+αで快適マスク生活

このところ最も気になるのは、新型コロナウイルス肺炎のニュース。風邪やインフルエンザも心配です。

飛沫感染・接触感染への対策が重要ということで、いつもにも増して活躍しているマスク。よく言われている使用上の注意点を上げてみました。

  1. 鼻と口をしっかり覆えるような自分の顔にフィットするマスクを選び、隙間が出来ないように装着
  2. マスクの表面部分はウィルスが付いている可能性があるので触らない
  3. マスクの再利用は避け、出来れば外出ごとに取り換える

適当につけているのでは全く意味がありません。気を付けようっと。

私は一人で過ごすことが多いのでマスクは付け慣れていません。人と会う予定がないと基本ノーメイクなんですが、そんな日もいちいちマスクで顔を隠して出掛けるなんてことはしません。ずっとつけていると熱いし結構ストレスを感じます。

それで、マスク生活をより快適に過ごせる工夫をしています。

ティーツリーやユーカリなど抗菌効果の期待できるエッセンシャルオイルをブレンドしたアロマスプレーを、マスクの外側に吹きかけるというもの。香りで幾分かストレスを減らせるし、予防効果もアップ出来ます。

 

抗菌効果のあるエッセンシャルオイルでアロマスプレーを作りました。マスクの表面(外側)にひとふきしてから装着。

 

作り方は夏に作る虫除けスプレーと同じ要領です。

エッセンシャルオイルは水に溶けないので、無水エタノールで溶かしてから精製水を加えるのがポイント。レシピを参考までに。

■アロマスプレー(50ml分)

  • 無水エタノール:30ml
  • 精製水:20ml
  • 精油(4種までくらいがブレンドしやすい):30滴(3%濃度)

抗菌効果のあるエッセンシャルオイルは、ティーツリーやユーカリの他、レモン、パイン、ラベンダー、ミントあたりが、手に入りやすくておススメです。

今回わたしは、レモン、ユーカリ、ティーツリーなどが既にブレンドされた無印良品のエッセンシャルオイル(上の画像参照)を使いました。茶色で遮光性のある小瓶に入れて持ち歩いています。

マスクの内側に吹きかけると、香りがきつく感じますし、抗菌効果も減りそうなので、くれぐれも外側に。それと付け足すときは、マスク外側面を触らないように注意してください。妊娠中の方や持病がある方はエッセンシャルオイルの扱いがデリケートになります。前もって主治医に相談してからにして下さいね。

 

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専門家いわく「今は正しく怖がって冷静に行動する」ときです。

様々な対策に加え一番有効なのは、家でゆっくり過ごすことらしい。食生活や睡眠時間にも配慮し、ヒステリックにならず、この事態を何とか乗り切りましょうね!

 

 

タネの未来

最近読んだ本の中から、1冊ご紹介したいと思います。

 

 

以前のこのブログでも、タネについてちらっと書いたことがあります。→こぼれ種の強さのワケ

2分ほどで読めるのでご一読いただければと思います。

で、この本。庭作りにおいてタネはいつも興味が尽きない対象で、何気なく手に取った一冊でした。

読むのには2時間程。タネについて現在世界や日本で何が起こっているかが、とても丁寧に分かりやすく書かれてあります。また、著者の小林宙くん(2019年発行。その時なんと高校2年生!)がタネの世界をどう変えていきたいか?何が出来るのか?考えた結果、伝統野菜のタネを流通させるために起業することを決意し、それを実行に移す過程が、彼の生い立ちと共に詳しく書かれてあります。

こぼれ種のブログで取り上げたF1の種、現在販売されているすべての野菜の9割を占めているそうです。ということは、タネは既に農家の手からほぼ離れてしまっており、種苗会社から買っているというのが現状なのですね。

更に遺伝子組み換え食品(GM品種という。是非この言葉も覚えてください)の実情は、思った以上に厄介なことがわかります。これを読むまで知りませんでした。

GM作物は国内でも作られていますが、商品として市場には出てきていません。健康被害を懸念する声が多く、それを押してまで販売するにはリスクが大きいからです。でも社会の風潮が変わったら一気に出回る可能性もあるということです。もしもそうなれば、GMのタネも同じように普及していくだろうと小林君は言います。

GMのタネはF1のタネと違い2代目も同じ出来栄えの作物が出来るよう操作できます。更に怖いのはある特定の農薬しか効かないというような操作も出来てしまいます。営利に重きを置く種苗会社は、次世代も同じものが出来るタネは売れないので、必ず必要になる高い農薬をセットで売って儲けるという策に出ました。GMのタネについては、このパッケージ売りが主流というのですから、なんとも言えません。

GMのタネで、食品アレルギーを起こさないような野菜が作れたり、栄養補助食品的な役割を加えたり、将来危惧される環境変化に負けない作物作りも可能になる、その反面、非常に危険なタネが実際に作られていることを知りました。

そんなGMのタネは見かけ普通のタネと変わらないので、農家さんが混乱するのは必至です。隣の畑でGM野菜を作れば花粉が飛んで、GMじゃない野菜と自然に交配してしまうことも心配されています。GMのタネで出来たかどうかわからない野菜の表示責任はどうなるのでしょう?

こういった問題を解決できないうちは、国内ではまだ当分GMのタネは普及しないだろうと小林君は見ています。

しかし、GM作物はスーパーで見かけることはなくとも、私達は既に多く口にしてしまっています。日本は世界最大のGM作物輸入国らしいのです。一部の加工食品や植物油、しょうゆ、また飼料など既に多く流通している、という事実をもっと知らなければいけませんね。

 

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タネの公益性を守る法律である種子法という法律があるのですが、それが2018年4月1日で廃止されています。主要作目である「米、麦、大豆」のタネの開発と管理を国が民間に開放しました。ひっそりと、という訳でもなかったのでしょうが、あまり関心が寄せられなかったと思います。それ以降、そういえばブランド米が多く出回ってきたような気がしますが。

主要作物についての管理を国が手放した以上、生産者や消費者は、よぼど真剣に向き合わなければなりません。小林君は企業によって独占されるかもしれないタネや農業の未来に不安を覚え、地方を回って伝統野菜のタネを集め流通させようとしています。

その真摯な思いや行動力、彼を支える周りの人々に、感動します。そこらへんは是非本を手に取って読んでみてください。

 

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もうひとつ、GM作物について、海外のドキュメンタリー映画をご紹介します。

たねと私の旅

米国やカナダに遺伝子組み換え(GM)の表示義務がないことを疑問に感じた一人のカナダ人女性が、10年の歳月をかけて記録したドキュメンタリー。
料理家でもある彼女が作る、数々の美味しそうな料理も必見です。

自主上映の映画なので、実はまだ予告しか見ていません。でも海外のGM事情が知れそうな映画だなと思います。

 

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小さなタネの大きな問題。

自分は何が出来るのかと改めて考えさせられます。

ひとまずは現状を知ること、そして選ぶことが大事かと思います。

映画「たねと私の旅」の中で『私達は有機的な小規模農業に戻るべきです』という言葉が印象的だったのですが、

小麦や米は無理だけど、自分が食べる野菜は数種でもいいから自分で育てる。それが当たり前な日本になれば、タネの問題は良い方向に向きそうな気がします。

そんなコンセプトで始める庭作りもいいと思う。

 

 

緑を楽しむインテリアアイデア

冬の庭はモノトーン。寂しい感じはしますが、これはこれで美しいなぁと思います。

今朝は雨。雫がとても素敵に見えたので撮りました。

 

しとしと降る雨は、モミジの枝に優美な雫をいくつも作ります。

 

レイランドヒノキの細かい葉に留まる雫。美しいです。

 

こんな風に、冬の間、どうしても外は暗い眺めになってしまいますから、ディアガーデンでは、部屋の中を緑と暖かな灯りで満たします。

憂鬱な天気が続いていても、生き生きした緑を間近で見ると、何だか元気を貰えるような、そんな気がします。

 

事務所のコーナーに色々と植物を集めて、リラックスと読書の専用スペースを。

 

事務所は普段からグリーン多めですけれど、飾り方は時々変えています。

上の画像、いつも打合せテーブルのところにある椅子をちょこっと移動させて、色々な緑で囲んでみました。大きな鉢植えでなくとも、こうして自分の周りにまとめることで結構ボリュームを感じるものです。

私が仕事をする場所は、このコーナーから1m程しか離れていませんが、緑いっぱいの眺めが目に入るだけで、ちょっと気分がいいです。人は、ただリラックスできる眺めを見るだけで、癒されるらしいからね。

 

リビングのサイドテーブルです。小さな緑とイルミネーションライトを組み合わせて飾りました。

 

キッチンの緑。冬の間、お料理で使うローズマリーの定位置はレンジフードの上です。高身長なワタクシ、この位は余裕で手が届きます。キッチンらしくレトロな琺瑯のコランダーに落としを入れて飾っています。

 

冬の部屋はあまり窓を開けないので、空気が澱んで沈み、気分も停滞させてしまいます。

そこで、緑を使ったちょことした模様がえです。これは意外なほどに部屋と人を元気にするパワーがあります。小さな鉢植えでも十分ですよ。

緑を配位置するのに、お掃除をしたり、照明や小物とのコーデを考えたり、そんなことで部屋も人の感性も確実に新陳代謝が進んでいきます。

植物を身近に感じて生き生きと冬を乗り越えましょう。

 

 

寒くない冬。庭のパトロールを。

今日は大寒ですが寒くないですねぇ。

今冬は雪も降りませんし。全く雪のない冬は、越してきてから初めてかもしれません。こんなに暖かいと、もう降らないんじゃないだろうか?降ると困るくせに、降らないと寂しいような、複雑な気持ちです。

私がそう感じる位だから、敏感な植物ならもっと変だと感じているはず。ある程度の寒さに当たってから春を感じて咲くという種もいますから、影響が心配です。害虫の活動や、スギとかヒノキの花粉の飛散も早そうで諸々心配です。

でも見方を変えると、外に出やすいということ。折角ですからお庭のパトロールをなさっては如何でしょう。

葉っぱがない冬は、害虫の卵や蛹などが見つけやすい時期です。カイガラムシも目視できますので、手で取るなりマシン油を散布することが出来ます。

触れると電気が走ったように痛くて延々痒いイラガ。庭でよく見る害虫です。〇で囲ったところに蛹がついてます。このようなものを見つけたら取りましょう。蛹は触っても大丈夫です。木だけでなく塀や家の壁などにもつく時があります。

 

次は地表面。鳥が落としていった木の種が芽吹いていないかチェックして下さい。そして見覚えのない芽があったら一刻も早く処分です。

些細なことですが、やるのとやらないのとでは大違い。これらは、春になって色々な葉が芽吹くとわからなくなり、後々厄介です。虫1匹が何百と増え、ひとり生え(実生)の木がアッという間に大きくなり抜けなくなるのです。

私も年末にパトロールをして、カイガラムシを見つけました。一昨年から発生していて、またしてもです。普段農薬は使わない主義ですが、手で取れる範囲を超えていたので致し方なくマシン油を散布しました。

カイガラムシは厄介な虫の代表。困り果ててます。何とか根絶を目指します。

 

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外仕事を終えて、柚子茶でほっと一息。

 

柚子茶は耐熱性のグラスでいただくと、綺麗な色も楽しめていいですね。まさにビタミンカラー。

 

年末に貰った柚子の残りで作った柚子ジャム、小さな瓶2つ分出来ました。

これをお湯で溶くと柚子茶になります。

 

 

柚子茶は、美味しい上に、風邪や喉の痛み、疲れなどに効き目があります。

爽やかな香りはリラックス効果もあって、PCでコチコチと事務作業をしている時なんかにいただくといい気分転換になります。

 

 

新春若冲詣&2020年見たい展覧会

久しぶりに若冲に会ってきました。

琳派贔屓なワタクシ、今年初めての美術鑑賞が若冲とは、何とも嬉しい♡

京都の若冲とゆかりの寺-いのちの輝き-

 

高島屋京都店で開催中です。2月は大阪店、3月は日本橋店、4月は横浜店と巡回。

 

出展の半分弱は、行きつけの美術館である細見美術館の所蔵品なので、再会を喜びながら鑑賞しました。何度見ても見飽きることはありません。

名刹古寺を訪れずともその所蔵品を一気に観られたことや、若冲が下絵を描いたとされる版画を観られたことが良かったです。特に版画はねー、黒背景で超モダン。やっぱりめちゃめちゃカッコいい。これだけでも一見の価値あり!です。

生き物や自然を描くことが多かった若冲ですが、今展覧会では仏画や人物画も多く見応えありました。特に「釈迦三尊像」はその大きさと緻密な描写、色彩の豊かさ、もう全てにおいて圧倒されました。

 

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さて今年もいろいろな美術展を回って感性をチャージします!

近場で興味のある展覧会をいくつか、備忘録も兼ねてご紹介します。

 

  • 来月ハルカスに行くかもしれないのでついでに見るかも。話題になってる展覧会です。あまり興味はないけれども怖いもの見たさ的な。

カラバッジョ展」 あべのハルカス美術館:2019年12月26日(木)- 2020年2月16日(日)

 

記念展は「杉本博司 瑠璃の浄土」。リニューアルした建築デザインや庭園、庭園中に展示される硝子茶室「聞鳥庵」(ベネツィアやヴェルサイユ宮殿での展示を経ていよいよ日本初上陸)を見るのが楽しみ。

 

  • その杉本博司氏関連で細見美術館で開催予定の表具の展覧会。いつか自分の書を表装する時のために数寄者杉本氏のセンスを学びたい。

飄々表具 -杉本博司の表具表現世界-展」:2020年4月4日(土)- 6月21日(日)

 

  • 地元で2番目に好きな美術館MIHOミュージアムで、何年ぶりかしら?若冲の「象と鯨図屏風」に会えるかも?!

MIHO MUSEUMコレクションの形成-日本絵画を中心に」:3月14日(土) – 6月7日(日)

 

  • 昨年10月にオープンした嵯峨野の新名所・福田美術館。まだ行けていないので桜の頃にでも。若冲詣は続くよ、どこまでも!

若冲誕生 〜葛藤の向こうがわ」:3月20日(金) – 6月21日(日)

 

うーん。今年もやっぱり日本美術に偏りそう・・・(-“-)

 

 

おうち初釜

仕事始めの1週間。気持ちはシャキッと!でも身体はだるめ…でした。

お正月は行事だから、仕事はお休みですが休暇ではないと思っています。主婦業はいつもよりも忙しく、出入りも多いから、身体を休めるという感じではありません。なので、我が身を労わりながらの仕事始めです。

休み間にお問い合わせいただいたお客様とお会いしたり、確定申告に向けての準備をしたり、新しい企画について詰めるなど、ボチボチと動いています。

 

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先日、ちょうど初釜の時期でもありますし、気分転換にお抹茶でもいただこうかしらと、見様見真似で立ててみました。

 

作法も何もあったものではありません。でもふっくら立てたお抹茶は格別。

 

お茶菓子は鍵善良房さんの菊寿糖「彩り」

 

静かなリビングでの一杯。お抹茶の風味がほっこりと身体に染みます (*´ω`*)

 

小正月を前に、おうちの中も少しづつハレからケへと変わりつつあります。

上の画像にちょこっと見えているお正月のアレンジメント(全体像→コチラ)も何度か活け直して、今ではすっかりケの雰囲気。

 

組紐の飾りを外して、南天の実をピンクペッパーの実に、更に器もアンティークの錫の盃洗にチェンジ。

 

明日からはもう少しシャンとしよう。

 

 

植物の生命力をいただく

今朝は七草粥をいただいた。

せりすずな ごぎょうはこべら ほとけのざ すずなすずしろ これぞななくさ(又は、はるのななくさ)

こうして名前を並べると、自然に五七五七七の和歌になります。

現在の七草粥の風習が庶民の暮らしに定着したのは、江戸時代頃と言われていますが、早春に野草や山菜を採り食すことは昔から行われ、万葉集にも歌が残っています。

ぱっと思いつくのは「君がため 春の野に出でて若菜つむ わが衣手に 雪は降りつつ」光孝天皇が親王時代に人に若菜を与えた時の歌だそう。若菜は無病息災を願い食べたり人に贈ったりするものだったのです。当時は冬の間新鮮な青物を口にすることが珍しく、ビタミン不足だったのかもしれません。雪の間から見える若葉が、どれほど待ち遠しかったか、貴重なものだったか。

今はそんな若菜がスーパーでパック詰めになって売っています。寒さに凍えることなく手も汚さずに七草粥を作ることができ、風情はないけれど有難いですね。

 

朝食に七草粥。温まりました。我が家の朝食は6時~6時半頃、まだ夜明け前で暗いです。

 

お正月に「巨樹百景 神様の木に会う」という番組を見ました。

樹齢3000年とか、想像も出来ない程の長い時間、そこに立っている木が、たくさん紹介されていました。樹皮は荒くれ、根は地面をしっかりと掴み岩のように盛り上がっていました。それでもその枝先には毎年新しい芽が出、葉はうぶにそよぐのです。そんな老木も、さかのぼって想像するに3000有余年前は、種子から双葉をのぞかせたばかりの瞬間があったはず。

植物の種類によって長命や短命なもの色々ありますが、総じて植物は人間よりも遥かに強い生命力を持っているのだから、その途方もない可能性のある素晴らしい命を若葉のうちにいただくことは、生命力をいただく行為そのものなのですね。

その植物の生きる年月を、私が変わりに引き継がなければ、植物が浮かばれないな。これは魚や動物にも言えることですよね。

そんなことを改めて考えると・・・

ボーッと生きてんじゃねーよ、ですね。

 

 

お正月の室礼2020と新年の抱負

年始めの晴れやかで澄み切った空気感がとても好きです。

どこもかしこも清潔で、しんとしてる。

その中で松や餅飾り、花、艶やかな漆器、といった言祝ぎを表すものたちが並ぶ様は、背景がいくら見慣れた我が家であってもやはり特別なもの。

正月迎えの準備は細々としているので大変ですよね。でも、この感覚を味わいたいということもあって、またかなりルーティン化してきたこともあって、いつのまにか自然と整うようになりました。

 

 

ダイニングに飾ったアレンジメント。漆器の赤や黒に合わせて濃ピンク~白へのグラデーションが可愛い子菊をまあるく差しました。庭のトクサも足元に並べると竹のようです。組紐と実の赤がワンポイント。

 

今年の松飾り。水引と組紐でシンプルにまとめました。

 

今年のお正月は、この薫玉堂さんの子年の置き物に雰囲気を合わせて、和の可愛らしさを意識。

 

玄関に飾ったアレンジメント。ちりめん細工の干支の置き物の色合いに合わせて、また、新春ということでパステル調にしました。

 

黄緑とオレンジのポンポン菊をメインに活けています。松と庭の椿でお正月らしくなったかな。子ねずみの視線が・・・か、可愛い♡

 

お正月飾りの中で一番好きな餅花、やっぱり作っちゃいました。例年雛祭りまで飾っておきます。

 

歳神様がおられる松の内までは、活け直しながら、この雰囲気を楽しもうと思います。

 

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さて、明日からいよいよ仕事始めです。ディアガーデンも18年目に突入~~っ!!(←自分でもビックリ!)

台風や災害などない方がいいに決まっていますが、今年もやっぱり気候的には厳しいのでしょうね。でも、その変化に合わせることこそが、良い庭を作ることや植物を良い状態に育てることにつながるのだと思っています。

生き残るための変化を進化といいます。チャレンジあるのみ!

頑張ろう!オーッ!

 

 

2020年新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます!

今年もディアガーデンとディアガーデンブログをよろしくお願い申し上げます。

 

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さて、2020年度の年賀状は、昨年撮った画像の中から選りすぐって、ディアガーデン用と自分用、家用と3種作成しました。

うち、2種はこんな感じ↓

 

上がディアガーデン用、下は自分用です。

 

  1. 2019年の施工例より 京都ゆり音家さんの坪庭
  2. 庭探訪の一場面より 泉湧寺の塔頭「雲龍院」のお庭で撮ってもらったもの

昨年は何故か和の庭に縁があって、作庭したのも探訪したのも、和の庭ばかり。そんなことが心に残りこの2つを選んだ次第です。画像中央にモダンな水引をかけたようなデザインで、私らしさとめでたさを表現してみました。

2020年に作る庭はどうなりますでしょうか???

どういう傾向であったとしても、まずはご依頼主様に喜んでいただけるような庭が第一条件。そこにディアガーデンなりの心配りを添えて行こうと思います。

 

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皆様、お正月いかがお過ごしでしたか?三が日はあっという間に過ぎましたね~(*_*)

今日のブログは我が家のお正月の様子を。

元旦は穏やかに晴れ、有難いことに初日の出も拝むことができました。今年初めての貴重な瞬間と思うからでしょうか?神聖な雰囲気をヒシヒシと感じ、自然と手を合わせてしまいます。

見る場所は大抵自宅のベランダなんですが、今年は初詣に行く途中でした。

元日の初詣はいつも近所の日牟禮八幡宮さんに行きます。氏神さんですし、私自身いつも守っていただいている神様です。10時を過ぎるとめちゃめちゃ混むので、起きたら身支度だけ整えてまずお参りに行きます。それが今年は日の出の頃と重なりました。

参拝の後は珍しく縁起物の熊手を買いました。熊手って庭仕事にあると便利な道具ですが、昔から縁起物としても欠かせないアイテムなんですよね。

年末から何故かその熊手が気になって仕方がなくて、十日戎には行けそうもないので初詣でと狙っていました。早い時間だったので、社務所は人もまばら。可愛い巫女さんから買うことが出来て嬉しいです。

今年はこの熊手に福を集めもらおうと思います(^m^*

 

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初詣から帰宅して、気分も晴れ晴れと、そして元日の行事が半分終わったという安堵と共に、ゆっくりお節とお雑煮をいただきました。

我が家は小さなお重なので、ちょっとしか詰められませんが、神様へのお供えでもありますから、気持ちだけはいっぱい詰め込んだつもりです。

 

一の重(手前)には祝い肴と口取り。

 

二の重には焼き物を。

 

三の重の煮物は、少量作るのは難しく、作ってもほとんど余ってしまうので、最近は作らなくなりました。

その代わり、我が家ならではお節料理がいくつか。

以前菊水さんで食べて美味しかった生麩の田楽を口取りとして入れようと思い、錦市場の麩嘉さんで「フーズ麩」を買ってみました。胡麻麩、海苔麩、パンプキン麩、バジリコ麩、キャロット麩、梅肉麩と色とりどり6種の生麩がセットになっています。正方形なので、半分に切ってからオリーブオイルでさっと焼いて、田楽味噌を塗って、バーナーで炙るだけ。簡単なんですが、冷めてもモチモチしていて美味しかったです。

甘海老の塩麹釜はお酒によく合うので、こちらも我が家では定番のお節メニュー。

焼き物では、昨年に続き松風を作りました。下味をつけた豚と鳥のミンチにナッツやレーズンを入れオーブンで焼き上げ、仕上げに、けしの実をまぶします。見栄えする割に仕込みは簡単で、焼いている間に他の作業ができるので有難いです。実はこのメニュー、お節用以外にも時々作っているもの。だから失敗が少ないのです。

黒豆も好きなので、いつも大量に煮て、小正月くらいまで食べています。金粉を載せたらとても華やかになりました。

庭のナンテンやハランなどの葉っぱは、青物のないお節にとっては貴重な彩り。お節だけでなくいろんなお料理に添えたり、生け花に使えますので、少しでも植えて置くと本当に重宝します。田舎の家には普通にある植物ですが、改めて植えることはないかもしれません。でも自生植物だから手をかけなくとも元気に育つしオススメです。

 

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元日の午後は夫の実家へ年始の挨拶という名目でお邪魔します。

そして挨拶もそこそこに大宴会スタート!

私は馬渕家の嫁という立場ですが、義兄夫婦がとても良くしてくださるので、本当に本当にリラックスしまくりです。姪たちもお姉さんになって、可愛くて可愛くて、見ているだけでお酒が進みます。(って、おい!)

 

宴会はいつも蟹鍋&お酒飲み放題~。賑やかでとっても楽しい♪

 

お姉さんと姪っ子ちゃんが、年末に行って、うちの分も買ってきてくれた「一陽来復」のお札とお守り。そして初詣で買った熊手です。今年はいいことありそう~~~。

 

上の画像のお守りは早稲田にある穴八幡宮というところで配られる「金銀融通」。商売繁盛や金運上昇に効果絶大なんだって。

冬至から節分までしか買えない期間限定のお守りで、ブラタモリでも紹介されたとかで?とても有名なんだそうです。お近くに行かれる方、是非おすすめです。

お札の方は、貼るタイミングが決められていて、残すところ節分の日しかありません。寒い中長時間並んで買ってきてくださった貴重なお札です。絶対に忘れずに貼ろうと思っています!

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家族そろって、元気で楽しくお正月が迎えられて、これだけでもう本当に幸せ。

でも、福と金運もいただけるのなら、もちろんいただいておきます♡