冬も極まる

1年でいちばん寒い季節「大寒」が今年もやってきました。
二十四節気では冬の最後になり、大寒の最終日は季節の変わり目で節分となります。

それにして今冬は雪の日の多いこと!

この頃は毎日降っていて、出掛ける際にはちょっとした気合が要ります。

 

夜明けの庭景色。モノトーンの空に薄っすらと日が昇ってきた瞬間を撮影。雪の静けさとこの空の微妙な色合いがとても好き。

 

そこらじゅう雪だらけなので、当然庭仕事もお休みです。

冬枯れの庭に雪が積もる様を、暖かい部屋から眺めるのが、この季節の醍醐味なのです。

この完璧なモノトーンのバランスを崩したくないから、ビオラやストックなどを植えたりして無理に色を添える気にはなりません。椿が控えめに咲いてくれれば、小さな赤い実に雪がのってくれれば、それだけで十分です。

だってそれが日本の冬だもの。

 

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部屋は暖房器具で暖かいけれど、暖かさは肌だけでなく五感でも感じたいもの。

火が見えれば目にも暖かく感じますね。

我が家には暖炉がないのでキャンドルで代用してあちこちで灯します。

画像は事務所の灯りです↓

 

事務所のカウンターにもひとつ。

 

小さな灯りはどこにでも置けます。窓辺に置いて眺めたり、PC脇まで引き寄せたら凄く暖かい。手あぶりとして使えます。

 

他にも本棚や部屋の片隅に、ランタンや暖色系照明を置いて。

事務所のあちこちに小さな灯りがいて、So Cozy・・・

外は雪。昼間でもほの暗いからこそ、暖かな灯りが映えて、これも冬の醍醐味ですね。

 

成人の日に思う、孤独とは。

お正月開けての三連休、まだエンジンのかかっていない身体にとっては有難く・・・さて皆様はいかがお過ごしでしょうか。

新成人の皆様はおめでとうございます。今年は各地で成人式も開催されているようで、小春日和の下、晴れ姿が眩しい限りです。コロナ禍ではありますが、どうか希望を持って生き抜いていただきますよう。

昨今の痛ましい事件の元凶は「孤独」だとか、聞きます。

コロナ禍で孤独に陥る人々が増えた、とも。

孤独は自分の捉え方次第で良くも悪くもなるもの、孤独が悪い訳ではないと思います。孤独でなければ自分の考えが深まらないし。

本当の孤独がどのようなものなのか、私は分かっておりませんが、良かれと思ってやった行為がひたすら裏切り続けられたら、自分から扉を閉じてしまい、何も聞こえなくなるのかもしれません。でもどうしてその人が裏切ったのか?「その人の孤独」を考えると、自分だけが孤独という偏見を捨てられると思います。皆、どこか孤独なんです。

新成人の方へ、孤独と上手に付き合う方法を共に学びましょう。

 

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私は庭づくりや装花室礼を生業としているので、その分野から孤独を考えれば、

例えば、人が周りにいないのを孤独というのでしょうか。

人という種の生物がいないだけで、他の生物は周りにたくさんいるはずです。

植物、動物、鳥、虫、山や石、もっと言えば太陽や月、それらはいつも私の周りにいて、見れば応えてくれるものです。そういう存在を一切見ないで孤独と決めつけるのはいかがなものかと思います。

庭作りを通して、私が時々思うのは石の孤独です。雨風に晒されて、踏みつけられ、埋められて、尚、存在しつつける石。この小さな石は、一体いつからここにいたのだろうと想像すると、自分の孤独など大したことではないなと思いました。

もっと言うなら、日本には八百万の神々がいて、感じようとするならば、一人ではないことを感じるはずです。ですので、一人で年中行事をせっせと行ってください。昔の人の生きることの大変さ思えば、今の時代、生きることの「お膳立て」が如何に有難いことか。

命は勝手に捨てられない。よく言う「自分が生かされている、有難い」という感覚は、私の場合、年中行事を通して学んだ感覚です。

 

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さて、その年中行事では、明日は鏡開きの日。

一足早いのですが、本日有難い鏡餅の御下がりをいただきました。

 

我が家には床の間がないけれど、歳神様にお供えしたい気持ちはあります。鏡餅はリビングの飾り棚に。今年は紙垂を垂らしてみました。

 

鏡開きのお餅は善哉にしていただきました。御下がりをいただくまでがお正月行事。

 

 

冬至、柚子の季節です。

坪庭の椿がポツポツと咲き始めました。

その艶やかな葉は、冬日の僅かな光を受け止め、増幅して、周りを照らしています。

今日は冬至。一年で一番、日の力が弱まる日です。

 

ディスプレイガーデンでも一番小さな庭「坪庭」の数寄屋侘助椿です。優しい色合いで咲き、冬の間、何時でも何度でも私を慰めてくれます。

 

明日から徐々に日が延びて、季節はゆっくりと春へと向かいます。

冬至を表す「一陽来復」は、悪いことが続いた後で幸運に向かうという意味で、この言葉をつぶやくだけで、何か救われたような気持ちになるのは何故でしょう。

物事は気持ちの持ちようで、どんな風にも変わるから、どうせなら明るい方へ。そう思います。

その方が身のため人のため、そう思います。

 

 

毎年、冬至が近づいてくると、義兄が畑で捥いだ柚子と蜜柑を送ってくれます。

今年も有難く柚子風呂に入って温まる予定です。

兄の愛情いっぱい詰まった柚子だから、それはもう効き目があります。

柚子の果皮には良く知られている「リモネン」や「ビタミンC」という成分の他、「α-ピネン」という香り成分が含まれています。これはマツ、ヒノキ、スギなど多くの針葉樹にも含まれる成分と同じ。だから森林浴のようなリラックス効果もあるのですね。

ただ、成分を多く取り込もうすると、ピリピリとした刺激を感じるときがあります。お肌が敏感な方や刺激に弱い方は、柚子をまるごと浮かべるだけの方が良さそうです。

 

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柚子は先月もお福分けでいただきました。

いつもなら柚子ジャムにするところですが、最近めっきりパンを食べなくなったので、柚子シロップを仕込みました。

柚子シロップは、下処理はしますけれど、煮ずに氷砂糖で漬け込むだけなので、より簡単です。

 

柚子シロップは専ら柚子茶に。これも風邪予防になりそう。何より美味しいし!

 

植物はその身に太陽をたっぷりと溜め込んだものだから、それを食べるということは、陽のパワーを取り込む行為そのものです。

 

ヘッドスパ美容器

今朝のディアガーデンは雪景色。昨夜から降り出した雪が少しだけ積もりました。

微かな雪のにおい、そして鼻の奥がツンと痛くなるような空気に、身が引き締まります。

 

初雪です。思ったほどは積もりませんでした。

 

下↓の画像は同じ場所。

撮影したのはほんの10日ばかり前でしたが、まだ紅葉が見られました。

 

テラスのモミジ、撮影したのは12月9日だったか。散り初めでした。今年の紅葉は色鮮やかだったな。

 

同じ頃、夜のテラスです。壁付けの照明の角度を調整してモミジをライトアップ。闇に浮かぶ紅葉を楽しんでいました。

 

今週末は強い寒波襲来とのこと、皆様、どうか暖かくしてお過ごし下さい。

 

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さて近況です。

先月末に馴染みのヘアサロンで頭皮マッサージをしていただきました。

たまに誰かにマッサージしてもらうと気持ちいいものですね。施術してもらうのも随分久しぶりだったから、指圧の強さにちょっとびっくりしましたけれど。

頭を鷲掴みされグイグイと解してもらうのが、何だか病みつきになりそう…コレ、家で出来るとストレス解消になるんじゃ?って思いました。

思ったものの、しばらくは忙しくて、すっかり忘れていました。

それから何だかんだあって、珍しくストレス溜まっちゃってて、思い出しました。

あぁ、頭皮マッサージやりたい!

検索すると、手揉みに近いという「EMS(電気針)搭載のヘッドスパ美容器」という物があるではありませんか。しかも入浴中に使える優れものです。

 

少し早めのクリスマスプレゼント、的な。

 

防水仕様のヘッドスパ美容器。頭だけでなく顔~全身に使えます。

 

早速シャンプーしながら使ってみますと期待通りの気持ち良さ。頭皮を掴むようにグイグイと揉んでくれます。

バスタブに浸かりながら、首〜肩〜デコルテあたりをマッサージするのも気持ちいいです。

 

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年を追うごとに、自分の心地良さの在処に敏感になる私。

これはコロナも影響しているのかもしれません。より内なるものへと目が行くようになった気がします。

例えばバスルーム。

素の自分に戻るところだから、どうすれば心地良くなるのかを意識して整えています。

私は視覚的にリラックスしたくて、グリーンやキャンドルを取り入れています。照明はなるべく暗くして、キャンドルのみにすると目が休まります。入浴剤を入れたり、音楽をかけるなど、その日の気分でアレンジします。

小さな空間ですし、ちょっとしたことで直ぐに変わります。

 

寝室の窓辺に私専用の癒しのコーナー。スキンケア関係をここにまとめています。ヘッドスパの充電器は防水仕様じゃないからひとまずここに置いて。

 

スキンケアも如何に心地良くなるかに重点を置くようになりました。以前はちゃちゃっと済ませていたけれど、今は寝室に設けた専用コーナーで、大きめのソファに身体を預け、ゆったりとした気持ちで、質感や香りを堪能しています。

きれいになりたいとか、年齢に抗う気持ちからスキンケアをすると、いくらやってもキリがありません。それに効果が出てたとしても微々たるもの。毎日鏡を見ているので自分が一番よく分かってます。

なので、ゴールはそこじゃない。

 

石蕗の咲くころ

年の瀬に向って何かと気忙しいしこの頃です。

仕事をしていても思ったように進まないときは、どうしたものかと色々手立てをするも、庭づくりは幾人もの手を要するものですから、本当に難しいと改めて感じています。

自分自身と正直に向き合い、どなたにも植物にも真心を持って、正々堂々と当たろう。そう思い進みます。

 

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いま、庭で咲いているのは石蕗(ツワブキ)の花。

花が少なくなるこの時期に、やがて来る春を約束するかのように、明るく咲いてくれます。

少し濁りのある黄色い花は地味だけど、咲くとそこだけ灯りがついているようで、何故か心に残る冬の花です。

 

ディアガーデンの坪庭で咲くツワブキの花。あまり知られていませんが、ツワブキの花には深い芳香があります。

 

元は海岸の寂しいところで育っていたツワブキでしたが、日の差さないところでもよく育ち、艶やかな葉はそれだけで見応えがあるし花にも味わいがあると、いつしか盛んに庭植えされるようになりました。

そんなツワブキの花言葉は「謙譲」「困難に負けない」。

「謙譲」は日の当たらない場所でも健気に咲いていることや、奥ゆかしい日本的な落ち着きを感じさせるその花姿から。「困難に負けない」は、厳しい冬に他の花に先駆けて花をつけることから生まれたそうです。

 

ディスプレイガーデンのツワブキの葉は私の手より大きなものも。因みに私の手は男性並みの大きさです。それより大きいっ!

 

同じツワブキでも、日が良く当たる場所にあるものは、簡単に光合成できるのでそれ程大きな葉を作る必要がありません。それに比べ、ディスプレイガーデンの坪庭に植えたツワブキは、本当に少ししか日が当たらないので、ちょっとでも多く光を取り込もうと一生懸命葉を大きくしたのだと思います。

それが上の画像です。

生きるためだけど、それこそ花言葉通りに困難に負けないで、自分の出来る精一杯のことをしているんだな。

物言わぬ植物ですが、一緒に暮らしていると、何気ない気づきををもらいます。

 

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さて、本日13日はお正月事始めの日です。

といっても、家中の大掃除的なことはやりませんけれど、ひとまずお正月飾りの準備をはじめました。

今年の飾りは鶴だったので、来年は亀です。

 

無印良品で買ったわら細工の祝亀。

 

宮崎県の縁起物だそう。

亀は長寿の象徴。一歩一歩あゆみを進めることから「継続」の象徴としても親しまれています。

2022年、私も歩みは遅くとも前進できればいいな。

 

 

 

クリスマスワークショップ2021のご案内

クリスマス用の飾りものとして大人気の「スワッグ」を製作体験するワークショップを開催いたします。

植物をふんだんに使ったディアガーデンならではのフレッシュなスワッグです。

クリスマスに向けて手作りしてみませんか?

 

 

出口が見えない状況が続いた2021年。年末になってようやく外へ出る機会も増えて参りました。まだまだ油断は許さない状況ではありますが、希望を持てるようになったことは喜ばしいことと思います。

そんな今年のクリスマススワッグのテーマは、「Bright☆Christmas」

ディアガーデンで育てたレイランドヒノキの深い緑の葉を背景に、香りの良い白っぽい葉を重ね、白いオーナメントで飾った、ふわりと明るいスワッグを作ります。

アドベントをハッピーな気分で過ごしていただきたい・・・そんな願いを込めました。

 

昨年のワークショップの様子。昨年はブラウンの木の実をたくさん飾ったリースを作りました。材料は同じでも、作り手の個性溢れる作品が出来上がるところがいいですね。

 

草木の爽やかな香りを感じながら、日頃の忙しさをしばし忘れ、一緒に楽しく作りましょう。

よろしければ、庭づくりやガーデニングについてのご相談も併せてどうぞ。

コロナ感染予防対策もしっかり行い、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 

事務所のインテリアもこのワークショップの間は特別にクリスマス仕様にします。お楽しみに!

 

ワークショップ詳細

日程(全6回)

12月2日(木曜日)①10時00分~12時00分 ②14時00分~16時00分

12月3日(金曜日)①10時00分~12時00分 ②14時00分~16時00分

12月4日(土曜日)①10時00分~12時00分 ②14時00分~16時00分

定員:それぞれの回につき 1グループ

(知らない方と一緒にならないようにします。お友達2~3名・ご家族2~3名、等。お一人様でももちろんOKです。)

場所:ディアガーデン ※2台駐車可。お申込みの際に合わせてご予約下さい。

内容:スワッグ(長さ60cm程)製作体験。お菓子・お茶付

参加費:5,500円(税込)※材料費、お茶、お菓子も含みます。当日受付時に現金にてお支払いください。

持ち物:マスク。持ち帰り時の袋。汚れが気になる方はエプロンや手袋など。 ※道具類はご用意いたします。

お申込み方法:こちらからどうぞ→Contact

※LINEオフィシャルアカウントでお友達登録をされている方はLINEメッセージでのご予約も可能です。

※参加日時、お名前(複数参加の場合は全員分)、参加人数、電話番号(グループの場合は代表の方の番号)は必ずご入力ください。

申し込み締切:定員になり次第 締め切ります。

感染予防措置について:

密度軽減と感染防止のため、各回1グループ様のみとします。
使用するテーブル、道具等の清掃およびアルコール消毒を1開催毎に行います。
会場内は換気を徹底いたします。
講師の手洗い、うがい、手指消毒、マスクの着用を徹底いたします。
お客様もマスクの着用をお願い致します。
当日体調不良の方はご連絡の上ご参加をお控えください。後日花材または完成品をお渡しします。

 

 

晩秋の庭は枯淡の趣

温かい飲み物がしみじみと美味しいこの頃。

内勤の日は、朝、ポットで紅茶をたっぷりと淹れるのが日課です。蜂蜜やミルクなど足して味変していただきます。最後はストレートで。

お気に入りのPlayListを聴きながらブログを書いています。

 

最近のデスクワークのお供は紅茶

 

この週末は暖かいけれど、来週からはまた季節が進みそう。そろそろ事務所を含めインテリアの冬支度をしようと思います。

心地良い環境づくりは、心と身体にとって、とても大切なことだと思っています。仕事のパフォーマンスを上げることにも繋がりますので侮れません。

 

 

クリスマスも意識して、キャンドルやデコレーションライトをあちこちに飾るつもりです。

 

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さて、今日はすっかりブラウンになったディアガーデンのお庭(ディスプレイガーデン)をご覧いただきます。

晴れの日が続いて、カサカサに乾いた葉や花殻たち。春の華やかさとはまた違って「枯淡」という表現が合うように思います。

これはこれで大好きな眺めです。

 

ブラウンのグラデーションが美しい(と思う)テラスの花壇。紅葉はこれからです。

 

アジサイ「アナベル」の花。溶けてレース状になる様は育てているからこそ見られるもの。その繊細さ、いつも見とれてしまう。

 

秋明菊は花後の丸いヘッドが可愛いので、もうしばらくは切り戻さないでおきます。

 

オレンジや黄色、ブラウンの葉たちは黄色味を帯びた柔らかな日差しとはベストマッチ。藤袴はまだたくさん咲いています。

 

藤袴の仲間ユーパトリウム「チョコラータ」です。種になって白くフワフワになりました。黄葉した葉ともよく合っていて、咲いている時よりも好きかも。種がそこらじゅう飛ぶので要注意ですけれど。

 

枯れた姿も愛おしいと思うのは、やはり自分で育てた庭だからでしょうか。

美しさの視点を色々と変えてみる、または積極的に探してみると、思わぬ美が見つかるものです。これは植物に限ったことではなくて、あらゆる場面に当てはまりそうです。

感性は備わったものも大きいけれど、そうしたことで鍛えられるのだと。

だから私は少し救われているのね。

 

その時期ならではの美を見逃さないでください。

 

 

秋は光が美しい

庭に出ると、どこからか金木犀の香りが漂ってき、空は明るく高く、思わず深呼吸したくなります。ただそこにいるだけで生きている喜びを感じる…ちょっと大袈裟かもしれませんが、そんな気分です。

ディアガーデンの庭はいま、秋の花が最盛期を迎えています。といっても、春や夏のような華やいだ雰囲気ではなく、野の花に近い自然な雰囲気で咲いています。

 

ディアガーデンの前庭で咲く洋種フジバカマ「ユーパトリューム・チョコラータ」茎が紫色でお洒落な宿根草です。育てやすいです。

 

同じく前庭で。秋に咲く花フジバカマが生い茂っています。和花らしい品よい香りも好き。合わせて植えた紫の三尺バーベナは夏からずっと咲いています。西に傾きかけた日差しに照らされてアオダモのシルエットが壁にくっきり。

 

フジバカマの類は、放っておくと茎が伸びすぎて姿が乱れがち。私は梅雨前に一度深め(地際から20~30cm程)に切り戻すようにしています。そうすると、分枝も出来て、秋に丁度いい高さと花付きになります。

でも常に思い通りに進むとは限らなくて。

今春、配置替えしたのが仇となったのか、ミューレンベルギア「カピラリス」の赤く煙る穂が上がっていません。ひょっとして増えすぎた他のグラス類と一緒に抜いてしまったのか、もしくは枯らしてしまったか?もぅー!なんちゅうことを・・・(泣)

とにかく似た葉っぱが多いので、植え替えたときにネームプレートでも挿しておけば良かったと後悔しています。

秋の午後、斜めから差す暖かい色の光を受けた穂は、淡く透けて輝き、その美しさは筆舌に尽くしがたいものがあります。その景色を小さくとも庭でも見たいなと思って、グラス類を植えたのですが。

 

お客様のお庭で。日差しを受けて眩いばかりに輝くペニセタム・ビロサム銀狐。花にも引けを取らない美しさだと思います。

 

在りし日のミューレンベルギア「カピラリス」日が当たると本当に綺麗でした・・・。

 

放置していても毎年必ず咲く秋明菊。今年もたくさん蕾が上がっています。花びらも白だと日が透けて。茎の細かな産毛までも美しく見えます。

 

秋はやはり陽の光がとても美しい。

暖色の光線は紅葉した葉もさらに鮮やかに照らします。

この特性を庭のデザインに生かさずしてどうする???と思います。

 

秋は夕暮れ・・・も美しいですねぇ。ここはディアガーデンの近く、西の湖という琵琶湖の内湖です。素敵でしょ?

 

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落葉樹や宿根草の植付けは冬前、晩秋がオススメ。今からが適期です。ディアガーデンでも冬前の植栽作業でいくつか問題点を修正しようと思います。

秋の夜長、新しく何を植えようか?どう植え替えようか?思い巡らせるのも良いかと。

 

 

 

 

 

新型コロナワクチン2回目接種の副反応

先日、ワクチン接種2回目を済ませました。

今現在はどうかわかりませんが、予約開始当初は市の集団接種会場が取れなかったので、総合病院で接種しました。ファイザー製です。

接種1回目のときは、夜遅くに腕が痛くなって、翌日に微熱が出ました。頭は全然痛くなくて、身体がやたら熱かったです。腕の痛みも増してたけれど、その次の日にはどちらも治まっていました。

こんな感じで、1回目ですら微熱が出たのだから、2回目はもっと出るかもと諸々準備をしていました。

中でも解熱剤に関して。

夫婦共に頭痛持ちでもないし、高熱が出ることなんて滅多にないので、常備薬というと、胃薬とか風邪薬(総合感冒薬、葛根湯)あとは鼻炎薬くらい。解熱剤ってそういえば、あまり必要なくて。でも今回は必要に迫られて買うことにしました。

私はある成分にアレルギーがあり、どの解熱剤でもいい訳ではない、という事情があったのですが、まぁ普通に買えるだろうと呑気に考えていました。

それがいざドラッグストアに行くと、目当ての薬は売り切れていて、入荷未定状態でした。他のは沢山あるのに探している種の薬だけがないのです。3軒回ってようやく手に入りました。

ネットでも今は入手困難のようですから、近所で手に入れられたのは、運が良かったとしか言いようがありません。

解熱剤ごときでこんなに焦るとは思ってもみませんでした。

探している種の薬でよく見るのは「カロナール」。でもこれは病院で処方してもらう薬だそうで、副反応に備えるためだけに受診するなんてちょー面倒くさいです。予防的な目的で薬を処方してもらうと、健康保険が使えない場合もあるとか。

これから2回目を接種するという方もいらっしゃると思います。私のように薬にアレルギーのある方やデリケートな体質の方は早めに探し始めた方がかも。

 

運よく見つかった私用の解熱剤、アセトアミノフェンONLYの解熱剤「タイレノール」

 

それで2回目の副反応はというと。

しっかり出てしまいました。解熱剤を準備しておいて良かったです。

  • 接種後1、2時間くらい経つと腕がすぐに痛くなり、しかもどんどん痛さが増す。
  • 翌日は、朝から37度5分くらい出てて、もうしんどい。午後には38度を超え、夕方になると39度に迫る勢い。解熱剤が徐々に効いて?夜にはなんとか峠を越えました。
  • 腕は寝返り出来ないくらい痛くなり、打ったところは熱を持っていました。
  • 接種後2日目の午後、ようやく平熱に戻りました。でもまだ腕はしばらく痛かったです。
  • 全身異常に熱くて悪寒がすごかった。

先に書きましたように、滅多に病気をしないので、こんな高熱を出すのは5年ぶり位じゃないかと思います。久しぶりにしんどい目にあって健康のありがたさを実感しました。

一緒に打った同年代の夫は、発熱も腕の痛みもほとんど無く、普通にリモートワークに勤しんでおりました。

男女差はあるとは聞いていたけれど、こんなに違うもの?でも、私が寝込んでいる間、食事を作ってくれたので助かりました。

 

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ワクチン2回目が済んだからといっても、自衛手段は何ら変わることはありません。今後も基本的な対策は緩めることなく暮らして参ります。

今後進められるであろう経済活動再開へ向けての動きが気になります。とても大事なことですが、羽目を外す方は常に少なからずいるので、制限解除は段階的に進めていただきたいものです。

 

雨の止み間に

雨続きで庭の手入れが難しいこのごろ。

止み間に出て見ると結構虫がついています。ディアガーデンの場合は蓑虫やスギドクガの赤ちゃんがたくさん居て、病気は発生していませんが、日照不足なのか徒長ぎみな宿根草も見られます。

虫は手で取れるものは取って、倒れ気味の茎に剪定枝で支えをする。茂り過ぎた部分を透かしたり、足元を掃除して風通し良く・・・そんなことで、庭全体が小さっぱり。植物たちも気分良さげです。

また雨が降り出しても、部屋から眺める庭がちょっとスッキリしていることで(たとえそれが自分しかわからなくても)気分良く過ごせます。

 

出来るだけ手入れをぜずともいいような自然な感じの植栽なので、野趣感を残しつつ整えます。手入れをしたかどうかはパッと見は分からないかも・・・ってどうなん???(笑)

 

茂り過ぎたアジサイ「アナベル」を整えて。雨でうな垂れて重そうな花茎をカットしました(手前の花)。もう少し乾かしてリースを作ろうかな。

 

またある日の雨の止み間のこと。

久しぶりに夕日が差した時間帯に完璧な虹を見ました。

こんな絵にかいたような半円形の虹を見たのは、生まれて初めてのような。

上手く撮れた画像を2点ご紹介します。

 

ある日の夕方、陽が沈む前~後の長い時間、完璧な虹が出現しました。よく見るとダブルレインボーです。

 

突然の自然からの贈り物に、その美しさに、ただ感動するばかり。そして言いようのない高揚感に包まれます。

たまたま車で走っていた時だったので、タイミングよく見つけられたのかもしれません。普通に室内で過ごしていたらきっと見逃していただろうなと思うと、ほんとラッキーでした。

次の雨の止み間に日が差したら、空を眺めてみようと思います。もしかしたら虹が見られるかもしれません。

そう思うと雨も悪くないね。

 

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連日の雨、そしてコロナが再び蔓延し始めて、なかなかに閉鎖的な暮らしを強いられているけれど、お陰で和やかでとっておきの孤独を楽しんでいます。

孤独な時間は、自分を整え直し創造する時間。私にとってはなくてはならないものです。

孤独がなかったらきっと疲れ果てて自分が分からなくなってしまうと思っています。

 

孤独のお供は美しい音楽。雨の日に似合うと思う私の大好きな曲です。

※注意:再生すると音が流れます ↓

 

やせ我慢じゃないよ。

こんなとき辛いばっかりじゃ、やるせないじゃない。