心を清められたかわかりません。

 

リビングから

 

ダイニングから。紅葉を愛でながら頂き物のお菓子でお茶の時間。地元の有名菓子店たねやさんのオリーブ餅とこれまた全国的に有名なチョコたまごです。たねやさんのお菓子はほとんど食べましたがオリーブ餅は初めてです。オリーブオイルって何にでも合うんですね。意外といけます。チョコたまごは種類豊富で飽きない美味しさ。

 

さて、ディアガーデンでは、ただいまクリスマスワークショップ開催中。

庭で育てた植物など自然素材でドア飾りを作っていただく催しで、今年でもう7回目になります。

 

今年のスワッグは全体をミスティグリーンでまとめたナチュラルなデザインをご提案。昨日のお客様の反応では「これまでで一番自然なデザイン」とのことです。

 

このイベントに合わせて11月の初め頃から準備を進めてまいりました。今のディアガーデンは、ドアはもちろん事務所にもクリスマス飾りをして、一足早いクリスマスムードに包まれてます。

毎年来てくださる方もいるので、飽きないよう楽しんでいただくために、少しづつ変えてしつらえているつもり。

そんなディアガーデンの様子を今日はチラ見せ。まだ来られていないお客様もいらっしゃるからね。

 

ミニツリー。ここ数年はシルバーに白のオーナメント。今年工夫したのは置き場所。鏡の前に置いてダブルキラキラ☆させてみました。

 

本棚にもデコレーション。オーナメントの中では一番好きなベツレヘムの星と松ぼっくり。それに庭で育てている柊木犀の枝をシルバーのスプレーで着色したものを合わせました。これに気づくお客様いるかな?

 

昨日はたくさんのお客様が見えて本当に賑やかになりました。皆様それぞれちょっとづつ個性的で素敵なスワッグを仕上げられましたよ。

ワークショップは12月2日(日)まで続きます。お客様に楽しんでいただけるよう頑張ります!

また終了後にレポート書きますね。

 

 

ディスプレイガーデンの高木剪定

今週はディスプレイガーデンの高木や生け垣の剪定をしてもらいました。職人さんのお陰でスッキリとした気持ちで2018年を締めくくれそうです。

庭を作ってしばらくは自分で剪定していました。だんだん木が大きくなって手が届かなくなり、切り枝の処分にも苦慮するようになってきましたので、職人さんにお任せすることにしました。このところは1年~1年半に1回のペースでお願いしています。

私の専門は設計・工事監理ですので、どこを切るとか不要な枝、目指す形等はわかるのですが、実際剪定するとなるとすごく時間がかかります。その点、本職の植木職人さんの技と手際の良さは素晴らしい。掃除ひとつとっても、道具を駆使して本当にあっという間にサッパリ!綺麗にしてくださいます。

整った庭を見るこの気持ち良さはねー、もうね、悶絶級(^^♡

 

ディアガーデンの前庭全景。作業前の様子です。

 

上下↑↓の画像を見比べてみてください。

一見どこを切ったか分からないけれど、Afterの方がスッキリしています。これが職人技なんですね。幹や枝のバランスを整えてもらったのです。いかにも「切りました!」的なゴツゴツした印象はなく、あくまでしなやか。

2本ある落葉高木(左がエゴ、右がアオダモ)はもう少し伸ばすつもりですので、今年は幹の代替えはしませんでした。小さな庭の株立ちの木は、時々幹を更新しながら育てていくと、繊細で美しい姿を長く楽しめます。どの幹を残すか?切るか?ご自分では判断しかねる場合、私達が的確にアドバイスさせていただきます。

 

左に見える高木(エゴノキ)と右に見える高木(アオダモ)は不要な枝や幹を抜いてもらいました。足元の宿根草はこれから冬眠に入るので地表部を短く切り戻し、落ち葉も掃除しました。

 

3か所ある生垣もスッキリと整えてもらいました。角や面が出来ると品良く見えますし、場も広くなりました。

これがまた見てて超気持ちいい。

 

建物の東側、お隣さんとの境界にそってヒイラギモクセイの生垣があります。かなりボサボサ。通路側に枝を伸ばしているので狭く感じていました。葉の虫食い痕も目立ちます。

 

境界ブロック内に納めてもらいました。この面のキレイさね。ピシーッとした生垣をおかずにご飯食べられそうです。例え方がおかしい?

 

テラスのレイランディの生垣。面が揃ってスッキリと気持ちいい♡かなりスケスケになっちゃいましたが、またすぐ茂るので。モミジは以前芯の枝をうっかり折ってしまい形が崩れています。今はあまりいじらずに枝を作っているところ。

 

レイランディに「スギドクガ」という芋虫が沢山ついていたみたいで、処分するのに切り枝をトラックに積んだら、次々と這い出してきて気持ち悪いことになってしまいました。

ドクガといっても、毒はないのですが、気持ち悪さは相当なもんです。今年の夏はあまり見なかったので油断していました。職人さん、本当にごめんなさーーーい(>人<)

でも、剪定で害虫駆除が出来るって、こういうことなんです。

 

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今回、木の方ばっかり見ていて、職人さんの勇姿を撮り忘れてしまいました。うっかりしていました~((+_+))

仕事中は寡黙で怖いくらい真剣な顔つきで切っておられますが、普段は面白い話をいっぱいしてくれます。植木職人さんは、木に登るため皆さんスリムだったり小柄だったり。共通しているのは、本当に植物が好き、木が好きってことかな。一緒に庭の話をしているとあっという間に時間が経ってしまいます。

ディアガーデンはビジネスパートナーとして、色々な職人さんや造園会社さんと繋がりがありますので、お客様や庭に合わせてお手配できます。職人さんは一見怖そうで(誤解なんですけどね)言いにくいわ・・という方、特に奥様方には、同じ女性である私の方がアレコレ伝えやすいのではないでしょうか?

12月いっぱいは、どの職人さんも大忙しで無理なんですが、年明けからは、ご希望に合わせられると思います。この機会に庭の整備をされませんか?1本でもお伺いします。

まずは見せていただいて見積もりをします。お値段があえばご依頼くださればと思います。以前にも書きましたが、こまめな剪定が庭や木の健康とプロポーションを保ちます。

 

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そうそう、話は変わりますが。

この度ディアガーデンのオフィシャルサイトのfacebookいいねカウントが「200」越えしました(^^)v ブログのいいねのように、どなたがポチッとして下さったのかわからないのが残念ですが、この場で御礼申し上げます。

本当にありがとうございます。

 

いま見るとまた増えていて「207」に♪ ありがとうございます。

 

これからもブログやお知らせの更新が中心になりますが、このブログを見てくだされば、旬の植物や庭のデザイン、その時々にやるべき庭仕事、ディアガーデンの作庭風景、私のおすすめしたい事、情報などなど、わかるかと思います。

(たまっている施工例を美しく撮影してUPしなければ・・・^^; )

少しでも皆様のお役に立てるようなサイトに出来ればと思います。今後共どうぞよろしくお願い致します。