クリスマスリースづくり ワークショップ2020のご案内

クリスマスリースを製作体験するワークショップを開催いたします。

庭の植物をふんだんに使ったディアガーデンならではのフレッシュなリースです。

クリスマスに向けて手作りしてみませんか?

 

 

このところのワークショップではずっとスワッグを作っていただいておりましたが、今年はリースにしました。なんと5年ぶりです。

ディアガーデンの庭で育てているレイランドヒノキに様々な木の実をたっぷり飾った滋味深いリースをご提案します。

デザインテーマは「normal」

コロナ禍、色々なことがあり過ぎて心が静まらない日々が続いているせいでしょうか?浮ついたところの全くない落ち着いたデザインが何故か心に響きます。

New normalに戸惑いつつも、家族や近しい人との絆を再確認したり・・・身近にある変わらないものに支えられて一日一日を過ごしてきました。窓を開ければ自然や小さな庭がいつもそこにあり、気持ちを引き上げてもくれました。

新しい価値観や常識の中で、日常の大切さを思い、このリースを考えました。

皆様にも気に入っていただけるといいな。

 

色々な木の実をご用意してお待ちしております。

 

草木の爽やかな香りを感じながら、日頃の忙しさをしばし忘れ、一緒に楽しく作りましょう。

よろしければ、庭づくりやガーデニングについてのご相談、ディアガーデンのお庭見学なども併せてどうぞ。

コロナ感染予防対策もしっかり行い、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 

ワークショップ詳細

日程(全8回)

11月26日(木曜日)①10時~11時30分 ②14時~15時30分

11月27日(金曜日)③10時~11時30分 ④14時~15時30分

11月28日(土曜日)⑤10時~11時30分 ⑥14時~15時30分

11月29日(日曜日)⑦10時~11時30分 ⑧14時~15時30分

今年よりOB様ご招待日をなくし新しいサービスを始めました。詳しくはコチラ

定員:それぞれの回につき 2名

場所:ディアガーデン ※2台駐車可。お申込みの際に合わせてご予約下さい。

内容:リース(直径40~50cm程)製作体験。おみやげ 付

参加費:5,500円(税込)※材料費を含みます。当日受付時に現金にてお支払いください。

持ち物:マスク。持ち帰り時の袋。汚れが気になる方はエプロンや手袋など。 ※道具類はご用意いたします。

お申込み方法:こちらからどうぞ→Contact

※参加日時、お名前(複数参加の場合は全員分)、参加人数、電話番号は必ずご入力ください。

申し込み締切:定員になり次第 締め切ります。

感染予防措置について

  1. 密度軽減のため、各回2名様までとさせていただきます。
  2. 例年設けておりましたお茶の時間は感染防止の観点から省いております。
  3. 使用するテーブル、道具等の清掃およびアルコール消毒を1開催毎に行います。
  4. 会場内は換気を徹底いたします。
  5. 講師の手洗い、うがい、手指消毒、マスクの着用を徹底いたします。
  6. お客様もマスクの着用をお願い致します。
  7. 当日体調不良の方はご連絡の上ご参加をお控えください。後日花材または完成品をお渡しいたします。

 

モダンなモルタル製ボウル

新しく誂えたモダンなモルタル製のボウル。

無機質で静かな佇まいがとても気にっています。

 

 

何かを盛ってもいいし、そのままでもオブジェになります。

直径30cmほど、持つとずっしりとしていますが過剰に重くもなく、丁度いい大きさです。

 

事務所のカウンターに飾りました。

 

すべすべの肌、でもピンホールや色むらなどもあって、それがいい味になっています。

 

実はこれ、連休中に夫と一緒に作りました。というか、私は口で言うだけで、作業したのはほとんど夫です。

現場で使わなかったセメントの小袋(4kg)、そのまま物置きに放置してると、そのうち袋が劣化して変に固まってしまいそう。処分したくて、時間が出来たら何か作るつもりだったのが、ようやくです。

 

型枠になる大小のプラスティックボウルを用意。セメントを練るバケツは後始末しやすいようにビニール袋で覆っておく。

 

材料は手近で揃うものばかりで工程もシンプル。意外と簡単に出来ます。

まずは型枠。お気づきでしょうか?このボウルの型枠、実は洗面器です。ダイソーで買いました。1回打設したら多分もう使えないかも。だから100均で十分かなと。

最初はキッチン用のボウルがいいと思っていましたが、実際に見ると、注ぎ口がついていたりと変に工夫されていて使えません。プレーンなデザインでセメント4kgが使い切れるちょうどいい大きさ、しかもサイズ違いがあるのが、洗面器だったという訳です。

本当言うと、もうちょっと円錐に近いシュッとした型が良かったのだけれど、そんな都合良く手に入りませんよね〜。

 

ボウルの裏面に少しだけ台が付いていました。この形が残るのが嫌でサンダーで削り取っているところ。

 

上手く型が外れないと、割れたり表面が荒れたりします。

今回は念のため、型枠の表面に離型剤としてチェーン専用の潤滑油(CRE 「チェーンルブ」)を薄く塗っておきました。青い色をしていますが、仕上がりに影響はありません。

結論から言うと、気持ちいくらいスムーズに脱型出来まして、もしかしたら離型剤がなくても外れたような気もします。

 

セメントを練る。配合の目安は袋に書かれてあります。今回は4㎏に対して水900cc入れました。若干シャバシャバ気味。手が荒れるので必ずビニール手袋着用して。

 

大きな方の型にセメントを流し込み、小さな方の型で挟む。圧で浮いてくるので砂利で重石をします。置いたときに安定するよう底は厚めにしつつ芯を合わせて据えるのがちょっと難しい。

 

1日経って脱型。するんと型が外れて気持ちいい。芯があまりズレていなくてホッとしました。このあと縁のガタガタとざらつきをサンダーで整え、少し乾かして完成です。

 

ガーデンデザイナーが鉢じゃなくて何故ボウルを作るの?と言われそうですが。

セメント系の鉢は、アルカリ中和処理も必要で多少手間がかかります。それに、お洒落な既製品がたくさん出回っていますから、敢えて作る意味がないように思いまして。その点、セメント系のインテリアボウルはあまり見かけないなーと思って。

 

画像ではドライフラワーを置いています。エアープランツや(直接ふれないようにして)苔玉を置いてもカッコいい。季節の室礼などにも利用できそう。

 

 

 

マクラメ編みのプランツハンガー

お盆の間に小さな手仕事をひとつ。

久しぶりにマクラメ編みでプラントハンガーを作りました。

 

【マクラメとは】ひもを手で結んで幾何学的な模様をつくる手芸のこと。

その手法を使って作るプランツハンガーは、天井や壁に取り付けたフックに吊り下げて飾る人気のグリーンアイテムなのです。

 

これは随分前に作ったマクラメ編みのプランツハンガー。全長1.3mもあります。こんなに長いの売ってないから手作りしました。

 

材料のロープは、以前作ったとき↑の余りがあり、それをフル活用するようにデザインを考えたので、参考にしたのとは全く別物になってしまいました。

でも、まぁ、何とか。

ふわふわモフモフの可愛いプラントハンガーが出来上がりましたよ~。

 

新作です。ふわふわのフリンジ付き。鉢受け部分を目立たせたかったので、吊るす部分は敢えて編まずシンプルに、と自分なりに工夫して。

 

構成を考える時間とロープを解いてフリンジにする時間がほとんどで、編んでいる時間はそれに比べるとちょこっとだけ、とても簡単。編むというより結び目をいくつも作る感じです。

早速、絶賛プランツ増殖中のダイニングキッチンに吊り下げました。

 

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実は、こんな風なプラントハンガーを作るワークショップを企画しました。

それがコロナ禍、また不穏なこの頃で、開催を躊躇しています。

室内でのワークショップ、募集は1回3~4人位になると思います。マスクや消毒、換気を徹底すれば大丈夫かな。いつもならちょっとしたおもてなしもするところ、それは余計な事なんじゃ?県外からは当然お越しいただけないだろうしなぁ。

・・・などと色々考えてしまい、募集出来ないでいます。

楽しんでいただけないとやる意味がないし。

 

ロープの色や編み方を変えるとまた雰囲気が全然変わるプラントハンガー。編み方を覚えるといくらでも作れてしまいます。とっても簡単に出来るのに手仕事の楽しさも味わえます。

 

このままだと、2012年からずっと続けていたクリスマスワークショップも、危ういのでは?

心配しすぎでしょうか?

 

 

 

梅仕事-2020総括 完成した梅干しに見る今の自分とは

今年も無事、梅干しが出来上がりました。

梅雨明けが記録的に遅かったので、いつまでたっても梅が干せなかったけれど、土用が明ける頃になんとか干し上がりました。

いつも仕込むのは紫蘇を入れない白梅干しで、今回はたった1kgですが、4Lサイズと大きな梅だったので、3日3晩×表裏でトータル6日間かけました。梅酢も2日ほど干し、梅干しとは別にして保存します。

 

いつもテラスのテーブルの上で干しています。太陽と月と木々に見守られ、梅が梅干しになっていきます。

 

干していると日に日に縮んで梅干しらしい皺がよってきます。干し上がりの目安は、指先で摘まんでみて、皮と果肉がゆるく離れる感じ、皮一枚が摘まめるようになったら、としています。

いっちょ前の職人ばりで、難しい顔をして梅干しを摘まんでいるワタクシ、きっと傍からみると笑えます。

漬け込むときから干すとき、天地替えするときも、とにかく繊細なものですから、そぉっとそーぉっと。売り物ではないので別に破れてもいいのですが、長期間保存することを考えると破れないに越したことはありません。

そんなこんなで、なんとか破れることなく、今年もまぁまぁうまく出来たかな。

 

干しているうちに黄色かった梅が段々赤くなってきます。美味しそうないい香りが漂っていて、伝えられないのが残念だな。

 

そういえばいつからかSNSでも「#梅仕事」の投稿がされるようになりました。

時短やゆる家事と効率ばかりが良しとされる一方で、手のかかる梅仕事が若い方の間でも注目されています。コロナ禍で、在宅時間が増えたこの春夏は梅仕事に取り組んでいる方が増えたような気がします。

何かと世知辛い世の中ですが、良き事は伝えられ残っていくのですね。

日本全国で、梅雨明け後一斉に梅が干されているのかと思うと、何だかほっこりしませんか?

 

ぼってり柔らかな白梅干し、出来上がりました。

 

出来上がったこの梅干しをいただくのは・・・来年の夏以降です。

塩角がとれ味に丸みが出た頃が食べ頃で、熟成期間は最低でも3ヶ月間必要だそうです。私は1年間は寝かせるつもり。今年付けた梅酒も同様に1年寝かせようと思います。

ゆっくり待ちます。

「一年も先かぁ」と思うけれど、そこは余裕で待てます。

だって昨年漬けた梅干しがあるんだもん!

梅仕事を毎年行うと熟成というご褒美がもらえます。継続って大事。

実を言うと、今年梅干しを漬けるつもりはなかったけれど、美味しそうな梅を見かけたので、やっぱり漬けようと思ったわけで、今になってやっておいて良かったと思います。

それで、一年寝かした梅干しの味はというと、確かに塩っ辛いけれど、まろやかになっているのは分かります。香りはまだまだフルーティー。この香り、市販の梅干しでは感じたことがありません。紫蘇で漬けていないからかしら?これが熟成された梅本来の香りなんでしょうか。

でも一番おいしいのは塩が枯れた3年以上寝かせたものだと聞きました。そこに辿り着くにはもっとたくさん漬けないとなぁ。専用の保管場所もいるし、なかなか大変ですけれど・・・興味はあります。

 

4Lサイズの梅干し。やっぱり大きい!食べるのが楽しみです。3Lのが直径3cm強くらい。これは4cm強あります。一粒で白飯3杯はいけるか?そんなに食べられないけど。

 

梅仕事をはじめて10年あまり。毎年色々なものを作ってきましたが、やっぱり梅干し作りが一番面白くて、まだまだ飽きることはありません。

梅干し作りは、常に素材や天候に自分が合わせていくもの。そして自然が仕上げてくれるものです。自分が作ったというのは傲慢なんですね。

そういえば「気持ちに余裕がなかったり、身体の調子が悪いときは、梅を触ったらあかんねんて。カビが生えたりして何故か失敗するから。」と母が言ってたな。それは、きっと自分の都合に合わせて作業したせい。だから上手く出来上がらないのだと思います。完成した梅干しが「これが今のあなたの状態です」と教えてくれているとも。

それで、出来上がった梅干しを見ると・・・そうだな、今の私は落ち着いているのかもしれません。ホントは色々あるんですけどね。健康なのは間違いないです。

 また来年の梅仕事を楽しみにしつつ、今年の総括はこんな感じで。

 

 

七夕の室礼に願いを込めて

明日は七夕。

新暦では梅雨末期ですから晴れた夜空は望めない。残念ながらこのあたりは明日も雨予報です。

それはともかく。

七夕の室礼にと「乞巧奠(きこうでん・きっこうでん)」に因んで、五色の糸を玄関に飾りました。

有職造花のデザインを参考にして作ったものです。

実は昨年作ったもの。気に入っているので再登場です。

 

乞巧奠とは
中国古来の風習で、織女星が養蚕や糸、針の仕事を司る星と考えられ、機織の上手な織女にあやかり、特に女子が手芸に巧みになることを願った行事です。乞巧奠は機織だけでなく、日常の針仕事、歌舞や音楽などの芸事、そして詩歌や文字の上達を願う行事へと発展していきます。笹竹を立てるようになったのは江戸時代に入ってから。 五色の短冊に詩歌を書き、手習い事の上達を願う習俗が生まれました。

室礼三千のサイトより抜粋)

 

ものづくりや手仕事が好きなので、暇をみつけては何か手を動かして作っています。

長年やっていると要領は大体分かるんですが、上手く出来るかは別問題。上達するといいなって思います。

それでも「下手の横好き」とはよく言ったもので、こういうことには、本業でないのに時間を忘れて熱中してしまいます。趣味にする程ではないし、それについて詳しくもなければ、上手でもない、でも好きなんです。

完成したものは、見た目がイマイチだったり、見えない部分が雑だったりするのですが、自分好みではあるので愛おしくて。

 

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最近の手芸作品は、ルームウェアワンピース。

夏にぴったりの布が手元にあったので作ってみました。パジャマとして着ようかなと思って。

作っている途中に気が付いてしまったのですが…全く似合わない!

可愛い系は似合わないって分かっていても「着心地がラク」「これなら作れそう」という点に目が眩んでデザインを選んでしまって。

結局、姪が着てくれることになり、着丈を変更。なんとか仕上がりました。

 

肩にたっぷりギャザーの入ったワンピース。サラッと軽い生地だし、着ていてラクかなぁと選んだデザインでしたが。

後ろもギャザーがたっぷり。アクセントに細いベルトも作りました。姪にはぴったりでした。

 

作っている過程が楽しいので、それでもいいんです。可愛く出来て、満足、満足。

次なに作ろうかな?

 

 

GWのおうち時間

GWが静かに終わりました。

唯一のお出掛けは・・・食品の買い出しでした。コロナで仕方がないとはいえ、なんとまぁ、です。

で、その買い出しも、以前は、お買い得品で浮かぶ献立をその場で決めてざっくりと買っていました。買い忘れても「別にいっか~、また来よう」という感じで、ものすごくテキトーだったな。

それが今や、最低5日程の献立を事前に考え、買い忘れがないようメモ用紙に書き出し(スマホは菌を持ち帰る可能性があるので紙の方がよいらしい)、空いていそうなウィークデーの昼に一人でササッと行くように。

一気に献立を考えるのは面倒だけれど、諸々効率がいいのは間違いない。電子マネーの活用もして、コロナのお陰で少しは家事のスマート化が出来たかも?

 

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GW中のおうち時間、皆様はいかがでしたか?

この辺りは割と天気が良かったので衣替えや寝具替え、インテリアプランツの植え替えなど色々と捗りました。音楽をいっぱい聞いて、映画も見て、本も読んでと、かなりゆっくり過ごせたように思います。

食事も楽しみのウェイトが大きいから、色々やってみました。

 

ある日、スーパーの果物コーナーで国産レモンがお買い得(6個入りが150円!)になっていましたので、12個ゲットして、久しぶりにジャムと果実酒を仕込みました。

 

国産レモンは小ぶりだけどマイルドなお味。皮まで安心していただけます。

 

ジャムに4個、果実酒に6個使って。余った2個は「生絞りレモンチューハイ」にしました。

 

皮は10日経ったら取り出します。爽やかな黄色が可愛いです。

 

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さてまた違うある日、綺麗な鯛が並んでいました。鯛の旬は1月~2月だけど、春はたくさん獲れる時期らしくお安い。中くらいのを1尾買って、鯛めしにしました。

切り身でも十分美味しく出来ますが、ここは気分の問題です。

 

軽く炙ってから焚きます。土鍋に丸々入らなくて頭も落とすことに。食卓で焚き上げ、蓋を開ける瞬間が盛り上がります(^m^

 

身を荒くほぐして三つ葉を添えていただきます。出汁がしゅんで美味しくできました。また作ろう。

 

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子どもの日は、うちで唯一リモートワークが出来ないサービス業の子も休み。家族が揃ったので、テラスでバーベキューにしました。籠りっぱなしのGWでしたが、庭での食事は気晴らしになって良かったです。

テラスは小さなスペースですが、気が向いたらいつでも寛げるように、色々と考えて作った場所。おうち時間の充実に一役かっています。

 

ダイニングと段差なし&ひと続きのテラスは食器や食材を運ぶのもスムーズです。外用の家具は常に出しっぱなし、生垣などでプライバシーも確保しています。本当に使えるテラスかどうかは、これらの要素が揃ってこそ。

 

GW終盤、テラスDEバーベキューの様子。スタートが夕方だったので防寒対策もして。

 

外食の代わりで近江牛ーっ♪やっぱり柔らかくてしみじみ美味しいな。

 

まだまだ家で過ごす時間がしばらく続きそうです。

ついつい食べちゃいそうなところ、ここらで引き締めていかねば。

 

 

トクサのリース

2週間程前にディスプレイガーデン(駐車場)のトクサを地際でバッサリと刈り込みました。新しい茎に更新するためのルーティーンです。(詳しくは→コチラ

刈り取った葉は一抱えほどもあり、まだ青々としています。

 

刈り取って置いておいたトクサ。

 

これまでは花生けに少し使って残りは捨てていました。でも今年はもっとアフターガーデニング。トクサのリースを作ることにしました。以前見たことがあって、一回作ってみたかったのです。

アフターガーデニングとは、庭で育てた植物を、庭にあるのとはまた違った目線で楽しむことを言います。

フラワーアレンジメントや、リース作り、ドライにしたり、クラフトの材料にしたり。育てた野菜やハーブを使ったお料理や、撮影してSNSで共有したりするのも、広い意味ではアフターガーデニングになると思います。

心を込めて育てた植物ですから、少しでも長く楽しみたいですよね。それに命を最後まで生かし切れる、自分なりにですけれど、そんなところもいいなぁと思います。

 

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リースと言うと、どことなく可愛らしい雰囲気を想像しますが、トクサのリースは違います。力強くてオーラさえ感じる、独特の佇まいのリースです。

 

まずは枯れた部分を取って水洗い。ざっくり束ねておきます。

 

作り方は色々やってみて、結局、一番手慣れた方法が上手く仕上がりました。いつものリースリング(土台)に結わえていく方法です。

いつもと勝手が違うのは、材料がめちゃくちゃ長いことです。クリスマスリースに使う針葉樹の葉っぱだと20cm位に整えてから結わえるので、すごくやりやすい。でもトクサの茎は1m近くあります。これを切ってしまっては、茎の流れが表現出来ません。良さが消えてしまいます。

手順をざっくり説明しますと。

  1. 土台に沿って長い茎を配置し、ワイヤーで仮止めしつつ足していき、円状に整えます。
  2. 最後に、ワイヤーを外しながら、飾り紐をバランスよく括り、茎を固定します。
  3. 仕上げに、暴れた茎を丁寧に整え、完成です。

 

シンプルなトクサのリース、出来ました。茎の流れを上手く表現できたと思います。直径45cm程で、かなり厚みがあるけれど、軽いです。

 

作っている間は無心です。

「こうした方がいいかな?」「あれ、違うな。やっぱこうか!」なんて、無心だけど、独り言のオンパレードです。考えながら手を動かすので、いい気分転換になります。

庭にトクサがある方は、この一味違ったリース、作ってみませんか?

 

玄関の壁に飾りました。モダンなだけじゃない、静かな迫力が・・・。

 

シンプルにこのままもいいし、飽きたら茎の間に何か、エアプランツを差してもいいかも。エアプランツの中でも、個性的な存在の「チランジア・ウスネオイデス」が合いそう。シルバーグレーの葉がトクサの緑に映えると思うんだけど。

トクサは既に乾燥していてリース自体はかなり軽いです。これから徐々に退色していき、最終的にはトープ色になります。寂びた感じでそれもまた良し、ですが、たぶん外してしまうと思います。保管か捨てるかはその時に考えるとして。

 

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新型コロナウィルスの感染防止で、まだまだ集会しにくい状況です。ディアガーデンでも実はワークショップを企画していましたが、様子見で、募集には至っていません。一体いつまで続くのやら?と先が思いやられますね。

でも庭に出れば、いつものように芽吹きが始まっていて、もうすぐ桜も咲きます。

自然はいつもの通り変わらずある、それを見ると、きっと私達もまた、いつもの流れに戻っていける時が来るはずと元気づけられます。

 

 

冬至の夜に柚子風呂。手作りバスボムも

毎年この時期になると、有難いことに、義兄が畑で採れた野菜と一緒に柚子を届けてくれます。夫の実家には柚子の木があって、冬に帰省すると、柚子風呂に入れてもらえるのが楽しみのひとつです。

今日は冬至。万物に生命を与える太陽の力が一番弱まる日。逆に言うと、これからしだいに力がよみがえる「一陽来復(いちようらいふく)」の日です。

今夜は我が家も柚子風呂で身を清め、陽の気が満ちてくるのを祈ります。

 

今晩のお楽しみ。柚子湯セットです。白いのは手作りバスボム。塩味饅頭じゃないですよー(^^;

 

普段はよく入浴剤を入れます。

市販のバスボムが定番ですが、今晩は柚子の香りを楽しみたいから、香りなしの手作りバスボムを用意しました。

重曹:クエン酸:塩:片栗粉=2:1:1:1 の割合で混ぜて、ちょっと霧吹きで湿らせて型に入れて固めるだけ。片栗粉か塩は、どちらか一つでもOK。

キッチンにある材料を使って、型に詰めるまでは、なんとたったの5分で出来てしまいます。

 

簡単バスボム。材料がある程度固まったら脱型し乾燥させたら出来上がり。シリコンの型が扱いやすくおすすめ。

 

画像にある直径5cmの型2個分だと、重曹30g、あとの材料は全部15gづつ。霧吹きの水が多いと発泡してしまうので注意です。食紅などで色を付けたいときは、最初に塩に混ぜておき、他の材料を足していくと良いそう。ハーブを入れたらお洒落になります。

色々と工夫できることは分かっているけれど、色をつけてもお風呂でその色は出ないので、あんまり意味がないような気がするし、ハーブを入れるとあとの掃除に苦労しそう。というわけで、この塩味饅頭のようなバスボムが一番です。

(塩味饅頭は私の故郷兵庫の名産品です。播州赤穂の塩で作った塩味饅頭が有名。久しぶりに食べたくなってきました)

古い角質を落としてくれたり、血行がよくなる効果があります。片栗粉を入れるとお湯がトロンとします。重曹やクエン酸は食用のじゃないけれど、肌が荒れることもありませんでした。毎日だと過剰かもしれませんが、たまになので。

それにこのバスボム、なんとバスタブもピッカピカにしてくれます。毎日せっせと掃除をしているつもりだけど、使った後のバスタブは、なんか明るくなって一皮むけたような気がします。大掃除にもなって、一石二鳥です。

 

 

クリスマスワークショップ2019レポート&ライン公式アカウントのご紹介

ディアガーデンの年末恒例イベント、クリスマスのドア飾り「スワッグ」を作るワークショップが先週末で無事終了しました。

例年通りとても賑やかで楽しいワークショップになりました。師走の慌ただしい中、お越しいただいた皆様には心よりお礼申し上げます。
出来上がったスワッグを飾って、クリスマスまでワクワクしながら過ごしていただけたらと思います♡

 

クリスマスの伝統的なドア飾りスワッグを作りました。針葉樹特有の癒される香りを感じながら束ねていきます。とっても簡単ですが、大きさや形全てがそのお宅に合わせたものなのでどれも個性的。

 

このワークショップでは、毎年、何かしらテーマを決めてやっています。スワッグやリースはテーマに因んだデザインに、事務所のデコレーションやおもてなしのデザートなどもそれに合わせ、全体的に統一感を持たせているつもり。

今年のテーマは「北欧のクリスマス」

作っていただくのは北欧の深い森をイメージした緑のスワッグ。枝先には雫のようなガラスビーズがキラキラと光り、北欧らしい素朴なストローオーナメントがアクセントになっています。ベースとなったレイランドヒノキを最大限に生かしたデザインで、くしゅくしゅと束ねた麻のリボンもポイントです。

シンプルなスワッグなので、作るのも簡単だし、どんな場所でも似合います。早速飾った画像をお送りくださいましたので少しご紹介します。

どちらもとてもいい感じ♪

 

お客様から飾ったところの画像をいただきました。格子のドアにシンプルなリースが映えてますね♪

 

こちらは門扉に飾ってくださった方。広いスペースに合わせてボリューム増し増しの大きなスワッグです。作った日の夜、直ぐに飾って送ってくださいました。ありがとうございます。

 

モチロン、ディアガーデンのドアにも飾っていますよ~。

2カ所あるので、それぞれ大きさを変えてみました。こちらはクリスマスの頃にUPしたいと思います。

 

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ワークショップの会場である事務所は、来て下さった方のテンションが上がるように、事務所感を払拭!

私なりにデコレ―ション頑張りました。

 

壁に見本のスワッグ、窓辺にはストローオーナメントを。

 

先々週作ったヒンメリを飾りました。頭上でふんわり回ってくれて、とても好評でした。

 

ストローオーナメントで飾ったツリー、テーブルにはクリスマスっぽいセンタピースを置いておもてなし。

 

ワークショップは2部構成となっていて、最初にティータイムを設け、身体と気持ちをふんわりほぐしてもらってから、スワッグ作りに取り掛かっていただく流れです。

昨年からこのように変えてみました。初めての方も、少しお話してからの方が、リラックスして作って戴けそうだし~。

ご用意したのは、タルトとライスプディング、ジンジャークッキーの3種。クッキー以外は手作りです。

タルトはここ最近作るのにハマっているプリンタルトで、仕上げにご自分でバーナーを使ってキャラメリゼしてもらう趣向にしました。皆さん最初は若干戸惑っていらっしゃいましたが、すぐ慣れて上手に炙られていましたよ~(^m^

 

テーブルに出しておいても違和感ないコンパクトなROSLEのバーナー。タルトにグラニュー糖を振ってからこれで炙るとキャラメリゼも簡単です。

 

ライスプディングは、甘くてちょっとスパイシーなお粥、という感じ。

世界的に見ると普通に食べられている素朴なデザートですが、日本で甘いお米というとおはぎとか?なかなか食べつけていないせいか、皆さん珍しそうでした。でも割と好評で、レシピをお伝えした方多数。

デンマークのクリスマスでは、このデザートは定番らしく、一粒だけ丸のままのアーモンドを入れておき、それが当たった人はプレゼントがもらえるんだって。

 

デンマークのホームメイドデザート「アーモンドライスプディング」 本来は生クリームを合わせるそうですが、苦手な方がいるのでアイスクリームにアレンジ。チェリーソースをかけていただきます。

 

 

ワークショップ中は、お庭や植物の話以外にも色々な話題が飛び交って本当に賑やか。ちょっとした情報交換会って感じです。人数が増えればまさにサロンのようになりそう。

来年はワークショップを増やして、ゆくゆくはガーデンサロン的な存在になれたらいいなぁと夢想しています。

今後、このサイト以外にも、ライン公式アカウントでお知らせや募集を行うつもりです。

もしご興味のある方は、事前に友達追加をしてくださると、予約やご質問等やり取りがスムーズでおススメです。

公式アカウントといえども、普通のラインと同じようにメッセージを送れますし、送っていただいた内容は公開されませんのでご安心ください(╹◡╹)♡

友達追加していただくには・・・

このバナーをクリック↓↓↓

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または、

  1. ラインアプリのホーム画面右上の+を選択
  2. 次にQRコードを選択
  3. 下記のQRコードを読み取ってください。

カンタンでーす♪

 

実は・・・私もラインの方が有難いのです(^^;

ラインで友達登録して下さった方には、来年度ワークショップに来ていただいた際に、もれなく特典付きポイントカードを発行します。どうぞお楽しみに~!

 

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話を戻しまして・・・

夕方、お客様がお帰りになった後の様子を。賑やかだった昼間が嘘のように静かなディアガーデン。

イルミネーションが一層輝いて一人占めするには勿体ないような雰囲気。通りからも楽しんでいただけたらと、しばしロールスクリーンを下ろさずにそのままにしていました。

 

ヒンメリが夕闇にふわり

 

外からもヒンメリが見えます。

 

ガラスのドア越しにツリーも見えて。

 

ワークショップが終わって今日は事務所を片付けました。

ツリーは自宅のリビングに移動させ、今はその代わりにレイランディのミニツリー(枝ツリー)を飾っています。窓辺のヒンメリやストローオーナメントはそのまま残しました。引き続きワークショップの時のように、夜も外からイルミネーションが見えるようにするつもりです。

前を通る方に、ちょこっとクリスマスの雰囲気を楽しんでいただけそうです。

 

 

北欧の伝統的装飾ヒンメリを作ってきました。

来週に予定しているディアガーデンのクリスマスワークショップ。今年のテーマは「北欧のクリスマス」です。

北欧のクリスマスというと、素朴で穏やかな雰囲気を想像しがちですが、凄くスタイリッシュでモダンなデザインも多い。そんな二面性を意識して、スワッグをデザイン。インテリアも整えたいと思っています。

 

お客様に作っていただくスワッグは、北欧らしい素朴なストローオーナメントとガラスビーズの煌めきがポイント。シンプルで大人可愛いデザインです。

 

ワークショップの雰囲気を盛り上げるためにも、是非飾りたいと思っていたのが、北欧の伝統な装飾「ヒンメリ」です。

ヒンメリとは、藁に糸を通して多面体に形成した飾りのこと。元々は豊作を祈願するためのもので、ヨーロッパでは冬至のお祭りに飾るそうです。ここ数年、クリスマスの頃になると日本でも見かけるようになりました。

自然素材を使いつつ、スクエアでシャープな多面体がとてもスタイリッシュなインテリア。ヒンメリ、欲しいなぁ。出来ればデカいやつ。更に出来れば自分で作ってみたい・・・、そういう要望に応えて下さるヒンメリ作家さんが、ナント!ディアガーデンのお客様の中にいらしたんです!

お庭作りの打合せの折にそのことを知り、個人レッスンをお願いしました。

通いなれたお宅、今回はまた違った緊張感とワクワク感を持って伺うこととなりました。

 

ご自宅に飾られた作品。幾何学模様がモダンで素敵です。重さを全く感じないすごくすごく繊細なアートです。

 

最初に色々な種類の作品を見せていただいて、どんなデザインのものを作るか決めます。

とにかくデカいやつ!と思っていた私は、上の画像の左上のを作ることにしました。それが私にはかなり無謀な挑戦と知ったのは、だいぶ後でしたが。

 

材料のライ麦の茎。いろんな寸法に裁断されたものをご用意いただきました。

 

通常の縫い針の2~4倍位の長ーい針で藁に糸を通していき、三角を作り、更にそこにまた三角を繋げてと、先生のおっしゃるまま進めていきます。そして最後端の糸を結ぶと一気に立体になるんです。おおーって思います。快感です。(←なんちゅう説明^^;分かりますかね?)

ものづくりが好きで、手芸も好きなので、こういう作業は本当に楽しいです。先生が気心知れた方なので、もちろん丁寧にしっかり教えて下さるのですが、合間にお庭のこととか、プライベートなことも和やか~にお話ししながら作っていきます。

糸の端の始末とか、藁を割かないように縛るとか、そういう繊細な作業は、手が大きくて力持ちな私にとっては、なかなか大変なことでした(*ノωノ)

黙々と三角を作り続け、何度も先生に修正していただき、結構な時間をかけてなんとか完成ーーーっ!先生、ありがとうございました♡

 

出来ましたーーーっ!吊るした時「うわぁぁヒンメリや~♡」って言っちゃった。サンキャッチャーもつけて、まさにイメージ通りです。欲しかったものを作ることが出来ました。

 

物凄く軽いものなので、僅かな空気の流れでも回転します。窓際に吊るすと、日差しを受けてサンキャッチャーがキラキラ。その輝きが部屋の中に乱反射して、小さな虹も見られ、とてもきれいです♡

このヒンメリを、最初書きましたように、ワークショップの会場である事務所に飾りたいと思います。

どんな風になるか?またツリーなどのインテリアと共にブログにUPしますね~。

 

おまけに星のオーナメントの作り方も見せていただきました。これもいい~。

 

それにしても、ワークショップって、本当に楽しいですねぇ。

場所を用意していただき、材料も道具も何もかも揃えていただいて、自分は身一つで行くだけの気楽さがいいです。それで、先生や作家さんに直に教えてもらえて、いろんな知識を得、体験が出来、最後には作品を持ち帰ることが出来ます。

何かを始めるには最高の場所じゃないでしょうか?

こうして教えていただく身になると、それを実感します。来週のワークショップでも、来て下さる方にそんな風に思っていただけるよう、頑張ります。

そして、

ディアガーデンでは、植物や庭のある暮らしをテーマにしたワークショップを、これからもっと増やしたいと考えています。庭って、なくても生きていけるけど、あるとどんなに人生が変わるか暮らしが変わるか、実際にもっと知っていただきたいです。

気軽に来店していただいて、いつでも植物やお洒落なコトに触れられる、そんなガーデンサロン的な存在になれたら・・・。日本の伝統的な室礼なども植物を扱ったものが多いですし是非ご紹介したい。女性だけでなく、男性やお子様にも来ていただきたいです。来年はヒンメリのワークショップもやってみたいな。どうでしょう?

色々と夢が膨らみます。