マクラメ編みのプランツハンガー

お盆の間に小さな手仕事をひとつ。

久しぶりにマクラメ編みでプラントハンガーを作りました。

 

【マクラメとは】ひもを手で結んで幾何学的な模様をつくる手芸のこと。

その手法を使って作るプランツハンガーは、天井や壁に取り付けたフックに吊り下げて飾る人気のグリーンアイテムなのです。

 

これは随分前に作ったマクラメ編みのプランツハンガー。全長1.3mもあります。こんなに長いの売ってないから手作りしました。

 

材料のロープは、以前作ったとき↑の余りがあり、それをフル活用するようにデザインを考えたので、参考にしたのとは全く別物になってしまいました。

でも、まぁ、何とか。

ふわふわモフモフの可愛いプラントハンガーが出来上がりましたよ~。

 

新作です。ふわふわのフリンジ付き。鉢受け部分を目立たせたかったので、吊るす部分は敢えて編まずシンプルに、と自分なりに工夫して。

 

構成を考える時間とロープを解いてフリンジにする時間がほとんどで、編んでいる時間はそれに比べるとちょこっとだけ、とても簡単。編むというより結び目をいくつも作る感じです。

早速、絶賛プランツ増殖中のダイニングキッチンに吊り下げました。

 

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実は、こんな風なプラントハンガーを作るワークショップを企画しました。

それがコロナ禍、また不穏なこの頃で、開催を躊躇しています。

室内でのワークショップ、募集は1回3~4人位になると思います。マスクや消毒、換気を徹底すれば大丈夫かな。いつもならちょっとしたおもてなしもするところ、それは余計な事なんじゃ?県外からは当然お越しいただけないだろうしなぁ。

・・・などと色々考えてしまい、募集出来ないでいます。

楽しんでいただけないとやる意味がないし。

 

ロープの色や編み方を変えるとまた雰囲気が全然変わるプラントハンガー。編み方を覚えるといくらでも作れてしまいます。とっても簡単に出来るのに手仕事の楽しさも味わえます。

 

このままだと、2012年からずっと続けていたクリスマスワークショップも、危ういのでは?

心配しすぎでしょうか?

 

 

 

「植木の剪定ワークショップ」終了しました

先週末はディアガーデンの前庭で「植木の剪定ワークショップ」を開催しました。

今年はワークショップを頑張ろう!と年明けから色々と企画はしていたのですが、コロナでそれどころではなくなってしまいました。外出自粛解除から2ヶ月弱が経過し、まだまだ警戒せねばなりませんが、風通しのよい外で少人数でならばと思い切って開催しました。

そんな不安な中、来て下さった方々には本当に感謝申し上げます。ありがとうございます。

お申込みいただいたのは、偶然にもご夫婦で参加の方々でした。庭仕事を助け合ってやられているご様子、いいなぁと思いました。

木が大きくなりますと、なかなか一人で剪定するのは大変です。一人が木に登って切りつつ、もう一人が離れたところからバランスを見て指示を出す、という風にすると、作業がとてもスムーズに運びます。ご夫婦でそれが出来れば理想的です。

 

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未だ梅雨明けしていないので、小雨決行もやむを得ず、という風にお伝えしておりました。

ずーっと雨予報が出ていたし、実際に午前中も時折降っていましたが、開催時間の1時間程前にはどんどん雲が切れてきて、始めるころには晴れて暑いくらいになりました。

よかった!本当によかったです!(てるてる坊主さんありがとう♡)

 

ディアガーデンの前庭で実演しながらのワークショップ。開催時間には晴れ渡りました。参加者様の日頃の行いが良かったのでしょうね。

 

今回は透かし剪定(夏季剪定)について、重点的に学んでいただくワークショップです。

前置きとして、私が剪定の基本的な事柄や用語の説明をし、その後ほとんどの時間を、職人さんの実技やプロならではの切り方のコツ、使っている道具(あると便利な道具含め)更には道具のメンテナンス方法まで、色々と間近で見ていただきました。

 

コロナ禍では外部であっても念のためマスクをして(白い帽子が馬渕です)

 

では実演の様子をチラッと。(画像は参加者様が送ってくださったもの。撮らなくちゃと思っていたのに話すのに気を取られ、全く撮れてなかった私。本当にありがとうございます)

見本の木は、エゴノキという株立ちの落葉樹です。植えた当時、割と流行っていた木なんですよね。

樹形は割と整っていますが、樹勢が旺盛な木で、幹の太るのも早い。毎春モリモリ芽吹き、夏にはかなり茂ります。

場所が狭いので、数年に一度は幹の代替えをしてコンパクトに保っていますが、樹高は出来るだけ伸ばしていき、そのうち成長を落ち着かせたいと思っています。

職人さんと相談しながら、どのように育てたいか、木の目指す姿を決めておくのも大事なことです。

 

エゴノキを使って枝透かし剪定の実演しました。剪定前の状態です。丸の部分を剪定してみます。

 

職人さん(←のところ)が木の懐に手を入れ、不要な枝をどんどん剪定していきます。数本切っただけなのにスッキリしたのが分かると思います。風通し日当たり良くなりました。

 

職人さんが木に登っている間、参加者様には木が良く見える位置に移動していただきます。そして、職人さんの切る様子を見つつ、私が解説をさせていただきました。

透かし剪定は、懐深くに手を入れて、不要な枝を大きく抜いていくのが、柔らかく整える(ゴツゴツとして見えない)コツです。そのあたり、参加者様には、ご納得いただけたのではないかしら。

 

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なかなかマニアックなワークショップ。職人さん仲間に聞いても、あまり例のないワークショップだそうです。

でも、私は絶対やりたかった、伝えたかったのです。

木の生長のことなどお構いなしに、ただ邪魔だからと、変なところで適当に剪定して、ズバッと切り詰められたりして・・・本来その木が持つ良さが出ていない庭木のいかに多いことでしょう。

そのお庭の持ち主さんが、それでよければいいのです。大きなお世話だとは思いますが。

ちょっとしたコツや、木の生理について、本当に少しだけでもいいので知っていると、木の美しさが引き出され、庭が、ひいては暮らしのクオリティがグンと上がると思います。職人さんに剪定してもらうにしても、どういう風にしたいか、伝えやすくもなるのです。

次いつ出来るか分かりませんが、機会があればまたワークショップを。そのために私自身もっともっと色々な木を見て学ばなければ。

さて、次回のブログは、この日仕上げてもらったディスプレイガーデンの剪定Before&Afterを見て頂きます。

 

 

明日予定通り「植木の剪定ワークショップ」開催します。

ディアガーデンのある近江八幡市では、このところほぼ毎日雨が降っています。

災害にはならないものの、庭の植物にとってはあまりよろしくない状況です。根は水浸しで酸素不足、花や葉にとっては日照不足で光合成が進まず花も咲かない。植え付けたばかりの木や樹勢の弱っている木にとっては、過酷な日々が続きます。

農作物への影響はどうでしょうか。地盤が相当緩んでいるので土砂災害も心配です。

さて、そんな中ではありますが、明日「植木の剪定ワークショップ」は予定通り行います。

 

 

予報では大雨の可能性も伝えられましたが、直前で変わり、曇り一時雨程度に。

せめてワークショップの間だけでも止んでくれたらと願って、てるてる坊主を事務所に吊り下げています (>人<)

 

事務所の窓辺で神通力を発揮している?てるてる坊主。いつも神頼みなワタクシ、でも出来ること全部やっての神頼みです。

 

最近、都市部では感染者が増加傾向で、まだまだ細心の注意をもって生活せねばならないコロナ禍。密を避けて外で行うワークショップです。雨天の時用に、念のためテント設営も考えております。

そんな足元の悪い中、参加くださる方々にとって、有意義な時間になるように。聞いてよかったと思っていただけるよう、色々な情報を盛り込むつもりです。

知識があっても、いざ自分で剪定しようすると、なかなか切れないものです。でも目の前で実際に切っているところを見るという疑似体験をすると変わると思うのです。

そして、何故そう切るのか?何故こう切ってはいけないのか?木の性質を知って切るのと、知らないで切るのとでは違います。そのあたりを分かりやすくお伝えしたいです。

まだ定員には達していませんので、申し込み受け付けております。

詳細、申し込みは→コチラ

一人でも多くの方に、木のことを知ってもらって、庭づくりにお役立ていただければと願っています。ご参加お待ちしております。

 

 

アジサイの剪定とアレンジメント

アジサイの剪定適期です。

最初にこんなこと言って何ですが、アジサイの剪定は難しい。何年やっても思った風にはなりません。

色々やった結果、アジサイにとっては、花殻だけ切るくらいの剪定が一番良いのでは?と思います。あまり切り詰めない方が、樹形も伸び伸びとして、花は毎年たくさん咲いて、アジサイらしい美しさが堪能できます。山寺のアジサイがあのように美しいのは、あまり強く切り戻さないから、かと。

だから狭い庭で、樹形はふんわりコンパクトに!でも花はたくさん!!・・・なんて、そう都合良くは行きません。

でもアジサイ、大好きです。

花が小さく少なくとも、自分の手で咲かせたアジサイは可愛くてたまりません。

 

ディスプレイガーデンの秋色アジサイ。今年もこんな風にポツポツと咲いてくれました。

 

ここで、アジサイの剪定のポイント

〇一般的なアジサイを来年も咲かせたいと思うなら、7月の中頃までに剪定するのがセオリーです。翌年の花芽が出来るのが秋なので、それ以降切るのは論外!少し早めに剪定して木のエネルギーを多く保とうというのが狙いです。

植物にとって花や実(種)をつけることは、大変なエネルギーを要することなのです。折角の秋色アジサイだからと、秋までそのままにしていると、翌年の花付きが悪くなります。

〇切る位置は、花から数えて2~3節下の芽のすぐ上で。

〇剪定が遅くなると、花芽が葉芽に変わることもあるそうで、その場合、葉が落ちてから再度花芽を確認しましょう。プックリしているのが花芽なので、直ぐ上で切るといいです。

こんな感じで剪定していると、だんだんと木が大きくなっていきます。個人の庭では植物それぞれのバランスが大事ですから、たまには心を鬼にして、強めに切り戻さねばなりませんね。

ディスプレイガーデンのアジサイは、2年前に強剪定をしましたので、今年はセオリー通りの剪定をしました。

 

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剪定といえば、

今度の土曜日、18日に「植木剪定のワークショップ」を開催します。

既に何人かご予約いただいておりますが、まだまだ絶賛予約受付中です。

詳細、お申込みは →コチラ

剪定のワークショップは初めて行います。今後も行えるかどうかはわかりません。こんなご時世、いつどんな制限があるかもわからないし。なので、ご都合がつけば是非いらしてください。

お待ちしております!

 

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今朝のアジサイ。中央の花は散って、ガクが青から緑に変わっていきそうな・・・この微妙な色のグラデーションが見所です。秋まで置いておくと紅葉しますが、来年の花付きに影響するので剪定します。

 

さて、剪定したアジサイはまだ綺麗。これからはお部屋で楽しみます。

先程申しましたように、あまり切っていませんので、茎が短く、こじんまりとしたアレンジが多いです。

 

特に短い茎のアジサイは、コロンと丸い四海波籠に挿してダイニングテーブルに飾りました。

 

茎は短いけれど、一番大きなアジサイ。アンティークのピューターに一輪だけ。事務所のカウンターに置いています。

 

六つ目編みの竹籠には、まだ幾分茎の長いアジサイを、庭で摘んだ山吹や虎の尾などと一緒に活けて、玄関に。

 

庭の植物だけで作ったアレンジ。くるっと1周すると、結構集まります。花摘み=剪定にもなりますし、一石二鳥ですね。

 

茎が短い分、水はよく揚がり長持ちします。

花はもう散ってガクだけですから、たまにお水を変えるだけで、ひと月くらいは余裕で飾って置けます。

しかも、こうして飾っているうちに、発根するので、増やそうと思うと幾らでも増やせます。毎年、発根したものを処分するのに心が痛むので、数本だけ鉢に植えてしまいます。

あかんて。

 

 

クリスマスワークショップ2019レポート&ライン公式アカウントのご紹介

ディアガーデンの年末恒例イベント、クリスマスのドア飾り「スワッグ」を作るワークショップが先週末で無事終了しました。

例年通りとても賑やかで楽しいワークショップになりました。師走の慌ただしい中、お越しいただいた皆様には心よりお礼申し上げます。
出来上がったスワッグを飾って、クリスマスまでワクワクしながら過ごしていただけたらと思います♡

 

クリスマスの伝統的なドア飾りスワッグを作りました。針葉樹特有の癒される香りを感じながら束ねていきます。とっても簡単ですが、大きさや形全てがそのお宅に合わせたものなのでどれも個性的。

 

このワークショップでは、毎年、何かしらテーマを決めてやっています。スワッグやリースはテーマに因んだデザインに、事務所のデコレーションやおもてなしのデザートなどもそれに合わせ、全体的に統一感を持たせているつもり。

今年のテーマは「北欧のクリスマス」

作っていただくのは北欧の深い森をイメージした緑のスワッグ。枝先には雫のようなガラスビーズがキラキラと光り、北欧らしい素朴なストローオーナメントがアクセントになっています。ベースとなったレイランドヒノキを最大限に生かしたデザインで、くしゅくしゅと束ねた麻のリボンもポイントです。

シンプルなスワッグなので、作るのも簡単だし、どんな場所でも似合います。早速飾った画像をお送りくださいましたので少しご紹介します。

どちらもとてもいい感じ♪

 

お客様から飾ったところの画像をいただきました。格子のドアにシンプルなリースが映えてますね♪

 

こちらは門扉に飾ってくださった方。広いスペースに合わせてボリューム増し増しの大きなスワッグです。作った日の夜、直ぐに飾って送ってくださいました。ありがとうございます。

 

モチロン、ディアガーデンのドアにも飾っていますよ~。

2カ所あるので、それぞれ大きさを変えてみました。こちらはクリスマスの頃にUPしたいと思います。

 

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ワークショップの会場である事務所は、来て下さった方のテンションが上がるように、事務所感を払拭!

私なりにデコレ―ション頑張りました。

 

壁に見本のスワッグ、窓辺にはストローオーナメントを。

 

先々週作ったヒンメリを飾りました。頭上でふんわり回ってくれて、とても好評でした。

 

ストローオーナメントで飾ったツリー、テーブルにはクリスマスっぽいセンタピースを置いておもてなし。

 

ワークショップは2部構成となっていて、最初にティータイムを設け、身体と気持ちをふんわりほぐしてもらってから、スワッグ作りに取り掛かっていただく流れです。

昨年からこのように変えてみました。初めての方も、少しお話してからの方が、リラックスして作って戴けそうだし~。

ご用意したのは、タルトとライスプディング、ジンジャークッキーの3種。クッキー以外は手作りです。

タルトはここ最近作るのにハマっているプリンタルトで、仕上げにご自分でバーナーを使ってキャラメリゼしてもらう趣向にしました。皆さん最初は若干戸惑っていらっしゃいましたが、すぐ慣れて上手に炙られていましたよ~(^m^

 

テーブルに出しておいても違和感ないコンパクトなROSLEのバーナー。タルトにグラニュー糖を振ってからこれで炙るとキャラメリゼも簡単です。

 

ライスプディングは、甘くてちょっとスパイシーなお粥、という感じ。

世界的に見ると普通に食べられている素朴なデザートですが、日本で甘いお米というとおはぎとか?なかなか食べつけていないせいか、皆さん珍しそうでした。でも割と好評で、レシピをお伝えした方多数。

デンマークのクリスマスでは、このデザートは定番らしく、一粒だけ丸のままのアーモンドを入れておき、それが当たった人はプレゼントがもらえるんだって。

 

デンマークのホームメイドデザート「アーモンドライスプディング」 本来は生クリームを合わせるそうですが、苦手な方がいるのでアイスクリームにアレンジ。チェリーソースをかけていただきます。

 

 

ワークショップ中は、お庭や植物の話以外にも色々な話題が飛び交って本当に賑やか。ちょっとした情報交換会って感じです。人数が増えればまさにサロンのようになりそう。

来年はワークショップを増やして、ゆくゆくはガーデンサロン的な存在になれたらいいなぁと夢想しています。

今後、このサイト以外にも、ライン公式アカウントでお知らせや募集を行うつもりです。

もしご興味のある方は、事前に友達追加をしてくださると、予約やご質問等やり取りがスムーズでおススメです。

公式アカウントといえども、普通のラインと同じようにメッセージを送れますし、送っていただいた内容は公開されませんのでご安心ください(╹◡╹)♡

友達追加していただくには・・・

このバナーをクリック↓↓↓

友だち追加

 

または、

  1. ラインアプリのホーム画面右上の+を選択
  2. 次にQRコードを選択
  3. 下記のQRコードを読み取ってください。

カンタンでーす♪

 

実は・・・私もラインの方が有難いのです(^^;

ラインで友達登録して下さった方には、来年度ワークショップに来ていただいた際に、もれなく特典付きポイントカードを発行します。どうぞお楽しみに~!

 

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話を戻しまして・・・

夕方、お客様がお帰りになった後の様子を。賑やかだった昼間が嘘のように静かなディアガーデン。

イルミネーションが一層輝いて一人占めするには勿体ないような雰囲気。通りからも楽しんでいただけたらと、しばしロールスクリーンを下ろさずにそのままにしていました。

 

ヒンメリが夕闇にふわり

 

外からもヒンメリが見えます。

 

ガラスのドア越しにツリーも見えて。

 

ワークショップが終わって今日は事務所を片付けました。

ツリーは自宅のリビングに移動させ、今はその代わりにレイランディのミニツリー(枝ツリー)を飾っています。窓辺のヒンメリやストローオーナメントはそのまま残しました。引き続きワークショップの時のように、夜も外からイルミネーションが見えるようにするつもりです。

前を通る方に、ちょこっとクリスマスの雰囲気を楽しんでいただけそうです。

 

 

北欧の伝統的装飾ヒンメリを作ってきました。

来週に予定しているディアガーデンのクリスマスワークショップ。今年のテーマは「北欧のクリスマス」です。

北欧のクリスマスというと、素朴で穏やかな雰囲気を想像しがちですが、凄くスタイリッシュでモダンなデザインも多い。そんな二面性を意識して、スワッグをデザイン。インテリアも整えたいと思っています。

 

お客様に作っていただくスワッグは、北欧らしい素朴なストローオーナメントとガラスビーズの煌めきがポイント。シンプルで大人可愛いデザインです。

 

ワークショップの雰囲気を盛り上げるためにも、是非飾りたいと思っていたのが、北欧の伝統な装飾「ヒンメリ」です。

ヒンメリとは、藁に糸を通して多面体に形成した飾りのこと。元々は豊作を祈願するためのもので、ヨーロッパでは冬至のお祭りに飾るそうです。ここ数年、クリスマスの頃になると日本でも見かけるようになりました。

自然素材を使いつつ、スクエアでシャープな多面体がとてもスタイリッシュなインテリア。ヒンメリ、欲しいなぁ。出来ればデカいやつ。更に出来れば自分で作ってみたい・・・、そういう要望に応えて下さるヒンメリ作家さんが、ナント!ディアガーデンのお客様の中にいらしたんです!

お庭作りの打合せの折にそのことを知り、個人レッスンをお願いしました。

通いなれたお宅、今回はまた違った緊張感とワクワク感を持って伺うこととなりました。

 

ご自宅に飾られた作品。幾何学模様がモダンで素敵です。重さを全く感じないすごくすごく繊細なアートです。

 

最初に色々な種類の作品を見せていただいて、どんなデザインのものを作るか決めます。

とにかくデカいやつ!と思っていた私は、上の画像の左上のを作ることにしました。それが私にはかなり無謀な挑戦と知ったのは、だいぶ後でしたが。

 

材料のライ麦の茎。いろんな寸法に裁断されたものをご用意いただきました。

 

通常の縫い針の2~4倍位の長ーい針で藁に糸を通していき、三角を作り、更にそこにまた三角を繋げてと、先生のおっしゃるまま進めていきます。そして最後端の糸を結ぶと一気に立体になるんです。おおーって思います。快感です。(←なんちゅう説明^^;分かりますかね?)

ものづくりが好きで、手芸も好きなので、こういう作業は本当に楽しいです。先生が気心知れた方なので、もちろん丁寧にしっかり教えて下さるのですが、合間にお庭のこととか、プライベートなことも和やか~にお話ししながら作っていきます。

糸の端の始末とか、藁を割かないように縛るとか、そういう繊細な作業は、手が大きくて力持ちな私にとっては、なかなか大変なことでした(*ノωノ)

黙々と三角を作り続け、何度も先生に修正していただき、結構な時間をかけてなんとか完成ーーーっ!先生、ありがとうございました♡

 

出来ましたーーーっ!吊るした時「うわぁぁヒンメリや~♡」って言っちゃった。サンキャッチャーもつけて、まさにイメージ通りです。欲しかったものを作ることが出来ました。

 

物凄く軽いものなので、僅かな空気の流れでも回転します。窓際に吊るすと、日差しを受けてサンキャッチャーがキラキラ。その輝きが部屋の中に乱反射して、小さな虹も見られ、とてもきれいです♡

このヒンメリを、最初書きましたように、ワークショップの会場である事務所に飾りたいと思います。

どんな風になるか?またツリーなどのインテリアと共にブログにUPしますね~。

 

おまけに星のオーナメントの作り方も見せていただきました。これもいい~。

 

それにしても、ワークショップって、本当に楽しいですねぇ。

場所を用意していただき、材料も道具も何もかも揃えていただいて、自分は身一つで行くだけの気楽さがいいです。それで、先生や作家さんに直に教えてもらえて、いろんな知識を得、体験が出来、最後には作品を持ち帰ることが出来ます。

何かを始めるには最高の場所じゃないでしょうか?

こうして教えていただく身になると、それを実感します。来週のワークショップでも、来て下さる方にそんな風に思っていただけるよう、頑張ります。

そして、

ディアガーデンでは、植物や庭のある暮らしをテーマにしたワークショップを、これからもっと増やしたいと考えています。庭って、なくても生きていけるけど、あるとどんなに人生が変わるか暮らしが変わるか、実際にもっと知っていただきたいです。

気軽に来店していただいて、いつでも植物やお洒落なコトに触れられる、そんなガーデンサロン的な存在になれたら・・・。日本の伝統的な室礼なども植物を扱ったものが多いですし是非ご紹介したい。女性だけでなく、男性やお子様にも来ていただきたいです。来年はヒンメリのワークショップもやってみたいな。どうでしょう?

色々と夢が膨らみます。

 

 

クリスマスワークショップの予約受付、スタートしました!

もうすぐ12月。街はクリスマスムードに溢れていて、とても華やいだ気分になります。

クリスマスにはアドベントというものがあって、

アドベントとはイエス・キリストの降誕に備えて準備をする期間のことを言うそうですが、

その準備期間は12月24日までの4週間で、海外やクリスチャンのご家庭では、毎年11月30日に一番近い日曜日に始めることが多いそうです。

今年だと12月1日かな?

一気に飾るのではなく、毎日少しずつ増やしていくのが楽しいんですよね。

で、ディアガーデンでも、そんなクリスマスを盛り上げるイベントを今年も企画しました。ドア飾りを作る恒例のワークショップの告知を昨日UPしました。ご覧いただけましたでしょうか?フェイスブックやインスタグラム、ライン公式アカウントからもお送りしていますので、一部の方には「何回言うてくんねん?!」状態になっちゃってます。すみません(^^;

ナント今年で8回目になります。

 

 

日程など詳しい内容はコチラ→X’masスワッグづくり ワークショップ開催のご案内

今年もディアガーデンでお庭をつくっていただいたOB様はもちろん、ビジター様にも楽しんでいただきたく、材料をたくさんご用意しております。お茶やお菓子も、喜んでいただけるように心を込めて準備します。

皆様のご参加心よりお待ちしております。

 

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さて、今年のスワッグはいつもに比べてシンプルなグリーン1色のデザインです。

ガラスビーズを雫のように葉先に輝かせてみました。クリスマスらしいオーナメントもたくさんではなく、大き目の繊細なものをひとつだけ。さらっと大人っぽく、でも可愛い、そんなデザインにしてみました。

試作で色々作ってみましたが、植物の種類が多いと、ガラスビーズがまったく目立たないんです。

 

遠くから見ると大人っぽいシンプルなスワッグ。でもドアに立ってみると、キラキラがいっぱい。トキメキますよ~(^m^*

 

緑の枝は、ディアガーデンで育てているレイランド・ヒノキです。

今年の夏も暑かったので、葉が焼けないように水やり頑張りました!おかげですっごく生き生きとして香りもいいです。切りたての枝をたーくさん、思い存分使ってもらって、素敵なスワッグに仕立ててください。

 

さてさて、

イベントに向けて私も今週末から事務所の飾り付けを始めまーす。

 

 

X’masスワッグづくり ワークショップ2019開催のご案内

クリスマス用の飾りものとして大人気の「スワッグ」を製作体験するワークショップを開催いたします。

庭の植物をふんだんに使ったディアガーデンならではのフレッシュなスワッグです。

クリスマスに向けて今年は手作りしてみませんか?

 

2019年はナチュラルなグリーンのスワッグをデザインしました。

 

今回作っていただくのは、雫をイメージしたガラスビーズやストロー(麦藁の)オーナメントといったシンプルな装飾が大人可愛いスワッグです。

ベースはそれらが映えるよう緑のレイランドサイプレス1種としました。

オーナメントを変えると、また違った雰囲気も楽しめます。色々とご用意していますので、お好きなものをお選びください。

 

ガラスの粒がキラキラと輝きます。それはまるで葉っぱからこぼれる雫のようでもあり、クリアな宿り木のようでもあり。

 

草木の爽やかな香りを感じながら、師走の忙しさをしばし忘れ、一緒に楽しく作りましょう。

庭づくりやガーデニングについてのご相談、ディアガーデンのお庭見学などもどうぞ。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 

ワークショップ詳細

日程(全8回)

■OB様(ご招待)

12月5日(木曜日)①10時~12時 ②14時~16時

12月6日(金曜日)③10時~12時 ④14時~16時

■ビジター様(有料)

12月7日(土曜日)⑤10時~12時 ⑥14時~16時

12月8日(日曜日)⑧10時~12時 ⑦14時~16時

定員:それぞれの回につき 2~3名

場所:ディアガーデン ※2台駐車可。お申込みの際に合わせてご予約下さい。

内容:スワッグ(長さ約45~50cm)製作体験。お茶お菓子 付

参加費:5,000円(税込)※材料費、お茶、お菓子も含みます。当日受付時に現金にてお支払いください。

持ち物:持ち帰り時の袋。汚れが気になる方はエプロンや手袋など。 ※道具類はご用意いたします。

お申込み方法:こちらからどうぞ→Contact

※参加日時、お名前(複数参加の場合は全員分)、参加人数、電話番号は必ずご入力ください。

申し込み締切:定員になり次第 締め切ります。

キャンセル待ちを希望される方には空き次第お知らせいたします。

 

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竹籠づくりのワークショップに行ってきました 

御所南にあるくらしの器と切子ガラスの店「結」さん主催の竹籠づくりのワークショップに参加してきました。

竹籠は大好きでも作る機会は滅多にありません。今回のワークショップの籠は、デザインもすごく好みだったので、募集を見てすぐ申し込んでしまいました。

講師は竹工芸作家の中村さとみさんです。

 

結さんの店内。京町屋らしく坪庭があります。葉が光の加減で透けて見えたり、ここから時々風が流れてきて気持ちいい。やっぱり庭ってあるといいな。手前に見えているのは中村さとみさん作の器です。

 

中村さとみさんといえば、以前NHKBSプレミアム「美の壺」で、竹のハンガーを取り上げられていた作家さんです!結さんの店内で実際にその素敵なハンガーを拝見し「はて?どこかで見たような?」と引っかかっていて、帰宅してからようやく気づいたという・・・(^^;オソイ

チャーミングな方で、とても気さくに接してくださり、文字通り「手取り足取り」教えていただきました。

さて、ワークショップで作った籠は「四海波籠(しかいなみかご)」という名前がついています。中村さんによると、編み方は大正時代に考案されたもので、初心者向けのワークショップで作る定番の籠なんだそう。とはいえ、単純にして究極のデザイン、とも言っておられました。

竹という素材の柔らかさが生かされた流線形のフォルム。コロンとして何とも愛嬌があります。私が参加しようと思ったのも、先に書きましたように、この見た目に惹かれたからなんですよね。

で、いきなり完成画像↓

 

四海波籠、完成!右が見本で左がマブチ作。両掌に乗るくらいの大きさです。少々のアラは目立たないところが嬉しい。おまけでつけてくださった竹のタグがまた可愛い。

 

作り方のポイントや竹ひごの扱い方なども丁寧に教えてくださいました。平たく作ることも出来るし、丸っこくすることも出来るので、自分好みの形を選びます。私は高さを出して丸っこく作ることにしました。竹ひごに遊びがあるので、完成してからでも手で押して形が変えられるから、結構なんとでもなる感じです。

形から想像して、四方のひごを結んで作るのかなぁとは思っていましたが、どう結わえたらこんな形になるのかしら?先の処理はどうなっているの?など色々疑問でした。それが、やってみると「なるほど、すごーい!!」です。はじめは平面的だったものが一気に立体的になるところが面白いです。お話しながら30分ほどで完成しました。

余談ですが、最後、剪定鋏で余った部分を切り落とす時、何故か切り方を褒められちゃった(^^*

「(竹ひごを)4本まとめて切る人はなかなかいないです」だって~。いつも使ってるし、普段もっと太い枝を切ってるからねwww

 

中村さとみさんの可愛らしい箸置きを買いました。4色それぞれ素材の色と模様が生かされています。器を買うのは断捨離以降節制しているので、欲望はこういう小物や花器に流れがち。

 

出来上がった四海波籠をウキウキで持ち帰ってきました。電車に乗っているときも、時々袋の中を見てはニヤニヤ。ディアガーデンでも時々ワークショップをするけれど、お客様の気持ちってこんなかな?こんなだったらいいけどなぁって思いました。

帰宅後、早速、落としを仕込み、庭の花を活けました。籠なので、お菓子や果物を盛っても良さそうだし、花じゃなくてグリーンを飾ってもいいなぁ。

茶色く経年変化するのも楽しみです。

 

活けたのはアジサイとシダ、シマススキ。竹の透かし模様が涼し気でこれからの季節にぴったりです。

 

これ、すっごく可愛いよ~って、みんなに教えてあげたいです。

 

 

エクステリアフェア2019へ

毎年6月に開催されるエクステリアフェアへ行ってきました。

色々なメーカーさんの新商品を一度にチェック出来るよい機会です。

会場のインテックス大阪までは、いつもお世話になっている商社さんのバスに乗せてもらいました。お弁当やお茶、お菓子など支給していただき、まるでバスツアーのように快適。電車で行くと乗り継ぎが多く、滋賀からは結構遠い場所だから本当に有難いです。

 

入口の展示。今年は「ホーム・グランピング」でした。お庭で楽しむ提案色々。

 

昨年も見せてもらったこともあって、傾向としてはそう大きく変わってないなぁという印象。宅配ポストの充実、門回り商品の大型化、物置がお洒落に、といった流れは今年も変わらず。昨年に比べ、個々の商品のデザイン性がUPしたような感じを受けました。

 

東洋工業(株)さんのブース。100mmの厚さのコンクリート平板がお洒落でした。ニュアンスカラー3色展開。階段用のパーツもあって組み合わせるとカッコいいです!

 

これは型枠ブロック。エクステリアというより建築資材ですが、控え壁なしに高く積めます。RC壁より安く施工でき目地もいらないとか。横に細長いデザインに惹かれました。

 

近年目立ってきたのは、お庭で過ごすための空間づくり。離れのような部屋を作る提案です。

躯体はカーポートを高級にしたような感じで、屋根が素敵にデザインされ、壁やガラス扉などが追加されてます。

 

(株)タカショーさんの商品。画像はお借りしました。隣家から見えにくいよう、位置や壁など空間のつくり方を調整できるのは離れならでは。

 

庭でホームパーティーを開いたり、ラグジュアリーに寛いだりと、なんだか海外ドラマに出てきそうな展示。大人の楽しみを満喫できそうな非日常的な空間に仕上がっていました。

もしも、滋賀でそういう空間を作るとしたら?メーカーの方にお話しを伺うと、耐雪が30cmないものも多く課題アリです。もちろん建築確認が必要ですから、地域によって出来ること出来ないこともあるでしょう。

 

同じく(株)タカショーさんの展示。めちゃめちゃ素敵ですが、このガラス扉は地域によっては建築確認がおりないかもしれませんとのこと。

 

(株)リクシルさんの屋根材。タブレットで屋根の開閉やルーバーの角度調整、ライティングなど自在に操作できます。なんか凄ーい、としか。

 

エクステリアの可能性を感じる展示。エクステリアフェアならではのハイグレードな商品に目を奪われました。

こういう商材を提案する機会があるかどうかはわかりませんが、質感とかスケール感、家具のコーデとか、体験していないと何にも言えませんから、見ておくことはやはり大事かなと思いました。

気になった商品や、実際にディアガーデンのお客様に提案しようと思っている商品をチェックしつつ、さらに会場を巡ります。

 

人工芝もひところに比べかなり質感が良くなってました。芝の長さが40mmあるとフッカフカで、歩いていてめっちゃ気持ちいい。家具とセットでラグのように使ったらどうかな。

 

リクシル(株)さんのLED照明器具。ランタンのデザインが可愛かったです。光源は傘下にあって、あえて見せないデザインです。眩しさを感じさせない優しいあかりですね。

 

例年日替わりでスペシャルセミナーなるものが開催されていて、この日の講師は、テレビ朝日系の長寿番組「建物探訪」のホスト役でお馴染みの渡辺篤史さんだったの!

私、実はこの番組のファンで、開始当時からずっと拝見いるんです。だから絶対セミナーを聞きたい!って思って。メーカーさんのブースは一通り見たいし、でも決められた滞在時間は2時間半程しかないしで、結構バタバタ(^^;

セミナー途中に退席するのは嫌だったので、開始時間を15分程過ぎたところで、何とか滑り込みました。

渡辺さん、テレビで見るのと同じで、とても気さくでホンワカした方でしたよ~。

番組で訪れたお宅の中で、エクステリアが渡辺さん好みという回や、プライベートで行かれた養蜂体験とか、楽しい映像をご紹介いただき、建築と庭との関わりについて、渡辺節でもって色々なお話をしてくださいました。やはり渡辺さんは植物が好きな方なんですよねぇ。それがひしひしと感じられて嬉しくなってしまいました。アドリブで歌も歌ってくれたり、愛犬の画像ありで、セミナーというよりいつもの建物探訪を見ているような小一時間でした。

 

あと、エクステリアとは関係ないんですが、今回は停めてある車が凄かったような気がします。メルセデスはオープンカーとか以前にありましたが、今回のは特別仕様車っぽくて。フェラーリも置いてあったりして。

エクステリア業界、けっこう元気じゃん!っていう印象を受けました。

 

メルセデスのグランピング特別仕様車?お洒落~。

 

エクステリア商材で何か探されているものがありましたら是非お尋ねください。やはりデザインや性能は最新が一番です。いいものいっぱい見てきましたので~。

また、いくら素敵でもエクステリア商材単体では庭で浮いてしまいがち。ガーデンデザイナーならではの庭馴染み良くするご提案、お洒落なスタイリングも、色々ご紹介できます(^^